LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

decade.jpg今日はアイスクリームの日。
今日は母の日。
そして今日はおぐらさんのお誕生日。
各方面の皆さま、おめでとうございます!

そして…この5/9は仮面ライダーディケイド再放送における最終回、でもありました。
でも
「1回観たし」ということで、わたしはあまり熱心に観てはいなかったんですね、この「ディケイド」再放送は。朝早いし(6:30~だった)。

さっき知りましたが今週分と先週分は、最近再編集されたもので、本放送とは若干異なるようです。
ソースは白倉Pのブログ(該当のエントリにリンク貼ろうとしたのですがパーマリンクが取れないので一応スクリーンショットを貼ってみました↑)。

「けっこう凄い感じに」と書かれてありますが、ご覧になった方いかがでした?
DVDにはどっちが収められるんでしょうね。
5/10追記。放映版&再編集版の比較動画を観ました。なるほど、短くするついでに無限ループ的な映像に仕上げたんですね。

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昨日も日記を書きかけていたのですがUP寸前でやめてしまいました。
で、その際唐突に思い出した件で、ものすごく今更なネタなのですが…

「ディケイド」第17話に登場したイクサが
「その命、神に返しなさい」という名護啓介の決め台詞を言った際、

・753役・加藤慶祐さんの声に聞こえたのに違う人だった
・同時にイクサの内蔵ディスプレイ(HMD?)に
 「Retern it to the life and the God.」と奇妙な英文が表示された

という2つの点が話題になりましたよね。

「Retern it to the life and the God.」については、当時エキサイト翻訳に
「その命、神に返しなさい」を入力したらこのままの英文が出てきたと評判でしたので、たぶんその手のものを使われたのだろうと思います。
ただ、本来ならどういう訳がいいのかなあとふと気になりまして。

最初、イクサにしろ恵にしろ青空の会の台詞は妙に時代がかった感じなので、適当に古語を混ぜて
「Render unto God thy life.」とかでいいんじゃ?と思ったのですが、そもそも死ぬことの婉曲表現で「命を神に返す」ってありなのかなあと考え出したのが運のつき。
英語圏では神は特に注釈をつけなければ唯一絶対の神であり造物主であるヤハヴェを指すものと思われ、そしてヤハヴェ信仰の代表であるキリスト教では地上の死を迎えた後も魂は永遠なので、「命を神に返す」という絶対的な死の表現って合いにくい気がするんですよね。

敵の徹底的な殲滅を図っているのだからいいじゃないか、とも思いエクソシストとかクルースニクとか化け物退治を生業とする人の台詞を調べようと、フィリップみたいな検索地獄に陥りかけたのですが…

しかしイクサの場合、相手は人間ではないにせよ、ファンガイアという同じように神に造られた同格の存在(恵もゆりもファンガイアは悪魔ではなく神がこの世に在らしめたものと明言しています)です。
これに対し人の身でありながら、神の名のもとに相手の魂すら消滅させると宣言するのは非常に僭越な行為。悪魔を相手にするエクソシストだってそんなことはしません。人間にできることは祈りによって信仰の篤さを示し、それによって悪魔を立ち去らせることだけ、とされています。
中世ならともかく、現代キリスト教的にはまずい。

いやいや、753も恵もクリスマスを祝う一方神社でお神籤を引く典型的な日本人なので、「神」という言葉も特にヤハヴェを指していないのでは? とか、魂どうこう考えて言ってるんじゃないのでは? 細かいこと気にしなくていいのでは? とも思ったのですが、とすればとりあえず、「神」は大文字の「God」ではなくなります。
「the god」になるのでしょうが、そうすると、誰やねんそれ、という新たな疑問が。
ファンガイアの神というものが存在するのであれば、
「おまえたちの神に返しなさい」という言い回しもありかなあ…? でも麻生親子の
「神は過ちをおかされた」という台詞は造物主を指していて、そういうニュアンスはないんですよね。

その辺を深く突っ込まないで訳すると、
「Return your life to the god.(お前の生命を神に返しなさい)」とか
「Give to the god the thing that is the god's--your life.(神のものは神に返しなさい)」とか
「Meet your god.(お前の神に会いに行きなさい)」とかになるんでしょうか。
しかし、英語において誰やねんそれ、何処やねんそこ、みたいな疑問を放置するくらいだったら、あっさり
「滅びよ」
「朽ちよ」
「土に還れ」
みたいな言い回しのほうがすっきりしていいと思うわけです。

つまりわたしの言いたいことは…
英訳なんかしないほうがよかったんじゃないでしょうか>スタッフ
番組でもその必要性はなかったですよね?
わたし自身、英語が得意なわけではないので詳しい方のご意見を伺いたいと思いつつ、でも、こんなこと考えつかなきゃよかったと後悔中です。

まあ寝そびれちゃったので時間つぶしにということで。

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最初に言っておく。賛否分かれるかもしれませんが、わたしは面白かったです。
あまりネタバレとか気にしない(read me参照)性質ですので、映画鑑賞前に情報を仕入れたくない方は、以降はご覧にならないほうがいいかも。

…ということで行ってまいりました近所の映画館。
ちまたでは早くもDVDつきパンフ売り切れという噂でしたが、しっかりありました(ハンフリー・ボガートの表記がきちんとしてましたね…特ニューはボガー「ド」になってて気になってました)。
入場者プレゼントもちゃんとありました。
そういえばこの映画館、MJの「THIS IS IT」の時も、やれトーチライトがない、キーカバーがどこにも見当たらないとお嘆きのファンの皆様を知らぬげに、ずーっと色んなMJグッズが置いてありました。グッズコレクターの方には穴場かもしれません。

そして、白倉氏はほんとうのことをおっしゃってました。

「映画があろうとなかろうと、TV本編はあれで終わり」だと。
ほんとです。
一応「ディケイド」の物語は、この映画で完結したとわたしは思います。しかし、TV編とは関係ない。つながってません。
TV編「ディケイド」に関し、円環構造になってない、物語として体をなしていないという批判はあるかと思いますが、少なくとも
「続きを映画にもってきた」という批判だけはあたらないのですね。だって続いてないから。

TV編ラストは、何故か襲いかかってくるレジェンドライダーたちに応戦するディケイドの姿で終わっていますが、この映画では何故か襲いかかってくるディケイドに、レジェンドライダーたちが応戦しています。ライダー大戦のシチュエーションは同じですが動機が正反対。
これはうまく逃げたなと思います。誉めてます。士こと井上正大さんは
「冬に映画があると知ったのは、TVの最終回の台本に<つづく>と書いてあるのを見つけた時」と言われてますがw

これはこれでお祭り映画として十分楽しめましたので、これからご覧になる方は、
「あれとこれは別」と思って鑑賞されるのがいいのでは。以下内容触れつつの感想文。

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どちらかといえば白倉信者で井上信者だと思っているのですが、そして今回井上先生関係ありませんが、それはちょっと強引すぎる論理な気が。
「映画があろうとなかろうと、TV版ディケイドはあれでちゃんと終わっている」
「話の冒頭に戻っただけ、円環構造」
まあその強引さというか、せっせと話題づくり=劇場版PRされていてその勤勉さが素敵、と思ってしまうのが信者なわけですが。

円環構造の物語って、ラストまでスムーズに流れていって、いつの間にかすとんと元に戻ってる、というのが持ち味だと思うんですね、
「なるほどそうか、そこで冒頭に戻るのか」という。
ああ、そこでつながるのかと腑に落ちるのがカタルシスなのであって。
「ディケイド」後半の流れは明らかに不自然で、いくつか解決しないと冒頭に戻れません。
取り敢えず、ディエンドいなかったじゃないですか第1話。

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グーグルニュースは関心のあるキーワードをあらかじめ入れておくとアラートで
「おたくの会社、こんな記事出てたよ」
「あの商品、ここでも報道されたよ」
などと教えてくれるわけですが、わたしは当然のごとく「仮面ライダー」と設定しています。スポーツ紙等は残念ながら情報が遅いんですが、以下は読売新聞に昨日出ていた記事。のさわり。

「仮面ライダー」幕切れ、続きは映画なんて…

 テレビ朝日が8月30日に放送した特撮番組「仮面ライダーディケイド」の最終回で、本編終了直後に同作品の映画告知を続けて放送したことについて、同社の早河洋社長は、29日の定例会見で「表現方法として不適切だった」と発言した。

(以下maki略・2009年10月30日07時00分 読売新聞

わたしも
「終わってNeeee!」と突っ込みを入れたくなった「ディケイド」第31話だったのですが、BPO青少年委員会にかなりクレームがあったのですね。それはそれで
「無料で観ているテレビ番組でそこまで怒るか?」と思わないでもないのですが、本文を読むとテレビ朝日も
「終わってないのに最終回と銘打った」
「番組と劇場版が地続きであるかのような予告編を流した」
ということのみ不適切だと認めているようで、視聴者が問題視していた
「放映枠内で話を終わらせず劇場版へ誘導した」点については謝罪しておらず立場としてはイーブンな感じ。

後者は「冬の陣」を盛り上げようとする東映・テレ朝の戦略だったのでしょうから(見ていればSHTの劇場版がコストパフォーマンスの高い金のなる木扱いされていることはわかりますし)、そこは譲れないのでしょうね。

なんかもっと、お互い
「肩の力抜けよ」と例のコピペを貼りたくなってしまいます。
拍手レスです。

>まりりんさん

アドバイスありがとうございます!わたしは実は発熱している状況は結構好きなのでw解熱剤は休む余裕があるときは使わないのですが(そのほうがすっきり治る気がします)、そういう心配があるのですね。
インフルではなくやはり咽喉の腫れでしたので無事復活いたしました。

コメントなしの皆さまも、いつもありがとうございます!

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