LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

雨が降ったり止んだりしながら、だんだんと夜が涼しくなってきたなあという今日このごろ。
北朝鮮からの3度目のミサイルが太平洋上に落下したとか、自由とポリティカル・コレクトネスの国アメリカの、ジゴクノカマノフタが開いたとか(パンドラの箱というようなしゃれた感じじゃないですからね)、物騒なニュースのなかでふと再読したくなった本。
↓は、この記事を書くにあたって文庫の解説を読んだ際、「興味を持った方はぜひ原書の表紙も見て。インパクトあります」とあったので、ぐぐってみたペーパーバックの装丁です。表紙がものすごいネタバレ。創元推理文庫はかなり配慮して装丁を変えたんだなあ。



青鉛筆の女(創元推理文庫)
著:ゴードン・マカルパイン 訳:古賀弥生

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2017.08.31 00:52 | read or die 近視de乱視 | トラックバック(-) | コメント(-) |
相変わらず更新をさぼっていますがこの2~3日、突然暖かくなってきましたね。
ひっそりとバレンタイン作戦を遂行したり子供の頃から好きだったアーチストの訃報に衝撃を受けたりしていますが、そんななかでもこれはメモしておく必要があるだろうなというこの3作品。

悲しみのイレーヌ(文春文庫 著:ピエール・ルメートル 訳:橘明美 以下同)
その女アレックス
傷だらけのカミーユ

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2017.02.18 18:41 | read or die 近視de乱視 | トラックバック(-) | コメント(-) |
というわけで今頃「君の名は。」を観るような今日このごろ。大ヒットすぎてこんな田舎でもまだ一日に何回もかかっていてすごい。
アニメの映像表現って今こんなになってるのか! と呆然となるほどで、光や水の美しさに驚嘆し、そして山手線のドアががーっと開いたり閉じたりするところや新幹線のシートにノスタルジー誘われてえらいことになりました。


諏訪湖の雲 / kuracom


午前中は色々用事があって、電車に乗っている時間は正味20分くらいなのに乗り換えの駅で40分くらいただ待っていたり、ついた先でもまだ時間が早すぎて40分ほどつぶすためにどこまで行っても人気のない道をあてもなく歩きまわったり。そんな余裕があるのかないのかよくわからない日に読み終えました。

身代わり(幻冬舎)
西澤保彦著

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2016.11.13 02:00 | read or die 近視de乱視 | トラックバック(-) | コメント(-) |
アドベンチャーゲーム好き・パズルゲーム好きのわたしですがあまりの新作の出なさにずっと飢餓状態にありまして、ところがたまたまマイクロソフトのショップで海外のゲームがダウンロードできることに気づき、それからすっかりはまってしまっています。
おかげで夏からずっと感想文さぼってる読了済みの本が結構たまっているのですが……しかしわたしにとっての初ルメートル、これがほんとうに衝撃でした。こんな怖い小説久々です。
著者本人のインタビューでも
「ヒッチコックが映画を作りたくなるような」ものを目指したとのことですが確かにサスペンスフルなその内容、皮肉でなおかつじわじわと真綿で首を絞めるような心理描写。あと、セバスチャン・ジャプリゾではないですがこの人の小説もネタバレしたら価値が半減してしまいそうな感じですね。
なので感想は控えめです。

死のドレスを花婿に(文春文庫)
ピエール・ルメートル著
吉田恒雄訳

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2016.11.04 20:35 | read or die 近視de乱視 | トラックバック(-) | コメント(-) |
日清カップヌードルのCM、「いいぞもっとやれ」シリーズは以前にも佐藤さんのがすごい、と思った記憶がありますが、今回はミステリファンとしてなんだかもうたまらない。
横溝正史が生み出した名探偵、金田一耕助については、実際には様々な俳優さんが演じていらっしゃいますが、それでも金田一耕助といえばこれ、というイラスト、モチーフのたぐいはだいたい、古谷一行さんが好演した人気ドラマシリーズを元にしています。
大きくくしゃくしゃのお釜帽が落ちないよう片手で押さえ、着たきりスズメの袴の裾をひらひらさせつつ走り、そしてくせっ毛のもじゃもじゃ頭を豪快に掻きむしる推理スタイル。時に猫のように怠惰に、時に悩ましい茶の瞳で遠くを眺め。
今回のこれは、セルフパロディというやつですね。
いや、麺がある! じゃなくて今、覆面取ろうとしてた人がいたじゃん。犯人はそっちでしょ。というツッコミになど耳もかさず軽やかに走り去っていく金田一耕助――。笑わせていただきました。

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2016.01.03 21:24 | read or die 近視de乱視 | トラックバック(-) | コメント(-) |