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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

「響鬼編」といえば画面いっぱいに躍る筆文字ですよね! そして清々しい鈴の音。力強い太鼓。
轟鬼殿が一本立ちしてる! とか、えっ京介が響鬼? とか、かつてのファンとして驚く場面がたっぷりで楽しかったのですが、前編である今回は鬼たちの師弟愛もさることながら、
「祝福こそ我が仕事」と言わんばかりのウォズのアイデンティティがおかしい回です。

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Photo by Adro Rocker on Unsplash

レジスタンス軍の有能な隊長だったとか、そう見せかけておいて魔王と通じた二重スパイだったとか、時の流れに忠実な預言者じゃなかったのかとか、いろいろ複雑な人物像だったはずですがどうしてそうなった……? 

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観てきました。
と言っても、まだ封切られたばかりですので、ここではとりあえず、これは言ってもいいだろうというのだけ。

上映時間はほぼ3時間。長いです。
とはいえわたしは長いと感じなかったのですが、劇場ではやたら他の客がトイレに立つんですよね。なんでだろうと不審に思っていたのですが終わってみたら3時間。近い体質の方は心して行かれたほうがいいと思います。
1分1秒目を離すのも惜しい映画です。

②キャプテン・アメリカは「シビル・ウォー」以来逃亡生活で蓄えたひげをそります。あと、スパイディーのピンチを見て
「クイーンズの坊やが!」みたいなことも口走る。
というように、くだらないことから重要なことまで、前回の「インフィニティ・ウォー」もそうでしたが過去のシリーズ作での伏線を回収したりセルフパロディしたりの大忙しですので復習をしておくべきでしょう。同行者は「ブラック・パンサー」も「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」も観てなかったので作中のピーター・パーカーのように、時々
「誰この人」状態になっていました。

③「インフィニティ・ウォー」でサノスによって消滅してしまったスパイダーマンも復活。
上映直前にも「スパイダーマン/ファー・フロム・ホーム」の予告をやっていたのですぐわかりますよね。1番上に貼った動画でも、2分前後のところで司会者とトム・ホランドが
「スパイダーマン、そういえば映画を撮ってるんだって?」
「はい、ファー・フロム・ホームっていう」
「でもきみ、確かインフィニティ・ウォーで消え……」
みたいな会話をしています。

折りたたみ以降はネタバレていますのでご注意ください。

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タイトル、なんかすごい変換来たのでそのままにしてますが十連休ですね。
わたしにとってゴールデンウィークといえば、
①かつてヒーローショーのMCをしていたので1年で最も死にそうに
 忙しい時期 であり、
②その次の勤務先が意地でも5/1とかに勉強会やら会議やら絶対
 休めない用事を入れてくる虚しい時期 であり、
③さらにその次の勤務先は土日祝日ナッシングなサービス業だったので
 「お前のところどうせ休みなんだろう」とわけのわからないクレーム
 電話かけてくるお客様の対応をする時期(代休すらない)
であったのですが、今年はなんとか、②のレベルに戻ってきたようです。たぶん一生GWをフルに楽しめる階級には上がれない気がします。

さて、上記のうち精神的にきついのは③ですが、肉体的には①もなかなか負けてなかった。OBOGが呼び戻され、さらにマネージャークラスまで昔取った杵柄で出ていかなければならなくなる、それでも人が足りない、そんな時期でもあります。
かつてのご同業者には書き入れ時、商売繁盛の時期として応援したいとともに、まあなんとか身体をこわさず乗り切っていただきたいとご祈念申し上げます。

あと、こういう気になる記事も見かけまして。

史上最大のGW10連休 依頼が3倍になったヒーローショー業界は悪役不足にどう立ち向かうのか

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アガサ・クリスティと銘打っていますが違うお話でした。
いや、事件の展開、犯人の正体、読者(視聴者)にとっての推理の緒は忠実になぞっているのですがここはセント・メアリ・ミード村の老嬢、ミス・マープルじゃないと! と。



ほぼ2年前に観た「そして誰もいなくなった」では、実は原作では捜査機関の捜査&推理はほぼないも同然、誰もいなくなった後、ただ残されていた犯人の手記で警察は全容を悟る、というエンディングだったのですが、現代劇にするために警視庁の警部を1人探偵役として新たに配し、尺のほぼ半分がこの警部の捜査と推理に割かれていました。
原作の余韻はなくなりますが、定番の型にはめこんだぶん、ドラマはぐっとわかりやすくなり、とくに犯人の手記を「告白ビデオ」に変えたところは故渡瀬恒彦さんの鬼気迫る演技によって殊に印象的でしたので、これはまあありかな、と思ったわけですが、今回も同じ警部がシリーズ探偵然として登場しているのがなんだかなあと。
探偵のいないお話にオリジナル探偵を配置するのと、名探偵の名が冠される作品シリーズ(ミス・マープル・シリーズはその独特の推理スタイルと穏やかで上品で人畜無害な田舎のおばあさんが人間の残虐さや冷酷さに通じている、そのギャップが人気で、毎回その謎解きが何よりの見どころとなる)において、肝心のその名探偵を新キャラと交代させるのはもうぜんぜん違う。警察にヒントをもたらす慎ましい探偵を美し可愛らしい八千草薫さんあたりが演じられていたら、テレ朝を伏し拝むところだったのに。

なのでまったく違うお話だと思って観ました。

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さすがはレジェンドライダーの中でも1、2を争う良識派(能力面では人間の領域を超え神を脅かさんとする非常識さですが人格としては)。
これまでに登場した中では最も先輩らしい振る舞いを見せてくれました、津上翔一!
タイムジャッカーの罠にはまり力を奪われた後も平常心で笑顔を見せ、料理を作り、周囲を励まし。淡々と「できることをする」人です。これに感化されたのか、それともソウゴの自信かわかりませんが、ジオウ側にもかなり、戦いぶりに余裕が出てきましたね。
大勢の敵を前に、「どちらが早いか?」とまるでゲームに興じるように、互いに競い合うゲイツとウォズ。
自分の過去に怯えるツクヨミに対し、彼女が必要な存在であることに過去など関係ないと、しっかり受け止めるソウゴ。
ツクヨミの過去も、そしてウォズのあちこちに顔が利くわけも、そもそもかれがかつて二重スパイをはたらいた理由も、まだまだ謎が解けていないのですが、かれらなら、どう転んでもたぶん大丈夫なんだろうと思ってしまいます。

アクション面ではアギトの神々しさ、無駄のない流れるような動きが往年を思わせて素晴らしいです!

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男子側のごたごたが片づいたと思ったら今度はツクヨミの番!
最初から、ソウゴを守ってくれていたツクヨミ。いつでも真っ直ぐで、異議や疑問は真正面から正してきたツクヨミ。
思えばソウゴの過去に迫ったあたりから、視聴者はツクヨミに疑問を持つよう、仕向けられていたのでした。
「そういえばツクヨミのこと何も知らないな」と。同じ疑問をツクヨミ自身がソウゴに対し――否ソウゴについてはもう信頼しているでしょうが、かれが幼い頃スウォルツにされたことの意味に――疑念を持ち続けているから。

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Photo by Raka Muhammad Iqbal Ismail on Unsplash

タイムジャッカーの側にも、あれ以来、亀裂が生じています。
スウォルツが信頼できないでいるウール。
そして、何故か戦いにおいてジオウらを相手にせず、G3装着者ばかりを襲うアナザーアギト。
それにしても「ジオウ」世界で、G3ユニットが運用されているとは思いませんでした。パラレルではなく、「アギト」世界と地続きである「ジオウ」世界。もちろん翔一のあの店も存在しています。

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――会社に電話するの忘れてた(´;ω;`)

1年間の番組のうちの3話分、それも2号ライダー出てくる辺りなので秋口から年末にかけての3話という体裁なので、後にいろいろ謎を残したエンディングになっています。シノビの戦いはまだまだ続く!
ガマノ師匠が正体(レジェンド忍者)を現し、気になることをつぶやいていました。
えええこれ続けてやってくださいよ。生殺しっすよ。
そして命に関わる大事な賞品=米!

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――また一緒に、ビール飲もうぜ。

木村さん(´;ω;`)
いやこのRIDER TIME、もちろんオリジナルキャストの皆さん6名様に注目して観ていたのですが、それ以外でもベルデに変身したこの木村さん、冒頭から妙に存在感があり、まだ学生っぽいインペラー石田の世話を焼いたり真司をなだめたりと大人っぽい落ち着きもあり(ベルデは大人ライダーなのです)、真司のことも好きだったようで、いいキャラでしたよね。
「龍騎」は遠慮会釈なくみんなが死んでいくお話なのでもちろん覚悟していたのですが、木村さんの死にはなにかちょっと、しんみりくるものがありました。

そして真司、 須賀貴匡さん。途中から完全に往時の真司に戻っていらして、ラストの青空を見上げる端正なあの顔、真司以外の何物でもなく、思わず総毛立つような。おれたちはまた出会う、会ったらまた喧嘩だろうがな……という下りにも輪廻転生を感じていたのですが。いや役者さんってすごいです。
引き続きセリフは起こしていません。ぜひビデオパスで御覧ください。これはもう名作としか言いようがない。ディスクが出たら絶対買います。そしてベッドシーン、なくても濃いな井上脚本……

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今「RIDER TIME 龍騎」を観ていて、そういえばやはり浅倉威をお祭り野郎として描いてるのあったな……と思い出し、再鑑賞。
内容としては飛彩さんかっこいい! 浅倉は相変わらずめちゃくちゃ! というだけのもので、副題の「Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!」というのはあまり関係ない気がします。
とはいえ旧作ファンへのサービスセリフもちゃんとあり。
そしてまた相変わらず浅倉はひどいものを食べているので、やはり「RIDER TIME」で吾郎ちゃんの手料理食べられてよかったね浅倉……と改めて思ったり。

あと、飛彩が最初の頃、「天才エリート外科医」の演出としてミニスカ美脚ナースをひきつれ、かしづかせていたのがやな感じだなあ、後々の飛彩の高潔なイメージと合わないなと思っていたのに落とし前がついた感じ。
「てれびくん」並の簡素なストーリーラインなので、感想文中、細かいセリフは起こしていません。

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そしてさよならジョーカーズ。
今回もまたすごい回でしたね。何だか三国志演義見ているような気がしてきました。いやアーサー王でいいんですが、要は典型的な英雄譚。
熱い。かっこいい。燃えます。

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Photo by Farhan Siddicq on Unsplash

自分の望みが叶わぬならばと世界の滅亡を企てる白ウォズ。黒ウォズと白ウォズは、<オーマの日>、どちらかが運命に選ばれることになっていたのです。
しかし敵でもなんでも叱咤激励し望みを叶えさせようとするソウゴの振る舞いに、自分の負けを悟り心静かに退場していく白ウォズ(´;ω;`)

その企てに利用されながらも、結果としてジョーカーの力を失い、真の人生を取り戻した剣崎と始。

さらにはソウゴの言葉に心動かされ、過去は過去と水に流し、ソウゴの指揮下、新たな未来の創出に心合わせることになった黒ウォズとゲイツ。もうちょっと、
「何でそんなことになったのか」黒ウォズの動機は聞いたほうがいいと思うんですけど、きっとこれがまた後に効いてくるのでしょう。「きっと」「たぶん」連発の祝いの言葉が最高でした。
その結果としてのトリニティは、ちょっと戦隊っぽかったですね。高岩劇場再びと言いますがほんとはもっともっとすごいんですからね!? 覇道を進むうち、だんだん体表の金色面積が大きくなっていくのがゴージャスでもあり気がかりでもあり。

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――また逃げられた!

紅芭のシノビへの思いの強さ、そしてその紅芭から、瞬足で振りきられたイッチーの恋は成るやいなや。
相手の正体が隠れていることを利用したドタバタ劇はコメディの基本。
 ・憧れのシノビと兄が同一人物と知らず恋い焦がれる紅芭
 ・にくき恋敵のシノビが幼馴染の蓮太郎と知らず騙されるイッチー
この2人の恋のから騒ぎに巻き込まれつつ任務を果たさねばならないシノビが、主人公ながらお気の毒です。

やはり「ジオウ」の、「力の使い方を誤ったものを正す」戦いとの整合性が気になりますが、これはこれで面白い。
「龍騎」に比べ、尺がやや短い分ものすごいテンポの良さです。ただただひたすらアクションのかっこよさを楽しんでいます。


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――蓮だ。

懐かしのやり取りをやってくれたよ! と浮かれているのもつかの間、ものすごい回でしたね。
個人的にはライダーでお子様に見せられない展開はちょっとと思いますが、さすがは井上脚本、「異形の花」かと思いました。
エロかった。
「おれが代わりに愛してやるよ」とか動揺しまくりました。

タイムリミットの意味、ゲームマスターの思惑が明らかになる回ですがまあ大体1話でこうかな? と思える内容。
でも長台詞があまりお上手じゃない女優さんだったなあ。
オリジナルキャストの貫禄に釣り合わない感じがします。

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ということで「ブレイド」編!
平成ライダーの中でも屈指の熱さを誇り、後半の絶望とその果ての自己犠牲が美しく哀切だったこの作品、二度と会うことはないと誓って去った剣崎と始が、再び出会ってしまいます。当然悲劇の繰り返しになることはわかっているので、もうちょっと、やむを得ない理由だとよかったのですが、まあ始さんは天音ちゃん使われると理性が吹っ飛ぶんですよね。ぜんぶ白ウォズが悪い、仕方ない。
ディエンドが結構気を使って槍には槍とか、機動力には機動力とか召喚ライダーを揃えてくるし、カリスの弓に対しゲイツも弓とか、こういうこだわりが嬉しいですよね。
あと、ビデオパスの「龍騎」もそうですが、かつての技を、より美しいCGで観られるのがうれしく拝む勢いです。

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Photo by Warren Wong on Unsplash

黒ウォズに対し、白ウォズの狂信的な表情が浮き立ってきてもう全然紛らわしいとは思えない状況です。
さらにレジスタンス時代のストイックなウォズまで。渡邊圭祐さん、急速に幅が広がってきてすごいです。
あとソウゴもスタート時の可愛らしい顔が急に精悍になってきた感じがして、まさに3日見ざれば刮目して、ですね。

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久々だったのでTwitterで見た瞬間変な声が出てしまいましたがありがとうございます。もっとお散歩してください!


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まだ発表されたばかりでグーグル日本語ではスムーズな変換ができませんが、本日内閣府より新たな元号が発表されました。
「万葉集」を出典とする、正月の梅花宴にふさわしい華やかさ、淑やかさの中ににじむ清新の気風は新たな時代にふさわしいものと感じられます。

于時初春令月 氣淑風 和梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香

「時に初春の月、気淑く風ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」から「令和」、きれいないい号ではないでしょうか。

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