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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

観てきました。
単なる1年の仮面ライダー番組の締めくくりとして、だけではなく、平成仮面ライダーそのものの集大成として。
Mr.仮面ライダー、高岩成二さんの業績を味わうものとして。


なんだか色々な感情がこみあげてきます。ソウゴの心の強さ、奥野さんの熱演への感動もあり、スタッフの、とりわけ田崎監督のライダー愛もあり、もちろん失望もあり。
まさに平成フェアウェルパーティー。
上のTweetは奥野さんのコメントも含め素敵だったので映画感想文にぜひ貼らせていただきたいと思っていたものですがこの曲、最高ですよね。
既に観た方々が細かい内容に対し沈黙を貫いている理由も理解しましたので、ネタバレ気にしない感想文は折りたたみ以降。
ちなみに、本作は同時代性というものをすべての基盤に置いて作り込まれているため、後追いで観るときっとこの感動はかなりの割合で薄れてしまうと思われます。可能な限り「今」、「映画館で」観ておきましょう。


上はむしろご褒美なのでぎりぎりまで映画館での鑑賞を引き延ばそうかと迷わされたTweet。

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日本の夏といえば戦争映画なのですが、ちょっと変わった趣向のこれをミリオタ2号の要望で観てきました。



なぜだか知らないけど海軍を舞台にしたミステリだと思いこんでいました。が、ぜんぜんそんなことはありませんでした。
菅田将暉さんがフィリップ(「仮面ライダーW」)に見えるのがいけない。
白組のCG、冒頭のすさまじいアクションはまさに特撮の華。

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いわゆる戦隊ものにおいては、エンディングでキャスト陣が、小さいお友達でも踊れるような楽しいダンスを披露しているものがわたしは好みです(かっこいい曲と映像で〆るシリーズや、EDを入れず次週予告ぎりぎりまでドラマを盛り込むシリアスなシリーズももちろん好きだけど)。
回が進むにつれ、幼稚園や子供会、ご家庭などで小さいお友達が踊ったのを収めた動画が番組に寄せられ、放映される展開も好みです。TVを見ながら踊っているから左右逆の振りになっていたりするの可愛いですよね。
それに声優陣や他番組のキャストが踊ってみた動画も作られはじめいよいよ盛り上がるのも趣深い。

今期放送の「リュウソウジャー」もこのパターンです。EDのケボーンダンスを、「ジオウ」のソウゴら4人が踊っています。
ご覧くださいこのキラキラまぶしいダンスを。
魔王、常磐ソウゴこと奥野壮さんは11年のバレエ歴があり、作中リュウタロスに憑依された大叔父がかっこよくターン切って踊る、という場面も奥野さんが指導されたとのことなのですが、さすがにちょっとした動作一つ一つが無駄のない感じで美しいですね。どこをとっても尋常人じゃない感が漂っていて、皆と同じようにターンを切り、手拍子しているのになにかのバレエの演目を観ているような気になります。
ちょっと中毒性のある映像です。最後、ウォズこと渡邊さん(あの衣装では踊れないと思う)が開き直って
「祝え!」のポーズを決めているのもいい。

毎度ライダーも終盤になると、ああ終わらないでほしいな、主人公や周りのみんなの日常っぽい映像を観ていたいなと思いますが今年ももうそうなっています。物語のキャラクターもそれを演じる俳優さんたちも皆若く、あっという間に成長してしまって、今観ているものはもう二度と観られない、一過性のものとわかっているだけに、なおさら惜しむ気持ちが抑えがたいです。

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Gロッソヒーローショーの司会のお姉さんによるハラスメント告発、反社会勢力との関わりを指摘された吉本芸人による謝罪会見、よく知らないのですが音楽関係での偽セクハラ告発(マーケティング目的であったという)、京アニ事件、短い間に立て続けに大小様々な事件が報じられ、その間にも災害が起こり選挙があり、その一つ一つについて日記を書けるだけの感想を持ちながらTwitterにちょこちょここぼして過ごしています。
その中で、とくに一貫して感じるのは自分の中のTV不信で、ふだんあまり関心をもって見ていないだけにこの一月ほどこうして朝晩のバラエティーを見るようになって改めてびっくりしています。

Gロッソヒーローショー

Gロッソヒーローショーについては、二、三とりあげる番組もありましたが
「こうした告発があり、東映がこう発表した」という、この件に関心のある者なら誰でも知っていることだけで、そこからの掘り下げはいっさいなく、先日のフジの「ワイドナショー」のように笑いごとで済ませようとしたものもありました。自社の特撮ヒーロー番組のイメージにも関わってくるため、テレ朝がこの問題について積極的に取り扱いたくないのはわかるものの、むしろ
「このようなことは許せない!」とまじめに報道したほうが正義のヒーローというイメージを守ることになりそうなのにと思ったり、日頃 #me too だのなんだのやってるくせに政治利用できない件はお膝元で起こったことでも黙殺かと思ったり。他局も一般の事件であれば根掘り葉掘り情報を探ろうとするのにこの件では出演者インタビューもなければネットの反応すら報じようとしないのかと失望したり。
5ちゃんねるのヒーローショースレ(Gロッソスレではない)に、
「エージェンシーの社員がいじめてるって聞いてたから」みたいな書き込みもありましたので、出演者やスタッフが誰も知らなかったというのは信じがたいんですよね。

もちろん、悪いほうに掘り下げられて興味本位の面白おかしい報道にされるよりはよかったのでしょうが。

ただ、東映に
・処分は進んでいるのか、最終報告はあるのかないのか
・委託会社とはどこか
・告発直後それを封じようとしたSNS上の動きがあったことは把握しているか
等々を質問するくらいできるだろうと期待していたのですが、現状その手の報道はゼロです。
昨日の「リュウソウジャー」では既に積極的にショーの宣伝が番組中でも行われていてこの件で心を痛めている視聴者に不誠実だと思いました。送り手はやはり、ショーも番組も所詮子供だましだと思っているのでしょうか。

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きみの真名は――。

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Photo by Sime Basioli on Unsplash

最後の最後にサプラーイズ! で吹っ飛んでしまいましたが加古川飛流編を終えてついに最終章となり、今回、新たに3つのできごとが起こります。

1つめは奇妙な連続失踪事件。ディケイドの力を得たスウォルツは、人々をさらってはそれぞれの理想の時へ連れていくことを繰り返しています。その狙いはいまだ不明。
2つめは未来からの使者。仮面ライダーアクア/湊ミハルは「MOVIE大戦MEGA MAX」にて、およそ40年後の未来から現代へ、隕石によって生じた時空の裂け目から現れた際、オーズ/火野映司から明日のパンツを1枚分けてもらったことで、自分にとっての今日がかれらの明日であると悟り、それを守ることに己の戦いの意義を見出して元の時空に戻ったライダー。ゲイツ及びツクヨミが過去に干渉しているのは間違いだと諭し、未来へ帰るよう促します。
3つめ、スウォルツを信用できなくなったウールの前に現れるアナザードライブ。ジオウは未だドライブの力を継承していませんので、おそらくは次週公開の映画の中でそれを獲得し、それによって敵を倒すことになるのでは。

メインストーリーに密接に絡んでるのは2つめですね。ついに明かされるツクヨミの正体……! ぞくぞくします。ここからラストまでは一直線。最後まで見届けたい。

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…というコメントが昨日、TVのバラエティーで流されたそうです。

昨日の京都アニメーション放火事件については他に例を見ない被害の規模や、アニメという夢の世界に携わる方々が犠牲になられている点、たいへん痛ましく、言うべき言葉も見つかりません。
容疑者が現在加療中であるよし、このような犯罪ではいつも思うのですが、ぜひ早急に回復させ、心身ともに健康状態を取り戻した状態で徹底した取り調べを行ってほしいと望みます。万が一にも、成し遂げたという満足感のなかで死なせるようなことがあってはならないと思います。あとに続くかもしれない、模倣犯をたたくたためにも。

ただ、ガソリンの危険性については一般常識と思っていましたが、思い起こせば東北大震災時にも、燃料が不足しているという問題について当時の政権与党、民主党の渡辺周氏が、
「国対委員長の安住くん(maki注:安住淳氏)、かれも言ったんですが『学校のプールにガソリンを貯蔵できないか』と。 しかし消防法上、絶対に危険だから駄目だと」と発言していて、法律どうこう以前の問題だろうに、発案した安住氏もおかしければ、これを与党があらゆる角度から対策を検討しているのだという文脈で口にした渡辺氏もどうかしているとあきれ返った記憶があり、今回バラエティーショーの司会者である宮根誠司氏の
「我々ガソリンが爆発するという発想が無かったんですけども」という発言にも、確かに一定数そういうことを知らずに年を重ねて来られる人がいそうだなと思います。
ここでは改めて、特撮ファンにもゆかりの深い、ガソリンの爆燃現象についてのみ、心覚えに記しておきたいと思います。


特撮につきものの爆発表現。近年はその危険性を鑑みて減少、あるいは小規模化してきていますが、かつてはナパーム(爆音とともに赤黒い炎が一気に膨らむ迫力がすごい)、セメント(セメントの白い煙が立体的に立ち上がり面白い絵になる)等を用いたリアル爆発は特撮の華でもありました。そのうちのナパームといわれるものが、要はガソリン爆発なのです。
「西部警察」ではつきものでしたし、最近福岡県・筑豊地方でも「爆破できる街」をキャッチフレーズに映画ロケの誘致を図っていました。その迫力を思い起こせば、ガソリン爆発の危険性も容易に想定できるのではないでしょうか。
上に貼ったTweetでは、風向きや爆発に要する空間など緻密に計算し、安全を期して仕掛けたはずのものが、思いがけずアンコントローラブルになった恐怖が語られています。ブラックビートとは「重甲ビーファイター」のキャラクター名、高崎金属とは特撮の聖地ともいえるロケ地。
参考:光跡ウルトラマンシリーズ 火薬(火・煙)

【警告】気化したガソリンの燃焼実験の映像を折りたたみ以降に貼っています。

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とうとうこの日が……

本日12時、令和の幕開けとなる「仮面ライダーゼロワン」の制作発表が行われました。色々と意味をもたせたかっこいいネーミングながらキカイダーやフォンブレイバーを思い出してしまって申し訳ない。原点回帰したようなデザインやアイアンマンを思わせる社長ヒーロー、女性ライダー・ワルキューレも登場と話題性もたっぷりです。
縄田さん(だと思う)、初主演ライダー、おめでとうございます。
背が高く脚が長く……という恵まれたプロポーションを活かした豪快な殺陣、なおかつ「ジオウ」のゲイツ役で見られたとおり、高潔な戦士という演技が素晴らしい。
渡辺淳さんもAC監督一本立ちになるのかな? 時々は出演されるのでしょうか。



テレ朝公式

高岩さんでない、というショックは、もう聞かされてからだいぶ時間が経ったので今はさほどのショックではないのです。ここ数年、プライベートでも後進の指導にあたられたり、舞台のお手伝いをされていたり、だんだん「ジオウ」を平成ライダーの花道として最後まで応援しなければ、という気持ちに誘導されてきていましたし。――が。情報が足りません。
それで高岩さんは今後どうされるのか、同時に発表してくれなければ生殺し……せめて次郎さんパターンを望みたいですが。

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……みたいなヒーローショー集客のTweet(少しちゃかしてます)を先日見かけ、また今日もGロッソ関係者Tweetを、その問題Tweetだけでなく
「この人はどういう人なんだろう? どういうつもりであんなTweetをしたんだろう?」と思いつつ遡って過去のぶんまで読んでみたりするうちにやはり、
「TVに出演する演者と、ヒーローショーを見に行った。彼女は、ステージ上に立つ変身後のキャラクターと、自分が演じる変身前のキャラクターが同時に子供たちの目に触れてはいけないとの配慮から入念に変装してきていた。こういう場合本物のヒーローはどっちなんだろう(超意訳)」的なTweetも見かけて、なんとなく<本物のヒーロー>、という言葉が頭に残りました。

まあわたしにとって<本物のヒーロー>とは誰? と尋ねられれば高岩さんと即答してしまうわけですが、以前まじめに考えて、このブログにも書いたような気がしています。
<本物のヒーロー>とは即ちその物語世界におけるヒーローであり、「ジオウ」であればソウゴ=仮面ライダージオウというキャラクターであり、ヒーローショーにおいてはその時、その衣装を着て、舞台に立っている人のことだと。子供たちの夢の世界を守ってくれる人がヒーローだと。

地方のヒーロ-ショーなどでは、
「本物(TVに出ているスーツアクター)とは違うよ」
「本物(TVに出ているキャスト)は来てないよ」
 などという言い方をする人がいます。聞こえてくる声が俳優のそれではないときも、
「声、本物(TVに出てくるキャスト or 声優)じゃないじゃん」と。

しかし子供たちは本物だと信じ、本物の恐怖に耐えながらヒーローに声援を送るのです。したがって演者もみな、自分が本物だと信じて演じるべきで、大多数の人はそのように必死に努力しています。
まあ演者の力不足で、あからさまに下手である、かっこ悪い、無様な言動をとる……という時にはニセモノの謗りを受けても仕方ないのですけど、少なくともそのように子供の夢を破ることのないようどうすればよいかと、全国のヒーローショー関係者は日々心をくだいているわけです。

……と信じてきましたが、冒頭にあげたような言葉がショー関係者から出てくるんだな、といろいろカルチャーショックを受ける今日この頃。

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それは別の時空、別の王家の物語。いいぞ、宮廷どろどろ大好きです。

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Photo by Ashton Mullins on Unsplash

スウォルツの目論見が実にシンプルに説明されました!
ただ、まだかれが、わざわざ幼いソウゴを目覚めさせた意味がよくわかりません――だいたいわかったという士の理解力がうらやましい。

このところ書き換えられた時間のなかで戦ってきたので、元に戻った仲間たちの会話がうれしいですね。
そしていつの間にか、ディケイド、ウール、オーラたちもソウゴ陣営に入ってくるようで、ソウゴはやっぱり人たらしの能力が群を抜いてると思います。
Gロッソの一件以来すっかり気持ちが落ち込んでしまい、正直テレビをつけるのも億劫だったのですが、奥野さん初め若いキャストの皆さんこそ“一生懸命頑張っている”わけで、わずかな期間に明らかに成長のあとが見えますし、高岩さんの平成ライダー集大成の作品でもあり。「ジオウ」は最後まで見届けなければという気持ちになりました。劇場版のチケットも買いました。まあ、わたしが観たからってどうってことないし、わたしが観るのをやめたってどうってことないんですけどね。

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Twitterやインスタの何がうれしいって、キャストのみなさんがこうして高岩さんの写真を公表してくださることです。ありがとうございます。

その1:竹内涼真さん

西銘さんからのアンサーがあるのもうれしい(ドライブ~ゴーストへバトンタッチしたためブリッジ回や冬映画等で共演済)。
「ジオウの話もして」の一文から、時期的に、どうしてもサプライズを予感したくなりますものね。

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高岩成二さんを好きになって、「555」の切なさにどっぷりつかり、今更ながらに特撮ヒーロー番組の魅力に開眼し、仲良くしていただいた方々がそれぞれ好きな方の応援サイト持っていたので遅れ馳せにわたしも! と思いたち、そしてその準備作業のためにこのブログを始めて……ああ、あの頃は楽しかったなあ、と海辺の家の粗末なテラスに籐の椅子を出して日がな一日座っている老人のような心境になりつつある今日この頃。

いやほんとうに、あの頃のことをよく思い出すのです。

アクション面に注意して観ていると、スーツアクターの方それぞれの個性が動きに現れていることもだんだんわかるようになり、高岩さんだけでなく
「あ、こういう演技はこの方が一番だよね」とか、
「この切れのある動きはさすが◯◯さん!」だとか、夜を徹して同好の士と萌え語りしまくって。ラインもTwitterもない時期だったのでチャットとかやってたんですよチャット。
初めはチャットルームを用意してくださる方がいて、何日の何時からやるよ、と声をかけていただいて参加して。
そのうちヤフーチャットというのを使って
「今オンラインなら話さない?」みたいになって。このブログにもヤフーチャットのプラグインを組み込んでいた時期がありました。

何かのキーワードで検索して来られるのか、ベテランのスーツアクターの方が記事にコメントを書いてくださったときも、動揺しながら
「お返事どうしよう!?」と仲間に相談したり。2ちゃんねる(まだおーぷんもなかったし5ちゃんねるでもなかった)でも馬鹿みたいな雑談ばかりしていました、架空の伊藤慎さん写真集企画とか。太秦ロケを見学した方から
「◯◯さんからサインしてもらったよ! 写真も撮った」と土産話を聞かせてもらったり。
毎日毎日ワクワクドキドキしていました。異常なくらい楽しかった。

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日記にも書いていますが、今回、Gロッソヒーローショーにおいて司会の“お姉さん”から、
「自分は恒常的なセクハラ/パワハラを受けていた」との告発がなされ、関連各社のうちショーの制作責任を負う東映が中心になって事実究明を行った結果、
・訴えは概ね事実であることを確認した
・加担者は処分する
・再発防止策としてGロッソのヒーローショー関係者には事前に研修を実施する
との発表が行われました。
この経過そのものについては、手ぬるい、遅いと不満を感じる人も少なくないようですが、わたしは、
「起こったことはひどいけれども、きちんと東映が“お姉さん”の告発に応えようとしている」とよろこばしく受け止めています。今回の報告は中間報告の位置づけですが、今後も適正な対応がとられていくことを望みます。

ただ、東映が言及しているのは“お姉さん”が告発した過去1年間の事柄についてであり、今回の告発後に起こったGロッソ関係者・OB・その知人……という人々の一連のTweetに関しては何もふれられていません。
これらは根拠なく“お姉さん”が嘘をついていると断じ、その動機についても、首にされたはらいせであるとか、注目を集めたくてやった、という低レベルなものだと訴えてきました。
これに失敗すると、今度は“お姉さん”の裏垢と思われる鍵垢(一定範囲の知人/友人にしか閲覧を許さないアカウント)に吐き出された仕事の愚痴を流出させ、
「性格に難のある人のようだ、味方はできない」
「裏垢を使うような人は自分は一緒に仕事をしたくない」
 と言ってみたり、あるいは5ちゃんねるや特撮ファンのTweetを通じ、
「詳しい事情がわかれば180度見方が変わるよ」という風評を形成させようとしていました。

わたしの勝手なファン感情なのですが、ハラスメントより、告発後のネット上のこの動きのほうに、より失望させられた……と感じています。ヒーローを演ずる人には、少なくとも人前では、ヒーローにふさわしい人格を感じさせてほしかったのです。

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書き換えられた未来において、それでも世界を元に戻そうとあがくソウゴ。
異なる世界から来たソウゴと暫時手を組み、現世において加古川飛流を除こうとするゲイツ。
2人を出会わせ、何事かを企む門矢士。
そして、これまであくまで己の傀儡となる王を擁立し、ソウゴに対抗させようとしてきたのに、その傀儡たる加古川飛流に対し
「自分こそが王に」との野望を隠さなくなるスウォルツ。
「わたしはわたしの為すべきことを」というウォズも含め全員めざすところがばらっばら。ちなみに海東さんはお宝。ぶれない。

そんななかでも、やはりツクヨミはツクヨミでソウゴの話に耳を傾けようとし、ゲイツはゲイツのまま、まっすぐで人がよく、しかし人々のためであればどんなことでもやってのけようと覚悟した戦士。臆面もなく
「おれたちの絆が」と言い出すソウゴについほだされていくところが好きなのだなあ。
ソウゴが加古川飛流を倒すことができたら、このゲイツ・ツクヨミと別れることになるのでしょうか。
それとも、スウォルツやウォズら、元と同じ記憶を有している人々同様、実は元のゲイツ・ツクヨミと同一人物で、時を書き換えなおせば記憶も元に戻るのか。

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Photo by Tim Rebkavets on Unsplash

あとスウォルツ。
ツクヨミが妹なんだろうなというのはずっと前から予測のついたことですが、最初はツクヨミをそう思っておらず、
「その力はどこで?」みたいなことを言っていましたよね。いったいいつ、確信を持ったのか。自分が玉座に着いたらツクヨミをどうするつもりだったのか。こちらも相変わらず、収拾がつくのかどうかわからない展開です。

いろいろあって今週も詳しい感想が書けるコンディションじゃないけど取り敢えずそんな感じの主従でした。
「マゼンタ、ね」と士のこだわりにも配慮する王様がやさしい。アナザービルドはどじっこ。

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本日付でシアターGロッソでのセクハラ問題について、東映より調査結果が発表されました。
長いですが東映サイトより、以下全文引用してみます(強調等文字修飾はmaki)。

ヒーローショーの運営におけるSNS上の訴えに関するご報告

当社及び株式会社東映エージエンシーが株式会社東京ドームから制作を受託しております、東京ドームシティ シアターGロッソでのヒーローショーに関し、SNS上でハラスメント等の訴えがございました。

当社と株式会社東映エージエンシーにおいて詳細を調査中ですが、これまでに行われた被害を受けた方及び関係者からの聞き取りにおいて、株式会社東映エージエンシー社員1名のほか委託先の会社に所属するスタッフ等の計6名により、SNS上での訴えがございましたハラスメント等が行われていたことが概ね確認できました

このたびは、被害を受けた方及びご家族に心よりお詫び申し上げます。また、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様、シアターGロッソを運営する株式会社東京ドームをはじめとする関係各社様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

当社としましては、ヒーローショーを制作する会社としての責任を重く痛感し、被害を受けた方の訴えを真摯に受け止め、ハラスメント等を行ったスタッフに対し、今後その関与の度合いに応じた厳粛な処分・対応を行います。

当社及び株式会社東映エージエンシーで協議の上、被害を受けた方のご意見も取り入れ、今後の具体的な対策として、以下のことを行ってまいります。

ヒーローショーに関わるスタッフが事前にハラスメント講習を受講することを必須とし、ハラスメント等が起きないよう継続的な教育プログラムを作成いたします。
あわせて、ヒーローショーに関わる全てのスタッフが匿名で相談可能な外部窓口の設置、第三者による現場における定期的な聞き取り調査等を行うことにより、ヒーローショーを楽しみにしてくださるお客様やスタッフが安心してショーに参加できる環境づくりに努めてまいります。


以上


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ということで日本の特撮界隈もいろいろ騒がしいですが、やっと観てきました!
今回も高校生ヒーローの魅力が大爆発しているスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム!

ベニス

タイトルにも書いていますが「ホームカミング」同様、今回も社長に恨みを抱いたヴィランが登場。
「ホームカミング」ではヴィランのほうについ同情してしまう状況でしたが、今回は完璧な逆恨みだしねちねちしていて、次回に後を引きそうな感じですね。トニー・スターク、恨まれやすい人です。
楽しい楽しい夏休み旅行の最中に、その尻拭いをさせられてしまうピーター・パーカー。
果たして恋の大作戦は成るや否や。

今更ネタバレがどうこう言われる筋合いはないのですが、以下、「アベンジャーズ:エンドゲーム」を未鑑賞の方はご遠慮いただきたい感想文。

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何年かに1度はあるムーブメントですが、いがでん(@tokutomi39)という人物が久々に
「特撮ヒーローは男の子向けのコンテンツ」
「女の子にはそれを“間借りさせてもらっている”という認識を持たせるべき」
「そのためにはライダーや戦隊を観ている女の子は泣くまで馬鹿にすべき」
「それを乗り越えた子だけ特撮ヒーロー好きになる資格がある」
 というツイートを昨日発信し、リプ欄こそ反論で埋まっていますが、けっこうな数の“いいね”も稼いでいて世もまつです。

このいがでんという人物(こんな人に宇宙刑事シャリバンを名乗ってほしくないので「いがでん」とか「いがでんさん」みたいに書くのは嫌なのです……長いですがご理解下さい)に心配して頂く必要もなく、十分現代の特撮の女性ファンというのはこのような偏狭な男性ファン、そして教育の名のもとに子供の好きなコンテンツをとりあげようとする親にいじめられ抜いてきています。何を寝ぼけたことを今頃言っているのかという話です。

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春頃から少しずつ歪みを見せてきていたソウゴの世界が、ついに大きく崩壊し始めます。
悪夢のような世界で、たった1人になるソウゴ。

その孤独を真に解するのは、かつてすべてのレジェンドライダーから「破壊者」と呼ばれ、命をつけ狙われ続けた、ディケイド/門矢士よりほかにありません。
窮地にはさりげなく助け舟を出しつつ、ソウゴの覚悟の程を見極めるためか、あえて厳しい言葉をかける士がすごく先輩です。
この人にしてみればただ単にいつものごとく「ジオウの世界」を旅しているだけなのかも。いや、それだと「おれの計画」という言葉が宙に浮きますね。

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Photo by Veenit Panchal on Unsplash

「アギト」回はツクヨミの記憶喪失に合わせ、記憶喪失ヒーローだった翔一を出していましたが、あの時津上翔一と沢木哲也の入れ替わりについてもふれられていたことから、
「ソウゴと飛龍も入れ替わっているのでは?」と予測していた方がいらっしゃいました。だとしたら面白い。しかしツクヨミの正体やスウォルツの企みなど盛りだくさんで、収拾がつくのかなとちょっと心配になってきます……もう少し長い感想文は、時間ができたら追加します。

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ちょっと仕事の関係でなかなか詳しい感想文が書けません。
ざっくりしたところだけ……

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Photo by Boris Smokrovic on Unsplash

「電王」回らしい楽しさ(ドクターデネブ、Mウォズに関さんの美声、デンライナーがないのでダイマジーンでわちゃわちゃ時間旅行、オーナーのナレーションをウォズが踏襲、“姉の婚約者”に関する回で見られた、やる気のない変身等々)といつもの人情ドラマ(過去に生じた誤解と軋轢の解消)をきっちり提供しつつ、とうとうソウゴの身の上に転機が訪れます。
過去ライダーの力を自在に用いる最強フォーム。士のそれが遺影フォームであるとすればソウゴの荘厳さは寺院フォーム……!
――しかし。

「お前は本当に常磐ソウゴなのか」と問う、桜井侑斗の思わせぶりな問い。
そして、未だ手にしていないドライブのウォッチ。
今、ソウゴたちが持っているドライブのウォッチは、もともとゲイツが、オーマジオウから奪ってきたものです。
オーマジオウから奪ってもともと装備していたといえばもう一つ、ゴーストのウォッチも「そう」なのですが、ゴーストウォッチについてはTVシリーズ内でも改めてタケルから受け取っていましたからね。
ああ、最初から持っていたにしても改めて手にする過程が必要なんだなと思っていたのですが。

これ以上はまた、時間ができたときに追加します。

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