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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

自我に目覚めたヒューマギアに、宿るは善意か悪意か――。
前回ストーリーの続きと思わせて、微妙に変調を入れてきています。
滅亡迅雷.netによって事件が起こり、或人がそれを解決する、その背後には飛電インテリジェンスを陥れようとする者と、それを探ろうとする者が。

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unsplash-logoYaşar Tekeli

ホロビの圧倒的な力の前に倒れた不破。かれを救うべく意外に熱いところを見せるゆあとの、つかの間の協力関係もなかなか面白かったです。
なお或人社長は戦闘時のアフレコがどんどんかっこよくなってきてていいのですが、わりとNEWアイテムはあっさり使いこなすタイプですよね。そこがスマートで令和っぽいのでしょうが、時々平成の、たとえば紘汰さんの
「ミッチ! 無理無理無理!」みたいな反応が懐かしくなります。

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すべてのイスラエルの教師であり、主のために聖別されたレビ人に、王はこう言った。
「イスラエルの王ダビデの子ソロモンが建てた神殿に、聖なる箱を納めよ。
あなたたちはもはやそれを担う必要がない。あなたたちの神、主とその民イスラエルに奉仕せよ。」
- 歴代誌下 35:3

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Photo by Karim Ghantous on Unsplash

アイキャッチにアークのイメージ使わせてもらおうかと思ったんですが、検索してみて、そうだったこういうのだったと思い出してやめました。映画「レイダース 失われたアーク」ご覧いただくとわかると思うのですがすごく日本のお神輿っぽいのです。
今日の滅の台詞からして、ノアの箱舟のほうかなとも思いましたが……ユグドラシルが人口70億を10億にしようって言ってたのついこの間のような気がしていましたがもう77億になっているとか現実すごい。
そして仮面ライダーホロビが今回もかっこいい! ありがとうございます。伏して拝みます。

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お好きな方からすると何を今頃言っているのかと言われそうですがはまったのが最近だから仕方ない。
ラノベ、ライトノベルのジャンルに「悪役令嬢もの」というものがあり、それをコミカライズしたものを今、読みまくっています。
ジャンル名がついているのは共通するパターンがあるからで、
・元は現代日本に生きていた女性が死後、
・生前プレイしていた乙女ゲームの世界に転生するも
・ヒロインではなく悪役令嬢のポジションであった
……という導入で始まります(もちろん様々なアレンジやパロディ的なものも多いので一概には言えませんが)。

乙女ゲームというのは実はプレイしたことがないのですが、なんとなく「サクラ大戦」の男女逆のものというイメージです。魅力的な登場人物が複数出てきて、プレイヤーはヒロインとしてその中の1人を選んで攻略し、様々なイベント(2人の仲を方向づけるできごと)をこなし、ストーリーを進めつつ恋愛成就までもっていく。実際にはファンタジーもあれば学園もの、歴史ものもあるはずなのですが、この「悪役令嬢もの」に出てくる乙女ゲームはなぜか、数百年前の欧州っぽい貴族社会を舞台にしたものばかりで、主人公が転生するのも貴族(それも家格が高い)令嬢が多い。
ヒロインのライバルですから性格・素行はあまりよろしくないことが多く、その行く末はバッドエンド(処刑・平民落ち・修道院送り等々)と決まっているものの、概ね優れた美貌や才能・品格の持ち主であり、若い頃から責任ある立場にふさわしい高い教育を受けています。この悪役令嬢が、ある時点までゲームシナリオ通りの行動を取りつつ、突如
・「わたしはこの先のストーリーを知っている!」と天啓を受け、
・待ち受けるバッドエンディングを避けるべく悪戦苦闘する
 (天啓を幼少時に受けた場合はこのパターンが多い)、
・もしくはバッドエンドによるダメージを最小限に抑えつつ第二の人生に挑む
 (ほぼバッドエンドに入ってから天啓を受けるパターンもある)
わけですから、それは面白いに決まってる。特撮で言うならメレ様や風のシズカ、エスケイプのように気位が高く美しい悪の女幹部が愛のために一途に生きるみたいなお話で、その高いスペックが痛快でもあります。「俺TUEEE」ならぬ「わたしTUEEE」というべきか。前世の記憶を用いる点はチートですが、とはいえゲームの登場人物にとっては絶対の運命に等しいシナリオに挑むのですから、困難を乗り越えていく主人公、という物語の王道もきちんと踏まえているのです。

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重要な展開につながるブリッジ回。という気がします。
ついに暴走ヒューマギアに共通する特徴を知らされた或人。
一歩先んずるAIMSは、敵方――滅亡迅雷.netの手に落ちたヒューマギア、“暗殺ちゃん”を鹵獲し
「道具は使いようだ」と、何事かをもくろんでいるかのようです。

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Photo by Julien on Unsplash

しかしコービィのラーニング担当した人はバスケ漫画でも読ませたのでしょうか。
ライジングインパクトにアバンストラッシュ、そして安西先生。このあふれるジャンプ感。

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愛知の例の芸術展をめぐるあれこれについては、もちろん
「芸術とは何か」とか
「自由とは何か」とか
「公金の運用にあるべきルールとは」とか
「公の場を政治的活動に用いる不快さ」とか
「危機におけるコミュニケーション」とか
いろいろな論点がありますが、わたしという一個人が最初に感じたのは
「あれが芸術なの?」ということで、流石に話題になって暫く経つと、美術界からその点についてコメントする人も出てきました。

「それ」について命かけてる人たちがいて、金を惜しまない愛好者たちもいて、と同時に、長年研究してきている人たちも多く、なかには権威と言われる人もいて、初心者の疑問にも応えてくれる。そういう世界をうらやましいな……と思う所以です。特撮ヒーローについては、研究者や評論家がいないなと。
いや、いないというのは違いますね。最新の特撮技術であったり、特撮作品独特の映像の美しさや監督ごとの作家性を解説する方・評論する方はもちろんいらっしゃいます。ただ、ファンとして
「これはどうなの?」みたいなことに、応えてもらえないことは時々あって、しつこいけれどもその一つが今夏に起こった、Gロッソセクハラ事件です。

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他のタイトルを考えていたのですが最後のイズが可愛かったので。ていうかイズの動作にぴょこぴょこ音をつけてるの誰なんでしょうか。とても可愛いです、ありがとうございます。

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unsplash-logoSandy Millar

人形とはひとがた、とも読み、かつては特定個人の形代として作られたもの。ならば当然、失った愛する人の姿かたちに作ったものを、身の回りに置きたいと考えるユーザーも出てきます。そもそも本邦におけるロボットアニメの代表作、「鉄腕アトム」からしてそうでした。いかに最新の技術が開発されても、そうした呪術的発想が、人の心から消えることはありません。
今回は純粋な親心でしたが、悪用されることも考えうるので、
「本人の承諾なく特定個人の容姿を模したヒューマギア」を禁じる法があるのも、これまた当然のこと()。
人間そっくりのヒューマギアを登場させた本作において、たぶんですが、このテーマは今回だけでなく、後々まで響いてくるはずです。
或人は「人の心を支える愛」をそこに見出すのですが……?

ただまあ、現代日本においては故人の人権は保護の対象になってない(どちらかというと遺族感情の保護のほうが主眼)ので、遺族が亡くなった我が子に似せたヒューマギアを用いることまで禁止できるのかな、という点は疑問です。判例を待ちたい。

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