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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

――そして、お前がお前であるために。

壮大な語り口で締めくくられた今回。
夢を語れとゆあに迫る片翼の天使=不破さんが熱くて、誰が主人公かと呆然となりますが、ラストは或人も決意の表情で決めてくれました。
野に下った或人が、これからはどんな戦いを見せてくれるのでしょうか。

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Photo by Kayla Koss on Unsplash

今回不破さんが一人動物園かという勢いで暴れまわりますが、ランペイジとは直訳で凶暴な行動、すなわち「アバレ」なんですね。いや強かった。びっくりするほど強かった。




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お仕事五番勝負、最終章。
以下の感想文は周回遅れです。

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Photo by Element5 Digital on Unsplash

本来ならば「政治家対決」となるのでしょうが、作中イズが説明する通り、ヒューマギアには被選挙権がありません(そもそも人権がないし)。ということで、間接的に
・ヒューマギア実験都市の可否を問う住民投票を前提とした
・演説勝負
をやることになりました。うまいアレンジだと思います。
そう感心する一方、このあたりの考証は丁寧になされているのに、天津の悪行にまったく司法の手が届いていないのが、SFだからとなかなか納得できないところ。AIMSは解散したのかしてないのか。してないならなんで不破さんしか仕事してないのか。したのならとっとと警察仕事しろ……と思ってしまうわけです。
そして唐突なカタストロフィー(予測されていたとはいえ)。

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Twitter界隈では<ツイフェミ>という言葉があって、様々なメディア・表現上の問題についてTwitter上で発言するフェミニスト、という程度の定義でよく使われています。わたし自身は、昨年末の宇崎ちゃん献血ポスターに登場問題では「宇崎ちゃんかわいいよ何の問題があるの派」だし、とはいえ沼津みかんにラブライブ問題では「スカートにあんなしわ寄らないようどれだけ苦労してると思ってるんだふざけんな派」で、必ずしも賛同することばかりではないのだけれど気持ちは女としてわからなくもない部分もあり、関心は常に持っているほうだと思います。

また、だからといってすぐ「運動」に盛り上げて表現規制の機運に持ち込もうとする動きには危機感を持ってしまうので、常に警戒し、巻き込まれないようにしなければならないとも思っています。

しばしばツイフェミに見られる怒りに任せた暴言にはまったく共感が持てず、それ自体忌避したい対象と感じていますが、一特撮ファンとしても、決して対岸の火事と安心できない相手だからです。海外では特撮ヒーローは暴力表現という意味で問題視されることが多く、そうでなくても「紅一点論」を始めとして、特撮を女性差別的なものとして扱おうとする視点はまだまだ存在しています。
実際には多くの女児からも支持され、制作側も意図的に魅力的かつ多様な女性像を登場させている作品群である、にもかかわらず。ちゃんと観てない人、上っ面だけなでたような人が特撮ヒーローを争いの具にしようとするのはファンとしてはほんとうにしんどいし、そういう意味でもいわゆるツイフェミからは距離をおかなければと思うのです。

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Photo by Derek Oyen on Unsplash

……とだらだら前置きをしていますが、この日記はフェミニズムに関するものではありません。ただ、今Twitter上で話題になっている高輪ゲートウェイ駅のAI駅員が、ゼロワン視聴者として気になった、というだけのお話。

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感想文は一週空きましたがもちろん第10話も観ています! 高杉真宙さんは複雑な、陰影に富んだ表現の得意な方ですが思えば「鎧武」のミッチ/龍玄からしてそうだったなあと思い出させられる展開。そして9話に引き続き、さすが藤井さん、わかってらっしゃる! という殺陣でした。
カメラの移動とともに柱の間に見え隠れする高岩さんのコートのひらひらの効果の目覚ましさ。のが多い。
9話を「カブト」に例えるなら今回は「龍騎(のヤクザ役)」か「555」か。ステゴロの強さ全開でした。手首スナップが効いています。
そして思っていたよりずっとずっと尺が長かった。ほんとうにありがたく伏して拝みそうになりました。平和を求めて紛争地をさまよい続けた傭兵の哀しみが篠田への共感に変わっていった、その過程が目に見えるようでした。

ずっとずっと、途切れなく主役を演じ続けていらっしゃったために、ずっとずっと実現しなかったことが、今どんどん現実のものになっている。そんな実感があります。いいぞもっとやれ。

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大人になったね迅……!

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Photo by Dmitriy Alaev on Unsplash

今回迅、滅の出番は一瞬だけですが、とくに迅は、実に深い台詞を人間たちに残し、去っていきます。
機械の身体(この言い方「999」っぽい)なのに吐く息が白いのはちょっと、なんとかならなかったかなと思いますが。CGかなんかで消せないのかな。

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時節柄なのでしょうが、街のショッピングモール(シネコンがある)もそこに至る道もがらがら。
座席指定の画面が市松模様になっていてぎょっとしましたが、1つ飛ばしで席をとるようにという劇場側の配慮でした。ポップコーン売り場も物販のスペースも係員が極端に少なくて、寂しい……この春はアルバイトがなくなった学生さんも多いかも。病気よりも経済の冷え込みが心配ですね。

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Photo by Johann Siemens on Unsplash

第一次世界大戦中の実話を元にした映画。ぞっとするような戦場の不潔さが冒頭これでもかと描かれているのですが、終始宗教劇を観ているような静謐と品格を、同時に感じとってしまいます。家系樹(家樹)のごとく枝を広げる草原の樹木。そびえ立つ梢を吹き抜け、深い森の暗がりに満ちていく美しい賛美歌の響き。照明弾の禍々しいまでの明るさ、炎上する教会とろうそくの灯りに照らし出される聖母さながらの女性。作戦中止の伝令を走らせる将軍がコリン・ファース、メッセージを受け取る最前線の大佐がベネディクト・カンバーバッチと、始まりと終わりにしっかりとした重石が配されているのも心憎い。

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「おれたちとの約束!」と、手洗いうがいの呼びかけで始まったスーパーヒーロータイム! ゼロワンはあのマスクでうがいができるようです。「響鬼」第1話を思い浮かべた人は手をあげて!
そしてお仕事5番勝負が再開です。

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Photo by Tobias Rehbein on Unsplash

前回の検事に引き続き、今回の勝負相手自身もまともな人間のようでよかったです。
これまで、
「レイダーは誰だ?」という点に興味が向きがちだったお仕事5番勝負でしたが、天津が
「暴走するヒューマギアは危険」だと言いがかりをつけ、暴走する前、シンギュラリティの萌芽が見えた瞬間に手を下そうとしたビンゴのあたりから、悪意=天津へと集約されてきました……まだ、
「洗脳して自分たちの仲間に迎え入れるため」としていた滅亡迅雷.netのほうが純粋は純粋だったな。

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海外の紛争地帯を渡り歩いてきた元傭兵・里谷隆一役でご出演!



特ヲタの間では藤井祐伍さんがアクション監督を務められているということで話題の番組でしたが最終章、なんとラスボス級(公安の重要人物リストに載ってる)のテロ実行犯として、高岩さんが出演されています。先週放映された↑の予告編(16~17秒あたりをチェック)で
「高岩さん!?」と騒然となった次第です。
アバンから顔見せ、そしていきなりのアクションがうれしい。設定も何だか面白い。

住所不定
・廃墟、山林等で野営する傾向あり

丈の高い叢のなか、姿が見えないのをいいことに山内、小田切を翻弄する里谷。いったん視界に現われてからは、カブトのごとき見切り重視の重い拳、重い蹴り。鍛え抜かれた体躯で圧倒します。小田切の頭部を掴んだ時はそのまま悪役ライダーっぽく持ち上げるのかと思ってしまいました。厚い肩を包む長いコート、軍人らしく短く整えた髪型が新鮮です。
正直今回まで観ていなかったドラマですがぱっと見、パトレイバーっぽい展開をたどっていますね。
正直渡辺さんとまったく同じ感想です。かっこいい! 強い! 他に言葉はありません……
TVerでは3/9 19:59まで配信!

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天津垓がZAIAジャパンの目的を明確にする回。
なんですが開発者が明かした、滅の素性(幼児教育用父親ヒューマギア)にいちばんびっくりしました。それは迅がああなっちゃうわ。

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Photo by Zach Lucero on Unsplash

いわゆる博士型の写真素材がなかったので(白衣じゃなく作業着だったりするし小綺麗なラボやおしゃれな女性ドクターとかも出てきてあんなモジャモジャ頭いないし)エジソン、で検索したら電球ばかり出てきました。
「ひらめいた!」の表現はエジソンからなのかな(エジソンは京都の竹を素材にしたフィラメントを用い、長時間使用に耐える電球を開発)。

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