FC2ブログ

LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

エイプリルフールというと真っ先に思い出すのが横溝正史なmakiですこんにちは。エムナナハチに夢中で自分は何もやってないことに今頃気づきました。
まあわたしの嘘って、しいて言うなら「みっちゃんのママ」系なんですよね。やらないほうがましかな…

ここまで一定の緊迫感を保ち、一筋に謎を追ってきた「アギト」。
しかし、ここにきてようやく、一息つく展開になってきたのでしょうか。
この5話のなかで、視聴者にとって新たに明かされる事実はほんの僅か。しかし、登場人物達にとっては、大きな進展が齎されます。
それによって起こる、緊張の緩和…もちろん、糸がたるんだ、という印象もあります(もし終盤の描写が、評判通り物足りないというのであれば、「ここで糸を緩めなければ」と思ってしまいそうな)。
あと10話そこそこしかないのに終わるのだろうかと。
しかし、同時に、登場人物たちの関係の変化に安心と癒しを感じるのです。
まだ届かない、理想と現実。
物語は、ライダーたちをめぐる運命は、にも拘らずより過酷に--。
■右腕が逆らう--もう1人のアギト、木野薫

涼、真島の目の前で敵を下したもう1人のアギト、木野。背に翻る赤いマフラー、小さめの複眼、昭和ライダーを思い起こさせるデザイン。
「とうとうアギトになったんだね!」
変身を解き、彼に心酔する少年、真島に微笑んでみせる木野。

彼は高潔な人物としてあかつき号メンバーの信頼を集め、またその理想を語ることで葦原涼の心にも灯を点します。
一時ギルスを敵視していたため、涼にも迷惑をかけたと詫びる木野。
「そんなことはどうでもいい。なぜアギトになった。あかつき号で何があった」
「言ってはいけない約束になっている。それに、そんなことは大したことではない。大切なのはこれからわたしたちが何をするかだ」
敵はアギトになる可能性のある人間を狙っている。ならば自分と同じ運命にある人々を助けたい。
また医者としても、自分を必要とする人のために戦う。同じことだと。
そんな彼を見て迷いが晴れた思いの涼。

しかし、木野の心には人知れず大きな闇が巣くっていました。
冬山で弟を救えなかった彼は凍傷で自分の右腕をも失い、代わりに死亡した弟のそれを、移植されることとなりました。このため医師会は彼がオペの能力を失ったと判断し、医師免許を剥奪。
しかし誰もが認める天才性故に、木野はどこの病院にも属さぬまま、難手術を請け負う闇医師としての生活を続けていたのです。
「まさと、しっかりしろ」
「兄さん、助けて…」
それが、弟の最後の言葉。

「許してくれ…」

もっと強くなりたい。さもなければまさとを救えない。妄執にかられた彼は--木野と共に戦おうとした涼、その涼と共闘するアギト(=翔一)をも、排除しようとするのです。
「アギトは俺一人でいい…」
何度もバリエーションを交え、繰り返されるこの言葉。

カラス型アンノウンが発生し、ほぼ同時に現場にかけつける涼、翔一。
ヒールクロウ、バーニングフォーム、それぞれの力を出し連携する2人の戦い。
「やりましたね!」
「…お前、顔にクリームついてるぞ」
翔一は駆けつける直前まで、トマトケーキを制作中でした

変身を解き、互いにねぎらう2人の会話がぬるいわけですが、木野はそれを物陰から見つめ、いらだち…。

引き金を引いたのは、真島の覚醒でした。
「体中が熱い」と着衣のまま水のシャワーを浴びる真島にその力の萌芽を認め、
「アギトになるのは俺だけでいい。お前ではまさとは救えない」と襲い掛かる木野。
それを庇う涼にも
「お前も邪魔者か。お前を倒し俺は最強のアギトになる」と。
「あんた、何のつもりだ。悪い冗談というわけじゃなさそうだな!」
「木野さん、どうしちゃったんだよ…」

真島を庇い、木野ともみ合いながらギルスとなる涼。
一方、市民からの通報を受け現場に駆け付けた氷川・北條は、木野/アナザーアギトのキックを胸に受け、変身を解きながらよろめき逃げる涼/ギルスと、それを見送りおもむろに変身を解除する木野の姿を目撃するのです。

木野をあかつき号事件の際、見かけた人物だと気づいた氷川。追いすがり声をかけた彼は、これまで自分を助けてくれたアギトも木野であると思い込み(見た目が全然違うのに!)、さらにはわずかな会話からその高潔な人格に触れ、
「医者として、アギトとして、人の命を救うために戦う」という木野の一貫した姿勢に、心酔します。
321 :名無しより愛をこめて:2009/03/30(月) 14:39:31 ID:3HM4m8+iO
氷川君はアナザーアギトを初めて見た時、なんで本物アギトだって思ったのかね?
デザイン全然違うのに。

322 :名無しより愛をこめて:2009/03/30(月) 15:12:57 ID:E/LAEnfkO
>>321
アギトはヒーローとして俺ら視聴者の目にはデフォルメされたデザインで見せてるんだよ
実際、氷川くんたちの目で見たアギトはアナザーみたいに生物的で竜っぽい。



いや知らんけど

323 :名無しより愛をこめて:2009/03/30(月) 15:41:41 ID:OprJqnDd0
アナザーアギトのあの姿は木野の心の邪な部分が作用して歪んだ姿に見えているだけで
アギトの力を持たない人間には普通のアギトは同じに見えるって設定があったはずだが。

この後しばらく、
・受けた傷に苦しむ涼と、それを介抱する真島(真魚の治癒能力は、以前の涼の蘇生で使い果たされてしまいました)
・氷川の好意につけこみ彼に涼を探させようとする木野
・傷が悪化し、病院に運び込まれた涼の手術を、木野が担当することになる偶然
…等々、木野という存在が物語の中心として描かれていきます。

その間、何度も涼を追い詰める木野。しかし、その都度、とどめを刺せず逃がしてしまうことになります。
何故ならば、彼の右手が、彼の意思に逆らうから--。
人払いした手術室で、涼の胸にメスを突き立てようとしたその瞬間、激痛と共に機能を停める右腕。
「まさとが…なぜ逆らう、まさと…」

■アギト捕獲作戦、再び

一方、氷川と共に木野の変身解除を目撃し、アギトが人間であることを知った北條。
風谷殺しと超能力の関係、超能力者たちとアンノウンの対立。
そしてアンノウン事件被害者たちとあかつき号生存者の一致。
あかつき号生存者たちが、全員、点々と住居を変える理由。
アンノウンはアギトになる人間を恐れている。ではアギトとは、人類にとって敵か味方か。
これらの謎を解くためには、やはりアギトとは何者であるかを調査すべきだったと、奏上する北條。
「しかし君は一度、アギトの捕獲に失敗したのではなかったかね」
「ええ。しかし、アギトが人間だったらどうでしょう。おそらくアギトは人間の姿の時には十分に力を発揮できないはずだ」
自分が目撃した出来事を報告する北條。

菜園で、蕪の種まきをしている翔一。真魚に手伝ってもらいながら、
「世の中いろいろあるけど野菜は育つっていうか。だからおれにもしものことがあっても、こいつらの面倒はみてほしいんだ」と話します。
「別に大した意味はないんだ。もしもの話だよ」と…

毒ガスで被害者の死体を一瞬にして消滅させるアンノウン。
被害者の血縁者を警護する北條たちはアンノウン、及び、その出現を察知して現れた翔一アギトに、遭遇します。戦うアギトを見守る北條の目。
敵は2体。バーニングフォームとなったアギトの、全身から揺らぎいずる炎。さらにその姿は、白銀に輝くシャイニングフォームへ。華麗な双手剣でまず1体を倒し、逃げるもう1体をバイクで追います。
その後を、間隔を置きながら追う、警官隊。1本道を利用し、彼が翔一に戻ったところで包囲し…
「アギト。あなたの身柄を拘束します!」
「あれ、北條さん。何かあったんですか?」と笑顔でヘルメットを取る翔一。驚きながらも北條は、
「あなたがアギトでないならば、それを証明するため協力してくれませんか」と任意同行を求めます。

警察の研究所における、翔一と研究者、及び北條との珍問答は井上節というべきなのか。
はぐらかそうとしてもごまかされない北條を前に、あっさりアギトであると認めた翔一ですが、記憶がないためになぜ、どのようにしてアギトになったかという肝心な点を説明することができません。とうとう
「アギトというのは嘘なんじゃないでしょうか」と言い出した研究者を無視し、翔一に逆行催眠を提案する北條さんの粘り腰に感心しました。

一方、氷川の、木野への心酔を聞かされ、胡散臭いと一蹴する小沢。
高潔で純粋な人間などそうはいない、いたとすればその人間は自分の影の部分を隠している。
「わたしが会った中でまずまず純粋といえるのは、あなたと津上翔一、2人だけよ」
「なぜそこで津上さんが出てくるんですか!」
一緒にしないでくれと憤慨する氷川に説いて聞かせる小沢。
そもそも、今までアギトは警察に何も求めてはこなかった。木野はアギトではない、少なくとも、今まで自分たちに協力してくれていたアギトではない。
アギトが1人でない可能性もあると、指摘するのです。

■三度、涼を救う沢木

アギトを救う者として、木野の奇行は見過ごせないものだったのでしょう。まず木野自身を説得しようと試みる沢木。自らを
「かつて、アギトを葬った者。これからアギトを救う者。神を裏切った者だ」と称し、
「お前はなぜアギトが存在するか知らない。アギトというたねは、人間という種の中に、はるか古代において既に播かれていたのだ。たった一つの目的のために」
「一つの目的?」
「人間の可能性を否定する者と戦うためにだ。アギトの力を正当に使った時、初めてお前は自分を救うことができる。お前はまだ、アギトの力の使い方を知らない」

しかし、それは木野を激昂させるだけでした。
説得に失敗した沢木は、後に真島に会い、彼の中のアギトの力を涼に与えるという方法を示します。その代り、真島は力を失い、普通の人生を歩むことになるだろうと。
決断を迫られ、首を縦に振る真島。
それを見た沢木が手をかざすと辺りに光が満ち、白い服を着た謎の美しい少年が、涼の身体に入り込んでいき--。

■正体の暴露

物語は前後して廃工場の隠れ家。
苦しむ涼を看病する、真島。その前に現れたアンノウン。必死で逃げ惑う真島…その後を追うアンノウンに、雨のごとき銃弾を浴びせるG3-X!
遅ればせに姿を見せた木野はアナザーアギトに変身し、しかしそのG3-Xまでを
「邪魔だ」と払いのけ、独り敵に向かっていきます。

「違う、あれは」

重いパンチで敵を追い払う木野/アナザーアギト。変身を解きそのまま立ち去ろうとする彼に、追いすがる氷川。
「あなたは、少なくともぼくが知っているアギトではない。なぜあなたはアギトになったんですか」
「いずれわたしは、あなたが知る、ただ1人のアギトになる…」

研究所で逆行催眠を受ける翔一。
調理師の学校。海岸で手を振る姉。
その自殺の衝撃…
「会いに行かなくちゃ、あの人に。急がなきゃ、急がないと船に乗り遅れる。…間に合いました。俺、今フェリーの中にいます。あかつき号っていう船です。」
「あかつき号?何が見えます?」
「空と、海と…何だ?急に暗くなりました。--船が。船が!うわぁぁぁぁぁぁぁっ!」

水のエルの映像。

翔一の失神のため、手持無沙汰になった北條。小沢に例の如く嫌味を言いに行きますが、彼はこのように自分の計画や捜査の状況を小沢と話すことで、自分の考えを整理しているのかも知れませんね。
「小沢さん。…珍しいですね、取り巻きも連れず」
「氷川君はアンノウンの被害者を捜索しているの。彼はあなたのように細かいことはしないのよ」
アギトを捕獲した、と言って小沢の度肝を抜こうとした北條。相手の平然とした態度に却って驚かされる羽目になります。
「どのアギトよ?このところアギトだらけらしいから」
「残念だから僕は本物志向ですからね」
「--津上翔一?」
「な、なぜそれを…」
あてずっぽうに言ったという小沢。

興味を持った彼女は、翔一に会わせろと言い出しますが、ここの、失神から目覚めた翔一と小沢の会話がいいんです。

「津上君?あなた、アギトなの?」
「ハイ、実は」
「そう。…よかった、あなたがアギトで」
「ハイ!」

一方の氷川。
木野のアナザーアギトは、アンノウンを追い払っただけで撃破したわけではありません。現場に残り、真島を保護すべく捜している氷川。見つけた、その瞬間に、再びアンノウンが現れます。
生身で真島を庇いつつ携帯で一報を入れてきた氷川に、一言わかったと答え、翔一に向き直る小沢。

「…助けてくれるかしら」
「ハイ、慣れてますから」
「…本物ね」

アンノウンを追い、またしても木野が現れる。横から姿を見せ、
「逃げろ!」と涼が叫ぶ。アナザーアギトにとって、本命はその涼で、アンノウンは雑魚扱いです。
涼を保護しようとする氷川・真島を追おうとしたアナザーアギト、その前に、翔一が。
「変身!」
しかし、敵の姿を見て、自分との相似に驚くアギト。
「…ちょうどいい、お前もいずれ倒さねばならぬ相手。今この場でけりをつけよう」
アンノウンそっちのけで、超人対超人の戦いが展開されます。驚きの余り、アナザーアギトの猛攻を許してしまうアギト。
「戦え!自分と同じだと思うな!」
涼の一喝で我に返り、その後は互角の戦いをする翔一。力と力がぶつかり合い、互いの身体がはじけ飛ぶ。先に立ちあがろうとしたアナザーアギトの、しかし右腕が彼に反抗し…遅れて起き上がったアギト。しかしそこには誰の姿もなく。

その間、小沢は氷川らを誘導し、涼、真島を保護して緊急車両で走り去ろうとしますが、そちらにはアンノウンが追いすがってきます。
遅ればせにかけつけるG3トレーラー。
「氷川君、いくわよ!」
ここでG3-Xは新武器を披露して圧勝するわけですが、何となく、
「僕に、釣られてみる?」と聞こえた気がしました。
逃亡中、アンノウンに追い詰められ、涼を庇いその身体に覆いかぶさって目を閉じた真島が、今までとは違い一段と成長した印象です。

津上翔一がアギトであり、記憶喪失のため研究対象としては役に立たないこと、過去の実績から彼が対アンノウン戦において大きな戦力になることは間違いないこと、そして、他にアギトが存在すること…これらを認めた上層部はアギト捕獲計画を中止し、アギトの謎については別のアプローチをとるようにとの指示を、北條に下します。
にも関わらず、意気消沈していない北條。翔一の捕獲は無駄ではなかった、謎の核心に近づきつつあると、自信を示します。この人も、成長した印象がありますね。

■身近で意外な人物

焼肉店。木野薫の人間性に失望した氷川を、慰める小沢。
「わたしたちの知るアギトが木野じゃなくてよかったじゃないの。ほんとうのアギトは素晴らしい人間よ」
「いったい誰なんです、ほんとうのアギトって」
「…あなた、津上翔一のこと、どう思ってる?」
「どうして津上さんが出てくるんです、今はアギトのことを話してるんです!」
「言いづらいわね…何となく」
「教えてください、素晴らしい人間なんでしょう?」
「ええ、素晴らしい人間よ。そしてあなたがよく知っている人間…そして意外な人物よ」

フレンチレストラン。小沢の言葉を北條と解釈した氷川。
「わたしではありません。しかし、…意外な人物であることは確かですね」
「北条さん、知ってるんですか!なぜ?…教えてください、アギトとは誰か」
「…氷川さん、あなた、津上翔一のことをどう思いますか」
「どうして津上さんが出てくるんです。今はアギトの話をしているんです」
「言いづらいな…何となく」

繰り返しはコントの基本です。

■赦し

沢木の助けを得て、涼にアギトとして覚醒しつつある、自らの力を、授けた真島。映画館の暗がりで木野と会い、
「もう俺には、木野さんに狙われる理由はない」と告げます。
「…お前、捨てたなアギトの力を。何があった」
「俺には重すぎると思ってさ。それよか木野さんだよ」
木野の変貌の影に、何があったかを知りたい真島。盲信的に木野への心酔を語っていた彼は、もうそこにはいません。むしろ真島の方が木野を心配しているように見えます。
「お前は自分の可能性を捨てた腰ぬけだ。もう用はない」と去っていく木野。
…と見せかけて…木野に罵倒されて意気消沈し、涼の元へ戻る、真島の後をつけてきていました。
彼らの隠れ家である廃工場に姿を現し、
「お前を倒し、津上を倒し、俺は最強唯一のアギトとなる」と涼に宣言する木野。

かなわぬまでもと涼を守ろうとする真島。それを払いのけ涼に歩み寄るアナザーアギト、一般市民からの通報を受けて出動し、後から追いすがるG3-X。
しかしG3-Xもアナザーアギトの敵ではありません。

そこへ鳴り響く、バイクの音。
「…現れたか」
氷川の銃を取り上げたアナザーアギトは、その銃口をアギトへ。
接近戦を挑み、長刀を相手の喉元につきつけるアギト。その時、
「動くな!」と、その銃口を、まだ身体の自由が利かず、倒れたままの涼に向けるアナザーアギト。
「少しでも動けばあの男を…」
「…」
言われるまま動きを停め、叩きのめされて変身解除する翔一。
「津上さん!なぜ津上さんが」
その様を目の当たりにして混乱するG3-X/氷川。アナザーアギトはおもむろに、翔一の頭部に銃口を当て--。

その時、目を開く、涼。意識の海を泳ぎ、自分はギルスに出会った…。
立ちあがるその姿は、全身からとげ状のものを現した異形中の異形、エクシードギルス。
その咆哮に一瞬気をとられるアナザーアギト、そして翔一。

ここのアクションがかっこよかったです。その怪力で傍らの車をつかみ、アナザーアギトの方へ次々と投げつけるギルス。車から紅蓮の炎が噴き上がり、にも関わらず微動だにしないアナザーアギトも、爆発のその炎が消えたその時、敵の背後に静かに立っているギルスも--。
反撃に転じたギルスの猛攻。連続の蹴りにぞくぞくしました。
「手を出すな!」
アナザーアギトを拘束し、改めて変身しようとした翔一には自分がけりをつけると釘を刺して、必殺の一撃を見舞おうとした、その時。
「やめて。殺さないで」
「…!」
真島の声に拘束を解き、ただ蹴りつけるギルス。力尽き海に落ちた木野を救うため、自らも夜の海に飛び込んでいく涼…

木野の部屋。
「眼が覚めたか」
「…なぜ俺を助けた」
あんたは一度は俺の心に灯をともした人間だ、裏切られることには慣れているという涼。
木野に出会うまで、彼は自分の運命の意味を見つけ出そうとただもがいていた。
木野と共に、アンノウンと戦い、自らの手で人を助けてみようと思った。そんな運命ならば、悪くない。
木野の意思を、自分が継ぐと告げ、出ていく涼。
「俺はもっと、強くなりたかっただけだ、もっと…」
強くなければ、弟を助けることはできない。
そんな木野に付添い、心配げに見守る真島。彼が木野の救いとなるのでしょうか。

■謎の文書

頼もしく、心優しい高潔な人物、アギトと、お調子者の津上翔一。そのギャップが埋められない氷川と、正体がばれたことで
「氷川さんにがっかりさせちゃったかな」と心配する翔一。
ぎくしゃくする2人が、なんだかんだ言いつつ今度こそほんとうの意味での共闘を見せる後日談。
見どころはマシントルネイダーのタンデム(と言っていいのか?)です。
アギトの操縦で敵に迫り、後方のG3-Xがアンノウンに銃撃を浴びせるという図に、巧ファイズ&草加カイザ対薔薇社長戦を思い出した555者は多いのでは。いや、順番はこちらが先なんですけど。

それと同時並行で、北條の捜査にも新たな進展が見られました。
彼が木野邸を調べた際(留守宅に勝手に上がり込んで捜索したように見えますがキニシナイ)、発見された一枚の文書。
水に濡れたあとのような、滲んだインク。古代の文字のような不思議な記号が書き連ねられ、その余白に記された、
「よろしくお願いします。津上翔一様。雪菜」というメッセージ。

その津上の2文字に目をとめた北條は、文書を持って美杉家を訪れます。
アンノウンと戦うため留守にしている翔一の代わりに、応じる真魚。
「これを見ていただきたかったのですが」と提示された文書を手に取った瞬間、現われたビジョンは--。

黒々とした雲の下、激しい雨に打たれる、黒い服の少年。
青天の空に浮かぶ、白い服の少年。
同じ顔をした、2人の不思議な少年が、宙で対峙する構図。

謎の少年は2人いたのでしょうか。
これは今後の展開につながる重要な手がかりなのでしょうが、それよりもわたしは、北條が氷川に与えたアドバイスに
「北條さん丸くなったなあ」と。翔一にどう接すればいいかわからない氷川に対し、
「わたしに言わせればあなたもアギトだ」と言ってのけ、人類という種にとてつもない異変が起こりつつある今、翔一と力を合わせ戦うのが氷川のいく道だとアドバイスするのですから。
小沢との舌戦もだんだんほほえましくなってきた気がします。
4/3追記。2chレスを貼りつつ、誤字修正とか。
しかしアギト見てたら当時の勤務先が撮影に関係してたことを知りました。間接的に。
うまくすれば見学とかできたかもと思うと…
いや当時は高岩さんを知らなかったから、うまくするもしないもないんですけどね。
2015/6/30追記。超今更ですがカテゴリに「アギト」を新設し、そちらに整理しなおしました。アギトのOはΩにしたかったのですが小文字にするとωとなんか違う表現になりそうなので断念w
関連記事

style="clap"

>>775
アギト自体、劇中の人間にはもっと化け物じみた姿にみえてるよ。
俺らにとってのアギトの姿は視聴者へ対しての配慮。
 ̄ ̄ ̄ ̄)/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   彡川川川三三三ミ~ プウゥ~ン
   川|川\  /|~  ポワ~ン
  ∥|∥ ◎---◎|~
  川川∥    ⑪ ヽ~ 
  川川    ∴)3(∴)~
  川川      ~ /~ カタカタカタ
  川川∥    ~ /∥ _____
 川川川川___/∥  |  | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
  /  \___      |  |    |__|
  | \      |つ   |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕

2009.05.06 00:16 URL | めっと #PnFm5lIg [ 編集 ]

めっとさん、はじめまして。

何かお気に障ることがあったのでしょうか…?
残念ですし、申し訳なく思います。

2009.05.06 01:50 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://maki555.blog88.fc2.com/tb.php/1216-a13471f7

| ホーム |