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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

どこまでも続く桜堤、重たげに川面へ垂れた枝々をくぐり、帰り道は満開の花の雲の下を一駅分くらい歩いてきました。
折からのそよ風に舞い散る花びら、幽かな香り。
すこし暑いくらいの晴天だったので、首尾よく木陰の草むらをキープできたのは幸いでした。眼下にはタンポポ、菜の花。屋台の射的に興じる子供たち。
人出も賑やかながら殺伐とはしない、ちょうどいい感じ。オーソドックスなお花見を堪能しました!

…ケータイ忘れてましたけどね。
ということで、似た感じの風景写真をお借りしようと探してみたのですが、そのままの写真はなかなかなかったので、「龍騎」っぽいのをブログ画像ゲッターで見つけてきました。


Photo by ajari

心優しい怪物と、少女。
物語ではよく見られるモチーフです。
敷石の隙間からけなげに咲く名もない花。
写真展を開くという、少女の夢。
大切な物を守る。ちっぽけなものだからこそ、守る--。ただそのためだけに、正体を隠し学園に残っていたタクミ。

予定調和的ですが、よくまとめられたお話でした。

その中で、あくまで自分の価値観に固執する大樹がマイペースです。
祝・同時放送!山形、静岡の皆様、悲願達成おめでとうございます。

「タクミが…オルフェノク…?」
思いがけずタクミの正体を知り、怯え混乱する由里。
そのことに気づきながらも、彼女を庇い、タイガーオルフェノクと戦うしかないウルフオルフェノク。

ディケイドを退けベルトを取り上げようとするディエンドに、ロブスターオルフェノクが挑む。その隙に体勢を立て直した士。
「ファイズのベルトをどうするつもりだ」
世界を回り素晴らしいお宝を手に入れたい、この世界ならファイズのベルトだと語るディエンドに、
「…泥棒か」と応じる士が身も蓋も怪盗紳士のロマンも何もありません。
皆さん言われてますが海東=カイトウ=怪盗、なんでしょうね。

弾き飛ばされたベルトを拾おうとするディケイド、そしてその前に倒れ込んできたウルフオルフェノク。
目の前で変身の解けたタクミの姿に、目を見張る士。
起き上がり、ベルトを拾うとオートバジンのマシンガンでタイガーオルフェクを牽制しながら、由里を連れ走り去るタクミ--。
それを見て、ベルトがないなら用はないとばかり姿をかき消すディエンド。残された士は…
「あいつ。オルフェノクだったのか」

背を叩き、降ろせという由里。停めたバイク。外されたヘルメット。
「大丈夫、由里ちゃん?」
「やめて!」
差しのべられた優しい手を払いのけ、ごめん、と口にしながらも、タクミへの嫌悪の情を隠せない由里。こちらに向けられた彼女の細い背を見ることもできず、項垂れるタクミ。
「ずっと、オルフェノクだったの…?なぜ、嘘をついたの」
「学園に残りたかったから」
由里を、守るために。
「なんで…オルフェノクなの…?」
泣き声になっている由里。それに答える言葉はなく、独り背を向けて去っていくタクミ。

由里に知られてしまった。もう意味はない。
ファイズギアのセットを、ケースごと河に投じるタクミを、士は物陰から見つめていました。
写真部なのにファイズショットは使ってないのですねタクミ。

光写真館に、士の忘れものであるカメラを届けにきた由里。
彼女のアルバムを開き、
「いい顔で笑ってます」とタクミのスナップを誉める夏海、ユウスケに、自分はタクミのことを何も知らなかった、自分の撮ったタクミの顔は、ほんとうのタクミではなかったと悔やむ由里。
「ほんとうの顔なんて誰にも映せない」
「--え」
「何百枚撮ったって、別の顔が映る。同じ顔は二度と撮れない。だから俺たちは写真を撮るんじゃないのか?」
呆然と顔を上げる由里に、タクミの顔を撮りたくなったと言う士。

川を見下ろす公園。欄干の鏡面に顔を映し座り込んでいるタクミに、
「やっと見つけた。えっと…オルフェノク君、でいいかな」と近づいてくるのは大樹。
「尾上、タクミです」
「人間のつもりかい?」
せせら笑いながらファイズのベルトを渡すよう迫る大樹が、なかなか外道で雅人です。
「…図に乗るな。たかがオルフェノクが」
ベルトは捨てたというタクミを信じず、力ずくでも出させようとする大樹。やむを得ずオルフェノクの姿になるタクミですが、戦意はほとんど感じられません。そこへ現れた士は、
「よせ。そいつの言っていることはほんとうだ」と、川から引き揚げたファイズギアを示します。
それをタクミに渡すつもりかという大樹に、
「俺はそんなものに興味はない。…そいつにはもっと大切なものがある。それだけは捨てられないはずだ」と応じる士。その声に顔を上げるタクミ。

渡せ渡さないのもみ合いになりかけ、士が取り出したライドブッカーを、大樹が銃弾で弾き飛ばした、そのとき。
「ありがとう、ディエンド」
オーロラのカーテンが現れ、丸腰の士は鳴滝にさらわれていきます…ファイズギアのケースを手にしたまま。慌てる大樹。

「あ、あった!」
知らなかったのならこれから知ればいい。大切なものから目をそらさない、そのために--ラッキークローバーに襲われた際、取り落としてしまったままだった自分のカメラを探していた由里。そこに
「友田由里。いい度胸ね」とラッキークローバーの蝦姐さんならぬ、エビちゃんが現れます。
「…いいの?あたしはあなたたちの正体を大声で叫ぶわよ」
「どうぞ」
くすくす笑いが可愛いエビちゃん。もう学園にファイズはいない。
今や誰はばかることなく正体を現したラッキークローバーのメンバーたちは、生徒達の虐殺を始めたのです。

大海を見渡す岩場。囚われた士の前に、立つ鳴滝。
「ようやくこの時が来たね。ディケイド」
「鳴滝。…お前の目的が、大体わかって来たぜ」
「君のために最高のライダーを用意させてもらった」
丸腰の士に、不気味な迫力を以てリュウガが迫る。これは誰がなんといっても「龍騎」最強のネガティブライダー。演ずるは岡元次郎さん!
その威容に不利を自覚し、目を見開いて睨みつける士。

スマートブレインハイスクール。
悲鳴の渦の中で、
「運が良ければ君たちもオルフェノクになれる」とつぶやく百瀬。
「やめろ!」
その前に飛び出してきたタクミは、オルフェノクとなって戦います。
何?尾上くんもオルフェノクだったの?化け物…!
動揺する生徒達の声を耳にして、今はタクミの心の痛みを、共有する思いの由里。
しかし自らも同じような言葉を彼に浴びせたばかりではなかったか。

恐慌に陥った学園の様子を高所から見守りつつ、目の前で宝を攫われた形の大樹はふくれっ面。
「何が、『もっと大切なもの』だ」とひとりごち…

光写真館に押し入り、キバーラを捕らえる大樹。どさくさにユウスケを手刀で落しましたよ。
「君の正体は知っている。案内してもらおうか」

「さようなら、ディケイド」
どこまでも上機嫌な鳴滝の声。止めを刺そうとするリュウガの前に、士を背に庇うように、立ちふさがる大樹。思わぬ闖入者に鳴滝は目を眇めます。
「…変身!」
大樹としてファイズのベルトを攫われたままではいられなかったのでしょうし、それよりも大切なもののことを、知らずにはいられなかったのでしょう。
士がリュウガに迫られファイズギアに目をやったので、ちょっとだけ、そのままファイズになることを期待したのですが…設定上それはないのでしょうね。

ディエンドの銃撃に退けられ、ドラグブラッカーを召喚するリュウガ。
「化け物には化け物か?」
やれやれという表情でキバを召喚するディエンドに--驚愕する士。
キバは士の持ちカードというわけではないのですね。このキバはワタルではなく、またパラレルのキバなのでしょうか。
痛みは一瞬だ
ディエンドだと痛いんですか!

化け物呼ばわりされても従順に待機するキバの、その身体を強弓に変え、今しもファイナルベントを見舞おうとしていたリュウガをドラグブラッカー諸共に撃破!ここのディエンドの弓を引き絞る構えが素敵でした。
347 :名無しより愛をこめて:2009/04/06(月) 21:17:31 ID:sUz3df9v0
今回初めて召喚ライダーが死亡したわけだが、何故か、集中治療室に運ばれるリュウガとそれについて行って「リュウガッ!」と励ましの声をかける鳴滝さんを想像して吹いてしまったw

350 :名無しより愛をこめて:2009/04/06(月) 21:20:09 ID:qYh7ETtQO
それで待合室に地獄兄弟とかもいるんだな

士をベルトごと奪還し、去っていくディエンドに、
「面白いぞ海東大樹!貴様とディケイドはやがて滅ぼし合う!」と負け惜しみの言葉を投げる、鳴滝。
大樹は士を救ったつもりはないと思うんですけどね。

ファイズベルトを取り上げ、ライドブッカーを代金がわりに手渡す大樹。
そのくせベルトに何の未練も見せず、無言で去ろうとする士が理解しがたかったのか、
「どこへ行く」と呼びとめます。士の返事は、
「言っただろう。もっと大切なものがあるって」

戻って来た、スマートブレインハイスクール。
校庭に追い詰められた生徒達を取り囲むラッキークローバー。
多勢に無勢、翻弄されるままのウルフオルフェノクを見ても、他の生徒達の波に揉まれ何もできない由里。転がったままの彼女のインスタントカメラが、ドラゴンオルフェノクに踏みにじられようとした、その時。
「…やめろ!」
その足に取りすがるウルフオルフェノク。

僕は決めたんだ…由里ちゃんの夢を守るって。
僕がいいと思ったものを、由里ちゃんもそう感じた。
それだけのことが、泣きたくなるくらい大切だった。
だから僕は守ると決めたんだ。由里ちゃんの夢を


蘇る思い出。敷石の隙間から花を咲かせた野の草。
見つめるタクミの横で、由里がシャッターをきり、
「なんか…いいね」とそのポラロイド写真を手渡してくれた。前回、夜の戦闘でファイズがとり落とした写真がそれでした。大切に持ち歩いていたのですね。

バイクの音。乗りつけたのは士。そちらに目をやり、
「裏切り者のオルフェノクを庇うつもりか?人間が」と問いただす百瀬。
「オルフェノクも人間も関係ない。--こいつはただ、自分にとって大切な物を守ろうとしただけだ」
「そんなちっぽけな…」
嘲笑うエビちゃん。
「ちっぽけだからこそ、守らなければいけないんだろうが!」
その言葉にうなずくタクミの表情が凛々しく、はっとします。

ディケイドとなり戦う士、ウルフオルフェノクの姿で戦うタクミ。
「たったそれだけで我々3人(前回センチピードはディエンドに倒されました)に逆らうつもりか?」と呆れる百瀬の前で、現れた大樹がファイズベルトを取り出し、タクミの前に投げます(元の収納ケースではなく、ベルトだけのケースに収められていたので、たぶんこのケースは大樹が用意していたものだったのでしょう)。
「お前、何しに来た」とエビちゃん。
「どういうつもりだ!」と叫ぶディケイド。
誰もディエンドを、ファイズ・ディケイド側の援軍と思わないのでしょうか。善意に解釈したのは鳴滝だけですか。
まあ大樹の思惑もそうではないので正確な認識なのですが。

「僕の旅の行く先は僕が決める。…まだ見せてもらってないからね、『もっと大切なもの』とやらを」

ディエンドドライバーを構える大樹、ファイズベルトを腰に巻いたタクミ、この2人でのダブル変身!
心はバラバラ、でも共闘の構図がかっこいい、オリジナル「555」の伝統を踏襲しています。
百瀬が倒された仲間のオルフェノクに命を与えるため、各個撃破は有効ではないと判断したディケイド。
ディエンドの活躍によりできた隙を利用し、伝家の宝刀、
「ちょっとくすぐったいぞ」を。
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戦隊ものなら確実に5~6人で支えるであろう大型銃・ファイズブラスターを1人で構え、
「海東、俺たちが決める」とディエンドを退けさせて必殺の銃撃。初弾でラッキークローバー3体をまとめて補足し、次の攻撃で撃破する。宙にひときわ大きく残る、「Φ」の文字--。

元の姿に戻り、由里のカメラを拾うと、歩み寄るウルフオルフェノク。
「やばいって!」
生徒達の警告の声を無視し、前へ踏み出す由里。そんな彼女にカメラを手渡し、踵を返した異形の姿に追いすがるように…
「どこに行くの?あたしの夢守るんなら、写真集出すまでつきあいなさいよ!」
信じられぬ思いで人間体に戻り、振り返るタクミ。由里の笑顔を見つめ、それに呼応するかのように晴れ晴れとした笑顔を見せます。つながれる、手と手。「パラダイスロスト」のオマージュ。
ラッキークローバーは倒しても、この世界にオルフェノクある限り彼の戦いは続きそうですが、護るべき者を得、理解者をも得たタクミはやはり幸せなのでしょう。

一方、学園にラッキークローバーたちが築いた瓦礫の中から、数本のライダーベルトを発見した大樹。その中の一本、オーガのベルトを拾い上げ、歓声をあげます。
「すっげえ!宝の山だよここ!」
スマートブレイン社の開発した、オルフェノクと戦う者のためのベルト。
ファイズのベルトもその一つなのですが、より貴重な“帝王のベルト”を前に夢中になっている大樹。
「『ファイズのベルトより大切なもの』って、こういう意味だったんだな士!」
「違う…」
カイザのベルトが発見できず、あまりの話の通じなさに、脱力する士。
海東大樹は、あくまでも自分の価値観だけで、独自の行動原理を元に動いているようです。

光写真館。できのいいスナップは由里が撮った写真。士が撮ったのは、並んで同じ方向を見つめている、由里とタクミの後姿。
「ピンボケ」と笑っていたユウスケは、
「そういえば海東さんは?」と尋ねます。背後から手刀を喰らわされたので大樹にやられたとはわからなかったのでしょうか。
「知るか。いいか、あいつはな!」
苛立たしげに立ちあがった、士のその勢いに反応してか音を立てて落ちてきた背景ロール。宗教画のようなその絵の中心に、メモが留められています。手にとって読みあげる夏海。
「『士へ。次の世界ではせいぜい邪魔をしないように。ナマコも食べられないくせに』…次の世界でまた会うことになるんでしょうか」
「あのやろう!」

光と闇、神々の争う世界。次なるはユウスケの運命の地、「アギト」の世界--。
今週の殿さま。バレを先に見ていたわたしは負け組…それはともかく、唐橋さん早く人間体で出てくれないでしょうか。ああぱかぱかパックツアー。
そしてアギトのショウイチ君は、キラメキさんですか!←髭の有無で顔の判別ができなくなる人
4/7追記。2chレスをコピペ。愛されてますね鳴滝withネガティブライダーズ。
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仮面ライダーディケイド第11話・12話・13話 テレビ雑誌からのネタばれ
TB失礼します!よかったら遊びに来てください!

2009.04.08 21:43 | 仮面ライダーディケイド【ネタばれ・ゲーム・カード・うらわざ・超電王】

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