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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

4/17、CS日テレで岡元次郎さんが登場!
鈴木美潮さんの予告記事が熱いです。
まあ記事タイトルなどにちょっと複雑な気持ちも持ってしまうわけですが(「真の」じゃなく「もう1人の」だったら受け入れやすいなあ)、次郎さんがお仕事を語る、というのはやはり見逃せません。
リンク先の読売の記事の方には次郎さんのお写真もあるので、消えてしまう前にぜひ!ご覧ください。

CSということで例によって見られる環境じゃないのがつらいのですが、
・4/12の岩上弘数さんinパワレン(大阪読売TV)
・4/14のNHK「あしたをつかめ」の伊藤教人さん
・4/17のこれ
…と続きますね。そのこと自体にわくわくしてしまいます。
CSの観られない方、後日こちらから映像が観られるようです。若干編集は入るかもしれませんが。

CS放送日テレG+ 「どれどれトーク
4/17 22:00~
しかしこういう情報に接すると、百聞は一見に如かず、ということを改めて思いますね。
「マニア以外の方に、ぜひ見てほしい」というのは率直な340さんのお気持ちだと思いますが、要は作品が面白いか面白くないか、そしてその中での、彼らスーツアクターの出番がどれだけあるか、だと思うんです。モモタロスやキンタロスの活き活きした魅力に触れた人たちは、自ずと中の人に関心を持つでしょうし、そのタイミングで
「こういう人たちが演じてるんですよ!」と紹介されれば、自然に
「すごいなあ」と思うだろうと…それがうまく行ったのが「電王」という作品なのでしょうね。

あるいはまた、ロケに遭遇した人が、たとえ特撮に関心がない人でもつい目を止め、そのことをブログに書いてしまうように、舞台裏というのは人の関心を引きやすいもの。
そういう情報が充実した白倉Pによる東映公式も、かなりの成果をあげていたのだと思います。

それを踏まえ…前にもちらりと書いたのですが、スーツアクトを能になぞらえる表現は、ちょっと気になります。わたし自身も、それほどの高みにある技術だと思うので、その比喩がおかしいという意味ではありません。
ただ高岩さんの
「衣装が違うだけで役者としてやってます」「他の役者と同じ、特別なことはやってない」という主張と、役者の中でも独特の地位を占める能楽師との比喩は、合わない気がするんですよね。

「概念が先鋭化すればそれを表現する新しい言葉が必要になる」、白倉Pの書いたこの一文は真理であり、ならばなぜそれが「スーツアクター」という言葉であってはならないのかとわたしは思うので、個人的には今もこの言葉を使っています。
マニアがこの言葉に籠めた敬愛の念、というのは横において、マニア以外の方にもその役割が端的に伝わるわかりやすさ。これがこの呼称の何よりの美点です。
そうでなく、高岩さんのような、役者一般と何も変わらないという主張、あるいはそういうカテゴライズより個人の名前で呼ばれたいという今井さんの心情を容れ「スーツアクター」という言葉を否定するのであれば、なぜ「アクション俳優」「能楽師」という言い換えや比喩を必要とするのか。
この問題にはどうも、矛盾を感じます。それとこれとは分けて考えようよ、みたいな。
雑誌媒体も時に応じ「スーツアクター」という言葉を消したり復活させたり腰が定まりませんし、マスコミ側はまだ答が出せていないのかもしれません。
考察は評論家の仕事ですが、特撮の分野における評論ってどれだけあるのでしょうか。
4/10追記。CSだからと諦めていたら本件、ネットで観られそうです!ということで本文を訂正・追記しました。
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style="clap"

スーツアクトと能

スーツアクトを能に例える事に、私も違和感を感じます。makiさんの様に明確な言葉で説明は出来ないんですが、なんとなくイメージが一致しません。
石丸さんのおっしゃった「仮面劇」という言葉はすんなり入ってきたんですが。

「スーツアクター」という呼称の問題は、本当に難しいですね。
とても良い造語だと思うんですが。
高岩さんの思い、今井さんの思いを知ってから、使うことにためらいが生じて、その言葉を否定はしていないんですが、今は封印しています。

本当は高岩さん達に納得していただけて、「俳優」「声優」といった分野と同列として「スーツアクター」という分野が広く一般に確立されて、各方面のメディア媒体が呼称を統一してくだされば・・・と思うのです。
でも、それを協議する場がないのが本当に残念で。
いつまでこのままなんでしょう。早くスッキリした答えが欲しいです。

2009.04.08 17:31 URL | ノラ #CEDwTw6k [ 編集 ]

ノラさん、いらっしゃいませ。

もちろん会社に違っても違いますし、スーツアクターと呼ばれる人たちの総意、なんてまとまるわけはないし(大きく見てもスタントマンを自称する方々と役者だという方々がいるわけで)、ファンの意識・感覚もいろいろでしょう。
わたしは高岩さんたちが「心の中で」どのような感覚を持っていらっしゃってもいいと思います。むしろ少しでもそれを理解したいと思う。
個人的には、呼称は何でも少しでも人の口に上ること、話題にしてもらえることを優先すべきじゃないかと思いますし、さらにはそれよりも、1本でも多くのヒット作、代表作を出すことが大切ではと思いますが…結局のところ呼称というのは第三者からの評価を表しているもので、それを変えたいなら人の見る目を変えるというのが一番ですし。逆に、
「こう呼ばれたい」という気持ちは誰しもあるとおもいますが、それを自分からああいうやり方で
「こう呼ぶな」と要求するのはこどもっぽいと思うんです。

にも拘らず、もう何年も、
「ちょっと言いかけてひっこめる、またちょっと言ってひっこめる、周囲もその問題には触れないほうがいいという空気が流れる」…という状態が続いているのが、第一にキモチワルイんです。少なくとも東映系とか、JAEという会社単位くらいでは関係者の見解をまとめてほしいし、自分で反発しておいてなんですが、いったん口火を切った以上今井ん家さんももっと論陣を張って言いたいことぜんぶ言えばいいのにと。
「言ってわからない人もいるだろうね、わからない人はいいよ」でひっこめるなら最初から言わないでほしい。
ちゃんと納得させてほしいし、逆にその後考えが変わったのならそう言ってほしい。
何よりもその辺の筋の通らなさが情けないです。

そうじゃなく、
「自分のファンに愚痴を言うくらいいいじゃないか」というスタンスだったのなら、あそこまで「スーツアクター」という言葉を攻撃することはないと思いますし、あれによってファンが傷ついたり怯えたりしていることを一切顧みていないというのが残念で…

何とかなるといいんですけどね。

2009.04.08 19:43 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]

連投稿ですみません(^^;)> 引っかかっていた問題なので。

個人的には、「呼び方なんて何でもいいじゃん」と言うのが本音です。
ウラはモモの事を「センパイ」と呼んでますが、そこに尊敬の念は一欠けらもないですし、つまりはそういう事だと思うんです。

「スーツアクター」と呼ばれたくない方がいて、それに同意するファンの方々がいて、その言葉を使うことに不快を感じる人がいるのなら・・・と、封印しているのですが、同じ観点で考えるのなら、「スーツアクター」と言う言葉を使わずにいるのを見る事で、あの一連の騒動を思い出して嫌な収まりの悪さや、禁忌に触れるような居心地の悪さを感じる方だっているわけですよね。
そう考えると益々どちらが良いか判断しかねて悩みますが。

もっとも、高岩さんご本人は、「スーツアクター」と呼ばれることに対してのあからさまな不快感を、公に口にされたことはないですね。自分はこういう思いでこの仕事をやっている・・・という主張はあっても、だからこう呼ぶなという押し付けは一切されない高岩さんは、大人だなと思います。(makiさんの言葉を受けて言うならば・・・)

やはりmakiさんのおっしゃるとおり、問題提起だけされて解決がなされずにいる現状が、スッキリせずに気持ち悪いですね。

2009.04.09 17:04 URL | ノラ #CEDwTw6k [ 編集 ]

ノラさん、こんばんは

そうですね、わたしもこの微妙な、変にナーバスな空気が一番嫌です。
この言葉を使っていいのか?いけないのか?と一瞬躊躇する感じが…言葉がなければその存在を話題にしにくいのに。

JAE同期の方から、
「なぜ代わりの言葉が必要なんですか!」と抗議のコメントをいただいたことがありますが、わたしには必要です、スーツアクターにこだわる必要はありませんが、少なくともそれに代わる何らかの言葉が。好きな方のお仕事を語りまくるために。
適切な代案なく既に多くの人々がそれぞれの思いを乗せて使用している言葉を否定すれば、わたしのように反発しないまでも、少なくとも皆困惑するに決まっています。
2年経ってもそれに代わり得る言葉は出てこなかった、それなのに尚も
「スーツアクターという言葉を使うな、失礼だ」という主張だけはなんとなく、そこはかとなく生きている、しかも東映のDVDや公式サイトではいまだにスーツアクターという呼称が顔を見せている。どっちやねんと。
これは相当に気持ち悪い状況です。

まあこの件は、一応個人的には言いたいこともさんざん言ったし、心の中でけりをつけているのでいいのですけど、ついていない人もいらっしゃるのではないでしょうか。

2009.04.09 20:43 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















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能楽師とスーツアクター
表情のない面の、傾け方ひとつで、寂しさや喜びを表現する彼らの技能は、能楽師にも匹敵すると思う。能楽師に「面をかぶっていれば誰でも同じ」とは誰も言わないのに、と、ずっと悔しく思ってきた。 (YOMIURI ONLINE「真の主役はスーツアクター」より)岡元次郎さんのTV...

2009.04.09 11:27 | まあ、行こうぜ。たけまんちゃんぱん!

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