特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。
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東映ヒーローMAX vol.18(辰巳出版 2006.9.10)
2007-01-13 Sat 04:53
「仮面ライダーカブト」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」2作品の劇場版&テレビシリーズ総力特集。
カブトの強化フォームや劇場版限定キャラクターが取り上げられており、発売後飛びつくように買ったものです。跳び蹴りをする表紙のカブトがハイパーフォーム!
東映ヒーローMAX Vol.18 (タツミムック)東映ヒーローMAX Vol.18 (タツミムック)
(2006/07/31)
不明

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…すみません、わたしはこの表紙の高岩さんだけで、
「買った甲斐があった!」と思いました。折り曲げた膝の光沢の艶めかしさ。全身を一本の矢と化すように、細く鋭く、右足の一点に全神経を集中し、尖らせた姿。顎を引き敵に対して照準を合わせているかのような視線。好きです。高岩さん。(いきなり告白)

とはいえこの号、中身も全巻見どころ満載。

まずは劇場版「仮面ライダーカブト」。
新フォーム・新ライダーのお目見えということで、中表紙に続き
・カブトハイパーフォーム(高岩成二さん)
・コーカサス(岡元次郎さん)
・ケタロス(永瀬尚希さん)
・ヘラクス(大岩永徳さん)
4スーツの標本のような、「うしろ・まえ・よこ」写真。

あの、これは幼児誌にもよく載っている写真で、ただ単にスーツデザインを紹介するためにあるとはわかっているのですが、スーツアクターのボディラインを観賞するための写真と勘違いしそうになるのは何故なんでしょうか。見るたびにどぎまぎします。

俳優さんたちの豪華インタビューを挟み、これも見どころ!「武蔵vs岡元次郎」対談。
「変身前が自分より大きいのは初めて」という岡元さんに納得です。
その武蔵さんが、さらに大きなシルエットの上着を翻すものだから、対決シーンの高岩さん(水嶋ヒロさんのスタント)の身体はほとんどその影に隠れてしまって見えず、映画館で悔しい思いをしたことを思い出します…

その高岩さんと伊藤さん(佐藤祐基さんのスタント)が武蔵さんに対峙したシーン、岡元さんは泰然と見ていらっしゃったのでしょうか?武蔵さんがしきりに
「見せるアクションはできないから」と気にしていらっしゃるのに対し、励ますように
「気迫、緊迫感は必ず絵に出る。武蔵さんが思ったまま動いてくれたのがよかった」という趣旨の評を口にされていて、大人の余裕です。

テレビシリーズ紹介記事は戦いの神、ガタックの登場を予告。
トビラはエリアXでのガタックとカブト。
カブトの武器で管理人が好きなのはカブトクナイガン・アックスフォームです。この写真で高岩さんが手にされているのが、まさにそれ。
両膝のプロテクタがセロテープが留められているのは、アクションで取れてしまったのでしょうか。よく見るとスーツの膝やお尻の部分がわずかに毛羽立っていて、消耗の激しさが見て取れます。
それに対して新品ぴかぴかのガタックのスーツ。伊藤慎さんの「うしろ・まえ・よこ」写真は、さらに照れます。手足の長さがガタックカリバーで強調され、ガタックバルカンを構えると力強く…何だか他の方のスーツよりボディコンシャス度が高いように見えますが目の錯覚ではありませんよね?

そして後半、読み物で注目すべき記事がこれ。

東映「戦闘員」アカデミー!

昨年9月のリクルートのCM(リクルートサイト上での動画公開は終了)にもありましたが、戦闘員はつらいよ、なのです。せめて「チェンジング・ナウ」に出てくるような、社保完備、頼りがいのある素敵な上司にも恵まれた楽しい職場であれかしと願います。
ショーチームではしばしば、主役(シン)より戦闘員たち(カラミ)のほうにキャリアのある人を配置したりしますが、それは、ショーを華やかにしようと思えば、戦闘員のほうにより高いスキルが求められるからですね。

そのあたりの苦労話にふれるためか、上田弘司さんvs大竹浩二さん、福沢博文さんvs伊藤慎さんの豪華二大対談あり。
ここで出てくる後楽園のショーのレベルの高さにくらくらします。中屋敷さんのX、新堀さんのV3…って、なにそれ?ですよね。
大野剣友会〜RED創成期のお話も興味深く、また福沢さんが
「ライダーの敵は大きな造形物だから実際に殴れる(=その反動を利用して引き手が早くできる)のが羨ましい」と言われているのも納得。
ファンにとっては子役時代の愛らしい伊藤さん、若手に稽古をつける真剣な表情の福沢さんが写真で見られるのもうれしいところです。

えーと、本号ではもちろん、ボウケンジャーに関しても、カブトと同程度のボリュームの特集記事があります。
ボウケンジャーのスーツアクターの皆さんも管理人は大好きなのですが、知識が足りなさすぎて、
「かっこいい!かわいい!」しか言えないところが辛いです。
ボウケンジャーに関してはここより遥かにディープに取り上げていらっしゃるサイト、ブログがいくつもありますので、いずれご紹介したいと思います。お許しください。
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maki555

Author:maki555
スーツアクター高岩成二さんのファン。ただいま転職浪人中。かつてヒーローショーのMC時代、ガムテの万能性をまのあたりにしましたが、その経験を生かせていません。
「maki」は「ハラマキ」の「マキ」。仮面ライダー555の作中、ある人物が変身ベルトをそう称していたことから取りました。