LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Photo by kazamatsuri

ストーリーとしては推理的要素も何もなく予定調和的だったのですが、その分何も考えずに楽しめました!
高岩ダンス再び!
…なんかストリートダンスというより気持ちカポエラっぽかったですが、予告にもあったライダー版ヘブンズ・トルネードが絶妙なアングルでこれがまた。
このところMJに浮気しっぱなしで、それでつくづく思うのですが、体型の美しさというのはダンスのすべてではありませんけれども、やはり見る者に与える感動という点で大きく影響しますよね。
ここで高岩さんへのセクハラはしませんけどね…ってもうしてますか?
いや実に美しかったです。
あと、高岩さんは身体のキレももちろんですが体軸がとてもお綺麗なので、ちょっとした動きだけでも目を惹かれてしまいます。苦手とかおっしゃらずもっとやってほしい。
そして、結果的にはフィリップの傾倒と翔太郎の戸惑いが絶妙に混じった感じのダンスになっていて、R電王より役に合ってる気がしました。

ちなみに
「ダンサーは強い」とはマス大山も言ったとか言わなかったとか。
格闘には勝負勘とか痛みへの慣れとかも影響しますけど、とりあえず体力面ではダンサーは強い、らしいです。

サブタイトルの「ダンシング・ヒーロー」はわたしは前にもお話ししたオーストラリア映画が浮かぶわけですが、ぐぐるとどうやら同名のヒット曲があったようです。
いずれにしても今回はまんまですね。
ダンシング・ヒーローすなわち踊る仮面ライダー。
ダンシング・フラワーすなわち踊るフラワー仮面。

画像はブログ画像ゲッターより。内容と全然関係ないのですが。
なお作中で出てきたゴキブリさんのマンガ、「風都 仕置き人疾る」(studio G-K)はテレ朝公式で公開中
アバン。
「返しやがれ!」
「へ、馬鹿か」
素早い敵はWを翻弄する。こうなれば敵の攻撃を待ち伏せてしとめようと、「ルナ×トリガー」から「ヒート×メタル」へとフォームチェンジした翔太郎。
この策は一矢報いることに成功しますが敵の動きを止めてしまうまでには至らず、さらにヒートとメタルのメモリまで奪われてしまいます。
「依頼は必ず果たす。この4本のガイアメモリはもらっていくぞ」
意気揚々と引き上げていくコックローチドーパント。
「おい!お前のせいでな…」
千鶴は怒って立ち去ってしまったのか、一人残されうずくまっている弾吾の襟をつかみ八つ当たりする翔太郎。
「もうだめだ、あいつとは完全に終わった…!」
嘆く弾吾の声は、まだゴミ収集車の荷台に乗っているフィリップにも聞こえます。
2人を仲たがいさせたままではヘブンズ・トルネードは見られない。焦るフィリップ。

種明かし

先週で誰もが予測していたことと思われますが、すべての発端は弾吾でした。

千鶴とダンスで世界を目指していたこと。しかし彼女が突然、シンクロナイズドスイミングに転向してしまったこと。
「弾吾には関係ないでしょ!?」
訳を話してもらえず荒れたこと。
自棄になり「闇の害虫駆除」サイトの掲示板に、千鶴の処刑依頼を書き込んだこと。
掲示板の通りに実際の殺人事件が起こっていることを知り、怖くなったこと。
子どもじみた依頼を鳴海探偵事務所にしたのは、千鶴を守ってほしかったから--。
「だったらなんで逃げたのよ?あたし君の前でここの所長だって言ったよね?」と亜樹子。
「いや気持ちはわかる。中学生が所長じゃあ、そりゃ不安になるだろう」と翔太郎。その後頭部を思い切りスリッパではたく亜樹子。
「誰が美少女中学生やねん!」
「言ってNeeeeeeee!」

自分勝手だと責める亜樹子を遮るように、
「わかった」と立ち上がる翔太郎。
「とにかくやるべきことは一つだ--」
「…彼女と仲直りすれば、ヘブンズ・トルネードが踊れるんだよ」と唐突なフィリップ。
「はあ?まずあのドーパントをとっ捕まえることだろ?メモリを4つも盗られたんだぞ」
「了解。じゃあね」
翔太郎の抗議も聞かずガレージに引き上げていきます。
「おい!お前の検索なしでどうやって野郎を探すんだよ?」

自分一人で地球の本棚に入るフィリップ。検索ワードは「男子と女子・喧嘩・仲直り」--。

捜査

サンタちゃんも一応情報屋なんですね。
「あの、さっき電話した件だけど。何かプレゼントある?」
声をかける翔太郎に手渡されたのは、闇の仕置き人を描いた一冊の同人誌。マンガの通りに殺人が起こることで評判になっていると。
「マンガ版の殺人予告か…自信満々だな」
ぱらぱらとめくってみた翔太郎は、そのリアルな背景画を見て
「待てよ。風都タワーがこの角度で見えるっていうことは…」と呟きます。

ちなみにわたしの前の勤務先(のビルと社名入りの看板)も某マンガの背景に使われたことがあるのですが、別にその絵をそこで書いているとは限らないと思うんですよね。資料写真というものがありますから。

がんばれ婿殿

「仮面ライダーからガイアメモリを奪った?」
「<ヒート><トリガー><メタル><ルナ>だとさ」
「…4本も」
入手した4本のメモリについて、霧彦さんに電話で報告している眼鏡の男。息をのむ霧彦さん。
「一通りソケットに挿してみたが何も起こらん。何故だ」
「ドライバーがなければ意味がないですね」
「ドライバー?」
「そうです。やつが装着していたあのベルト…あれがあれば貴方はもっと凄い仕置き人になれますよ」
顧客のヒーロー志向をくすぐりつつ、Wから変身能力を奪おうと画策する霧彦さんは、名誉挽回を期しているのでしょうか。

「…嬉しそうね」
その背後から声をかける冴子さんに
「面白い話があるんだよ。仮面らい…」と予告しかけた霧彦さん。
「いいわ今は言わなくて。結果であたしを喜ばせて頂戴」
「僕は君をがっかりさせることはしないよ」
「そうだったかしら?期待しないで待ってるわ…」

しかし部下の行動の成否は上司の能力に関わっているのだということは指摘しておいたほうがいいかも。なんで霧彦さんにWについて説明しないのでしょうかこの人は。

新作マンガを描いているゴキブリ男、伊刈。そのネーム通りに逃げまどう千鶴。
伊刈さん、マンガを描き上げる前に千鶴殺害に取り掛かってたんですがそれは突っ込んではいけませんか。
後を追われ、ついに肩をつかまれた千鶴。恐る恐る振り返ると…
「あれ?この捕まえ方何か問題があった?」
にこにこと立っていたのはフィリップ。女性に声をかけるときは警戒心を刺激しないようにしましょう。

さらに捜査

「…間違いない」
やむなく足で、コックローチドーパントのアジトを突き止める翔太郎。見覚えのあるアパートの、その名称は「五木荘」。このゴキブリへのスタッフの情熱は何なのでしょうか。

ほの暗い狭い場所から

「おい、なんだよこの場所は」
「フィリップ君に聞いて!」
目隠しをされたまま、訳もわからず鳴海探偵事務所へ連れてこられた弾吾、そして千鶴。

「千鶴?」
「弾吾!」

互いを認めた瞬間、リボルキャリーのハッチが閉まる。
「何だお前こんなところに…おいなんだよこれ!開けろよ」
「開けて!」
内側から壁を叩く音。
外ではフィリップが、
「仲直りする最高のシチュエーションを検索したらこれが出たんだ。暗くて狭い所で、2人でじっくり話せばOKなんだって」と涼しい顔です。

「あたしを殺そうとしたやつなんて!」
「本気じゃなかったって言ってんだろう?」

協力したはいいが、聞こえ続ける怒声に、逆効果なのではと思う亜樹子。

追跡

宅配便を装いドアをたたく翔太郎。開いたドアをつかみ、強引に引き開けて中へ入っていきます。
「お前は!」
「あんたがゴキブリの正体か」
とっさに4本のメモリをつかむ眼鏡の男。そしてコックローチメモリを、裸足の足の裏に突き刺します。
「お前とやるのは、星野千鶴を駆除してからだ」
変身し、窓を破って逃げていくコックローチドーパント。
「…追跡だ。位置情報を送ってくれ」
スタッグフォンを展開し、後を追わせる翔太郎。

理解

リボルキャリーの中では言い争いが続いています。
「…いわゆる一つの逆効果」とさじを投げる亜樹子。焦ったフィリップは千鶴の手荷物を開き、中のラジカセを見つけてPLAYボタンを押します。
流れ始める音楽。聞いたことのある音楽。
ふと聞き入る弾吾。背後では千鶴の嗚咽が聞こえます。
振り返る弾吾。
2人が一緒に練習していたあの、ダンスの曲。

「お前…」
その小さい背を、見つめる弾吾。

追跡

しつこいスタッグフォンに粘液をかけ、地面に落とすコックローチ。

和解

「あたし…」
口を開いた千鶴。
千鶴に裏切られ自棄になっていた弾吾。しかし千鶴は、自らの実力不足を悟り、
「このままでは弾吾の足を引っ張ってしまう。バランスを学ぶことで、ダンスに生かせれば」と考え、暫時シンクロの道に入っただけだったのです。
「お前…この曲でシンクロの練習してたのかよ。何で言わなかったんだよ」
「言ったら絶対甘えちゃうから。だってあたし、絶対弾吾と世界一になりたかったんだもん」
「ごめん、俺、お前のこと…」
「もういいよ。ほんとはあたしも…さみしかった…」

漏れ聞こえてくる声に感動する亜樹子。
「そんなのどうでもいいから」と冷淡なフィリップは、仲直りできたのなら、早くヘブンズ・トルネードを見せてくれと2人に言いだします。

襲撃

笑顔で外へ出ていくフィリップ、弾吾、千鶴。共に出て行こうとする亜樹子の携帯が鳴ります。
表示は翔太郎。
「取り込み中。こっちは解決して、これからウェザーサイドスクエアでヘブンズ・トルネードを見せてもらいに出かけるところだから。じゃあね」
しかし電話の相手は、撃ち落としたスタッグフォンを操作するコックローチドーパントでした。
弾吾がヘブンズ・トルネードを踊る。その場所にはターゲット・千鶴がいる--。ほくそ笑むコックローチ。

顔を見合わせ、踊り始める弾吾と千鶴。
軽快なそのリズム。子どものようなわくわくした表情で見入るフィリップに、
「そんなフィリップ君初めて見た…その顔いいよ」と亜樹子。
いよいよ大技に入ろうとするところで--しかし、横から飛んできたマンホールの蓋。
脚にぶつかり、千鶴は蹲ってしまいます。
マンホールの中から出てきたのはコックローチドーパント!
「やめろ!」
千鶴をかばうように前に立ちふさがる弾吾、それに対しコックローチドーパントは
「依頼の撤回は許されない」と容赦なく攻撃を加えます。立ち上がるフィリップ。

しかし彼は、コックローチに殴る蹴るされる弾吾にも、千鶴の怪我にも頓着しません。

「踊れる?ねえ、踊れるの?ヘブンズ・トルネード」
大事なのはそれだと言わんばかりのフィリップに、
「はあ?」とあきれる亜樹子。しかし声をかけられた千鶴は
「だめ…せっかく2人の波、つかめそうだったのに」と悔しげです。
「波?そうか、それがキーワードだ」
カギがかかって読めなかった本、「HEAVEN'S TORNADO」。そこに「WAVE」というキーワードを入れると果たして本は開き、中からは…

やっと閲覧できたフィリップ。
バイクで間一髪かけつけた翔太郎を、
「遅いよ翔太郎」と叱咤します。「--行くよ」
「え?お、おう」

変身。
「さあ、お前の罪を数えろ!」
しかし残されたメモリは「サイクロン×ジョーカー」だけ。それを見たコックローチは余裕綽綽で、腰につけたメモリケースを示し、
「ここにあと2本もらう」と。
「何?この野郎!」
「--僕に任せて」
「え?」

突然、ノリノリのフィリップ。
「YEAH! HA!」
ダンスのステップでトリッキーな蹴りを繰り出し、一転、コックローチを翻弄します。
「お、おい…」
戸惑う翔太郎に対し、
「…俺、たまんねーっ!」
Wの動きを見て喜ぶ弾吾。呼吸を合わせ、同じように蹴りを繰り出し始めます。
「稲本弾吾、17歳」
フィリップ、話しかけるときには年齢は要りませんから。
「あんたは好きに踊っててくれ。俺が勝手に合わせる!」
息の合った攻撃、そして互いに手を取り合った2人。
「おい、本気か?俺たち今戦ってんだぞ!」
「YES!」

17歳と踊ってますW。いやリズムはなんか変ですが美しい。
やがて弾吾がWを頭上高くリフトすると、Wはその姿勢のまま激しく回転し…
大技の炸裂で打倒されたコックローチ。その腰から4本のメモリが落ちます。
拾い上げるWに、弾吾は
「すげえ、すげえよあんた。今のが、あいつが見たがってたヘブンズ・トルネードだよ」と。
「ああ、これが…翔太郎!メモリブレイクだ」
目を光らせてフィリップが言う。なんだか展開についてこれていない翔太郎ですが、「ルナ×トリガー」にフォームチェンジ。
マキシマムドライブ。トリガーフルバースト。逃げていくコックローチをホーミングショットでとらえます。

銃口からあがる煙をふっと吹き、くるりと銃を回すガンマンスタイルに痺れる。

倒れた眼鏡の男を、引き起こし連行する警官たち。
地面に落ちたコックローチのメモリはデザインもすごく嫌な感じです。このゴキブリへの制作陣の情熱は何なのでしょう。
その様を離れた場所から、悔しげに見つめている霧彦さん。

報告

千鶴のけがは大したことはなく、コンビの復活はそう遠くないだろう、と記す翔太郎。
それにしても今回のフィリップは、迷惑以外の何物でもない。
「そんなことないと思うけど」と横から口を出す亜樹子。ダンスに関心を持っていたフィリップの表情は生き生きしていた。あの情熱が彼を変えるかもしれない--彼が人間性を取り戻していくことは悪いことではない。
「あ、フィリップ君。手紙来てたよ?」
弾吾たちからの手紙を渡し、ダンスについてまだ話しかけようとする亜樹子に、しかしフィリップの反応は冷淡なもの。
「興味ない、邪魔だよ。それよりさ、凄い山を見つけたんだ。富士山って知ってる?」と、その関心は早くも別なものに移り変わっています。あきれる亜樹子に富士山について講義を始めるフィリップ。
2人を見守っていた翔太郎は、苦笑しつつタイプライターに視線を落とします。

「やっぱり、何かに興味を持っている時のあいつは、迷惑以外の何物でもないのだ」

--以上報告します。フィリップはアポロガイスト様より上手なのだ。
今週のとのさま。流ノ介シリアス編がかっこよかった!ダンスシーンとしては(ダンス言うな)こちらのほうが印象が強かったです。
かっこよかったのにロボ戦になるとまたうざい(誉めてます)人に戻るんですね。うざかわいいです押川さん。

ところでシンケンジャーのスーツ見ているといとう耐のマンガを思い出してしまいます。
担当さんが(担)のマスクをかぶって出てくるからですが。
10/26追記。放映直後から
「誰が描いたんだ?」と噂の同人誌がテレ朝公式で公開されていたので追記しました。
やっとビデオ見られたのでセリフ等修正。「理解」のあたりはだいぶ脳内補正してましたすみません。
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style="clap"

たぶんもう

高岩さんのダンスがやたら美しかったのは色んな所で語り尽くされていると思うので。
弾吾、Wと踊る前にフィリップを回収してやってください…。
あそこで倒れっぱなしというのは実に危険ですよねえ。
いや、絵的には面白いんですけど。

2009.10.27 10:07 URL | 桐生 #/QjCk4EU [ 編集 ]

桐生さん、いらっしゃいませ!

毎度思いますがフィリップのBODYの扱い、雑ですよねえ…今に敵に隙をつかれそうな気がしています。
Wに適当なドーパントけしかけといて、戦闘中フィリップをさらえばいいんじゃないでしょうか?霧彦さん。
お手柄になりそうな気がしますが。

2009.10.27 19:25 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]

確かにどちらかというと
カボエイラっぽいですね!カッコイイ。
でもきっとご本人は、「またかー」と
頭をかかえながらチャレンジされていたんでしょうね。

私が弾呉くんなら
「俺と世界を目指さないか?」と
千鶴をさしおいてスカウトしてしまいそう・・・。

2009.10.30 12:45 URL | まりりん #- [ 編集 ]

まりりんさん、いらっしゃいませ!

Wの体重何キロだったかな?ということが気にかかって気にかかって>弾吾
すごいリフト力ですよね。わたしも高岩さんを持ち上げてみたいです。
「苦手」と「できない」とは違うことなので、インタビュー等では愚痴をこぼしつつも毎回仕上げてこられるのがお見事なのですが、確かに見ていると、ノリの悪さというのか
「ああ苦手だと思っているんだな」というのを感じてくすぐったいような感じがしてしまい…それが病みつきにw
なんだか間違っている道に入りこんだ気がしてなりません。

2009.10.31 15:34 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















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