LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Photo by suepark

先週の予告があまりにも映画「チャイルド・プレイ」のチャッキーに似ていたのですが、心配していたほどのホラータッチでなくて良かったです。
コメディエンヌとしての亜樹子の魅力炸裂!
このままからっと笑える内容であってほしいのですが、でも、エンディングはしんみりしそうだなあ。
小さい子を出すのは卑怯ですよ色々な意味で。

リカコ、そしてクレイドール--健気な2体の人形。
人の形をとって作られ、操られて人の想いを、罪を宿す悲しい運命。
風都。この街にはミステリアスという言葉がよく似合う--。

黒封筒と少女

鳴海探偵事務所。外出から戻ってきた翔太郎は、ポストに謎めいた黒い封筒が突っ込まれているのに気づきます。
宛名はフィリップ。

しかしモノローグは、この事件が亜樹子の事件であると語りつつ。

ドアを開けると、ソファには相棒の姿。
「--お前あてに郵便だ」
フィリップの正体はすこしずつ視聴者に明かされつつありますが、とはいえ本人や翔太郎達にとっては、彼はまだ謎の存在です。
ミュージアムの施設でガイアメモリの研究に従事していたところを、ある依頼により鳴海壮吉が救出した。わかっているのはそれだけで、フィリップ本人は記憶すら失っていました。
過去ばかりでなく、鳴海探偵事務所に身を寄せた後も、彼は組織に追われるのをおそれ、基本的に隠遁しています。
だから匿名で郵便物を送ってくる相手はいない--そのはずなのに、緊張した翔太郎の顔を見上げ、自らの手にある封筒を眺めて、
「差出人の名前はなし……興味深いね」と微笑むフィリップが豪胆です。

その時高らかに鳴り響く、おそらくは鼻をかんだであろう異音に、驚き振り向く翔太郎。
テーブルには亜樹子。その上にうず高く積まれたティッシュの山は、亜樹子が今読みかけのベストセラー小説、「少女と人形の家」で紅涙と、そして鼻水をふり絞っていたことを示しています。
「これが最高に泣けるのよ……この少女が健気で健気で」
泣きの涙の亜樹子。辟易する翔太郎。

その背後で黒い封筒をあけるフィリップ。
中身はギジメモリと何らかのガジェットの設計図でした。
「でも、誰が……」
「シュラウド?」
フィリップは首を傾げますが、ともかく組み立ててみようとガレージに戻っていきます。
あとを追う翔太郎。

居間に残された亜樹子。何度読み返したか知れないその本をまた読みふけっていると……

「ねえねえ、お姉ちゃん」

顔をあげると、先程までフィリップがいた赤革のソファに、抱き人形のような愛らしい少女が座っています。
まるで物語の中から抜け出てきたようだと亜樹子が思いつつ、
「どうしたの? ひょっとして、おうち間違えちゃったかな」と話しかけるのですが、少女は不思議な動きを見せ、捉えることもできません。亜樹子が聞き出せたのは「リコ」という少女の名と、繰り返される
「人形の声を聞いて」という言葉のみ。
「どこにあるの?」
「違うの、違うの」
手渡されたメモ用紙を開くと、たどたどしい文字で、2種類の住所が書かれています。
「ここに、人形があるの?」
「お姉ちゃん、人形の声を聞いて?」
要領を得ず考え込む亜樹子。
「亜樹子。ピンセットなかったっけ」
ガレージから道具をとりに戻ってきた翔太郎に、
「あ、翔太郎くん。この子のこと知ってる?」と話しかけますが、翔太郎は誰のことだと怪訝な顔をしています。居間の中にいたのは、亜樹子のみ。
「あ?」
何やってるんだと馬鹿にしたような視線を投げ、あったあったとピンセットを手にとる翔太郎。
でも夢じゃない。手の中に残された、メモ用紙の住所に、とにかく行ってみようと思い立つ亜樹子。

第一の事件

1件目の住所は、マンションの一室。住人は、文芸評論家の唐木田有紀。
この内装とBGMで「ミッシングエース」の占い師を思い出しちゃうんですが石田監督。

唐木田は忙しそうにPCに向かいつつ、食事をかきこみ、
「用件は?」とせわしなげに亜樹子に訪ねます。
「ある女の子が、人形を取り返してほしいって……」
「人形? ああ、今朝届いたわ。やっぱり間違いだったのね。あっちの部屋にあるから持っていって」
亜樹子が奥の部屋に向かうと、確かに大きな赤い箱の中に一体の抱き人形が横たわっています。まるでリコのような、いや、「少女と人形の家」の装画から抜け出してきたような、愛らしい少女人形。
箱のそばには実際に、その本が置かれてあります。亜樹子が戸口まで戻り、部屋の主のほうへ、
「あの、ひょっとして、この『少女と人形の家』の評論もされてるんですか」と尋ねると、
「……」
一瞬黙った後、わが子をモデルに臆面もなく美化した、親のエゴ丸出しの小説だと手厳しい唐木田。亜樹子は戸惑い
「でも親の愛の深さ? みたいなものは感じたけどなあ……」と答えますが、
「所詮は金儲けよ。その作者、子どものことなんかこれっぽっちも愛しちゃいないわよ」とたたみかけてきます。
その勢いに、押し黙るしかない亜樹子。そして……ふと振り返ると、人形の箱は空に。

「ありゃ? あれ? 落ちた!?」
「ちょっと何してるの? 早くしてよ」
「すいませんけど一緒に探して……」
驚き評論家の元へ戻りますが、しかし彼女の姿も消えていました。
実際には亜樹子がよそ見する間に人形が唐木田に襲いかかっているのですが、それを視聴者にだけ見せるホラーの手法。亜樹子には何が何だかわかりません。
「彼女も消えた?」
次に悲鳴が聞こえてきたのは、今しがたまで亜樹子がいた、人形の箱が置いてあった部屋の方向。狐につままれた思いで走る亜樹子。
そこで見たのは、信じられないような光景でした。
唐木田の顔に取りつき、目を剥き耳まで避けた口を開いて、噛みつこうとする人形。
必死で抵抗し、引き離そうともがく唐木田。

容疑者

慌てて助けの手を伸ばす亜樹子ですが人形の素早い動きに翻弄されます。
何とか人形を引き剥がした、その間に、ベランダに逃げようと這い出す唐木田。亜樹子を振り払い、逃げていく唐木田の背に飛び蹴りを見舞う人形。
「あ!」
一歩遅く亜樹子が外を見ると、突き飛ばされた唐木田だけが、下の道路に倒れています。
「え……」
箱の中には、元の愛らしい少女の姿に戻った人形が収まっていました。悲鳴をあげる亜樹子。

救急車と警察には誰が通報したのか、やがてその部屋に、照井竜と刃野、真倉が亜樹子の話を聞きに現れますが、亜樹子は筋の通る話ができません。犯人が、呪いの人形がと言っても、そこにはぴくりとも動かない抱き人形が残されているだけ。
連絡を受け、
「すんません、亜樹子どうしたんですか」と駆けつけてきた翔太郎に、
「ズバリ殺人未遂容疑だ!」と言い放つ真倉。ここマンションの2階なんですが。

ただ過去においても類似の事件が起こっているようで、だからこそ超常犯罪課が出張ってきたのでしょう。竜は考え深げに箱を眺め
「襲われた唐木田は、人形がどこかからか送られてきた、とか言ってなかったか?」と尋ねます。
その言葉に元気を取り戻す亜樹子。確かに言っていたと答え、
「翔太郎くんも信じてくれるよね」とすがりますが、こちらは
「いい年こいてお人形遊びか? つきあってらんないな」とまともにとりあってくれません。憤慨する亜樹子。

こうなったら--メモ用紙にはもう1件の住所があった。
突然奇声を発し、全員の虚をついた、その隙に逃げ出す亜樹子。騒然となる真倉、翔太郎、現場で騒ぐなとたしなめる刃野。その背後でいつの間にか、赤い箱の中身は空になっていました。それに1人だけ気づき、表情を変える竜。

第二の事件

2つ目の住所は住宅街の一軒家。
「……ここだ」と亜樹子が玄関に立つ、その後ろで、住人である多摩の乗った車が、車庫から滑り出し通り過ぎていきます。
「あのっ、すいません!」
気づいて数歩後を追う亜樹子。しかしその目の前で、多摩の車はコントロールを失い道路左側の塀に激突してしまいました!
「大丈夫ですか!」
運転席のドアを開ける亜樹子。
果たして車の中では、運転者の胸に乗った人形が、亜樹子を見て威嚇してきます。
思わず悲鳴をあげ、気を取り直して
「この! 人形めぇぇぇっ!」と多摩から人形を引きはがそうとする亜樹子。
何とか多摩を逃がすと、人形を放り投げ、来いと挑発し、また蹴り飛ばし……果敢に戦いますが、優勢とまでは言えません。

そこへ走り寄る赤いドカティ。人形を跳ね飛ばし、停車すると、
「所長、大丈夫か?」と声をかけたのは竜でした。バイクは赤いのですがまさに白馬の騎士。
「うん!」と嬉しそうに答える亜樹子の乙女心がわかります。しかしすぐ我に返り、逃げていく人形を真っ先に追いかけるところが男前。

「どこに行った!」
人形を追い、スクラップ工場にまで来た2人。
竜はアクセルに変身し、大真面目に人形を追い回しますが、的が小さすぎ、動きが素早すぎて攻撃が噛み合いません。廃車を操りひき殺そうと向かってくる人形。
エンジンブレードで電撃を浴びせ、人形の動きを止めようとするアクセル。
しかし引き倒され、引きずられ、車のパーツを投げつけられ……遥かに体の小さな相手を追い回し戦う様子はコミカルですが、実はなかなかやっかいな敵です。
見ていられなくなり、思わず声を張り上げる亜樹子。
「やめなさいよっ、この、化物人形!」
瞬間、動きを止め、元の愛らしい姿に戻る人形。
「……え?」

大人しくなった人形にエレクトリックを見舞うアクセルですが、弾き飛ばされた人形は、そのまま姿を消してしまいます。
「……逃げられたか」
悔しさを滲ませつつ、変身を解く竜。そこへ駆け寄り、自分の言葉を信じて来てくれたのかと感動する亜樹子。
「実は今回に似た事件が既に2件発生していた」と応じる竜に、膨らみかけた恋心が音を立ててしぼんでしまいましたが。
竜のほうは翔太郎と違い、亜樹子にすがられてもクールですね。妹に甘えられるのに慣れていたからでしょうか。
「いずれも密室。部屋には全く同じ空箱が残されていた」
「つまり、その箱の中に呪いの人形が?」
頷きつつ、しかし呪いなどではない、きっとドーパントのせいだと答える竜。

闇の診察室

井坂内科医院。
タブーの体表を撫でながら、今日は陶酔したような声をあげない井坂。ドーパントの肉体は、受け手の感性次第で美しくも醜くもなる。その点、君の身体はとても美しいと言いつつも。
「……ただ」
「ただ?」
手荒に身体を裏返され、不安げに問い返す冴子。
「今日は完璧ではない。ひょっとして、何か不満なことがあるのでは?」
相変わらず見透かしたことを言う井坂の前で、慣れた様子で変身を解く冴子
「妹よ。いつまでも好き勝手に生きていて、自分の使命に気づかずにいる」
どうも冴子にはカイン・コンプレックスがあるような気がするのですが、彼女はそれをミュージアムでの自分の任務に置き換え、正当化・合理化しようとしています。
「……使命、ですか?」
それを感じてか、眉をひそめ聞き返す井坂。
「ええ。わたしのために戦うのがあの子の使命。ねえ? 若菜を治療してくださらない? 完璧なドーパントに」
治療と言われては否やもなく。
「いいですよ。君の頼みなら」と舌なめずりしてみせる井坂。

仮説

鳴海探偵事務所ガレージ。送られてきた設計図に基づき、ガジェットを組み立てていたフィリップ。
「……ゲロゲーロ」
「フィリップ。検索だ」
そこへ入ってきた竜と亜樹子。今忙しいと断るフィリップですが、亜樹子は所長命令よと強引です。
「なに急に肩入れしてんだ?」と不審げに話しかける翔太郎。その目の前で亜樹子は竜の左腕をとり、さらにべったりと身体を寄せます。それに対し、女きょうだいのいた人らしく、平然としている竜。
「……って、さっきから何べたべたしてるんだ……?」
「だって竜くんはとーっても頼りになるんだもん。どっかの誰かさんと違って」
そしてフィリップに振り向き、重ねて有無を言わさぬ態度を示す亜樹子。
「--仕方ない」
流れる不穏な空気も気にせず、ただ促され地球の本棚に入るフィリップ。

検索対象は不可解な連続密室殺人事件の犯人。最初のキーワードは「人形」。
次は襲われた4人の被害者の名前。雑誌編集長・稲田堤。SF小説家・橋本トマリ。文芸評論家・唐木田有紀。コラムニスト・多摩千太。
56 :名無しより愛をこめて:2010/03/07(日) 08:40:39 ID:tKb6UVvKO
評論家たちの名前が京王線の駅名で吹いた。

小田急線もお仲間のようです。そして後で出てくる「少女と人形の家」の著者が堀之内です。しかし写真に塚田P、ご出演でしたね。

「絞り込めた」と顔をあげるフィリップ。被害者4人全員に、最近、作品を酷評された作家が1人いる。それが堀之内慶應だと。

「それってこの小説の作者だよ」と「少女と人形の家」を示す亜樹子。こいつかと手にとり、何気なく作者近影のキャプションを読み上げる翔太郎。
「--愛する娘、リカコと、か」
「リカコ?」
その子が今朝、自分の元へ依頼に現れたのだと言う亜樹子。
なるほど堀之内の娘がドーパントなら、人形型の小さなドーパントが犯人という竜の仮説にも合致すると、頷き合う男性陣。
「ちょっと待ってよ、あんな小さな子がガイアメモリを使ってるって言うの?」
いや、メモリを使ったのは父親である堀之内だという竜。そうして娘に命令しているのだろう。一刻も早く止めなければ。
「よし! 行こう」
勇み立つ翔太郎。
「人形遊びには付き合ってられないんでしょう!?」
信じてもらえなかった恨みで、翔太郎の力は借りないと言い切る亜樹子。

ある書店で開かれている、堀之内のサイン会。サイン会にはもっとスタッフとかいるはずとかキニシナイ。
ファンの列に割り込んでいった竜は、高飛車に
「自分の娘をモデルに、よくこんな安っぽい、お涙頂戴の話が書けたものだ。娘のこと、愛してないんだろう?--お前の小説をけなすと、命令された娘が命を狙いに来る、という怖い噂もありますね」と作家に話しかけます。
立ち上がる堀之内。誰何され、身分証を示す竜。
「刑事さんですか。貴重なご意見のお礼に、改めてわたしの作品をお送りしますよ」
「楽しみに待ってますよ」
亜樹子を引き連れ、そのまま立ち去る竜。竜の言葉は、被害者4人の評を引用したもの。犯人がほんとうに堀之内なら、かならず食いついてくるはずだと。

「お姉ちゃん!」
サイン会会場を去り、竜と公園を歩いている亜樹子に、声を掛けるリカコ。
少女の無事を喜び、保護しようとする亜樹子ですが、リカコは再び
「人形の声を聞いて」と繰り返します。
「所長。何してる」
振り返る竜。
「リコちゃんがいたの!」
「--どこにいる」
え? とっさに自分の足元を見る亜樹子。少女の姿は既に、消え……

クレイ“ドール"

井坂内科医院。
闇の中、一方的に自分の顔にだけ光を当てられ、困惑したような表情の若菜。
眼科の検査室を思い出してしまうのですが。あれでは若菜からは、井坂の表情は読めないでしょう。
「君はガイアメモリを使いたくないと思ってますね?」
「なんで、それを」
秘密に踏み込まれ、その美しい顔は怯えたように歪みます。それを見てとり、ほくそ笑む井坂。催眠をかけるような深い声で、そっと語りかけます。
「わたしにドライバーを預けてください。よろしいですね」
そんなことをしていいのか? 戸惑う若菜。耳を打つ秒針の音。やがてその表情は眠たげに緩んでいき……。ストップウォッチが50秒を示したとき、若菜の声が答えます。
「………はい……」

襲撃

風都署超常犯罪課。刃野相手に愚痴をこぼす翔太郎。
照井の奴、亜樹子とべったりでさ、まさかあんな軽い男だとは思わなかったぜ。ああ、みっともね。
にやにやしながら耳を貸していた刃野は、
「俺に言わせりゃな、翔太郎。ここで俺と昆布茶すすってるお前もそうとうみっともねえぜ」と釘をさします。「わかりやすいんだよ。世間ではそういうのな、ジェラシーって言うんだぜ」
「なに言ってんすか」
そこへ入ってきた真倉。竜宛の荷物が入り口のところに置いてあったと、両腕に抱えた大きな赤い箱を空机におき、また油を売りに来たのかと翔太郎につっかかってきます。それは唐木田有紀の部屋にあったものと同じ。
「離れろ。こいつはドーパントだぞ!」
とっさに飛び退く翔太郎。ブラインドの向こうの影とかはキニシナイ。怖いから。
「こんなちっこいドーパントがいるかよ」
鼻で笑う真倉。箱から人形を抱き上げてみせますが、次の瞬間、人形は形相を変え真倉に襲いかかります。悲鳴をあげ逃げ惑う真倉。
人形は次の獲物を刃野と定め、後方から飛び蹴り。本棚に激突して倒れる刃野。さらに人形は翔太郎へ……翔太郎がよけたところ、その手のやかんが真倉の頭にまともにあたり、真倉も失神。
「……っ、ちょこまかと!」
そこへ戻ってきた竜は、
「やはり餌にかかったな」と納得するように言うと、亜樹子と2人息を合わせ、人形に段ボール箱をかぶせます。
「よくやった、所長」
箱を押さえながら竜に微笑みかけ、しかし翔太郎と目が合ってふんと顔をそむける亜樹子。
その手元で、段ボール箱の表面へ、サバイバルナイフのブレードが飛び出してきます。中からざくざくと箱を切り開こうとする人形、悲鳴をあげ飛び退く亜希子。
竜はアクセルに変身し、逃げ出した人形を追って外へ出ていきます。

取り残された翔太郎。
「フィリップ!」
「……何?」
またガジェットの組み立てに没頭していたフィリップ。変身を促されてもなかなかうんとは言いません。
「変身だ」
「今忙しいんだ……ちょっと待って」
「つべこべ言わずに変身だ!」
「……わかったよ」
遅れ馳せに変身し、あとを追うW。

傀儡

いつか仮面ライダーGがフィロキセラワームと戦った屋上まで、人形を追ってきたアクセル。
ほぼスクラップ場と同じ展開になり、さらに戦闘に加わったWも、足を引っ張る存在にしかなりません。
サイクロン・トリガーから銃を奪い、銃弾の雨を降らせる人形。
「やめて!リコちゃん!」
思わず叫んだ亜樹子。するとその声に応じるように、人形の形相は一変します。
清らかな表情に戻った人形。
「また……?」
それを見て何かを悟ったのか、ふいに悲しげな顔になる亜樹子。

大人しくなった人形へ襲いかかるWとアクセル。人形が物陰に逃げ込んだところをWがスパイダーショックで引き出し、アクセルが炎の塊となって身構えます。
「待って!」
「安心しろ、メモリブレイクだ!」
219 :名無しより愛をこめて:2010/03/07(日) 08:57:05 ID:H2UQ0l1y0
スパイダーショックと一緒にワサワサ出てきた虫は何なの・・・

223 :名無しより愛をこめて:2010/03/07(日) 08:57:18 ID:rG4oUVc20
>>219
虫グミ

これが少女の変身したドーパントだとしても、メモリブレイクなら本体には影響ないというアクセル。
会心の一撃。動きを止める人形。しかし……。
「リコちゃん! リコちゃん!」
「メモリが排出されない? それは堀之内の娘じゃない、ただの人形だ」と断じるフィリップの声。人形がドーパントじゃないなら、人形を操るドーパントがいるということだ。
え、と抱き上げた人形の顔を見直す亜樹子。彼の言葉を裏づけるかのように、その人形の周囲を糸が取り巻き……するするとまた、別の物陰へ引き寄せられていく人形。
「ああっ!」
「そこか」
ルナ・トリガー。ホーミング弾が発せられ、人形が姿を消した、その物陰へと追っていきます。
たちまち上がる悲鳴。
「待て。もうやめてくれ!」
降参するように現れたのは、舞台芸人のような派手な衣装をつけたパペティアドーパント。変身を解くと、まさしく堀之内でした。

「よかった。--リコちゃんがドーパントじゃなくて」
再び人形を抱き上げ、頬を寄せる亜樹子。すると、人形から、
お姉ちゃん、お姉ちゃん、お姉ちゃん
「この声は……!」
人形の声を聞いて
「……」
暗然とする亜樹子のアップでto be continued!
そういえば「ボーイズ・オン・ザ・ラン」も映画化らしいですね。
番組中でも案内されていましたが、新高輪プリンスホテル恒例のヒーローライブスペシャル、前売り券発売開始です。例年大掛かりな楽しいショーが繰り広げられ、場内はゲーム、物販、そしてお楽しみの撮影会。
「カブト」「電王」の頃はまだ、たとえメインキャストトークショーの日でも、当日ぶらっと行って入れたんですけど(水嶋・佐藤コンビの軽快なかけあいや佐藤健さんのくだけたトークを楽しみました)、「電王」人気以降はどうなんでしょう?
あ、「電王」といえば今日2chで、
「1話の不良役に霧彦さんが出演されてた」と噂です。
今週のベルリン天使の詩。おんげきですか?おんげきです。
ビービたんがかわいかった…みんなで練習しているところを見てみたい。データスくんは神尾さんでしょうか。
見覚えのあるロケ地が多く、「カブト」で見た!「ディケイド」で見た!と同居人sとあてっこしながら観ました。
3/8追記。亜樹子が亜樹子に啖呵切ったりところどころおかしいところがあったので、評論家たちのフルネームを確認しつつ修正しました。ミステリ好きな人って全体に本好きが多いらしくて、書店主、図書館長、装丁家、編集者等々業界関係者が登場するお話が多いですよね。「多摩センター」をどう人名にしてるのかと思ったら「多摩千太」でした。
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