LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Photo by ..colb..

高岩さんの女形、今まで雪菜アギトしか観たことがなく、そして観るたびその線の細い、色っぽい演技に何か目覚めそうになっていたわけですが、これはまた。
何という美少女仮面<W>!
無題 Name 名無し 10/04/11(日)11:40:45 No.348736 del
本日から劇団・高岩に新メンバーが加入しました

中身が亜樹子なわけなので、妖しさ、儚さは美少年フォームことキバのバッシャーフォームに思い切り譲ってますが、その明るさ、元気の良さ、不屈の闘志はプリキュア的。女形なのにぜんぜん線の細さを見せようとしていない!
こんなのもおできになるのですね、堪能いたしました。

事件を解決しつつフィリップ・翔太郎の絆も確認され、関西人3人組のナチュラルなセリフ回しも和みました。
シュラウドの謎めいた言葉。そしていよいよWは次回、進化する?
夢の中。
ナイトメア・ドーパントはフィリップを失ったWを襲います。その後を追ってきた恋女房・お亜樹。
「おまいさん! フィリッパチがたいへんなんだよぅ」と訴えますが…
ままならない展開に、一度目覚めようとするW。それを嘲笑うナイトメア。彼のドリーム・キャッチャーに捕らわれそうになるWでしたが、その時、よくわからない邪魔が入ります。

「掃除? 後でいいよ。ドア勝手に開けようとしてんじゃねえよ」

不満そうに現実世界の誰かへ言いながら、Wに向き直るナイトメア。
「ああもう。よけいな人間が紛れ込んだり。お前の夢は危険だ。二度と入らないぞ」と煩わしげに告げ、消えていきます。

「起きれた!」
やっと目覚めた翔太郎。そこは大学のグラウンド。
正気にかえる暇もなく、耳に飛び込んでくるのは亜樹子の泣き声。
「フィリップくん! フィリップくん! ……死んじゃやだよぉ…」
正体なく倒れているフィリップ。それを膝に抱き、泣き縋る亜樹子。2人の前に迫るウェザー。
「何だあれは!」
恐ろしい光景に跳ね起きた翔太郎。それに気づいたウェザーは上機嫌で
「おめざめですか? 丁度いま、君の片割れに止めを刺すところです」と説明しますが、その雷撃を受けたのは、先週からちらちらと空を掠めていた鳥型のメモリ。
「な!」
「何だ、あれは」
フィリップの盾となったそのメモリは、一同の目の前でフィリップの姿をデータに変換し、吸い上げてしまいます。
「そいつは私の獲物だ!」
思わぬ邪魔に苛立ち、攻撃を繰り返すウェザーですが、それをすべて跳ね返すメモリ。
ウェザーは自分の竜巻に飲み込まれ、どこへかへ飛び去って行ってしまいました。

「亜樹子! これって、夢じゃねえよな」
呆然とする亜樹子の元へ駆け寄る翔太郎。泣き顔のままスリッパでその頭をはたく亜樹子。
「…ああ、夢じゃない」
「フィリップくん、どこ行っちゃったのー!」
子どものように手放しで泣く亜樹子が可愛い。ふと、自分の腰のドライバーを見下ろす翔太郎。そっと手を当て、フィリップに呼びかけます。
「俺の声が聞こえるか…?」
空を舞う鳥型メモリのイメージ。
幽かながらフィリップの意識を感じ取った彼は、フィリップはまだ生きていると亜樹子に告げます。
「ほんと? だったらもう泣いてる場合じゃないよね」と翔太郎のネクタイで涙をぬぐおうとする亜樹子、その手を払う翔太郎。こういうところが好きです、W。

確かにこうしてはいられない。
「姫香ちゃんに、危機が迫ってる」
今回の事件の真相がなんとなく見えたと亜樹子に告げる、翔太郎でOP。

風都大学キャンパス。
「探偵さん!」と抱きついてくる姫香の腕をほどき、
「運命の王子様--君はその言葉を研究室の全員に言ったろ」と訊ねる翔太郎。
それがこの事件の原因であると告げます。

脳科学研究室。
ひとり残って研究に勤しむ福島の前に、現れた翔太郎。
寝不足なのだという福島。その言葉通り、掃除婦にも苛々とした声をあげ、翔太郎には出直してほしいと、前回とは別人のように邪険な顔を見せます。資料を手に机に向かう彼の背に
「じゃあ単刀直入に。君がドーパントなんだろ」と告げる翔太郎ですが(誰でもそう思いますよね)返答はなく。
「何とか言ったらどうなの」
「おい?」
翔太郎がその肩を叩いた瞬間、眠りこけた福島が倒れ込んできます。
「うそぉ!」
その額には「H」の文字が。

警察と救急車を呼んだ後、あてが外れた翔太郎と亜樹子。
もう一度夢を見るしかないと翔太郎が言うと、亜樹子が反対します。
「翔太郎くんはだめ。だって、言われたんでしょドーパントに。お前の夢には二度と入らないって」
だから自分が眠ると言う亜樹子。危険は承知の上。フィリップと違いドライバーを通じての感覚の共有はできないのですが、夢の状況は寝言で翔太郎に伝えると強弁します。

園咲家。
「鳥の形のガイアメモリ? やだ、ちょーうける!」
笑いこける若菜。しかし気分を害した様子もなく、
「仮面ライダーを助けに来たようでした。いや、えらい目に遭いました」と大量のスパゲティを口に入れる井坂。
「エクストリームのメモリか…そうか、ついに動き出したのかあいつが…」
仔細ありげな園咲に、
「エクストリーム?」と目を光らせる冴子。

この人達は互いに思惑があるわけですが、それにしても、
フィリップ=メモリ製造において必要不可欠な、ミュージアムの重要人物」というのは共通認識なのではと思うのですが…なんで井坂は平気でフィリップの命を狙おうとし、それを知って園咲は釘をさそうとしないのか、よくわからないところがありますね。

<マトリックス>風の仮想空間。
「来人…来人…」
「僕を呼ぶのは誰だ? ここは一体どこなんだ…?」
目覚めるフィリップ。その前に現れたのはシュラウド。
ここはエクストリームメモリの中、と告げられ、驚いたようにあたりを見回すフィリップは、自分の傷が完全に治っていることに気づきます。
「あなたはまだ死んではいけない。この星にとっても、わたしにとっても、必要な存在だから」
「君がシュラウドか?」

鳴海探偵事務所。
ベッドに横たわる亜樹子、そばに付き添う翔太郎。
「ここは大阪! うちの生まれ故郷や」
唐突に聞こえてきた声に怯えつつ、感服する翔太郎。
「すげえクリアな寝言だな…確かにこれなら」

亜樹子の夢。
通天閣が見えるここは、新世界?

うちは鳴海亜樹子。
お父ちゃんはめっちゃハードボイルドな探偵で大好きやけど、めったに家に帰ってこぉへん。
せやからうちもこうして働いてるわけや!


……そんなモノローグとともに、路上でたこ焼き屋を営む亜樹子が映りますが頭にたこ焼きの被りものが異様です。
チンピラ風の出で立ちの竜、フィリップが前を通りかかり、よう稼ぐなと冷やかします。
「うち働くのが趣味やねん。フィリップくんこそ最近検索の方は」
「ぼちぼちやな。最近、検索してもぞくぞくせえへんねん」
「竜くんは」
「俺に質問するなや」
賑やかに話す3人の前に現れたのは、白いスーツ姿の翔太郎。
「あ、お父ちゃん!」
翔太郎の夢で亜樹子が恋女房なのもそうですが、ファザコンであるはずの亜樹子の夢の、父親役で翔太郎が登場するのも意味深ですね。

「おい亜樹子ぉ!」
その枕元(現実世界)で自分の見たい夢見てんじゃねえぞと文句を言う翔太郎に、目的を思い出した亜樹子。
ああそうだったと辺りを見回すと、さすがは夢。

通天閣にさっそく、ナイトメアドーパントの姿が。

「私の姿を見たな? もう、帰れないぞー?」
おどけるナイトメアを見て、翔太郎を振り返る亜樹子。
「翔太郎くん、うちと一緒に変身や! えっへっへっへ!」
「俺こっち(=右)かよ!」
亜樹子Wの変身イフェクトには「なにわの美少女仮面」という文字が浮かび上がります。
見た目はサイクロン・ジョーカーなのですが中身が亜樹子!

「さあ、お前の罪を! うふっ かぞえろぉ!」

高岩さん、まだこんな引き出しをかくしていらっしゃいましたか。キモい。うざキモい。そしてそれが可愛い。
わざとやってらっしゃるのは明らかです。
スリッパを振りかざし、ナイトメアと格闘する亜樹子W、めっちゃ可愛い。
攻撃が外れれば悔しがり、よいしょとシャフトを重たげに持ち上げる手つきもか弱く、えーいこれでどうだ! と次々技を繰り出す時の、得意げな様子もああ可愛い。
万博会場でヒート・メタル。大阪城でルナ・トリガー。
昭和か! と言いたい動作でリボルギャリーを召喚し、サイクロン・ジョーカーで猛ラッシュ!

しかしその鼻先をナイトメアにぽんと弾かれ、変身を解かれてしまいます。夢の中では仮面ライダーは単なるイメージ、自分にはかなわないと説くナイトメア。
「あんた、いったい誰なの! どうせ姫香さんに好かれてるって勘違いした哀れな男なんでしょ!」と口撃に切り替える亜樹子の機転がさすがです。
「何だと」
「やーい、悔しかったら名乗りなさいよ」と追い詰める亜樹子。夢の外で、おお、いいぞ亜樹子!と応援している翔太郎。
「いいだろう、教えたところでどうせ誰にも伝えられやしないからな」

鳴海探偵事務所。
「よくやった、亜樹子」
その労をねぎらい、すぐ連れ戻してやるからなと険しい顔で翔太郎が背を向ける、ベッドの亜樹子の額には「H」の文字。

<マトリックス>風の仮想空間。
「助けてくれたことには感謝します。でも僕はすぐ戻らなければならない。翔太郎が待っている」
「行ってはいけない。左翔太郎…あの男、あなたにとって不吉な存在。一緒にいてはいけない」

風都大学階段教室。
「ふわぁ…王子様ぁ…早く姫香を迎えに来て?」
「それが君の夢なんだな」
「探偵さん!」
夢見がちな姫香は、今日もまだ見ぬ王子様を夢見て、ホワイトボードに自分と王子の絵を描いていました。
幼い頃からの夢を語る彼女。だから誰にでも運命の王子様なんですかと問いかけていた。
「……でもそれがいけなかったんですね」
「君を守るために真実を伝えに来た。夢の中で君を苦しめる男…そいつの名前は」
思い切りかっこつけて言いかけたところで、姫香の顔を見れば彼女もまた、その一瞬の隙に熟睡しています。
「…って、えーっ!? 姫香ちゃん! 寝ちゃ駄目だ! ……まずい、このままじゃ姫香ちゃんも眠り病に」

姫香の夢。森の中。
白雪姫風に袖の膨らんだドレスで、王子を捜す姫香。その後を追ってくるのはあの怪物。
「やあ、僕が君の運命の王子様だ。もう帰れないぞ?」と気味の悪いことを言うので、怯えて逃げ惑う姫香。
「これを一緒にかぶろう、そうすれば二人は結ばれる、永遠に」と彼女を捉え、ドリーム・キャッチャーをかざして見せるナイトメア。助けて王子様!
そこへ飛んできた細剣が、ドリーム・キャッチャーをナイトメアの手から奪い、木の幹に留めつけます。
「か弱き乙女を、泣かせるもんじゃぁねえぜ」
その前に現れた王子様衣装の翔太郎がかっこいい。
「あなたはもしかして、運命の王子様?」
「いや…違う。俺は」
帽子を中折れ帽に取り替える翔太郎。
617 :名無しより愛をこめて:2010/04/11(日) 22:27:13 ID:Ik8Edz1v0
地味なんだけどさ、寝ちゃったひめかりんにさりげなく自分の上着かけてあげてた翔太郎が男前だったよ。

尊い犠牲となった、亜樹子に背を向けた時の険しい表情もそんな感じ。

風都大学脳科学研究室。
「…この街を愛する探偵だ!」
というわけでベスト姿で、ひとり佇むナイトメアの前に現れた翔太郎。
「どうしてここへ」
「おっと…まずは俺から質問するぜ。被害者達の額の『H』の文字。あれはお前のイニシャルか? ……福島元」
福島のイニシャルは「F」です、と思ったのですが、そのツッコミはなく、福島は
「違うよ。僕と姫香さんのイニシャルさ」と訂正します。ああ、下の名前(ハジメとヒメカ)ですか。
彼がナイトメアの手にかかったかのように見えたのは偽装で、あっさりその後退院していたのでした。

なぜ好きな女性を怯えさせたと重ねて問う翔太郎に、
「わかってないな。好きなのは彼女だ」と言う福島。姫香の運命の相手は自分。それなのに、他の男にも笑顔をふりまく、それが辛くて何日も眠れなかった。彼女にも同じ、眠れない苦しみを味わわせたかったと。
「それが動機か? かわいそうなやつだな」
「おいおい、何見下してるんだ? …こんどこそ消してやるよ」

風都大学非常階段。
生身の相手を、余裕綽々で打ちのめすナイトメア。

<マトリックス>風の仮想空間。
「翔太郎」
自分の腰に現れたドライバーを、驚いたように見つめるフィリップ。その眼前で、シュラウドは
「もうあの男とは別れなさい」と告げます。「そうしなければ大変なことになる」
「僕は行くよ。相棒がピンチなんだ」
変身しようとするフィリップを見て、諦めたように去っていくシュラウド。

風都大学グラウンド。
「うわぁぁぁぁっ!」
打ちのめされ地を転がりつつも、ガジェット達を使いこなし抵抗する翔太郎。
「ようやく気が晴れたから。もう遊びは終りだ。今度の一撃で楽にしてやるよ」
「てめえみてえな卑怯もんにやられてたまっかよ」
「…寝言は寝てから言え」
ナイトメアの火弾が生身の翔太郎を襲います。まさに命中しようとしたその時、それを防ぐかのように舞い降りてきたエクストリームのメモリ。
跳ね返された自分の攻撃を自分で受け、よろめくナイトメア。
エクストリームからデータ転送されてきたのはフィリップでした。
「やあ、翔太郎。遅くなったね」
涼やかな笑みを相棒に見せると、「再会のあいさつは後にして、まずはあいつを倒し、みんなを目覚めさせよう」と鋭い目をナイトメアに向けます。
「そうだな。やるか、相棒」

サイクロン・ジョーカーの出現。

「貴様ら、ほんものの仮面ライダーだったのか?」
怯むナイトメア。
サイクロン・ジョーカーで追い詰め、蹴りを見舞うW。
「夢のなかじゃなきゃ、もう負けはしない!」
フィリップの啖呵。
「逃がすか」
ルナ・ジョーカーへ。背を向け逃げて行くナイトメアを、腕を伸ばして捕らえます。
彼にとっては悪夢のような状況だったのでしょう。死に物狂いの抵抗に、Wは今度はルナ・メタルへ。シャフトを鞭のように使ってナイトメアを打ちのめします。
「翔太郎、メモリブレイクだ」
メタルマキシマムドライブ。メタルイリュージョン。
「ひ、ひめかりん…、ふたりで、楽しい夢を…」
息も絶え絶えに手を伸ばした、福島のその眼前で砕けるナイトメアのメモリ。

風都大学キャンパス。
「お前のおかげで久しぶりによく眠れたよ」
無表情に言う竜に、護送されて行く福島。
「待って!」
人の波をかきわけ、それを追ってきた姫香は、車のドアを開け、福島に
「ごめんなさい」と告げます。「待ってます。運命の王子様じゃなくて、福島くんが帰ってくるのを」
思わぬ言葉に目元を赤くした福島は、
「刑事さん、出してください」と言うのがやっと。走り去る車を、なおも数歩追う、姫香。

「どういうこと?」
「ま、何にしても悪くないラストシーンだ」
見守る翔太郎と亜樹子。しかしそこへ駆けつけてきたのは、ようやくナイトメアの罠から逃れ、目覚めた残り6人の小人と赤城教授。互いに事件の解決を喜び合う彼らに、姫香も
「みんなみんな大好き!」と…

まったく変わってないじゃん!

鳴海探偵事務所。
そしてプリンセスもようやく安眠を得られたのだと報告書をタイプする翔太郎。

「ああ、なあフィリップ。お前、あの鳥と一緒にどこ行って何してたんだ?」
それはまだ言えないと答えるフィリップ。シュラウドの真意がわからない以上、そうでしょう。
以前この相棒のことを、
「悩みをかんたんに口にしない」と気づかっていた翔太郎。彼の思う通り、フィリップはまだ冴子に教えられた来人という名さえ、翔太郎には告げていないのかもしれません。
翔太郎は自分にとって不吉な存在。その考えを振り切るかのように決然と顔をあげるフィリップ。
「でも、これだけは言える。僕のパートナーは、翔太郎、君一人だ」と真顔で言われ、
「……今さら何言ってるんだ」と鼻で笑う翔太郎でしたが、声が不自然でした!
「もしかして照れてる? だって、ほら、真っ赤じゃん!」
すかさず亜樹子にツッコまれ、たちまちほんとうに頬が赤く染まっていきます。
照れ隠しのつもりか亜樹子にやつあたりする翔太郎。それを微笑みつつ見つめるフィリップの顔が、ほんとうに初期に比べ柔らかくなりました。
以上報告します。
今週のヒーローピンチ。
女の子対決ということで、人見さん初の怪人に挑戦です。怪獣怪獣とブログに書いてあったのでちょっと期待しましたがガチャピンではありませんでした。女王様怪人でした。
同日追記。画像掲示板のレスを貼りました。シュラウドが来人に、
「あなたはもう死んではいけない」と言ったと思って、おお意味深な、と思ったのですが見直したら
「まだ死んではいけない」だったので訂正しました。2chレスも貼りました。
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2010.06.20 14:30 | ぺろぺろキャンディー

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