LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

style="clap"
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
今のところ勧善懲悪ストーリーだと聞いていた前評判より、東映版「龍騎」のライダーバトルの設定をできるだけ生かそうとしているように思えるのですが、後から軌道修正されていったということなんでしょうか?
だとしたら整合性は求めないほうがいいのでしょうか。
この手のものは難しいですね。原作のままでは市場に合わない、ならば一から作り替えた方がいいのに、一方には
「原作そのままに」というファンもいて、そのほうが映像の使い回しもしやすいという事情もあって。

FACT FILEはキャラクター紹介。
・馬脚を現しちゃったドリュー
・次週、巻き込まれた経緯が語られるらしいブラッド
・謎多き存在、JTC
・コスプレイヤーなゼイビアックス
について、どちらかと言えばそれぞれの名前をもじった、昔の少年誌の巻末にあった読者ハガキ紹介コーナーみたいなノリの駄洒落連発。

少なくとも前半はそんな感じで杉田さんがしゃべり倒したあと、
「おっとみんなからのコメントが届いているぞ!」と紹介されたキャラクター各々のキャスト・インタビュー映像のようなものが映るのですが、そちらでもドリューは
「やっぱり遊佐さんはいい人」と言うし、JTCは
「JTCのCは『かっこいい』のCです」と言うし。
みんなほんとはなんて言ってたんでしょう? 気になります。

しかしゼイビアックスたんがコスプレ要員だったとは知りませんでした。
新手に対峙しつつ、マヤに逃げろと言うレン。どうやって、と口答えする彼女を停められた車の窓ガラスへ突き飛ばしますが、マヤ単体ではうまくそこをすり抜けることができません。モンスターにせよライダーにせよ、自由にミラーワールドへ行き来できる存在が媒介しないと普通の人間は鏡を抜けられないのですね。
「ちょっとぉ」
「……悪い」
改めて手を貸し、マヤを押し出すレン。
その間ちゃんと待っており、さらには
「フェアな勝負をしよう」とレンにデッキをよこして変身を促す仮面ライダートラスト(「龍騎」仮面ライダーガイにあたる)。
ガイの見た目で紳士的なことをされると調子が狂いますがまあ、キニシナイ。

重量級のトラストはパワーにおいてウイングナイトに勝るようです。
素早い動きでその隙を突き、蹴り飛ばすウイングナイト。
「やるじゃないか。1回戦からなかなか強敵だな」という相手の言葉に首を捻ります。

「頑張ってレン!」
現実世界へ押し出されたマヤ。車の窓ガラスに映る、ウイングナイトの苦戦から目が話せません。

書店の友人はマヤと連絡がとれないことを心配しています。経営者もはじめは
「買い物でしょ」とのんきなものですが…

そっと戦いを見守る仮面ライダーストライク(スーツは王蛇)の存在に気づかず、戦う2人。
「悪いな、君もいい選手だが、優勝したい思いはわたしが上だ」
「優勝? 何のことだ」
「バトルクラブ選手権に決まってる」
「これは遊びじゃない、戦争だ! 優勝なんかありえない」
「わたしは試練に勝つ。それがブラッド・バレットだ。そして人生を取り戻す」
ストライクベント。犀の角を象った大剣を振りかざし襲いかかるストライク。
「何を約束されたか知らんが、ぜんぶ嘘だ」
「そんなわけあるか! ……そんなわけ……っ!」
力任せの攻撃をまともに受け、ダメージを受けるウイングナイト。

書店の友人からの電話に、
「今はそれどころじゃない」と出ないことを選択するマヤ。さすがに経営者も心配し始めますが。

「もう一度だけ言う。お前は間違ってる」
「かもな。だが試練は必ず乗り越える」
振り払われ廃車の上にまともに投げ出されるウイングナイト。
その上から打ちかかるトラスト。

「キットに知らせなきゃ」
見ていられない。そして、自分も電話で助けを呼べばいいのだと気づいたマヤ。

キットの家。キットが電話に出ることも許さず、
「お前がへまをしたからウイングナイトを仕留められなかった」と声を荒らげ、まだ言い続けているドリュー。
キットがライダー同士の争いを止めさせようとしたのが敗因だ、余計なことを考えるなと繰り返します。納得のいかないキットを押さえつけるように、
「街に出るぞ。今度こそウイングナイトを仕留めるんだ」と先に立っていこうとするドリュー。
「ああ…」
キットが受話器をとらなかったために、電話は留守番電話に切り替わります。
流れ出てくるマヤの声に、足を止める2人。

聞いて、レンが大変なの。ドリューがレンのこと悪く言っているかもしれないけど嘘。ドリューこそゼイビアックスの手下よ

「ははっ」
彼女もお前のようにたぶらかされたらしいと笑い飛ばすドリュー。
しかし彼女のおかげでレンの居場所がわかったわけです。
「片をつけよう」
こぶしを打ち合わせ、バイクを発進させる2人のライダー。

ウイングナイトとトラストの戦いを見守るのはストライクだけではありませんでした。
「どいつもこいつも俺の獲物を」悔しげに物陰から見つめているのは前回仮面ライダーキャモとなったグラント。
そこへ、マヤに知らされた通り現れたドリューとキット。トラストを見てまた新しいライダーだとキットは驚きます。
「ウイングナイトと戦ってる! 味方だよ」
「…まあな。手伝ってやろう」
ドリューの言葉に喜ぶキット。しかしその前に立ちはだかるグラント。
今度こそウイングナイトは自分が倒す、お前たちに邪魔させないとやっぱり喧嘩腰です。
「待ってよ、一緒にウイングナイトを倒そうよ」と仲間であることを強調するキット。
しかし、
「俺はウイングナイトを倒したいだけだ、二つの世界で最強の存在になるのは俺だ」というグラントとは話がかみあいません。
この感じはインサイザーの時と同じだと、違和感を覚えるキット。

2人の会話を打ち切らせようとするドリュー。キットがそれ以上何か考える前にと変身します。応じるグラント。
「おい、よせよせ! 待って待って、待ってよ!」
「何つったってんだ。早く変身して助けろ!」
「鬼さんこちらあ♪」
そのトリッキーな動きで重々しい動きのトルクを翻弄するキャモ。多彩な技で先手をとります。

キャモ VS トルク戦に気づき、
「他の選手も頑張っているようだな」とやる気を出すトラスト。

書店ではまだ、マヤの友人がマヤを心配しつつ待っています。彼女を探しに行ったもう一人の友人、レイシーに電話をかけますが、レイシーはマヤのことを忘れ自分のショッピングに没頭していました。
あれこれ問い詰められ、
「なんだか心配になってきちゃった……」としょんぼりするレイシー。

トルクの目を逃れるキャモ。そこへ改めて説得へ現れたキット。
「待って、僕は敵じゃない。聞いてくれ、君を雇ったのは人間じゃないんだ」
「構わねえよ、こんなパワーは初めてなんだ」
「地球が滅んでも構わないっていうのか?」

「そこで何やってんだ? 俺抜きでパーティーか」
敵とヒソヒソ内緒話とは、と、そんなキットを責めるトルク。

「ドリュー、話を聞いてくれ。ゼイビアックスはライダーたちを騙してる、それぞれ夢をかなえてやると言って」
そう、インサイザーは100万ドル、キャモは最強の男の座を餌に、ゼイビアックスによってウイングナイトを討つよう仕向けられていた。ウイングナイトがゼイビアックスの手下であればまずありえない事態。
「……ウイングナイトを狙うライダーはみんな……! ゼイビアックスにのせられている」
言いながら息を呑むキット。そしてここにもう1人、ウイングナイトを倒そうという男がいる。

「おめでとうキット。正解のご褒美はアドベント空間への片道切符だ」

おもむろに銃口をキット、キャモに向けるトルク。
「ぶっそうなもんこっちに向けるな。俺は抜けるぜ」
「とろいってばよ!」
立ち去ろうと背を向けるキャモに、まず銃撃を浴びせます。さらには動きが鈍ったところへマグナギガを召喚し…
キットに
「お祈りでもして待ってろ」と言い捨て止めをさしに向かうトルク。やむを得ない、ドラゴンナイトのデッキを翳すキット。

「卑怯だぞ!」声をふり絞り近づいてくるトルクへ抗議するキャモ。前回、師匠にそう言われた彼が、この言葉を口にするというのが狙いなんでしょうね。
「卑怯? …いいや、卑怯ってのはこういうことだ」
「ドリュー、やめろ!」
ドラゴンナイトの絶叫も聞かず、キャモの命乞いも聞かず。襲いかかるエンドオブザワールド。
全弾を一身に受け、我が身が細かい粒子となっていくのを見ながら、混乱し泣き叫びつつ異次元へベントされていくキャモ。
その様を見守るドラゴンナイトの目が虚ろです。

目撃したあまりに残酷なその光景にトラストも混乱し、ウイングナイトに問い詰めます。
「どういうことだ。彼はいったいどこに消えた…おい、ちゃんと答えろ! 彼に何があったんだ」
「負けたんだ」
「何だと? 待ってくれ、そんな話聞いてないぞ。負けたら粉々になるなんて聞いてない」
ライダーがまた一人消えていく。
驚きと失望を隠せないウイングナイトを放り出し、やってられないと立ち去るトラスト。

「信じた僕が馬鹿だった!」
キャモを屠ったトルクに食って掛かるドラゴンナイト。
「もう信じる必要はない。もう。永久になあ?」
嘲笑いながらそのドラゴンナイトに銃口を向けるトルク。
「……俺の番だ」
ウイングナイトはドラゴンナイトの危機を見て、トラストに傷めつけられた身体でファイナルベントの体制に入ります。
トルクに襲いかかる旋風斬。
「やったわ!」 快哉を叫ぶマヤ。
それは致命傷とはなりませんでしたが、自分の不利と見てとったトルクはそれ以上何もせず、悔しげに引き上げて行きます。

よろよろと立ち上がるレンを、とっさに支えるドラゴンナイト。
「レン。大丈夫?」
 
「この体たらくです」
ため息をつき、ゼイビアックスの脇でかしこまるストライク。
この王蛇の外見で従者のごとく恭しく知的な演技というのが先週からもうたまりません。
そんな彼に、
「いや? これで充分だ。ウイングナイトに弱点が生まれた、そうだろう?」と意外に上機嫌なゼイビアックス。
いや? が、うんにゃぁ? に聞こえました。

「本当にごめん……君を信用すべきだったのに」
「……遅くはないさ」
レンとキットが現実世界へ戻ってきたのを迎えるマヤ。
「キット、レン。大丈夫? 家まで送るわ」
「家か。俺に家はない」
「うちへ来ればいい」
手負いのレンを、キットとマヤが支える図を眺めながら、ゼイビアックスは
「守るべきものができた。それがウイングナイトの運のつきだ」とほくそ笑みます。

「人との絆が、守るべきものがあるからこそライダーは強くなる」というのが日本式のライダー観ですが、確かに
「失うものは何もない」という強さも世の中にはあるわけです。キットがレンにとっての弱みになるというゼイビアックスの分析もけっこう萌えですね。

今回はストーリー的にはあまり発展せず、アクションがメインだったのですが、どうも殺陣がどれもこれももっさりして見えて、「龍騎」の特徴だった殺伐とした色気があまり感じられず残念でした。
関連記事

style="clap"














管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://maki555.blog88.fc2.com/tb.php/1732-9a6dd704

| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。