LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

個性豊かな13ライダーによるライダーバトル。モンスターとの生死をかけた戦いに加え、鏡の外でも権謀術策渦巻く複雑な人間関係。
これこれ、これが面白いんですよと思いつつ、わたしは例えば「龍騎」視聴済みだからこの早いテンポでも楽しめるわけですが、いきなり「ドラゴンナイト」を観て、まだ番組のフォーマットを飲み込んでいない人からすると、ちょっと物語の進展が早いというか、ライダーが序盤からたくさん出過ぎな気がします。
製作が発表されたとき
「日本の『龍騎』のテイストを壊さないで」というファンの声があがっていたと記憶しますが、そしてそうしたファンには嬉しいつくりだったのでしょう(仮面ライダーストライクがけだるく首を回すとか)が、ちょこちょこ手を入れるなら、もっと思い切って色々変えてしまった方がよかったかもしれませんね。

「FACT FILE」は最強女子決定戦! え、ファムは地上波放映分には入らないの…orz
まあDVDの宣伝番組みたいなものですから仕方ないのですが。
マヤが普段の女子学生みたいな格好ではなく、ぴしっとスーツで決めたシーンもかっこ良かったのですがこれも見たいなあ。
「しかし何でいい女はスローモーションなんだ?」には笑いました。
いやレンは男性ですがスローモーション多用ですよ。
そしてぜんぶ杉田さんが吹き替えていたらやっぱり気持ち悪いんだろうな。
そして折りたたみ前で拍手レスです。

>内緒様
ふぉぉぉぉーっ! ご無沙汰いたしております。やはりいろいろ忙しくなる年代なのですね。
早く突き抜けておばば列車の年代になりたいと思ったりもしますが、いまは頑張るしか仕方ないですね。
先日思い立って検索したらまだおにぎりのサイトが見られて感慨無量でございました。コメントありがとうございます! 内緒様もご自愛お祈りいたします。
ジャッキー・チェン最後のアクション映画とは?

今回はアクションシーンの見所が多かったと思います。
新キャラ・エイの形のライダー、仮面ライダースティングの華麗なアクションが印象的だからかも。
これをでも、押川さんで観たら…とか色々空想してしまいました。
しかし片足を取られお手手をバタバタするドラゴンナイトが可愛すぎる。
「話を聞いてくれ!」必死で応戦するドラゴンナイト。
「エイリアンの話は聞きません!」あくまで敬語のスティング。

代々誇り高きアメリカ海兵隊員を輩出してきた軍人の家系。
自分も同様に国家に仕えるのだと、父も本人もごく自然に想い定めてきたのに、喘息のため兵役に就くことを拒まれたクリス・ラミレス。
診察結果を聞かされた、海兵隊病院の廊下に現れたのはサイモンズ捜査官(ゼイビアックス)。
極秘の政府機関に属する者だと名乗り、米国に仕える方法はいくつもある、君にはエイリアン侵略の危機に瀕する合衆国を守ってほしいとデッキを渡したのです。
エイリアンは人間のふりをし、様々な話をして自分を惑わすだろう、と予めゼイビアックスに言い聞かされていたクリスは、キットが変身を解き素の身体を晒しても聞く耳を持ちません。

2人がもみ合う目の前に、やはり闘いながら現れたのがウイングナイトとトラスト。
「新手のエイリアンか!」
「違う、ウイングナイトとトラストだよ」
「あれがウイングナイト!」
やはり特に倒すべき相手として、ゼイビアックスからウイングナイトの名を告げられていたようです。目の色を変えそちらへ走っていくスティング。捨て置けず追って行くドラゴンナイト。

2人の見たものは印象的な活人画でした。
倒れ込んだトラストの喉元にランスを突きつけ、止めをさすばかりのウイングナイト。
その顔を見上げ、
「人生を取り戻したい」と訴えるトラスト。
刹那ウイングナイトに躊躇の色が浮かんだのを見てとると、隙をついて相手を蹴り飛ばし、
「必ずこの試練に勝って見せる」とトラストは言い捨て、去っていきます。深追いはしないウイングナイト。
「ウイングナイト!」そこへ襲いかかるスティング。
「--またか」
新手を振り返るウイングナイト、後から割って入り、
「手加減してよ、悪いヤツじゃない」と頼むドラゴンナイト。邪魔だと払いのけられぐるぐる廻っているのも可愛い。

愛国心に燃え、闘気満々のスティングですが、激しい戦いのうちに咳き込み始めます。
「お前病気か?」
動きを止めるウイングナイト。一方遠間から、君を傷つけるつもりはない、落ち着いて話を聞いてと説得を繰り返すドラゴンナイト。
「敵の話は聞きません……!」
「だめだ、選択の余地はない」

ゼイビアックスの基地をさ迷うドリュー。いきなり背後から声をかけられ竦み上がります。
「後ろめたいことでも?」と微笑むコナーズ(ゼイビアックス)をこちらも忙しいのだとあしらい、自分はゼイビアックスの命に従いあれこれと工作中だとごまかすのですが、
「それだけか? わたしを裏切っただろう」というコナーズは騙されません。
彼が勝手にドラゴンナイトを襲ったこと、ブラッドに働きかけ共にゼイビアックスと戦おうと誘ったことは、監視の手により映像とともにゼイビアックスには報告済み。
楽しそうにその映像を再生し、ドリュー本人に見せるゼイビアックス。
万事休す。わらわらと現れたゲルニュートを倒し、逃げて行くドリュー、ストライクに後を追わせるゼイビアックス。

長めのチェイスシーン。バイクを駆り街を抜けるドリューを、鏡の中から同じように並走する仮面ライダーストライク。
鏡の中は異空間。自在にワープがききますから、これはどう頑張ってもドリューが不利です。
頃合いと見てビルの窓から飛び出してくるストライクのバイクアクションがかっこいい。
どこまで逃げてもついてくるのなら--そう考えたのかどうか、ドリューはバイクごと、放置されていたトラックの荷台に乗り込みドアを閉めます。
ドリューを突然見失ったと思い、さらに後を追って行くストライク。やり過ごしたかとほっと顔を出すドリュー。

「もう一度だけ言う、お前は騙されてる」
「ゼイビアックスの方がエイリアンなんだ」
キットの家に連れてこられたクリス。レンがこれまでの事情を掻い摘んで話しますが、しかし聞く耳を持たない態度は同じです。
そこへ鳴り響くノックの音。マヤが開けてと外から声をかけます。全員の注意がドアへ向き、仕方なく
「マヤ、今はまずいんだ」と立って行って断りを言うキット。
その背後でクリスはテーブルの天板を鏡に見立て、そこへ飛び込むように逃げていきます。後に続くレン、キット。
「二手に分かれよう」
もうひとつのチェイスシーン。
しかし廃工場で、レンはすぐにクリスを発見します。
「戦う気はない」
「--自分が祖国の盾となります」
問答無用で変身する仮面ライダースティングに、やむなく応じる仮面ライダーウイングナイト。

再びのアクション。クリス/スティングはこれまでのところ、終始
「エイリアンの話は聞きません」と毅然としたものでしたが、内心ではレンたちの言葉に動揺していたのでしょうか。
「俺たちと一緒に戦ってくれ」
レンの勧誘に抵抗するように、我武者羅に立ち向かってくるスティング。
それに押されるウイングナイトは、やや後手に回ってしまいます。
ここの剣殺陣はチャンバラの基本、みたいな感じで面白かった。

さらに場所を変え、スタジアムっぽいところで戦う2人。ウイングナイトの槍をコピーして自分の武器とし、また契約モンスターであるエイを乗り物に、ウイングナイトに体当たりし。
「あなたの負けです」
優位に戦いを進めるスティング、しかし止めというところで喘息の発作が起こってしまいます。うずくまるスティング、それを見てよろよろと立ち上がるウイングナイトは、最後の力を振り絞りストライクベントを。

「うぉぉぉおおおおおおっ」

雄叫びとともに天から襲いかかってくる烈風斬。わかっていても動けない。
それが自分の頭上に炸裂することを半ば覚悟していたであろうスティングは、やがて不思議そうに頭を上げます。
見れば攻撃を途中でやめて目の前に降り立ち、変身を解いたレンが、ただ自分をじっと見つめ、然る後、ゆっくりと背を向け去っていく--。
あのままヒットすれば自分の負けは確実だったのに、何故。
うずくまり、変身を解きながら、ただ呆然とするクリス。

自宅で傷を癒すブラッド。
レースの録画を繰り返し見つめながら、脳裏に浮かぶのはゼイビアックスから受けた卑劣な脅迫の言葉。自分ははめられた、そして強敵・ウイングナイトを倒す以外に窮地を脱する手段はない。
「ブラッド・バレットは試練に勝つ」
自分に言い聞かせる、そうすれば言葉が真実になると信じて。
いや、太牙お兄さんの声は、こういう鬱屈した役に合いますね。
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