LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

ご無沙汰してます、生きてます。テレビの方の感想文、ずっとさぼってますが観てはいます。
そして今回の映画も、遅ればせながら3Dで観てきました。「W」登場はこれで3作目になりますね。

いや燃えました!
「W」というのはフィリップと翔太郎、2人がそれぞれに自己のアイデンティティを確立していくビルドゥングスロマンでもあるのだなあと改めて思いました。
冒頭に出てくる“フィリップの涙雨”という言葉もあるとおり、燃えるし切ないしで1時間もう釘付けです。
風都の人々--過去のTVシリーズに出てきたゲスト出演者含め--が頻繁に出てくるのも1年の締めくくりとしてすばらしい。仮面ライダーとは何か、という問に「W」ならではの答も出され、最後の戦いでは胸が熱くなる場面も。

また、敵が非情なテロリスト集団というのがいい具合に等身大なんですね。
謎の女、マリアという推理ものっぽいファクターもちゃんと含まれていましたが、テロリストというのは向こうから正体現してきますから、捜査よりアクションシーンにポイントが置かれていた点も映画としてはうれしい。

そのアクションはワイヤーアクション多めで華やかです。
どちらかといえばわたしはついついバイクアクションの方に目が行ってしまいますが、ワイヤーお好きな方には見所多くてお得なはず。
既に評判になっている翔太郎の好敵手、ファイヤーガール・ヒートとの対戦は、どうかするとエターナルとの決戦よりアクションとしては盛り上がったかもしれません。

まあそんな感じで大した感想ではないのですが以下、ちょっとネタバレか?と思われるとこだけ折りたたみ。
とにかく今回、フィリップファンにはたまらないストーリー、そして翔太郎ファンには翔太郎の見せる男気がこれまたカッコよく、竜は竜でナスカやウェザーの登場に、
「園咲霧彦でも井坂でもない……当然か」
と確認する冷静さとか、
「左。先へ進め」
「しかしお前…大丈夫なのか」
「俺に質問するな!」
「……だったな」
の翔太郎とのやりとりとか、最終的にアクセルのメモリが蘇ったのを見て
「俺の仲間がやってくれたようだな」
とか、これまたいちいち素敵。

それでですね、書いたとおり切ないし燃えるしのシリアスな展開に胸を熱くしていた終盤、000が顔見せで登場するのですが、ここにきて、ちょwwwwww、おまwwwwwwwと草生やしたくなるルナの怪演!

「誰この男前! 誰この男前!」
「男前なのに強いのね! キライじゃないわ! キライじゃないわ!」
「あら斬れたわ! あら斬れたわ!」

ええルナですからね。くねくねはもちろんするでしょう。
そこから派生してオカマキャラになっちゃったのもありでしょう。
なんでいちいち二度言いますかw
まさかのスカルにほろりとし、ヒートの熱さ、トリガーのクールさ、メタルの死亡遊戯っぽさ、サイクロンの正義のライダーっぽさ、ジョーカーの切り札登場!な感じ。
終盤だったのでぜんぶあぶなくルナに上書きされるところだったw アク強いw

しかしこのところ亜樹子と竜とのラブストーリーが急速に展開してきましたがなんかもうちょっと伏線っぽいのほしかったなあ。どこでラブラブスイッチ入ったのかな所長。
今までもあったといえばあるんですけど、フィリップや翔太郎との絆の描写(それぞれ、何度もおや? と思わせてけっきょく家族という線に落ち着いた)と、あまり違いが…ないような?

もう一つ、今回風都空前のピンチでありながら、園咲家の3人がただ成り行きを見守っているだけだったというのは解せない、ですね。まあこっちが介入してくるとストーリー複雑になってしまいますけど。
いよいよとなったら発動する策が、用意してあったと思いたいです。
ところで恒例通り、先に上映されるのは「ゴセイジャー」。「シンケンジャー」同様、スタートはSHTメンバーに寄る3D眼鏡の取り扱い注意つき。
素直なストーリーですがゲストの衣装が「アバレンジャー」の小向美奈子さんに似てたもので、もしかしたらどんでん返しが! と警戒しつつ観ました。警戒しすぎでしたw
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