LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Seioubo / Japanese traditional sweets / jam343


これまでのところ、同じ晴人とエンゲージをかわしたレギュラーキャラ同士、大門凛子刑事とセットで登場するか、もしくは単独では単に賑やかしでしかなかった瞬平(大門にはこれまで、晴人に警官としてアドバイスする回があったり、ゲートを奪還し、晴人が来るまでの時間稼ぎを行う回があったりしましたが)。
彼が魔法使いの弟子志願、改め助手として、自らの存在価値を模索するエピソードです。

アクション面では<copy>の魔法で分身を使うウィザード!
ダブルで回ります。ダブルひらひらです神様。

ちなみに今週、放映中のtwitterでのトレンドワードは「押し売り」でした…ということで写真は「和菓子」でブログ用のフリー素材を探していたのですが、これは季節に合わない、これは番組に登場したお菓子に似ていないと色々吟味していたつもりが、気がついたら手が、この可愛らしい桃まんを。
緑の指輪でレベルアップ

面影堂。片山の遺品ともいえる緑の魔宝石。さっそく指輪ができたと、皆の前で発表する輪島。
受け取った晴人は、
「似てるな」と、フレイムドラゴンの指輪と見比べます。これもドラゴンの力を用いるものなのだろうかと、じっと見入っていると、
「しかも今回はもう一つ」と、さらに同じ緑の指輪を出す輪島。こちらはおそらく、必殺技用でしょうね。
得意げな輪島を見て、
「すごい。これで晴人さん、一気に二段階レベルアップ!」と歓声をあげる瞬平。

晴人もどこかうれしげに、日課であるパトロールに出ようとしますが、
「待ってください。僕も行きます!」と、いつになく名のりをあげた瞬平。怪訝な顔をする晴人に、
「決めたんです!僕も助手としてレベルアップするって」と説明します。
ここでOP、そして提供画面。
今週より映画の宣伝が入ってきますが、なんとポワトリンが!そしてクレジットには喜多川さん!

空回り

しかしその意気込みは空回り。
街で喧嘩をするカップルを見れば、
「今、あの人を絶望させましたね」といきりたつ女性の側をつかまえて、ファントムではないかと迫ります。
「はあ!?」
「ごめーん、人違い!」とその前から瞬平を引き剥がす晴人がナイスフォローです。

「えーん」と泣く子供を見れば、
「もしかして、ファントムに泣かされたんじゃない」と話しかけ、母親に疑われたり。

「怪しい。こんどこそあれはファントム…」と赤い人影に迫ってみれば、それはたこ焼きを売る赤いタコの着ぐるみだったり。

さすがの晴人もフォローしきれず、
「お前ね、空回りし過ぎ。あんな無駄に騒いだらファントムが逃げちゃうって。今日はもういいから、どっかで頭冷やせ」と言い渡します。落胆する瞬平。

腰が低い

「どうもどうも、たいへんお待たせいたしました」
ミサ/メドゥーサ、ユウゴ/フェニックスの前に現れたのは、慇懃な怪人。声は中年男のそれです。
あれ、ヴァルキリーって戦士をヴァルハラに誘う、戦う乙女ではなかったでしょうか。こんなおじさんじゃ嫌だ。
「お、遅かったじゃないかヴァルキリー」
「うるさい上司に捕まっていたので……顎、つぶしてやりました!」
「いいねえ! でもやりすぎんなよ? うちの上司、結構厳しいから」と相槌を打つフェニックス。後半、ちらりとメドゥーサをうかがう表情が、愉しそうです。かしこまってともにメドゥーサを振り返るヴァルキリー。
「おまえにピッタリのゲートをみつけたわ。絶望させ、新たなファントムを生み出してきなさい?」
「かしこまりました」と、彼女には如才なく頭を下げるヴァルキリーは、序列を大切にするタイプのようです。

絶望の和菓子店

「ああ、だめだなあ…」
自分の不甲斐なさをかみしめつつ歩けば、いつのまにか風情ある街並み。
和菓子店の前に停められたバンから、米粉の袋を下ろそうとしていた男が、ふと顔をあげます。
「おう、瞬平!」
「徹也先輩! 高校卒業して以来す!」
奇遇を喜ぶ相手は、いま、この和菓子屋で修行しているのだと言います。店名は松木庵。
これに対する瞬平は、自分の近況をなんと説明するのかと思っていたら、徹也は店の主人に呼ばれてしまいました。
「はい、すんません」と米粉をかつぎ、店に戻る徹也、後をついていく瞬平。
「……ここだ」
「おお、すごいです! うぅわ、すご! すご! ほんとにきれいだあ!」
台の上に並ぶ色とりどりの練切りが花のようです。へらでその中の一個に細工をしていた店の主人・松木は、振り向きもせず
「なに油売ってんだよ」としぶい。
「はい、すんません」と素直に詫び、持ち場に戻る徹也も折り目正しい。
そのさまが物珍しいのか、瞬平は興味津々。徹也の練った餡を味見して、
「一人前になれるのは百年先だな」と言い切った松木に、
「キビシー!」と声をあげます。いや、職場ってこんなものですよ。

「はい、いつものプレーンシュガー」
もう新作を勧めるのは諦めた、と言いたげな、ドーナツショップの店長。受け取る晴人の背後を、親子連れが通ります。
「さや、ドーナツ食べたい!」
美味しいおまんじゅうがあるでしょうと窘める母親に、「おまんじゅうよりドーナツがいい!」となおも言う少女。
それを見送りながら、
「このへんでおまんじゅうというと、松木庵かしら?」と首を傾げる店長。
「有名なの」
「有名というか」
味はいいのだが、若い人には人気がなさそうだと、晴人に説明する店長。

ヴァルキリー、慇懃に出現

包装された色とりどりの上生菓子を、風呂敷に包んでいる徹也。上得意である、近くの料亭へ納める品だったようです。それを見て、
「配達もするんですね!」と、すっかり居着いてしまっている、瞬平。
松木がなぜ追い出さないのか見当もつかないのですが、徹也についていこうとする瞬平を呼び止め、
「おい、一つ食ってけ」と蒸しまんじゅうを手渡す親切ぶり。

風呂敷包みを抱え、街を歩く徹也と瞬平。途中で
「……お忙しいところ失礼します」と柔らかに声をかけられます。しかし声の主の影もなく、きょろきょろと見回す二人。
「やだな、上ですよ。……はじめまして」
「うわあああああああああああああ!」

ユニコーンに呼ばれ、ファントム出現を悟る晴人。

慌てて逃げ出し、物陰に隠れる間も、しっかりと風呂敷包みを抱え込んでいる徹也は職人の鑑。それをあざ笑うかのように、
「お時間はとらせません……すぐ済みますよ」とあくまで慇懃に、腰低く追いかけるヴァルキリー。
まっさきにその風呂敷包みに手をかけます。
「あっ」
崩れかけた包みにさらに爪をかけ、中の菓子折りをたたき、バラバラにし……
恐怖も忘れ、狼狽する徹也を見て、愉快そうに笑うヴァルキリー。

「大丈夫か」駆けつけた晴人は、そこに瞬平もいたことに驚きます。
松木庵の菓子がとんでもないことになってしまった、助けてほしいと訴える瞬平。
「…松木庵?」聞いたことのあるような名。しかし、ヴァルキリーが
「指輪の魔法使い!」と彼の方へ向かってきたので、問答はそこでひとまずストップです。

変身。ランドスタイル。
力強い斬撃を加えるウィザード、応戦するヴァルキリー、その背後で、徹也はせっせとこぼれた菓子を拾い集めていますが、台無しになっていることは素人目にも明らかです。
「ああ」と絶望のため息を漏らす徹也、瞬平。そのうち、
「今回のノルマは達成したし消えましょうかね」と、渾身の一撃をウィザードに見舞い、ウィザードが<defend>で防ぐ間にちゃっかり逃げてしまう、ヴァルキリー。

料亭勝手口。
とりあえず納品先まで来ている徹也と瞬平。和服姿の女将は
「は? 化物に襲われてお菓子がぜんぶだめになった? 納品できないだけならまだしも、ごまかさないでちゃんと理由をおっしゃい!」と激昂します。こういう場合はまず、松木に報告すべきです。が、
「信じられないだろうけど本当なんです!」とさらに言い訳する徹也。
「……黙れ、徹也!」
振り返れば、晴人とともに急遽駆けつけてきたらしい、松木の姿。女将に向かい、
「うちの者が失礼しました。梅林堂さんに手配させていただきました。20分で届くそうですので」と、善後策を報告します。
20分なら待てると頷く女将。
「失礼ながら代金はわたくしどもで持たせていただきます」
「当然です」
しかし、彼女は胸をなでおろす一行に向かい、「松木庵さんとのお付き合いも今日までですよ」と爆弾を落として行きました。
「え。……そんな! ちょっと!」
無情に閉じられた勝手口の枝折戸。

押し売り伝説

松木庵。
ゲートとは、ファントムとは、魔法使いとは。瞬平が松木、徹也に説明する横で、
「さっきのファントム、随分あっさり諦めたな」と考えこむ晴人。
「化物が出ようが、受けた仕事は死んでもこなす、それが職人の信用だ。うちは信用を失った。それだけだ」と言い切る松木はでも、男前です。
「いまの料亭に切られたら、売上は半分っすか」と、それでも、不安を訴える徹也。
「何とかする」
「どうやって」
そこへ、売ればいいんですよ、いままでよりたくさん!と無駄に前向きな瞬平が口をはさみます。
そして呆然とする一同を残し……

面影堂。
「輪島さん、コヨミさん、お菓子買ってください!」
一心太助か、というような桶に天秤棒スタイルで、大量の和菓子を押し付けていく瞬平。
「合計で21,500円です」とは売りすぎ。

警察署。
「凛子さんも協力してくれますよね?」
「何であたしが買わなきゃいけないのよ!」
しかしここでは、なになに、と大勢婦警が寄ってきて、押し売りという感じではありません。
「和菓子屋さん? 美味しそう」
「一つ頂戴」
「一つと言わず毎日おやつに……」
いいかげんにしなさいよ、と顔をしかめる大門を尻目に、売りまくります。

街では、喧嘩をしているカップルに、草大福に道明寺。
泣いている子供には栗まんじゅう。
たこ焼き販売の着ぐるみには、口の中に無理やり茶まんじゅうをおしこみ(元着ぐるみ関係者としてはやめてくださいと切にお願い申しあげます)、
「200円になりまーす」

ホワイトナイト

「はい、松木庵」と、かかってきた電話に応じる松木。「……ああ、ヤマさん。……悪いな……」
とたんに暗くなる声のトーン。
ものといたげな晴人に、徹也が、小豆の仕入れ先だと説明します。このところ支払いが滞っているのだと。
そこへ来て売上半減となれば、これはまさに経営危機。
「そんなにやばいのか」と顔を曇らせる晴人。

「和菓子はいらんかね。美味しい和菓子は……!」
街なかで声を張り上げる瞬平の前に、立ち止まり、まんじゅうを一つ購入した中年男。その場で頬張り、あまりの美味しさに手にしたブリーフケースを取り落とします。財団Xか。
「これは。うん、うん! すばらしい。こんな美味いまんじゅう、わたしは今まで食べたことがない!」

松木庵。
得意げに男を店まで連れ帰る瞬平。彼は地元有名百貨店、成島屋の和菓子担当・桐谷と名のります。
「ええ? 毎日五百個?」
まんじゅうの味に感動した、ぜひ自店で扱いたいから、新作オリジナルを毎日五百個、さっそく明日から半年納めろと。「ね、すごいでしょ!」と胸を張る瞬平。
「すごすぎだ、大丈夫か?」と息を呑む松木に、
「大丈夫。松木庵さんのお菓子は日本一」と請け合う桐谷。
しかし、百貨店の棚を、そんなに簡単にゲットできるはずがありません。熾烈な競争に勝ち抜き、さらには百貨店側の厳しい条件を呑み、それでも最期には涙の撤退となる店舗が死屍累々。
はなから怪しいわけですが、そこは貧すれば鈍す。
「この仕事受けましょう!」ととびつく徹也や煽る桐谷の声に、松木もとうとう、うんと頷いてしまいます。
「よし徹也! いまから新しいまんじゅう作るぞ!」

「おい、もっと火ぃ入れろ」
白あんをピンクの皮でくるみ、蒸しあげた、花のようなまんじゅう。
「うま! うまい!」と試食の瞬平も絶賛します。「売れます、これ絶対売れますよ!」
「よし、親方。名前決めましょう」意気込む徹也に、
「もう決まってるよ」と微笑む松木。彼らの目の前で、まんじゅうに焼印を入れると、そこには“きぼう”の三文字が。
「……徹也。朝までに“きぼう”、五百個つくるぞ」

真実

松木庵。朝。
「“きぼう”ねえ」と首をひねる晴人。
「いい名前じゃないですか。僕もやっと、晴人さんの助手として役に立った気がします」と、胸を張る瞬平。
蒸し上げたまんじゅう五百個をバンに積み込み、松木・瞬平が届けることに。
残って徹也の警護にあたる晴人は、そっとクラーケンを召喚し、バンの後を追わせます。

成島屋搬入口。
「え? 注文してないってどういうことだよ」
困惑の声をあげる松木。聞いてないので中に入れるわけにはいかないと言う警備員。
「キリ、桐谷さん呼んでくれ!」
思わず声をあらげると、背後から、
「和菓子担当の桐谷などおりません」と声がかかり、振り向けばそこには桐谷その人の姿が。「……桐谷は死んでしまっております」
あの、日蝕の日に。
「……じゃあおまえは?」
「改めまして。ファントムのヴァルキリーと申します」
恭しく一礼するヴァルキリー。
しかし松木の反応ははかばかしくなく、
「……それじゃ毎日まんじゅう五百個っていうのは?」となおも問います。
「はははは、嘘ですよ。そんなうまい話あるわけがないでしょう」
「てこたぁ何か、おれたちは騙されたってことか。……まんじゅう全部、無駄になったってことか……?」
松木の顔が歪み、ヴァルキリーは歓声をあげます。
「そう! その顔ですよ松木さん!」

ヴァルキリーが仕掛けたのは、松木の絶望を生むため。
クラーケンが、そして水晶玉で見ていたコヨミが、事の次第を晴人に知らせます。

「逃げましょう」瞬平が言い、走りだす。「こっちです!」
「逃がしませんよ」
意外に身軽なヴァルキリーが先回りすると、腰が抜けたように駐車場に倒れこむ二人。
「もう希望はありませんよ」

そこへ、バイクのまま銃撃しつつ、駆けつけた晴人。
「……やっぱり親方がゲートだったか」
「また邪魔しに来ましたか」

うんざりしたような声で、グールの群れをけしかけるヴァルキリー。
ドライバ-オン。プリーズ。晴人とウィザードの腕が綺麗に合った、美しい合成。フレイムスタイル。
さらに<copy>で二分裂。そしてそのまま回転。二人で回転。二分裂でひらひら。ひらひらダブル回転。
これはすばらしい。陶然となってしまいました。

「次はこいつだ」
ハリケーン。プリーズ。
好戦的なヴァルキリーが槍を繰り出した、それをはっと脚を上げ、避けるウィザードが美しい。
緑の指輪が光るのを見て取ったウィザード。
「ちょうどいい、練習台になってもらうぜ!」
ハリケーン・ドラゴン! 一瞬薄緑の羽が背に生え、新しくなる私、というEDがタイミングよく入ります。
二刀流。速さがあって素敵です。

「……すごい。僕もなにかできることは……」息を呑む瞬平。

「大サービスだ」
もう一つの新しい指輪を手に取るウィザード。サンダー。
緑の竜がウィザードの手のひらから現れ、その場を掌握し、電撃をふるいます。
ひたすら屈んでそれに耐えていたヴァルキリーは、かなわぬと見てか、隙を突いてドラゴンの下を飛び出ると、物陰にいた瞬平をとらえ、人質に空高く舞い上がりました!

「!」
「指輪の魔法使い。やれるものならやってみなさい」
「瞬平!」
「はるとさーん!」
形勢逆転、絶体絶命で以下次号!
今週の天才科学者。Jが泣けます!
そして、いつも浅井さん(チダさん)の可愛らしい演技に感心しているこの番組ですが、今日はエンターの強化スーツ姿が! 演じるのは藤井さん、と言われていますが真偽は詳しい方お願いします。
スタイリッシュなデザインに風格ある立ち姿、とても素敵でした…!
12/5追記。ispyネタかとも思いましたが、松木庵ロケ地である<和菓子工房おじま>のブログにロケレポートとウィザード、ヴァルキリーが!
素敵なブログなのですが、近所のお子さんの顔がばっちりなのでリンク貼ってよいものかどうかと思い、情報のみ。
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style="clap"

おはようです!

エンター強化体の藤井さん、公式に載ってますよ!

2012.11.27 10:17 URL | りゅうきん #3cXgguLU [ 編集 ]

りゅうきんさん、いらっしゃいませ

ありがとうございます! 見てきました!
それにしてもナイスなプロポーション…

2012.11.27 21:05 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















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