LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Pierrots !! / Ajith (അജിത്ത്)


おおお、盛り上がりました、今日のSHT!

ソラ、という青年の目的がわかりませんが、こういうイアーゴー的な人物が登場すると先が楽しみになります。
翻弄されたその一人は晴人。
人を守る自分が、まきこんだ人々を危険にさらしてしまったという焦燥と、フェニックスへの怒り。
廃工場へ駆けつけたシーンでの表情は、魔法使いというよりまるで騎士か勇者か。

翻弄されたもう一方は、ユウゴ/フェニックス。
ウィザードへの執着がとうとう開放され、歓喜に燃え上がるような反逆の、そして煉獄の火。
フェニックスの叛意を警戒するワイズマンと、その腹心、ミサ/メドゥーサ。
彼らをかき回すソラは、まだ正体を見せません……

次回、ウィザードはさらなるパワーアップ回。ということは、フェニックスにフラグ立っちゃうのでしょうか?
赤い人は好きなので、そうならないことを祈ります。

画像はピエロ、という名前の蝶。
異変

藤田優吾のアパート前の堤防。
前回、大門の助言で立ち直ったフェニックス。
広大なる海(じゃなくて漁港)を前に、思い切り暴れてやるぜ!と決意も新たに、渾身の雄叫びをあげます。
それとともに吹き上がる火はまるで地獄の業火。
「やめて!」
フェニックスとしては激情のあまり、他意なくやったことと思われますが、直前までその傍らに寄り添っていたために、火勢に吹き飛ばされ、やけどを負い、失神してしまう大門。

面影堂。
ドラゴタイマーをいじりながら、
「これはまたすごい道具だなあ」と感嘆する輪島。
「でしょう!」
昨日の晴人の活躍を、我がことのように、事細かに、立て続けに自慢する瞬平。あまりの饒舌さに、輪島も辟易し、
「お前見たのか?」と突っ込んでしまいます。その時瞬平はベルゼバブの操り人形となっていたはず。
「……見てません」
「まあ、みんなが頑張ってくれたからね」とコーヒーカップを手にする晴人。
190 :名無しより愛をこめて:2013/02/10(日) 09:31:57.56 ID:G9eZ4tHe0
晴人が読んでた新聞

消えた人影 おびえる街
繁華街などネオン街に被害集中
警察巡回 不審者多数出没が要因

写真はこないだユウゴが暴れた飲み屋通りみたい

その言葉に胸を張る瞬平、頑張ったのは凛子ちゃんだろ、とまたも突っ込む輪島。
誰も知りませんが、ユウゴとの接触により“下僕”の存在を探り当て、率先してみんなを脱がせた大門。
「……そういえばまだ、来てないな」
いつの間にか来るのが当たり前になっているんですね。

ここでOP。

食欲

食料品の包みを手に、街を歩く晴人と瞬平。
「悪いな、買い物手伝わせて」
「いいえ、ぼくもお昼にしっかりお呼ばれして帰りますから」
「呼ばないよ?」
「ええーっ!?」
冗談だよ、と笑う晴人に、じゃあ凛子さんも呼びませんか? と提案する瞬平。
「みんなで食べればおいしいおいしいっ!」

そうだな、と携帯を取り出しかけた晴人ですが、近くのビルの屋上から仁藤に呼びかけられ、手を止めます。

ビルの屋上。テントの四隅に重石が見当たりませんが吹き飛んだりしないのでしょうか。
寒風の中、おなじみの土鍋を火にかけている仁藤。
こんなところに住み着いていいのかと晴人は心配しますが、
「車に轢かれかけた人を助けたら、それがこのビルのオーナーでさ」と仁藤。管理キャンプ場じゃ、安アパート借りるのと同じだけの費用がかかりますからね。

ちゃんと許可をもらっているのだと言いかけて、二人の買い物袋に目を留めます。
「おお! 鍋の材料にちょうどいい!」
やらないよ、みんなで食べるんだと断る晴人ですが、強奪されてしまいます。本来スライスすべきハムを2つに割り、牛乳もダバダバ流し込む豪快鍋。トッピングはマヨネーズ。

遠慮無く食えと勧められ、美味しそうと興味を示す瞬平。晴人にも取り分けようかと、
「食べます?」
要らないっ! ……まあ、すこしはこいつに分けてやっても」

しかしその間も、食材を鍋に放り込む、仁藤の手は止まりません。そうしながら、
「おい、おまえ、ファントムをどこかで見なかったか?」
「おまえ、それが(呼び止めた)目当てか」
「ライバルじゃなかったんですか?」と突っ込む瞬平。
そう言うなよ、たとえライバルであってもライダーは助け合い、ファントムを見つけたら助け合おうぜ、と図々しい仁藤。
晴人に任せたら食べずにやっつけてしまいますからね。

ビルの前。
「……あの人全部食べちゃいましたよ」
「買い直しだなぁ」
「あ、ぼく行ってきます。ドーナツ屋で待っててください!」とパシリのような瞬平。

暗躍(1)

美術館? の庭のような場所。ゲートを探し、無表情にさまようミサ。
「はろー?」
唐突に顔をのぞかせた青年に、眉を顰めます。お人形さん発言の時も思いましたが、このふわふわした言動は少年のほうがよくはありませんか。14歳の藤田玲さんとか、いやもっと若い、「アギト」の頃の神木さんとか、そのあたりをイメージしてしまいます。
「……あなたを呼んだおぼえはないわよ」
「別に呼ばれなきゃ来ちゃダメって決まりはないでしょ、ミ・サ・ちゃん?」
「その名で呼ばないで頂戴」
踵を返す彼女に、後ろから、からかうように続けます。
「相変わらずつれないな。……ゲートを探してる場合じゃないと思うけどな?」
振り返るミサ。
「待ちなさい、どういう意味?」
「気になる? でも暇じゃないんだよねえ、今?」
わざと不快な態度をとる青年に、ミサが凄みます。
「あたしをからかってるの」
「冗談だよ。ユウゴのこと、知ってるかなって思って」
「……ユウゴ?」

ほの暗い場所。
「フェニックス?」
ミサ/メドゥーサの報告を聞くワイズマン。
「……はい、彼は更に魔力を上げ、戦いたくて苛立っていました。……もしかして勝手な行動を」
「うむ、下手に暴れて貴重なゲートを失うわけにはいかん。やつを止めろ」
「止められなかったら?」
「お前なら止められるだろう」

暗躍(2)

街を行く青年。
買い物を終え、<はんぐり~>に向かう瞬平とすれ違い、つきまとい始めます。
「ねえ、きみって、指輪の魔法使いの優秀な助手さんだよね?」
「いや、優秀ってほどじゃ」と照れる瞬平。相手が柔らかい物腰でにこやかに語りかけているからとはいえ、少しは緊張感を持ってください。
「良かった。そんなきみを見込んで、お願いがあるんだけど」
「ぼくでよろしければなんなりと」
「これ、指輪の魔法使いに渡しといてくれる?」

てのひらにぽんと置かれた、財布大の布包み。

「なんです、これ?」
目を上げた時には相手の姿はなく……不安にかられ、包みの中を覗く瞬平。
次の瞬間、血相を変え、走りだします!

ドーナツ屋<はんぐり~>。
「はい、プレーンシュガー」と素直に注文されたものだけを出す店長に、拍子抜けしたように、
「あれ、今日はおすすめの新作はないの?」と自分から催促してしまう晴人。
大喜びで新作の皿を出してみせる店長と店員は、
「ほお、結構美味そうだね」という晴人の言葉にさらにさらに有頂天になりますが、所詮冷やかし。
見るだけ見た後は、やはりプレーンシュガーを手に取る晴人に、拗ねた店長。
「マヨネーズかける?」と、厭味たっぷりに尋ねます。
要らないっ!」 ← これ、新しい口癖ですか?

そこへ息せき切って駆け込んできた瞬平。
「晴人さん! これ、これ!」
手渡された包みをわけもわからず開いた晴人は、やはり顔色を変えます。――ところどころ焼け焦げた身分証。大門が肌身離さず持ち歩いているはずの。
「これ、どこで」
「知らない人が、晴人さんに渡してくれって!」
とっさに携帯を取り出して大門にかけますが、電源が切られています。尋常ならぬ事態に顔を歪める晴人。
「……そいつの顔は」
「憶えてます!」
「おれは凛子ちゃんを探す。おまえはそいつを探してくれ!」

暗躍(3)

廃工場。
スキップで入って来る青年。中ではユウゴが待ちかねたように顔をあげます。
「……指輪の魔法使いは」
「ごめんごめん。なかなか見つからなくて」
「いつまで待たせる……っ!」
「大丈夫、餌はこっちにあるんだから」
「餌、ねえ」
意味ありげに二人が見た先には、やけどだらけで床に転がされている、大門。

ユウゴの回想は昨日、フェニックスが雄叫びをあげたあの堤防から。
背後から
「相変わらず乱暴だな」と声をかけられ、振り返ると、この男が女を抱え、にこにことそこに立っていた――。
「こういうのはもっと大事にしないと」
「へっ、人間なんかどうでもいい」
「使えると思うんだけどな、この子は。戦いたいんでしょ? 指輪の魔法使いと……」

どうやら大門誘拐は、この青年に唆されてのことのようです。

「……てめえ」唸るように口を開くユウゴ。
「なに?」
「なんでおれを手伝う」
「実はワイズマンのやり方には思うところがあってさ。きみみたいなやつは、応援したくなるのさ」
胡散臭い。
「ありがてえが、礼は言わねえぞ」
「気にしなくていいさ」
指輪の魔法使いは自分が必ず呼び出してやるとユウゴに約し、また、スキップで出かけていく青年。

街をさまよう晴人。
「もしかしてあいつなら」と木崎へ連絡します。
「大門凛子の行方? 知らん。おれはやつのお守り役じゃない」
にべもなく受話器を置いた木崎ですが、まったく……と呟きつつ、どこかへ電話をかけ始めます。

衝突

廃工場。足元に転がっている大門を見ながら、手持ち無沙汰をぼやくユウゴ。
そこへ、かすかな足音が響きます。
「……ミサ?」
「見つけた」
「よりによっておまえが来るたぁな」
「なにやってるの、こんなところで……」
非難がましいミサの顔。この女に、こんな顔をさせているのが妙に痛快な、今日のユウゴ。
「指輪の魔法使いと、やらせてもらおうと思ってな?」と微笑みます。
「そんな指示を出したおぼえはないわ」
「おれはおれのやりたいようにやる」

睨み合う二人。一触即発。

「……悪いが、おれは死なねえぜ?」
同時の変身。剣と剣。
「“死なない”あなたを、わたしは止められる。わかってるでしょう?」
「はっ、やってみろ!」
言い様、大剣を振るうフェニックス、その切っ先をひらりと躱し、蛇の髪を相手の身体へ伸ばすメドゥーサ。
絡め取られ、動けなくなったフェニックスを見つめつつ、
「いつもみたいに駄々をこねてるだけかと思ったけど、しかたないわね」と睨みつけます。
その視線の先には、彫像のごとく石化して立ち尽くすフェニックス。

「ふふ、さよなら、フェニックス。ワイズマンに逆らわなければ、こんなことしなくてすんだのに」
立ち去りかけるミサ、しかし、その背後で、石像の表面はたちまちひび割れ、内側に燃え盛る業火を覗かせます。
爆ぜる火に、振り返り、
「……そんな、バカな……」
狼狽えるメドゥーサの面前で、再び生気を取り戻すフェニックス。悠然と歩み寄り、宣言します。
「惜しかったな、昔のおれならともかく。わかったんならワイズマンに伝えな、おれはおれのやりたいようにやる、ってな?」

暗躍(4)

街を行く晴人。胸の携帯が鳴ります。
「もしもし?」
「操真晴人か。大門凛子の件調べたぞ」
相手は木崎。昨日からずっと連絡がとれない状況だと、あまり手がかりにはならない情報を晴人にもたらします。
感謝され、ファントム事件の捜査に関連するなら自分の仕事でもある、おまえに礼を言われる筋合いはないと、ツンデレの王道のような応答をする木崎。……需要が、あるんですか?

その様子を眺めつつ、
「面白いね、人があたふたする姿は」とほくそ笑む青年。

電話を切った晴人の顔を覗き込むように、
「はろー?」と現れる青年。「良かったよそれ、届いたみたいで」と、晴人の手にある大門の身分証を指さします。
「おまえか!」
突然の生身アクション。しかし晴人の蹴りを軽やかに躱し、人のものではない動きで、背後のフェンスに飛び上がります。
「……ファントムか」
「やだな、その十把一絡げの呼び方。ソラ、って呼んでよ?」
「無事か」
「ユウゴに聞いてよ……ああ、フェニックス、って言ったほうがいいか。この先の廃工場に行ってみればわかるんじゃない?」
情報を引き出すともうソラには構わず、<connect>でバイクを取り出し、走り去る晴人。
「……頑張ってねえ、指輪の魔法使い、さん?」

食欲(2)

ビルの屋上。
「あああ、今日はこのまま(収穫?よく聞こえませんでした)なしかあ」と背伸びする仁藤。
と、前の道を晴人がバイクで走りすぎていきます。
「おーい、晴人! ファントム見つけたかあ?」
叫んでも完全に無視する晴人。
「はああ? 愛想のねえやつだよったく。……待てよ……?」

ショータイム

廃工場。
「……ここは?」
目覚める大門。傍らにはユウゴ。
「まだ生きてやがったのか?」とあざ笑います。横たえられたまま
「あたしをどうする気」と尋ねる彼女に、ご丁寧に今後の計画を説明してくれますが、こういう場合の悪役の親切さってなんなのでしょう。
「お前は餌だ。指輪の魔法使いを引きずり出すためのな」
「……っ!」
跳ね起きようとして、全身の痛みにうめく大門。
「生きてるうちに礼だけは言っとくぞ。自分のやりたいようにやりゃあいいって、教えてくれたことにな? おまえの言うとおり、これからはやりたいとおり、好き勝手暴れさせてもらうぜ!」

鳴り響く排気音。バイクのまま、廃工場に乗り込む晴人。
「凛子ちゃん!」
「はると……」
床に転がされ、名を呼ぶのもやっとという様子の大門を認め、顔色を変え近づいてくる晴人。その前に立ちふさがる、紅い2本の脚。
「やっと来やがったか、ったく。待ちくたびれたぜ」
「フェニックス?」
瞬時に晴人の顔が引き締まります。ドライバーオン。
「凛子ちゃん、今、助ける!」
変身。フレイムスタイルの炎を浴びせつつ、飛びかかっていくウィザード。
「いいね、いいねいいね!」
応じつつウィザードの攻撃に全身で歓喜するかのように、大剣で躍りかかる、フェニックス!
「あいつが欲しけりゃ、おれを倒せ」と鍔ぜりでささやきます。
華麗な動きで対するウィザード、豪剣を振り回すフェニックスは柔と剛。
払い飛ばされ、ウォータードラゴンに変じるウィザード。
しかし、フェニックスの炎を氷結させる効果は、もはやありません。
「同じ技ぁ、二度と効かねえ」
ではとばかりに、ハリケーンドラゴンのキックストライクで敵を弾き飛ばすウィザード。
床を転がりながら、
「また魔力を上げたみたいだな」と賛嘆するフェニックス。
「……一気に決める!」
スラッシュストライク。
悲鳴とともに爆散するフェニックス。今のうちに、と大門に駆け寄るウィザードですが……

背中から被弾。
何かが爆ぜたのです。
振り返れば、ウィザードの視線の前に、再び、像を結んでいくフェニックス。

「悪い、待たせたな。おれも魔力あがってんだ。再生するのに、そう時間要らねえんだよ」
「……っ!」
ランドドラゴン。無言のまま重力を反転させ、フェニックスを吊り上げますが、吊られてなお、宙から炎を浴びせてくる相手にたまらず、力を緩めてしまいます。
解放されるや、そのまま剣で襲いかかってくる!

「さあ、こっからがおれさまのショータイムだ」

上機嫌な声と共に、炎がフェニックスの背で、翼のように広がります。
優雅にすら見えるその翼に、抱き取られるウィザード。
暗転するなか、煉獄の火に抱きしめられた晴人の絶叫が、ただ響き渡る――。

って、ここで終わりですか! ええー。
そして今週のバスターズ。
ラストにふさわしい見事な殺陣たっぷりで素晴らしかったです。
とにかくエンターが良かった、引き続き藤井さんなんでしょうか、背も高いし早さと重さの同居した動きにドキドキします。そして面割れ増量中。敵が強いというのはいい!
自己犠牲ネタを引っ張りすぎず、さらっと爽やかなエンディングが、却って感動的でした。
一年間、ありがとうございました。⇒ 陣さん、こと松本寛也さんのブログ

毎年恒例の交代画面もさっぱりしてました。
闇の中を歩むレッドバスター、その横様から突然躍りかかってくる、キョウリュウレッド。
手を取り合い、レッドバスターに肩を抱かれるとカメラに向かってパンチを繰り出す!
陽気でやんちゃなタイプなのですね。次週が楽しみです。

今日はこれからお出かけなので、ウィザードの詳細をあとで追記するかも(追記しました)。そしてプリキュアファンの皆さんはなぜtwitterで「ライオーン」(仁藤/ビーストの変身音)と声を揃えていらっしゃいますか。いや知ってるけど。
同日追記。帰宅したので感想詳細、書き足しました。ついでにゴーバスターズの感想を移動させました。
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