LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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兜! / an-k


ソラ/グレムリンの、幹部としての初エピソード。
なるほどこれはユウゴとはひと味違う、小技効かせまくりの戦いぶりで、しかしミサ/メドゥーサ様までゲームの駒に使う豪胆さ、身体能力の高さ、そして終盤の、ビーストを相手にした余裕綽々の力技。
ちょっとアクションとしてはイメージより、動きが重いかもですが、意外な力強さと解釈すれば。
今回はウィザードが退けましたが、今後も楽しませてくれそうです。

それにしても誰か、電車斬りを見せてくれるかと思ったのに>今回の戦場

写真は、桃の節句には季違いですが、男児の健やかな成長を願う兜飾り。
今日はこれから出かけるので、とりあえずこれだけ。また帰ってから感想文の続きを書くかも? ← 書きました。
決意

瞬平が人質に連れ去られた面影堂。
重苦しい空気を打ち破るように、
「瞬平くんの命とおばあちゃんの命、どっちか選べるわけないじゃない!」と声をあげる大門。
「面白がってんだ、あいつ」
やりきれない思いは誰しも同じ。
「ごめんなさいね、わたしのために……」
仁藤の祖母、敏江がおもむろに口を開き、
「おばあさんのせいじゃ」と言いかけるコヨミにかぶせて、
「いいや、ばあちゃんのせいだ! 何だってあんなこと言い出したんだよ」と、苛立ちをぶつける仁藤。
「だってお前は、ファントムを食べなきゃ死んでしまうんでしょう」
だからゲートたる自分がファントムを産み、キマイラの餌にしようと。
彼女の心情を大門、晴人が解説するところにぐっときます。
「馬鹿じゃねえの!?」
混乱し、激昂する仁藤。しかし敏江の決意はかたく、
「わたしはもう十分に長生きしました。攻介、わたしを連れて行きなさい」と尚も言い――。

隠れ家。あちこちに転がる古びたボウリングのピン。
床に転がされている、瞬平。それを見下ろしつつ、
「こんなやつ攫ってどういうつもりだ。あの場でゲートを落とせば早かったのに」と井川。この人ユウゴとは気が合ったんじゃないのかな。
「それじゃゲートは絶望しないよ。だってあのおばあさんの支えは可愛い孫、つまりビーストだもん……」
愉しげに策を授ける、ソラ。
その横で、瞬平の背に背負われたままのリュックが、ごそごそと動いています。

奪還(1)

面影堂。
突如、妙な、動物の唸り声がします。懐から、忘れていた、というように、それが着信の合図なのか、周期的に光り唸る、手鏡を取り出す仁藤。
「ああ。そうだおれ、瞬平のリュックにグリフォン入れといたんだ」
「え?」

回想。朝、福井まで敏江に付きそう瞬平らを、そっと後ろからつけていた仁藤。
尾行を確実なものとするため、そっと使い魔を、背後から瞬平のリュックに忍ばせたのだと。

「バードボウル……?」
グリフォンから送られる映像に映り込む文字。そこが現在所在地なのでしょうか。色めき立つ一同。
確かつぶれたボウリング場があるはず、と聞いた敏江は、
「攻介、わたしを連れて行きなさい」とまた、仁藤に迫ります。それは他人に迷惑をかけたくないという矜持でもあり、短い間でも孫のように親しんだ瞬平の命を助けたいという思いでもあり。
孫のため、犠牲になるのは自分ただ一人と、思い定めている敏江。
混乱したままの仁藤は返す言葉もありません。見かねた晴人が
「ちょっと待ってよおばあちゃん。瞬平はおれが助けるから。変なこと考えないで、頼むから」と割って入ります。

(なんでだよ。魔法使いのことがバレたら、今までみたいに怒られるものだと思ってたのに。なんで急に。今まで、みたいに……)

海辺を望む複合歩道橋。居たたまれずここまで来たのでしょうか。一人、自問自答する仁藤。敏江に叱られた幼い日々が再び甦ります。
大声で叱責した直後、怪我はないかと自分を抱きしめた、敏江。
擦り傷で済んでよかったわと優しく怪我の手当をしてくれた。
持っていなさい、お守りよと、折り紙の兜を、持たせてくれた。
叱られたのは、いつも自分が危ないことをした時だった……

「あああああああ。馬鹿かおれ、大馬鹿か。ちょっと素直になりゃわかるだろう!?」

奪還(2)

廃ボーリング場の通用口。
「おれが飛び込んで隙を作る」大門と打ち合わせしている晴人。
<connect>で内側からドアを開け、中に入って行きます。

ボウリングのピンを両手に振り回し、肉体のビルドアップに余念のない川井。
その足元に、まだ、転がされたままの瞬平。気がつけば顔のすぐ近くに、敏江に渡された折り紙の蛙が落ちています。必死でもがく瞬平。

ドアから伸びる廊下を、各々マグライトを手に歩く大門、晴人。
荒廃した内部は歩きにくく、先を行く大門は何かを踏みつけ、大きな音を立ててしまいます。
「お、おい!」
焦る晴人。

「ん? ……ちょっと待ってろ」
警戒する川井。

廊下の先の、階段を登る晴人。

階段を降りていく、井川。

登った末のドアを開け、飛び込む晴人。

種明かし

爽快な音を立て、ピンを蹴散らすボール。一人汗を流す、ミサ/メドゥーサ。
廃業しているとはいえ、広いボーリング場を貸切状態。豪快です。
そのレーンに踏み入ってくる、晴人。
「メドゥーサ……?」
「……指輪の魔法使い?」
不審げにねめつけるミサ。そちらへ近寄り、
「瞬平は!」と尋ねる晴人。
「いったいなんのこと?」
楽しみを邪魔されたミサが、声を尖らせた瞬間、グリフォンの鳴き声が、また、響きます。
「え?」
そこには、天井より吊るされ、もがくグリーングリフォンの姿が。

音を立ててドアを開け、外を見回す井川。それは街からかなり離れた廃屋。
廃屋ではありますが、ボウリング場などではありません。
その背後で、
「ぼくのリュックがない!」と狼狽える瞬平。

「あはははは! ひっかかった、ひっかかった」
廃ボウリング場の正面入口で、ピンのオブジェにまたがり、身悶えして笑い転げるソラ。

その店内。
「―――やられた」
ミスリードされたと悟る晴人。そして、まんまとおびき寄せられた魔法使いを懲らしめる、罠の仕掛けとして利用されたのが、ミサ。
「どうしてここがわかったのか知らないけど、わたしの時間を邪魔するなんていい度胸」
変身しつつ怒気をはらむ声に、晴人の顔も緊張します。
「凛子ちゃん、下がってて」

向かい合ったまま、ほぼ同時に臨戦態勢に入るメドゥーサとランドスタイル。
何の意味もない、しかし鉢合わせしたからには、避けられない戦い。
剣と杖。今回は前と異なり、ランドはメドゥーサと、互角に打ち合います。
電撃を浴びせランドを退けると、とどめを刺そうとするメドゥーサ。
とっさにランドドラゴンとなり、伸ばされた蛇の髪を、竜の爪で叩き落とす魔法使い。

「わあすっごい! いい勝負!」

愉しげな声に、一瞬動きを止め、そちらを見やるランドとメドゥーサ。
「お前」
「グレムリン?」
彼らの足元に瞬平のリュックを投げ、
「先手打ったつもりだった? 残念でした」と手をひらひらさせます。
「今度はちゃんとゲートを連れておいで。街外れのスクラップ置き場で待ってるよ。じゃあね?」
「待て!」
追おうとするランドを杖で制し、
「待ちなさい、グレムリン!」
利用されたことを知ったメドゥーサはソラを追って立ち去ります。
残されまた、そこに放置されたままのリュックに、目をやるランドドラゴン。

和解

面影堂。敏江の滞在する部屋。
「はい……攻介!」
折り紙を折りながらノックの音に応じた敏江は、思いつめた表情で入ってきた孫に、驚きます。
「ばあちゃん。このまま一緒に、福井に帰ろっか?」
うつむき、顔を見せない孫の、消え入りそうな声。この孫は。
「こら攻介! 情けない。その言葉、昨日まではあんなに聞きたかったけど、今となっては一番聞きたくない!」
「やっと気づいたんだ! ばあちゃんの気持ち。ずっと俺のこと思っててくれたんだって、やっと。なのに今死なれたら、おれが絶望する!」
「馬鹿だねえ」

夕日に染まる部屋。溜息とともに、可愛い孫を抱きしめる、敏江。

「お前がわたしのために人様を犠牲にするような子なら、それこそこのおばあちゃんが絶望しますよ。覚悟を決めなさい攻介。お前だって、瞬平くんを見捨てたくはないでしょう。……ほら」
いいものをあげるから、というように、差し出されたライオンの折り紙。
「……へへへ」笑う仁藤。「さすが、おばあちゃん。お見通しか」
部屋の中は先程よりいっそう赤みを増した、光で満たされていきます。

裏通りを上機嫌で歩むソラ。
「ふんふんふん♫ ……あ?」
正面より迫り、歩み寄るミサの目が危険に光っています。
「……このあたしを利用するとは、いい度胸ね!」
彼女の歩みに連れ、怒りの波動で周囲の物が次々と爆散する様を、物珍しげに眺めるソラ。ミサのいきなりの攻撃もひらりとかわし、壁を走って逃れます。
安全な場所から弁解を始めますがそれも、平然としたもの。
「やだな、誤解だよ誤解」
「何?」
「ミサちゃんの力を借りればついでに、指輪の魔法使いも倒せるかなあと思ったんだ」
そんな言い訳で彼女を騙しおおせるのでしょうか。

奪還(3)

面影堂。結果を報告している晴人。
「……そうか、奴らの思うつぼだったか」
「敵にグリフォンを利用された」
「晴人、どうするの?」コヨミの問いに、
「おばあちゃんを差し出すわけにはいかない。なんか作戦考えないと……」と考えこむ晴人。
「迷ってる時間はもうないぜ」
その時声がして、また仁藤が、しかも敏江と共に、奥から姿を現します。皆の視線を受け、にやりと笑う仁藤。「まあいい、みなまで言うな。……やっぱりここは、俺達が行くしかないってわけだ」
「え?」
何を言い出すのかと、驚愕する一同の前で、
「ばあちゃんも、覚悟しろよ」
「心得ています」
「おい、まさか!?」

スクラップ置き場。
画面の端と端、対峙するファントムと、古の魔法使い。
「待たせたな」
「おばあちゃん!」
仁藤と共に、その場に現れた敏江を見て、目を疑う瞬平。
「へええ、自分のおばあちゃんの命より、この子を選んだんだ?」と愉しげなグレムリンをよそに、
「ダメですよ仁藤さん!」と叫びます。
「瞬平、お前は黙ってろ」と耳をかさない仁藤。「じゃ、人質交換だ」
「はいはい」おどけて背を向けるグレムリン。「でも、その前に、きみのそのかっこいいベルト、渡してくれるかな? 魔法使われちゃうと、面倒なんだよね」
「――わかった」

一瞬の逡巡の後、ベルトを外し、投げてよこす仁藤。
「ありがとう。それじゃあおばあちゃん? こちらへどうぞ」
毅然とファントムへ向け、歩み始める敏江。
さくさく進む人質交換に、一人だけ抵抗する瞬平。
「ダメです仁藤さん、なんでそんなことするんですか。仁藤さん!」
「貴様は早く行け」ワータイガーに突き飛ばされ、敏江にはただ、
「行きなさい」とだけ言われ。
「いやです、一緒に逃げましょう!」
そこへ待ちかねたというようにグレムリンの手が伸び、敏江を捉えます。
「おばあちゃん……っ!」絶叫する瞬平。
「ところでおばあちゃん。せっかく来てくれたことだし、あなたの望みを叶えてあげようと思うんだ。今ここで壊してあげるよ、心の支えを。つまり、あなたのお孫さんをね?」
それを合図に、激しい攻撃を開始するワータイガー。
「うわああああああああ!」
生身のまま何度も紅蓮の炎に焼かれ、絶叫する仁藤。
「魔法を使えない魔法使いは虫ケラ以下だね!」
「これで終わりだ、古の魔法使い!」
グレムリンの歓声を背に、止めをと剣を振り上げるワータイガー。
「――さあ、可愛いファントムを産んでね?」
「やめろおおおおおっ!」
瞬平の悲鳴。
苛烈な攻撃に気勢が削がれたのか、呆然と自らに向けられた剣を、ただ見つめ返すだけの仁藤の身体が、斬撃とともに紙吹雪と散り――。

「なに?」

――と、突然、地中から飛沫をあげて飛び出す晴人。グレムリンに蹴りを見舞い、その手のビーストのベルトを宙に投げ出させます。
「ああ」
<connect>で宙より銃を取り出し、さらにグレムリンを退けると、返す刀で(銃ですが)ワータイガーにも攻撃を加え。
にこりと構えたその手に、落ちてくるビーストのベルト。

「晴人さあん!」
「ふいー」
そして……四散した紙吹雪がまた人の姿を取り、
「まさにピンチはチャンス。だったな!」と登場する、仁藤。

伏線

「ベルトを奪えば魔法は使えないんじゃなかったのか!?」とグレムリンに抗議するワータイガーの抗議は正当です。
「どうして」
「おれは使ってねえよ。これは晴人の魔法だ」
「おれなら仁藤の指輪が使えるからな?」
先週のウォータードラゴン×Dolphinは、この展開のためだったのですね。
「へへ、おめえらなんかにばあちゃんの命も瞬平の命も、渡すわけ無いだろっ」と胸を張る仁藤。
「仁藤さんっ!」歓声をあげる瞬平。
「グレムリンだっけ? 昨日の借りは返したぜ。魔法使いが騙し合いで負ける訳にはいかないからな」と晴人。
「だったら力でねじ伏せてやる……っ!」
怒気を発散させるワータイガー。
「力でも負ける気はねえな」と啖呵を切る仁藤、晴人に撃ちかかっていきます。

その豪剣を受け止めつつ、
「仁藤!」とベルトを投げる晴人、飛びつく仁藤。
並び立ってダブル変身!
ああこれはいいもの。やかましいですが。
フレイムとライオン。
「――さあ、ショータイムだ」
「ランチタイムだ!」

食事

フレイム対グレムリン。狭い、廃電車車両の中での攻防。ちょっとグレムリンの動きが重いような? もっとおぐらさんみたいに動いてほしかった。でも軽快な殺陣です。
外ではワータイガー対ビースト。ワータイガーの膂力に力負けするビースト。バッファローとなっても、両手を握り合っての力比べでは、やはり地面に頭がつくまでに圧されてしまいます。
「なんの、これしき!」
その体勢のまま無理やり飛び上がり、空中で体をかわして豪快なプロレス技をかけるビースト。
瞬間移動の技を持つグレムリンは、車両の屋根に駆け上がり、内から外からフレイムを翻弄。見えないところからの連続攻撃に、たまらず飛び出したフレイムめがけ、飛び降りて行きます。

敵を警戒しながら後ずさる二人の魔法使い。
背中合わせからの、パートナーチェンジ。
これは「キバ」のキバ・イクサVSルーク・亜鐘時でもありましたが、わりといいもの。
一転、力対力の闘いとなるグレムリンとビースト。
一方、力では叶わないとフレイムドラゴンに変じ、さらに4ドラゴンに分裂する晴人。
ウォーター・ハリケーン・ランドと4ドラゴンが揃い、ワータイガーを前にポーズをとった所で、CM。

「ん?」
戦いの途中でふとワータイガーを振り返る、グレムリン。4ドラゴン相手に地に塗れたところを見て、見放したのでしょうか。
「君たちが意外にやるってことはわかったよ(凄みのある声)。今日のところは、退散、的な(愛嬌のある声)?」
言って姿を消します。
「グレムリン!?」
「逃げ足の早い野郎だ。まあ言い、お前だけでもがっつり喰ってやるぜ」
「なに!」
取り残されたワータイガー。さらに4ドラゴンに打ちのめされ、
「決めろ、仁藤」
「メインディッシュだ!」
と勝手なことを言われ、とどめはキックストライクの詠唱。
ビーストが宙に蹴りあげたワータイガーの身体を的に、自らも宙に舞い上がると、魔法陣を突き抜け、必殺のキックを見舞います!
着地するやワータイガーの魂を体内に取り込み、ぱん、と両手を合わせるビースト。
ごっつぁん!

大団円

面影堂。
「え? 仁藤くん自分でおばあちゃんを福井まで送ってったの」と眼を見張る大門。
「はい。マッハで帰ってくる、っていってましたけど」とうれしげな瞬平。
「……さすがに思うところあったんだろ」と晴人。「せえの」
「できた!」
一斉に折り紙を折る手を止め、作品を掲げる一同。
晴人は鶴、瞬平は飛行機。輪島は騙し舟。大門、コヨミは花?でしょうか。
主に瞬平ですが、今回、いちいち折り紙を小道具に使うところが効いてましたよね。
「大丈夫?」と問われてはい、と応じるときも、仁藤の勝利を見て敏江と手を合わせる際も。

複合歩道橋。
「……なあばあちゃん。おれ、今後のことちゃんと考えるから。だからばあちゃんも、ファントム産もうなんて考えるなよ? 大丈夫だって。ばあちゃんのお守り持ってるし。あ、そういえばまだ持ってた、コレ」
最初に示したライオンの折り紙の下から、取り出された、よれよれのカブト。
もう10年以上前、幼い仁藤のために折られた。
「……電車の時間だ」
仁藤がつぶやき、祖母・敏江が微笑む。歩道橋の上を、歩む二人の影で終幕。

次週は仮面ライダー学園!
そして今週のめっちゃムーチョ。いきなりの円月殺法に心持ってかれました。それにしても今年は殺陣が痛そうだなあ…
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