LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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Danish stone pendant / storebukkebruse


朝っぱらからお花見に遠出したのはいいものの、あいにくの嵐ですっかり冷えきって帰ってきたわけですが、これは熱い展開ですね!
一難去ってまた一難。強敵の出現に絶体絶命の晴人。
その影で、こちらもなんでだか命がけで、ワイズマンを苛烈に追求しているソラ。この人はもっとスマートな人だと思っていたのですが。

そして、人の「美しい心」を求め欲望のままゲートだろうがなんだろうが構わず人を壊す、クレイジーなファントム、レギオン。
野に放たれたカニバル・ハニバル的雰囲気。
村田充さん、今回気づきましたが、が印象的ですね。
実にイケメンボイス。つくり声で話してた童子(というか姫)や、疲れた中間管理職みたいだったビショップの時は、わかりませんでした。そのイケボイスで、何回
「エキサイティング」と言ったでしょうか。こんなにバラエティに富んだエキサイティングも、初めて聞きました。
解放

地下の洞窟。
単独潜り込み、囚われの男のそばへ、歩み寄るソラ。大の字に両腕をあげ、左右から鎖で繋ぎ止められている、シルエットだけが浮かんでいます。
「はろー、内藤さん? ……欲望に従っただけで、こんなところに閉じ込められるなんて」
かわいそうに、ぼくが出してあげるよ、と男の鎖へ手を伸ばしますが、その瞬間に走る電撃。
手を弾かれてしまいます。痛そうに顔を歪めたソラは、
「……っ、けっこう強力な結界かな? ふふ」とグレムリンの姿に変身。
2本の剣を鋏のように持ち、気合一閃、鎖の一方を断ち切ると、解放された内藤の長い左腕が、弾みでだらりと垂れます。ほんとうに長いです。
と、突如、その鎖が鞭のごとく自分の側へ打たれるのに気づき、ひらりと身をかわすグレムリン。
「噂通りめちゃくちゃだな、内藤さん。ぼくは助けてあげたんだよ」
「おれは内藤じゃない。ファントム、レギオンだ」
ゆらりと頭を上げ、目隠しを自由になった左手で外す内藤。痩けた頬のうえで、異様に大きな目がぎらぎらと光っています。
先週ラストの登場だけでもう騒がれていましたが、「響鬼」の童子、「キバ」のビショップ、「アキバレ」のお父さんの元同僚(これだけは普通の人)、村田充さんです!

魔力

面影堂。
今からこのピンポン球を浮かせます、と宣言する瞬平。
ちちんぷいぷい、の呪文とともに、ふわり、その手から浮き上がるピンポン球。
驚くコヨミ、輪島――しかし、次の瞬間、ピンポン球は重力に従い、床に転がって行きます。
「途中までは上手くいったな」
「意外に難しいんですよこの手品」
輪島がねぎらったそのとき、ふわりと瞬平の身体が宙に浮き、くるくると見えない力に振り回されます。
「ふゎっ、ああっ!?うういてる」
これがホントの空中浮遊、ってね? と奥から現れた晴人。なんだと輪島も緊張を解きます。
床に落ちてしまう瞬平。
「ちょっとちょっと。晴人さんのは手品じゃなくて、魔法じゃないですか」
いい加減にしてくださいよ、とぼやく瞬平。
その時、奥へ戻りかけていたコヨミが胸を押さえ、ふらりとよろめきます。
「コヨミちゃん?」
晴人に支えられ、魔力切れを心配されるコヨミ。
<please>の指輪。おれの魔力も上がったんだ、遠慮無く吸ってとその手を取り、魔力を供給する晴人で、OP。

シャバドゥビ4弾。

美を喰らう

地下の洞窟。千切れた鎖を拾い上げるミサ。
「レギオンが脱獄した……?」
「この結界を断ち切れるやつがいたとはな」と、そちらへ振り返るワイズマン。
「一体誰が」
「それよりもレギオンだ。ほうっておけば欲望のまま、見境無く人間を襲う。貴重なゲートが失われる」
「わたしが見つけ出し、止めてまいります」
恭しく一礼するミサ。

夜の街。歩道に座り込み、ギターを弾く、帽子の青年。
ぱらぱらと足を止める人々。一曲終わると、まばらですが拍手も起こっています。
「いい、実にいい」とその正面に立ち、言う内藤。
「おっ、わかる、この曲の良さが?」と青年も身を乗り出します。頷き、
「美しい曲は美しい心がなければ作れまい」と評する内藤。
「いやあ、照れるな」
「……エキサイティング」
言うや内藤の双眸が赤く燃え、恐怖に後ずさる青年。
その後に起こる惨劇を、満月だけが見ていました……っていうか、今までその辺にいたギャラリーの皆さんは何処へ。

兄妹(1)

はんぐり~。今日は指輪のオブジェのある場所に店を出してます。
むしゃむしゃと、息つく暇も惜しむように喰らいつく大門に、
「どんだけ食うんだよ、回転寿司じゃないんだから」と声をかける晴人。
「寿司、食べたいですねえ」とのどかな瞬平。
「寿司食いてえな」頷く晴人。
お待たせしましたと差し出された新作のさくらドーナツも、むんずと掴んだ大門。一気に口に入れてしまうので、春の風情も何もあったものではありません。
店長も
「ま、すごい食欲」と呆れます。それに向かい、口いっぱいにドーナツをつめこみ、ただむぐむぐと訴えかける大門。
「へっ?」
代わりに
「昨日から働き詰めで何も食べてないんですって」と瞬平が言い、
「昨日ニュースになってた、昏睡事件のせいらしい」と新聞をさしだす晴人。

連続昏睡事件 新たな被害者 被害者は依然意識不明

「これってあれ? 意識不明で倒れてる人があちこちで発見されてるってやつ?」と店長。

その時、大門の携帯がけたたましく鳴り響きます。
「はい。……え? わかりました!」
新たな被害者が出たと、慌ただしく、妙にコミカルに、駆け去っていく大門。

「刑事もたいへんね」
店長の感想を聞き流し、見送る晴人の視界に、小学生らしい兄妹の姿が飛び込んできます。

「ひっぱらないで、おにいちゃん」
「ああ、やっぱりいいなあ外は」
「うん……」
「またそんな顔する。よし、これで元気出せ。見て驚くなよ?」

スティックの手品を始める少年。しかしふわふわと宙に浮いていたスティックは、途中で地面に落ちてしまいます。
はあ、とため息をつく少女。
「……貸してみ」
歩み寄り、それを拾った晴人。呪文を詠唱すると、たちまち生き物のように宙を舞うスティック。
「わあすごい!」歓声をあげる妹と対照的に、
「……なに?」と驚く少年。
「なにって、きみの手品が失敗したから魔法で晴人さんがフォローをね」と瞬平が解説します。台なしです。
「まほう?」
「何を隠そう、晴人さんは魔法使いなんです!」
「……そんなでかい声で言わなくても」と晴人。
肩を落とす少年。
「はあ、まほうなんてあるわけな、」
その瞬間、少女の身体も、スティック同様宙を舞い始めます。
「うわあ、おにいちゃん、まほうだよ! ほんとうのまほうつかいだよ!」
まじまじと晴人を見る少年。

証人

横断歩道。
若い女性が、老婦人の横断を手伝っています。渡り終え、大きな風呂敷包みを老婦人に手渡す女性。今まで持ってあげていたようですね。
「どうもありがとう」
「気をつけてくださいね」
笑顔で老婦人を見送る女性に、
「いい。実にいい」と傍らから、感に堪えない、という声がかかります。それは内藤。「ぜひ覗いてみたい」
「え?」
「……エキッサイッティンッグッ」
顔を上げた女性の前で、レギオンの姿となる、内藤。

歩道。ぐうと鳴る腹を抱え、
「あああ、腹減った。どっかに旨そうなファントムでも落ちてねえかな」と歩く仁藤。
きゃあ、と遠くから聞こえてきた悲鳴に、
「うぉっ!?」と期待に満ちた表情を見せます。

「エキサイティング……」
駆けつけ、レギオンの足元に、先ほどの女性が倒れ落ちたところを、目撃した仁藤。
「おお、ファントム。ゲートから離れろ!」
「ゲート?」不審そうに目を落とし、女性を見るレギオン。「……ふふ、おれはそんなものに興味はない」
「はあ?」
「おれの欲望を満たすのは美しい心……」
「おおっと、みなまで言うな! 聞いた所でどうぜ意味はねえ。なぜならお前は、おれに喰われる運命だからなあ!」
セットオープン。ライオン。
「よし、ランチタイムだ!」

変身するや、身を躍らせ走り寄るビースト。しかしレギオンの力は強く、錫杖のようなもので激しく打ちかかってきます。
危うくかわすものの、背後のフェンスに身体をぶつけてしまうビースト。

「人間でもファントムでもない。お前は何だ?」と問われ、
「おれを知らねえとは、お前モグリだな」とふらつきながら立ち上がります。「……おれはお前らファントムを平らげる、魔法使いビーストだ!」
「ふ、……見苦しい存在だ」
「見てろよ!」

カメレオンの緑のケープが出現し、その長い舌がレギオンを縛ります。が、振り払われ、次はセイバーストライク。
ダイスの目は3で、どう考えてもレギオンには効果が薄いと思われますが、
「しょうがねえ!」
案の定、難なくその攻撃をはねのけ、余勢をかってビーストを、高所から叩き落とすレギオン。久々川落ちです。
「こんのやろう、おとなしくおれに喰われろってんだよ!」
悔しげに川から敵を仰ぎ、怒鳴るビースト。ハイパービースト。「じゃ、行くぜ! どうりゃ!」
猛然と重い銃弾を見舞うと、
「下品なやつだ。おれの求める美しさは、お前には皆無だ」とかわしたレギオンは、ただグールを足止めにけしかけ、去っていきます。
「おい、待ちやがれ! ……こうなったら、お前らだけでもっ」
ハイパーストライク。一撃でグールの群れを殲滅するビースト。

兄妹(2)

はんぐり~が店を開いている公園。今度は、<dress up>の魔法を少女にかける晴人。
まずは可愛いキャスケット、その後は白いドレス。
「おにいちゃん、見て見て!お姫様みたい!」
はしゃぐ少女の前に膝を折り、
「お姫様、この魔法使いになんでもお任せ下さい」と告げる晴人。少年もすっかり感心しています。
「あんたほんとに魔法使いなんだな。すごいよ」

しかし、そこで大門より電話が入ります。
「……わかった」
ファントムですか、と問う瞬平に頷き、少女に暇乞いする晴人。
「ええっ、どうして? もっと魔法見たい」
しかたなく<connect>で面影堂の店先から花を取り寄せます。

面影堂。ひょいと宙から出てきた手に、
「晴人?」と驚くコヨミ。

公園。
「……これでショーはフィナーレです」手にした花を少女に差し出し頭を下げる晴人。
あとは頑張れよと、少年のほうに手を振り、駆けていきます。
まっすぐに背を伸ばし、一礼する少年が実に礼儀正しくて、妹を思う行動に何か事情があるのではと思わずにいられません。

規格外

「意識不明の状態で、原因は不明です……」
事件現場。救急隊や他の刑事に被害者を渡した後、駆けつけた晴人、瞬平のそばへ戻ってくる大門。既に彼女に事情は説明済みなのでしょう、仁藤はその場に腰掛けています。
「……お待たせ。今の人、これまで報告のあった人たちと、まったく同じだわ」
「例の昏睡事件は、ファントムの仕業だったんですね」と瞬平。
「ああ、でもゲートから意識を奪って何になるんだ?」
晴人が言うと、仁藤が横から答えます。

「ありゃゲートじゃねえ」

「は?」
「ファントムが言ってた、ゲートなんかに興味はねえって。――どうやら奴は、美しさを求めて、無差別に人を襲ってるみたいだ」
「うつくしさあ?」
「まあ、このおれを『美しさは皆無だ』と言ってスルーしやがるくらいだから、かなり歪んだ美的センスの持ち主だがな」
「……おお」
それってある意味正しい気が、と突っ込む瞬平。
「(ゲートであるか否かを問わず)無差別に人が襲われると、厄介だな」考えこむ晴人。

面影堂。花を手に、怯えるコヨミ。
「早くなってる気がする、あたしの魔力が切れる時間……」

橋の下。
また別の悲鳴。足元に倒れ落ちる犠牲者を見て、
「エキサイティング」とつぶやくと、内藤の姿に戻るレギオン。その背後から、
「随分と好き勝手やってるようね、と歩み寄るミサ。
「……ワイズマンの飼い犬か」
画面は遠景のうちに、対峙する二人をおさめます。
「わかってるわね、なぜわたしが来たのか」
ミサの声が怒気を孕んだその時、
「はろー、ミサちゃん。内藤さんの邪魔しないでよ?」と飛び込んでくるソラ。
「グレムリン? まさか――お前が!」
犯人の正体を悟ると共に、目を剥くミサの顔が怖い。
それを見て、
「エキサイティング」小さく微笑み、立ち去っていく内藤。
「待ちなさい!」追いかけようと進みでた、ミサの前にはソラ。
「おっと、邪魔しちゃだめだって」
「ワイズマンに逆らって、生きてられると思うな?」
「うわ、……かもね。でも、僕はどうしても知りたいことがあるんだ」
「?」
「色々考えたけど、彼に会わなきゃ、先に進めない」

兄妹(3)

花屋の店頭に佇む少年。それを見つけ、あれ、あの子さっきの、と、晴人に告げる瞬平。
「どうした、妹は一緒じゃないのか」と、近づき声をかける晴人。
「さっきはありがとう」微笑み返す少年。「……おれ、詩織のこと喜ばそうと思って手品習ってるんだけど、不器用だから失敗してばかりで」
「そんなこと気にするなよ、おれだって手品なんかうまくできない。手品はこいつのほうが上だ」と、晴人が瞬平を示した時、店員が包装を終えた花束を手に現れます。
少年に手渡し、一礼して店の奥へ消える店員。
「あいつ、お花もらって喜んでたから。今度はこれで元気になってくれれば」
「いいおにいさんですね。妹さんのためにこんなに一生懸命で……!」

感動する瞬平に、応じるように、背後から
「うん、実にいい」と現れた男――内藤。振り返る晴人の目が、既に殺気立っています。かっこいい。
「妹を喜ばそうと思う心、実に美しい」と続け、レギオンとなります。

「ファントム!?」

その心、覗かせてもらうぞと襲いかかるレギオンの前。瞬平、少年を背にかばったまま生身アクションでいなし、
「魔法使いの前に堂々と現れるとはいい度胸だ」と見得を切る晴人!
「晴人さん、ぴしゃっとやっつけちゃって下さい」とけしかける瞬平がまるっきり小者の台詞です。
打ちかかってくる錫杖をふりはらい、レギオンの腹を蹴る晴人。
<connect>で銃を取り、銀弾を浴びせかけます。
それを腕で受け、
「また魔法使いか」
「おまえが仁藤の言っていた、連続昏睡事件の犯人か」
「だからなんだ」

追求

薄暗い場所。
歩んでいたソラは、突如横ざまに攻撃を受け、その勢いで地中深く掘られた縦坑へ落ちかかっていきます。
次の瞬間、鎖が彼の身体に巻きつき、吊り下げられたところへ、頭上からさらに加えられる電撃。
「――ワイズマン……ッ」
悲鳴混じりの声に応じるように、白い影が現れます。
「わたしを呼び出すためにわたしに背くとは。ふざけたことを」めずらしく、このワイズマンの声が怒っています。
「やっと、……会えた」
「望み通り、わたしが終わらせてやろう」
この状況で、交渉事を持ち出すソラはむしろすごいです。
「その前に、教えてくれないかな、ワイズマン。サバトのこと、魔法使いのこと、そして……賢者の石のこと」
その言葉を聞くなり、む、と息を呑むワイズマン。

対決

そのまま、晴人の生身アクションが続きます。
錫杖で打ち掛かられても、ひらりひらりとエクストリームにかわすその身の美しさ。
銃弾で退け、今のうちに、と少年らを逃す晴人。
「おれの快楽を邪魔するな」
苛立たしげなレギオン。かわそうとしたところを叩き落され、地に倒れた身体を踏みつけられます。
はっと立ち止まる瞬平と少年。
「晴人さん」
「おれのことはいい、早くそいつを」かばって逃げろと、そうされながら瞬平に託す晴人。
「……身を呈して誰かを守る。いい。お前も実にいい……!」それを見て、うっとりと評するレギオン。
「気持ち悪いやつだ」
ドライバーオン。ランドスタイルをとったウィザードでCM。
「さあ、ショータイムだ」

一対一の対決。
力押しのレギオンに対し、ドリルで身を隠し、距離をとる戦術のウィザード。ハリケーンとなって空高く舞い、必殺技を見舞います! ……しかしそれも火弾で跳ね返され。
その瞬間、<Buffalo>の詠唱。飛び込んできたのは仁藤。
「先に晴人が見つけやがるとはな」

ビースト、そしてウィザード、交互に打ちかかるさまは舞踊のようです。
と、突き放され、地に転がるビースト。
「こうなったら何が何でもおれの美しさをそいつに認めさせてやる」と、なんだか目的が違ってきています。「そいつはおれに食わせろ!」
背中からレギオンに飛びつきますが、
「下品な奴は消えろ」と振り払われ、倒れこんだところへ、レギオンの攻撃。
「――仁藤!」
それを庇い、攻撃を真正面から受けてしまうウィザード。
「晴人!」
「……っ」
「どこまでも人を守るその心、お前はやはり美しい。覗かせてもらうぞ。エキサイティング」
立っているのがやっとという様子で、ただ喘ぐだけのウィザード。
それに向けレギオンが錫杖を振りかざすと、薙刀のような刃が現れます。

「エキサイティング!」
「うわぁぁぁぁぁぁっ」

その刃で真っ二つに切り開かれ、地に膝をつくウィザード。その開いた中へ、すいと歩み入っていくレギオン。
と、のたうち、崩折れるウィザード。
「ファントムが……晴人さんの中に入った!?」悲鳴を上げる瞬平。
どうと背から倒れ落ちるウィザードに、慌てて起き上がるビースト。
「あいつ、アンダーワールドに入れるのか」

アンダーワールド。
幼き晴人が、両親が目覚めるのをじっと待っていたあの病室。二つのベッドの間で佇む少年。
それを見回し、
「これがあいつのアンダーワールドか」とつぶやくレギオン。

(こいつ、おれの、アンダーワールドに)

「……実に美しい。そして、その美しい心をめちゃくちゃに壊すことこそ最高にエキサイティング!」
幼い晴人に、襲いかかるレギオン。

現実世界。
「あああああっ!」
無理矢理に心を打ち砕かれ、のたうち回る晴人。この、変身解けるところの合成が素晴らしい。
「おい!」
駆け寄るビースト。「おい、どうした! おい、」
目を開き、
「あいつ、おれの心を、壊してる」とつぶやく晴人。
「何ぃ?!」
「晴人さん……、晴人さん……!」
やはり駆け寄り、おろおろと晴人の傍らでつぶやく瞬平。
「もしかして、意識失った人たちはこうやって心を?」
「――あああっ! 男に指輪をはめるのは趣味じゃねえが、緊急事態だ」

これまで散々、
・晴人が、
・仁藤とエンゲージし、
・その心の中のキマイラを倒す
という案が出されてきましたが、実際に起ったのはその逆の構図。お見事です。

<engage>の声と共に、
「うぉぉぉおぉっ!?」
けたたましく、晴人のアンダーワールド内の病院に、飛び込むビースト。
「どうりゃ!」その場で破壊行動に勤しんでいたレギオンに蹴りつけます。
「……おれの快楽を邪魔するな」レギオンの反撃。いつの間にか、晴人がフェニックスと初めて戦ったあの公園に立っています。
「来い、キマイラ! おおおおおおっ!」
雄叫びと共に召喚したキマイラの背に飛び乗り、レギオンに襲いかかるビースト!

が、レギオンも負けていず、同様に宙に舞い上がり、キマイラに襲い掛かろうとします。と、そこへ空のかなたより、飛来する紅い竜。口からレギオンに火弾を見舞います。
「お、これが晴人のドラゴンか! ……感心してる場合じゃねえ、助太刀するぜ」
ドラゴンが高く、キマイラが低く空を飛び、やはり交互に攻撃を。
「おおおおおお! ああああ結構、……う、しまった」
攻撃をかわされた、だけでなく、気づけば眼前にレギオンが身を躍らせ、飛びかかってきています。
不覚を悟り、衝撃に備え身をすくめるビースト。

その時、ビーストをかばうように横様からドラゴンが飛び込み、レギオンの身体を口に、飛び去っていきます。
「ドラゴン!」
見送るビーストの眼前で、まばゆい光が炸裂し…

現実世界。苦しみのたうつ晴人の腰の、ベルトがひび割れ、破片となって飛び散ります。
「晴人さん、晴人さああああん!」
ただその名を呼ぶしかない瞬平の声で、以下次号。
このシリアス極まりない展開の後の告知。金曜日からネット版放映開始ですと!?
去年の連続高岩成二殺人事件はよかったなあ。
ライダー界の高岩さんは、戦隊世界のピンク同様、愛される存在なのですよね。
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