LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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バナナの皮 #shoot1230 / chidorian


前回の前振りから、当然こうなるだろうという素直なストーリー展開でしたが、その分、アクションシーンの絵柄を異様に楽しんでしまいました。
いつもエレガントなウィザードの、アンラッキー(いちいちbeep音入り)ぶりがおかしくて。
いつハッピーハッピ着るかと思えるくらいの不運の連続!
たまにはこういうのも素敵です、高岩さん。
終わらない

面影堂。
首にかけたギターピックを眺める仁藤に、大門が声をかけます。
「土屋さん可愛いとこあるじゃない。ギター好きな彼には、大切なものなんでしょ?」
「ああ、こんなに小さいけど、おれにとっては果てしなく大きなものだ」
他のゲートの人達も助けられてよかったとコヨミ。
「よほど怖かったんでしょう。6人とも東京から離れてくれたし、これで一件落着ですよね、晴人さん?」と言う瞬平に頷き、
「……お金にも懲りたんじゃない、うまい話には裏があるってわかっただろうし」とつぶやく晴人。
「やっぱりそうなんだろうなあ、でもなあ……」
まだ、あのバイト募集のチラシを持っている輪島。
「おっちゃん!」
「わかってるんだ。ここにあるからいけない」とくしゃくしゃ丸め、しかしポケットに収めて工房に戻ろうとします。
「おっちゃん!」
「……わかったわかった」
下でゴミ箱を構える大門に向け、丸めたチラシを投げる輪島。ナイスキャッチの大門。
「おお、さすが刑事!」なんでだ。

どこかのベランダ。
「失敗したわね、あなたの作戦」
楽しげなミサの声に応じ、
「あああ……なんで魔法使いにバレちゃったんだろう」とため息をつくソラ。「まさかワイズマンの意思を裏切って、魔法使いに作戦を教えるファントムはいないだろうし」
意味ありげにミサを見ると、
「それにミサちゃんはわからないだろうけど、一度お金に目が眩んだ人間はなかなか変わらない。だからぼくは笠原さんに頼んだんだ」と続けて微笑みます。
「笠原? ボギーは死んだでしょ」顔をしかめるミサ。
「死んだよ。……ちゃんと作戦通りにね」

憑いてるね、ノッてるね

ガソリンスタンド。セルフでガソリンを入れながら、足元に落ちていた紙片を拾い上げる土屋。
「あっ。(ガソリンの)タダ券! ラッ……東京しか使えないのか」と肩を落としかけ、「いや、勿体ないだろ」と考え直します。すぐにスタンドから出て行く土屋の軽トラ。

東京タワー。ゲートだったあの眼鏡の青年の前に、複数の男女が駆け寄ります。
「おめでとうございます。10万人目のお客様です!」
「賞金は10万円です!」
その様子がテレビニュースに流れます。
「いや、青森に帰る前に、大好きな東京タワー見に来たんです……」嬉しげにインタビューに応える青年。

面影堂。
「あの時のゲート!?」テレビを見ていた晴人は腰を浮かせます。頭に浮かぶのはあの時のソラの言葉。
(彼はこれからが本番だから)
「……行ってくる」

街を走りながら、ファントムを探す仁藤。
「ファントムー。ファントムはいねーかー。……こんなのでいるわけねえかあ。……っ、つっちー!」
土屋を見かけ、大声を上げると、土屋も嬉しげに寄ってきます。
「え、なんでなんで? ……お前戻ってくるなんてどういうつもりなんだ。感動的な別れが台無しじゃないか」
「いろいろあってさ。つい」と笑う土屋。
「ばっ、お前はゲートなんだぞ。東京にいたら命が狙われるんだ」
仁藤が説教を始めたところへ、ひらりとまた、風に舞って一枚の紙片が土屋のもとへ。商店街の福引券です。
「わかった。……わかったけど、これひいてからでいいだろ」とねだる土屋。
「お前なあ」
「な?」
「……わかったよ」
晴人に対しては好き勝手やって世話を焼かせる仁藤ですが、土屋に対してはポジションが逆になるのですね。

福引会場。こぼれでたのは金色の玉。
「賞金100万円です!」
「おおーっ!」向い合って喜び合う土屋と仁藤。
「気がすんだな? だったらさっさと……」
しかし興奮した土屋は、ついている間はその幸運を享受すべきだと言い出します。あきれて説教しようとする仁藤。
話しながら歩いている土屋へ、向こうから男がぶつかってきて歩道に倒れ込みます。ぶつかった男は指名手配犯、しかも懸賞金つき。
「あああああーっ!」
それに気づき、慌てて取り押さえる土屋。手伝う仁藤。

商店街。ふと時計を拾いあげるゲートの青年。そこへ、
「あなたが拾ってくだすったの? 死んだおじいさんの大切な形見なの」と近寄ってくる老婦人。
大金をお礼として青年に渡します。それを、離れた場所から見かけ、見守っている晴人と瞬平。

宝くじ売り場。
「これで最後!」と言いつつ、スクラッチカードを削っている土屋。仁藤の説教など聞かず、大声をあげます。
「あたった!」
あたったのは一等。賞金は10億円。
「10億円!?」驚く仁藤。
「うぉおおお!」雄叫ぶ土屋。

操作

公園。
すいません、すいませんと詫び続けるゲートの青年。また襲われてもいいのか? と晴人に聞かれ、必死で首を振ります。
「……だったら命を粗末にするな」
「もちろん、帰ろうとしたんです! ……でもさっきみたいな、いいことばかりあるから」
えへへと笑う青年。わかってない。
瞬平も加わり、二人がかりで睨みつけると、また小さくなるゲートの青年。

ギターショップ。
この店全部買う、と言う土屋に喜ぶ店員。やりすぎだ、という仁藤の助言も
「たく、心配症だなお前は」の一言で終了。

街角。
まだ、すいません、すいませんと詫び続けながら、二人と歩いているゲートの青年。そんな彼に、
「すぐ東京から出よう」と告げる晴人。
「はい……あっ」
その途端、ゲートの青年の、靴紐が切れます。もう、なんでいきなりとリュックを地面に置いて座り込んだところへ、ひったくりが現れ、リュックを抱えて走り去ります。
「そんなどうして急に? さっきまであんなに運が良かったのに」
一転、泣き顔になるゲートの青年。
(おかしい、なぜいきなり運が悪くなった?)
考えこむ晴人。
と、傍らの工事中のビルに落雷があり、足場が彼らの側へくずれ落ちてきます。
「危ない!」
とっさにゲートを庇う晴人。その時、相手の背に違和感をおぼえます。
「なにかついてる?」
<light>の指輪で照らすと、そこには緑色の影が。
「今の、ファントム!?」悲鳴をあげる瞬平。
「あん時倒した……」
その異形はボギー。それをゲートの背から払い落とし、とっさにランドに変身する、晴人。

しかし、ここからが高岩さん受難シーン。
まず、ボギーを追って薄暗い高架下へ。
いざ襲いかかろうとすると、なぜかそこに出現したバナナの皮で滑り、すってん、と豪快に倒れこんでしまいます。起き上がるとまた、なぜかそこに出現した台車に足を取られてうつ伏せに。さらに起き上がればなぜかそこに鉄パイプが何本も転がってきて、体勢が崩れたところへ、今度はがらがらと滑ってきたカートに乗り上げてしまい、そのままゴミ捨て場に突っ込み……
「なんで! こんなに!」
もがきながら起き上がるランドの頭には、ゴミバケツがかぶさっています。
そのまま<bind>でボギーを捉え、
「あああっ、えい!」と苛立ちつつバケツを払いのけ、足元のカートを蹴りやるランドがわずかな逆光に映える素晴らしいプロポーションで、もうかっこいいやらおかしいやら。
さらにボギーに攻撃を加え、最終的には祓い落としたものの……痛む腰を押さえ、
「いって! ……誰だよバナナ捨てたのは」とぼやく晴人。
戦いを終えた彼のもとへ、ソラが現れます。
「びっくりした? 死んだはずの彼が出てきて」
「グレムリン!」
「言ったでしょ? 彼は死んでからが本番なんだ。彼は執念深くてさ、一度取り憑いた相手には、お化けみたいにつき纏うんだ♪ そしてその人の幸運と不運をあやつって、絶望させるんだ」
「死んでから人間の運をあやつる? ばかな」
「頑張ってね、指輪の魔法使いさん。……君と遊ぶのは楽しいよ」
晴人の身体を身動きできぬよう拘束し、余裕で立ち去るソラ。
「晴人さん、大丈夫ですか!」
駆けつけてきた瞬平、ゲートの青年にも応えず、拘束が解けるやすかさず使い魔召喚。
早くゲートを見つけてくれ! と命じる晴人。

反抗

「……あのファントムが?」
「ラッキーな状態からいきなり不運に突き落として絶望させるんだ。他の4人は引き受けた。お前は」
土屋を頼む、と仁藤に告げ、電話を切る晴人。

高級そうな中華料理店。土屋と食事を楽しんでいた仁藤は、電話を切るなり親友に向き直ります。
「いいかよく聞け? お前のラッキーはまやかしだ」

高架下。
「(4人を引き受けるって)晴人さんどうやって?」不安げに晴人を見る瞬平と、助けられたゲートの青年。
「任せろ」とフレイムドラゴンへ変身。ドラゴタイマーを持ち出す彼に、そうか、と微笑む瞬平。

中華料理店。
「おれにファントムの亡霊が取り憑いてる?」
自分が祓ってやるから、背中を向けろという仁藤に、
「誰が手放すんだこの幸運を!」と逆上する土屋。

公園の舗道。
「……あっ、……踏ん、じゃった……だめだよ、ちゃんと片づけなくちゃ……」
ガムを踏んで動けなくなるウォータードラゴン。ガムは紙に包んでゴミ箱へ。
と思ったら……
犬の散歩をさせている飼い主が慌てます。さらにボギーに近寄ろうとしてまた踏んでしまうドラゴン。
「なにやってんの」とあざわらうボギー。

中華料理店。豹変する親友に呆然とする、仁藤。
「おい、お前」
「信じられるかこれから不幸になるなんて。お前、おれが幸運になったのを羨んでるんだろ。金ならやるからよ、お前なんか消えろ! この幸運はおれのもんなんだよ。おれだけのもんなんだよ!」
「……つっちー」

路上。
野外ステージで歌っているゲート。そちらへ<smell>の指輪で悪臭を送り、ボギーを実体化させるハリケーン。
ところがボギーのほうへ駆け寄ろうとして、顔の前に飛び込んできた看板にぶつかり、
「ださっ」とあざ笑われます。さらに駆け寄ると一枚、また一枚……最後には頭から看板を突き抜けてしまい、身動きのとれない状態へ。
「……ほんとに運があやつられてるのか……っ」

高架下商店街の入り口。
「つっちー!」
追ってきた仁藤を追い払うため、
「助けてくれ」と街のチンピラに金をばらまき、けしかける土屋。
「おい、どういうことだよ!」

路上。
ボギーに向け繰り出した<bind>の戒めが、公園のオブジェに絡まり、自分の側が動けなくなってしまった、ランドドラゴン。
「やっべ、からまった……」

高架下商店街の入口。多勢に無勢、人間相手に指輪の力を使うわけにもいかず、叩きのめされる仁藤。
もういいすよ、と呼ばれて、改めて出てきた土屋が、彼の前に屈み込みます。
「……おい攻介。もうお前とは、親友でもなんでもないからな。じゃな」
チンピラを取り巻きのように引き連れ、去っていく土屋。
「おれにはどうすることもできねえのか……」
うつ伏せの姿勢のまま悔しさに地を打とうとし、首から下がったピックに気づく仁藤。
それは二人の、友情の証。ぐっと握りしめ、無言で起き上がる仁藤の表情が男前です。

海辺。
<big>の手で、ボギーをとらえるも、もう片手で止めの魔法を使おうとして、腰の指輪に手が届かない、フレイムドラゴン。

郊外。公園を抜ける道。
「いいね、こういう車、運転してみたかったんだ!」
「最高っすね、土屋さん」
取り巻き達を引き連れ、上機嫌で高級車を運転する土屋。しかし、横から出てきたベビーカーを避けようとハンドルを切ったため、車はその場でひっくり返ってしまいます。
素早く抜け出た取り巻き達は、運転席にはまったまま出られない土屋を助けだそうとしますが、その時、路上にガソリンがこぼれ、切れた線から火花が散っている様を見て逃げ出します。
当然です。土屋はいい金づるでしたが、命をかけてまで助ける相手ではありません。
「おい、助けろよ!」悲鳴をあげる土屋。
「つっちー! 大丈夫か」
駆け寄ってくる、仁藤。
「……ばかか、おれが何をしたのかおぼえてねえのかよお前?」とたんに慌てる土屋。
「ああ、ばかだから忘れちまった、だがな、親友のピンチをたすけないほどのばかじゃねえんだよ。だいたいおれたちの友情が、そんな簡単に壊れるわけねえだろ」
淡々と土屋を引っ張りだそうとする仁藤。ようやく助け出せた、次の瞬間、車は大爆発を起こします。
「……まさに危機一髪だったな」
笑う仁藤に向かい、頭を下げる土屋。
「攻介、おれがばかだった。もう金なんかいらねえ。とってくれ、ファントムを」
言って、背を仁藤に向けます。
よし、とボギーを土屋の背から蹴り出す仁藤。
537 :名無しより愛をこめて:2013/04/28(日) 08:48:06.08 ID:I2/OHyWb0
Q.取り憑いたファントムをどんな魔法を使って追い払いますか

A.蹴って追い払う

なん…だと…

「おまえ、今度という今度は絶対に許さねえ!」

変身。

しかし手応えのない動きで翻弄するボギー。
次はFalcon。ダイスの目は……1。
「こんな時に……」あまりのつきの無さに、頭を抱えるビースト。
「攻介!」
「……いや、数字なんかで、おれたちの友情が計れるもんかよ!」
その言葉通り、たった一羽、出てきたFalconは、突如怪鳥となってボギーに襲いかかります!

画面四分割。画面どこを見てもドラゴンの
「……早く」
腰の指輪に手をのばすもぎりぎり届かないフレイムドラゴン、ウオータードラゴン。
看板に捉えられてどうしようもないハリケーンドラゴン。
「今日、腕回んねえ……」
焦れるランドドラゴン。
「「「「運なんかに負けてたまるかーっ!」」」」
気合一閃、4つの腰から4つの指輪が抜き取られます。チョーイイネ、キックストライクの詠唱。
「今までで一番手強い相手だったかもな」
言うや4分割の画面のそこここで、トンボを切って弾みをつけ、最高のキックをボギーに見舞う4ドラゴン。
ちょっとずつ角度や撮り方が違っているのがまた楽しい。
「「「「ふいー」」」」

公園。
蹴りつけた後はハイパービースト。
銃撃を浴びせるもひらひらと逃げまわるボギーに、
「幽霊なら幽霊らしくおれに喰われろ! メインディッシュ!」と叫ぶハイパービースト。
マグナムストライク。実体化したキメラがボギーに覆いかぶさります。
「……いただきました。ごっつあん」
両手を合わせるハイパービースト。

ハッピーエンド

公園。並んでベンチにかける二人の影。
「ごめん」
「ああ」
「ありがとう」
「ああ」
と、立ち上がり、
「ひとーつ!」と叫ぶ土屋。「金で買えないもの、それは友情だ!」
共に立ち上がる仁藤。
「ふたーつ! ……お前、ほんとわかってんのか?」
「みーっつ! その証拠におれのギターぜんぶやるぞ!」
「よーっつ! 要らねえって!」

二人を背後から見つめている晴人と瞬平。
「今度こそ大丈夫ですね、土屋さん」
「ああ。金で買えないものがわかったんだもんな」

「攻介」
「あ」
「……これからもずっと親友でいてくれ」
「あたりまえだろ」
照れくさそうに肩をぶつけあい、にやにやと小突き合うくすぐったい二人でラストカット。
次回はソラ回の模様。彼もわけありの様子でしたがあまり引っ張らないでいきますね。
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