LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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scissors / naitokz


こういう展開だったんですね。
あの帽子へのこだわりが何だったのか、それが鍵だと思ってたのですが、ミスディレクションだったのか?
今回赤の色調が効果的に使われていて、関係ないけどなんとなく、古い、双子の美形医師が出てくる映画を思い出しました。あれも真っ赤っ赤だったなあ。

真相を知った晴人の、沈痛な面持ちにぐっと来ます。
救出

美しい線を描き、ダムに飛び込むウィザード。
水中に漂うソラを拾い上げます。

河原に寝かされたソラ。
その傍らに座り込み、火を焚いている晴人。ダムに飛び込んで川にいるのは変ですがキニシナイ。
「きみが、ぼくを……?」うっすらと目を開けたソラ。ぼんやりと問いかけて、
「……っ、帽子がない! ぼくの帽子がな…っ」片手で自らの頭を探りつつ、慌てて立ち上がろうとしますが、腹の傷が深手だったのか、そのまま倒れ込んでしまいます。
「……大丈夫か」
まだソラに背を向けたまま、ぼそりとつぶやく晴人に、ふっと笑みを浮かべるソラ。
「いいのか、ファントムなんか助けちゃって」
「わかんねえよ。おれにも。なんとなく放っておけなかっただけだ」

どこかの地下。
アルゴスから報告を受けているミサ。
「グレムリンがゲートを?」
何で味方に邪魔されないといけないのかというご尤もな不満をいなし、予定通りゲートを絶望させろと命じるミサですが、アルゴスが立ち去った後、
「何を考えている……?」と考えこみます。
美しいその顔のアップでOP。

疑惑

川の中。ズボンの裾をまくり上げ、底をさらっている晴人とソラ。
「見つかった?」
「いや。てか、何でおれがお前の帽子を?」
「じゃ、これも何かの縁、ってことで」
懐っこく笑うソラに、つい、押し切られる晴人。
「じゃ、つきあう代わりに聞かせてもらおうか。――ファントム増やしてどうするつもりだ? 世界征服でも企んでるのか」

これに対し、驚くほど素直にワイズマンの目論見を話すソラ。
「もう一度サバトを開く」と。「……日蝕の日にしか起こせないサバトを、ファントムの魔力を集めて、もう一度開くんだ」

あまりのことに血相を変える晴人。説明を終え、反応を確かめるように彼の顔を見るソラに対して、
「絶対にあんなことをもう一度開かせたりしない。おれや、コヨミのような犠牲者を……!」と宣言します。
「コヨミ? ……ああ、そういえばもう一人いたね、お人形さんが」
「コヨミは人形じゃない。人間だ。コヨミはファントムを生み出して抜け殻になった人間だ」
反論すると、ソラは微笑みつつ首をかしげます。
「それはおかしいね? ファントムを生み出して、身体が残るなんて……ありえないよ」

面影堂。
「わたしなら大丈夫、だからお願い、この仕事がほしい……!」
仕事を休むべきだというマネージャーに、食い下がる千明。その後ろで苛々と聞いていた仁藤が、
「そんなに人気がほしいのかよ」と怒鳴ります。
「人気なんてどうだっていい!」弾かれたようにそちらを向き、反論する千明。
それを取りなすように、
「わかった。でも今日はもう無理だと思うから、明日、仕切り直してもらえるよう、先方に頼んでみるよ」と言うマネージャーがつくづく良い人です。
「そうして」言い捨て、出て行く千明。
「ボディガードは引き続きお願いします」と仁藤らに頭を下げ、後を追うマネージャー。

河原。
「……あああ、お気に入りだったけどしょうがないか」
「ええ?」
帽子探しを諦めるソラに、今までつきあわされていた晴人のほうが、不満気な声をあげるのが可愛い。
「助けてくれたお礼は、色々教えてあげたことで、チャラにしといてよ」
「これからも、ファントムとして人を襲うのか」
「だから、ぼくはファントムじゃなくて、ソ・ラ」
「答えになってない」
「はっきりしてるのは、ぼくはきみと同じで、人の心を持ってる、それだけさ。楽しかったよ? じゃあね」
さっさと川から上がり、ぴょんぴょんと河原を去っていくソラの背を、見送る晴人。
夕日の表現が異様で、不吉な感じがしますね。
この二人のシークエンスは、なんとなく「555」調でした。

夜。
高所から無帽のまま、街を見下ろす空。

襲撃

フォトスタジオ。
撮影を行う千明。
「……いいね」
微笑むカメラマンの、足元に転がってきたのは、見覚えのある紫色の球体。それを見て、千明は顔を歪めます。
「撮り直すなら、おれに任せろ」
案の定、カメラマンを突き飛ばし現れたのは、前日の小須田カメラマン改め、ファントム・アルゴス。
とっさに前へ出て千明を庇う、勇敢なマネージャーをもなぎ倒します。
仕方ないというように後ろから蹴りを浴びせる仁藤。
「誰だ?」
「お前、しつこいんだよ」
「お前こそまたじゃまをする気か!」
「魔法使いはファントムのじゃまをするのが仕事なんだよ。ノらねえ仕事だから、これで終わりにしてやる」
変身。
「……さあ、仕事の時間だ」

ああ、こんなところで戦っては、機材が傷つかないかとドキドキします。
と、軽くアルゴスに応戦した後は、
「行くぞ」と千明の手を引き、スタジオから出て行くビースト。
それを追うアルゴス。
「隠れてろ」
「はい」
千明を離して、アルゴスが高所から飛び降りてくるのを、
「だからしつこいんだよ」と剣で迎え撃ちます。ドルフィン。
くるくると回る華麗な殺陣を、上から見下ろす構図がちょっと好き。ドルフィンセイバーストライク。
強力な攻撃でアルゴスの隙をつくりだし、たたみかけていくビースト。

それを物陰から見ている千明の手を、後ろからソラがつかみます。驚き振り返る千明。
「……今のうちに」
囁くソラ。

戦うさなかに、ソラと千明が手を取り合い逃げていくのを目撃したビースト。千明からすれば、ソラは命の恩人でもありますから無理もないところですが。
「あいつ? ……おい、待て!」
その隙を突かれ、アルゴスの攻撃をまともに受けてしまいます。
「頼んだ」
倒れたまま、グリフォンに後を追わせるビースト。

美容師

「滝川空……」
木造アパート1階の、集合ポストの名を確かめる、晴人。
前回、大門と訪れそこなったソラの住居です。
「ウィザード」に出てくる人々は、一部のお金持ちを除き、小さなアパート住まいの人が多いですね。
他のライダーものとちょっと違ってリアル志向なのかな。

公園。
「ありがとうございます。二度も助けてくれるなんて。……でも、どうしてあたしを」
「襲われてる女の子を助けるのに、理由は必要ないでしょ?」微笑むソラ。その視線がいとおしげに千明の長い髪を這います。
目を上げる千明に対し、どさくさで綺麗な髪が台無しになってしまったと嘆いてみせるソラ。
「任せてよ。これでもぼく、美容師なんだ」

滝川空のアパート。
晴人が踏み入れば、六畳ほどの部屋は、練習用なのか頭部だけのマネキンがずらりと並び、また壁にはいくつもの帽子が収納を兼ねてディスプレイされています。
実に美容師らしい部屋。しかし、ファントムとなってからは勤めていた美容院も辞めてしまっているのに。
「……やつは、人の心を……」
辺りを見回し、思わずつぶやく晴人。
と、ポケットの携帯が鳴ります。至急来てほしいという、大門。

面影堂。
苛立つ仁藤に、頭を下げるマネージャー。
「……済みません。でも、彼女が仕事にこだわるのには理由があって」
「え?」
そこへ現れたグリフォン。

空の心

「ようこそ、ぼくのサロンへ」
案内され、目隠しを外された千明が辺りを見回すと、そこは簡素な、しかし紅い布でそこかしこを覆われた部屋。
大きな金魚鉢。ガラスの置物。それらに見入り、
「素敵」と声を上げる千明。
「素敵なのは君のほうさ」その背後から、全身を眺め回すようにするソラ。「……その白い服いいね、黒髪がすっごく映えるよ?」
「これ、死んだお母さんの形見なんです」
「形見?」
「……この服を見れば、気づいてくれるかもしれない」

千明らを追い、走る仁藤。先ほど聞いたマネージャーの話が甦ります。
「千明ちゃんがモデルになったのは、父親に会いたいからなんです。だからあんなに仕事を……」

ソラの“サロン”。
「お父さん、お母さんが大好きだったから。お母さんが死んだ時、すっかり元気をなくしちゃって、あたしを置いていなくなっちゃったんです」
打ち明け話をする千明に、ひどく軽い調子で、応じるソラ。
「似たような話、ぼくにもあるよ」
「え?」

0課。大門に呼ばれた先は、木崎の執務室。
「……え」
「いなくなった滝川空の客は全員長い黒髪で、失踪当時、白い服を来ていた。しかもこれは日蝕より前、つまり滝川空が、ファントムになる前からだ」

美容院に、空の客が来なくなったのは、よくある引き抜きが理由ではなく、全員ことごとく失踪していたから、だと説明する木崎。
同じようなタイプの、黒髪の女性の写真が、おびただしく貼られたホワイトボード。
その中心に貼られたソラの写真に、息を呑む晴人。
「まさか……人間だった頃から、人を襲ってたのか?」
やつが彼女を守ったのは、自分の手で彼女を?

ソラの“サロン”。
「……きみが捨てられたように、ぼくも捨てられたんだ、大切な人にね」

ある建物の前。
偶然、同時に駆けつけた晴人と仁藤。

空の記憶。
白いドレス、長い黒髪。
泣いて哀願する空に無言で背を向け、立ち去っていく女。
その場に崩れ落ち、泣き伏しても彼女は戻らない。
やがて空は、帽子をとり、顔をあげ、手の中の鋏を握りしめ……

切り落とされ、床にふぁさ、と広がる長い黒髪。
その上に力なく投げ出される女の――白い、腕。

突然、耳もとからばさりと髪を切られて、目を見開く千明。
「――え?」
「けど、ぼくは捨てられたりしない。捨てるのはぼくの方だ」ソラの声音が変わっています。
千明の恐怖を見て取り、
「ちょうどいい。死の恐怖で絶望してよ。それでファントムが生まれれば、一石二鳥だからさ」と笑うソラ。
喘ぎ、逃れようと床を這い、後ずさる千明。
鋏をかざし、迫るソラ。

奪還

「この野郎!」
危機一髪。四方に張り巡らされた紅い布の、向こうから転がり込んできた仁藤、晴人。
「……見つけたぞ」
その後から入ってくる、アルゴス。
「何でみんなぼくの邪魔するんだよ!」
それはアルゴスの台詞だと思うのですが。
「仁藤、ゲートを」
低い声で告げる晴人。わかったと千明を庇い、外に走り出ていく仁藤。

「あ! ここは」
布の向こうは、むき出しのコンクリートの柱しかない、建築途中で放棄されたかのような廃ビル。
その一角だけを囲い、美容室のように見せかけていたのです。
驚き目を見張る千明。
「行くぞおい。何してるんだ早く」せかす仁藤。
「逃がさんぞ!」追いかけてくるアルゴス。

“サロン”に残された、晴人とソラ。
「ふふ、どうしたの? 怖い顔だね」
「お前には聞きたいことがある」

廃ビルから外へ逃げ出す仁藤と千明。
「悪かった、何も知らなくて」
「え?」
こういう時、なんのてらいもなく頭を下げられる仁藤はほんとに男前。
「行かせるか!」さらに追ってくるアルゴス。
「千明ちゃんがお父さんと会えるまで、ぜったいにおれが守る。隠れてろ」
ドライバーオン。セットオープン。
「仕事の時間だ!」

“サロン”。
「……すべては、自分であの子を手にかけるためか」
「ぼくのこと、ようやくわかってくれたんだ」心底嬉しそうに微笑むソラ。
「今までも、こうやって何人も?」
「うふふふ、今でも時々、昔の気分が蘇るよ。今のぼくは人じゃない。きみと同じで……」
「おれは違う」
言下に言い捨てる晴人の、低い声、沈痛な表情がたまりません。それを見て真顔になるソラ。
「そう。……きみとは仲良くできると思ってたのに」
苦しそうに目を閉じる晴人。それは晴人自身の想いでもあったはず。
「悪いが、断る」
その小さなつぶやきに、顔を歪めるソラ。

紅い部屋。同時変身。一瞬見つめ合った後、カーテンの外へ姿を消すグレムリン。
その後を追い、敵の姿を見失ったウィザードに、背後からグレムリンが飛びかかっていきます。

外の公園。アルゴスと激しく戦うビースト。

廃ビル。切り結ぶウィザードとグレムリン。
「やるね。……仲良くなれると思ったんだ」

外の公園。まばゆい光でビーストの視界を奪うアルゴス。
「貴様!」その攻撃を受けて地に転がりつつも、「今日の仕事はノッてるからな。覚悟しやがれ!」と立ち上がり、ハイパービーストへと変身。
「さ、行くぜ!」
そのまま激しい蹴りを浴びせ、宙に浮き上がった無数の眼球をすべて銃で撃ち落とします。
「メインディッシュだ」
ハイパーマグナムストライクで最後はあっさりアルゴスを下し、
「ごっつぁん!」と手を合わせたハイパービースト。
ふと、千明のほうを向き、親指を上げて見せます。
微笑み、サムズアップを返す千明。

ここでCM。インフィニティぴっかぴか!

廃ビルの中。打ち合いながら、同時に高所から飛び降りるウィザードとグレムリン。
下の階に着地した後も、激しい応酬が続きます。
鋏状の剣から、無数の斬撃を飛ばすグレムリン。
それを受け、インフィニティとなるウィザード。
暗闇に輝くその姿。
一転、力強い剣戟でグレムリンを圧倒します。
「あああ、もう」
苛立つグレムリン。
瞬間移動を繰り返し、すばしっこいグレムリンにも互角以上のスピードで迫るインフィニティ。
シャイニングストライク。

……と、ひらりと身をかわし、上階へ飛び退くグレムリン。
はっと見上げるインフィニティに、
「そう(インフィニティに)なられちゃ勝ち目はないね。次はぼくが、賢者の石を手に入れた時にね」と言い捨てます。
「何?」
「じゃっ♬」
敵が姿を消した後も、呆然と佇むインフィニティ。
「賢者の石……」

疑惑(2)

面影堂。ショートスタイルも愛らしい千明。以前の刺は影を潜め、明るい笑顔が魅力的です。
新しい髪型も新鮮でいい、と誉めそやす輪島、瞬平、仁藤。
「ピンチはチャンス。大変な目にあったけど、イメチェンのおかげで海外からもオファーが来たそうじゃないか?」と仁藤。
ええ、と頷きそちらへ腰掛けようとした千明に、マネージャーが話しかけます。
「千明ちゃん。これ。……たぶんお父さんから」
差し出された手紙を開き、見る間に目を潤ませる千明。

千明様、お元気ですか?
長い間連絡を取らず

ビデオ見返してないので文面はこのくらいしかわかりません。後で直すかも。
「……『遠くから、ずっと応援してる』って……」
微笑もうとして仁藤らに振り返り、とうとう耐え切れず涙をこぼす千明。
「お父さん、気づいてくれたんだ。けど、会えなくて少し残念だね?」優しく話しかけるマネージャーがほんとに良い人です。
「うん。でもこれで十分……」顔をあげる千明。「お父さんが、見てくれてるって、わかったから」と、最後は再び仁藤に。
いい話風ですが、お父さん、子供を捨てたまま迎えに来ないのデスカ。
2ちゃんスレではもう別の家庭を持っているのではとか言われてましたよ。

河原。
あの時自分が残した、焚き火の跡を屈みこんで眺める晴人。
「……おれが迷わなきゃ、ゲートを危険な目にあわせなくてもすんだかも」
「いいじゃないもう。過ぎたことはくよくよせず、今を受け入れて前に進む。でしょ?」微笑む大門。
「そうだな。――二度とサバトを開かせないために」
そこへ駆け寄ってくるコヨミ。
「晴人、凛子! みんなで、ご飯食べよって!」
面影堂から呼びに来たのでしょうか。意外と近いですねw
「いこ!」
笑いながら晴人を促し、コヨミの方へ小走りに向かう大門。
後に続こうとして、あの時のソラを思い出す、晴人。

(それは変だな。ファントムを生み出して身体が残るなんて、ありえないよ)

「だとしたらコヨミは一体……」
「晴人! 早く行こ」
当のコヨミの声に、顔をあげる晴人。
「あ、ああ」
二人の元へ駆け寄る晴人。
仲良く歩み出す三人の後ろ姿で、ああっ白の魔法使い様っ! なう
今週の黒いキュ-ピッド。関係裁ち鋏って怖いですね。そして今年の女装キャラはブラックだと思っていたのに。

460 :名無しより愛をこめて:2013/05/12(日) 08:45:07.18 ID:Q12ax5HF0
グレムリン「フフフ、あそこにも黒い長髪の女性が」

女装キング「俺だー!!」

鋏といい何かとイメージが重なる回でした。
「校内でござる!」は「殿中でござる!」のつもりかな。
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