LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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鳥の羽 / saiwai4


なんだそのラストは! と思いましたが、無事来週は来週でなんとかなるようですね。
ありがちな感動ものにならないところは瞬平と大門のドタバタには似つかわしいような。
それにしても今回は、前回に増して晴人・仁藤が添え物になってしまってますが、その中で仁藤のあの、黒く汚れた顔と頭にペタペタくっついた羽が、なんというか、「タールアンドフェザー」をちょっと思い出したりして。

今日はこれから仕事なので、適当走り書き。後から補足するかもです。
警察署。署長室。
「なに、大門が容疑者を連れて逃げた!?」
報告を受け、胃痛に呻く署長。

面影堂。
「しっかし、ファントム喰わなくても魔力が回復するなんて便利だと思ってたが」
晴人をベッドに寝かせている一同。
「ゲートが放火魔だなんてなあ」と嘆く輪島を見上げ、
「うん、しかもソラの言ったことが本当なら」と、介抱されながら頷く晴人。

そう、心が弱すぎて、逮捕されれば絶望してしまう、というやっかいな容疑者……

「まあとりあえずは瞬平と凛子ちゃんがゲートを助けてくれてよかったなあ」
「二人ともどこへ行ったかなあ」
店先の電話に、受話器を置くコヨミ。
「……だめ、凛子の携帯、つながらない」
「瞬平にもかけてみっか」仁藤が自分の携帯を取り出しますが、とたんに店先の、瞬平のリュックの中からコール音が鳴り出し、一同顔を見合わせます。
「置いてってるよ、肝心な時に」
その様子を横たわったまま、見守る晴人。
(上手く逃げてくれ。瞬平、凛子ちゃん)

どこかの屋上。
「はろー、加賀さん。完全にゲートを見失っちゃったみたいだね」いつになく苛立っているように見えるソラ。
九官鳥に語りかけます。
「しかし驚いたね。ゲートを連れて逃げちゃうなんてさ。……もしゲートが絶望しなければ……わかってるだろうね?」
変身を解き、話を聞いていた加賀の、くちびるが黄色いところが見どころなんでしょうか。
ソラの言葉に慄然とした様子で再び九官鳥となり、空に舞い上がっていきます。
「頑張ってね、加賀さん?」

安定のスクラップ工場。パトカーを停める瞬平。
「ちょっと、何でこんなとこに隠れるのよ。早く警察行きましょうよ」と後部座席から噛み付く大門。
「ぼくは放火なんてしてません。本当です」と根本。
「こっちには証拠があんのよ!」
監視カメラからプリントした写真を、突きつける大門。
「それは、散歩していたら勝手に燃えたんです!」
「はあ!?」
「……ああもう、どうして…もう絶望だ……」

落ち込む根本に慌て、こういう時は音楽だ、とラジオをつける瞬平。しかし番組は程なく中断され、緊急ニュースに変わります。
「突然ですがニュースです」
逃走中の根本が、放火容疑に問われていると言うアナウンサーの声。

面影堂。同じ頃、テレビのニュースを見ている一同。
大門、瞬平も共犯の疑いがあるとして指名手配されている、と聞かされ驚愕する輪島。
「こりゃ、休んでる場合じゃなさそうだな」起き出してきた晴人に、
「晴人! だめ、寝てなきゃ」と止めるコヨミが可愛い。
「……大丈夫、まだ魔力が完全に消えたわけじゃない」

「……それでは引き続き、音楽をお楽しみください」
スクラップ工場。
「今、あたしが指名手配されてるって言わなかった? しかも共犯者ってどういうことよ、ちょっと瞬平!」
激昂する大門。
「何でこうなるの……」その隣で頭を抱えている根本にも、
「それはこっちの台詞よ!」と噛みつきます。
「根本さんを責めないでください」
「……ぼくはなんてダメな人間なんだ」
「落ち着いてください」
根本を絶望させまいと必死の瞬平。
「いつもこうなんです、気が弱くて流されやすくて……この間も、変な壺を百万円で買わされたし……」
「はあ……」
車から降り、ぐちぐちと嘆き始める根本を、呆れたように見下ろす大門。
「ほんとに放火するように見えますか? ぼくには、とても」首をひねる瞬平。
「あんたさ、やってないならないで、警察行ってちゃんと説明すればいいでしょ?」
「そんなこと言ったって、きっと警察の尋問にハイハイ答えて、そのまま刑務所に送られて死刑になるんだ……!」
「何そのマイナス思考!?」

路上。
パトロール中の警官をからかう九官鳥の久太。
「わっ、この……! こら、待て!」
後を追い始める二人の警官。

別の路上。
「晴人! 秘密兵器持って来たぜ」と走り寄ってきた仁藤。「九官鳥のご馳走だ!」
担いできた鳥餌の袋を開け、中身を容器に移し始めます。
「こいつに釣られてやってくるぜ。まんまだけに、まんまとな!」
「おお、さすが仁藤!」
だろ、と胸を張る仁藤に怒鳴りつける晴人。「……じゃねえよ!」
あの九官鳥は、鳥に化けたファントムなのですから、鳥餌で寄せられるはずもなく。
「ファントム?」
「そう、鳥じゃねえ!」
そういうそばから、たちまち九官鳥の大群に襲われる仁藤! 

かの名作「鳥」もかくやという残虐シーン。
この表現はあれですね、面白いのですが「キック・アス」みたいに絵を動かせよという気もしないようなするような。

「何やってんだ……ああもう、魔力切れかけてるのに」嘆きながら使い魔・ガルーダを探索に飛ばす晴人。
「おれも、おれも」襲われてボロクズのように路上に横たわったまま、喘ぎつつグリフォンを放つ仁藤。

スクラップ工場。根本の愚痴はまだ続いています。
「……久太にも見捨てられて。どうしたらいいんでしょう」
久太? と首を捻る大門に、
「ぼくの大切な友達です。きゅうりが大好きで、だから久太って」
「はあ、九官鳥の久太じゃないの? なにそれ」
その時、高く積み上げられた廃車の山の、一番上に九官鳥が舞い降ります。
「あ、久太だ! 久太、こっちだよ、もどろ?」手にしていたかごの入り口を開け、顔の前にかざして優しく呼びかけ始める根本。
「確かにあの人じゃできないかもね、放火なんて」ため息をつく大門。

「誰か居るのか!」
その時、久太を追ってきた警官の誰何の声! 大門たちに気づき、「そんなところに隠れてたのか!」と色めき立ちます。
慌てて傍らの重機に乗り込むと、元タクシーだったらしい廃車を一台、警官たちの方へ投げる大門。
「ナイス! 凛子さんこっち!」
警官たちの足が止まったのを見て、マンホールの蓋をあけ、皆で逃げるよう促す瞬平。

そこへ飛んできたガルーダ。グリフォンと合体し、九官鳥に空中戦を挑みます。
スクラップ工場から舞い上がり、応戦する九官鳥。

土手を走ってきた晴人、仁藤。
「……こんなとこで」
「あいつら合体できんのか!」
しかしすぐにガルーダらを打ち砕くと、正体を表すラーム。
「仁藤」
「皆まで言うな。グール喰ったから魔力はたっぷり。おれ一人で十分だ」
晴人を庇うように前に出て、胸を張る仁藤。かっこいい。かっこいいけど、頭に羽ついたままです。
セットオープン。ビースト。
土手の上で激しい格闘が展開されます。
「おとなしく俺に喰われろこのやろう!」
その間に走る晴人。
<Chameleon>
しかしビーストが鞭のように繰り出した長い舌をするりと交わし、空中高くから攻撃を浴びせるラーム!

下水道の中。狭いですね。
「急いで」
「歩きづらいな……」
「つべこべ言わない!」
特に太めの上九官鳥のかごを持ったままの根本が、身動き取れなさそうです。
もたもたしている三人に、背後から大水が……

スクラップ工場。
「だから誤解なんだって。凛子ちゃんたちは」事情を説明しようと試みる仁藤。
「どうして逃げる!」後ろめたいことがあるからだろうと聞かない警官たち。
「ああもう埒明かないな」
根本容疑者がゲートであり、逮捕され絶望すると、その体内からファントムという怪物が誕生してしまうのだと言いますが、
「つまり怪物のような危険人物ってことだな!」と解釈されてしまいます。
「だからそうじゃなくて」
「公務執行妨害で逮捕するぞ」取り出された手錠に悲鳴を上げる仁藤。
「……何ややこしくしてるんだお前」呆れる晴人。

川。
大水で一気にここまで押し流されてきた、大門・瞬平・根本。
浅い泥水の中でしばらくもがいた後、
「何でこんなこと。ああ、やってしまった。後戻りできない……」と嘆き始める大門。
その間も、必死で九官鳥のかごを探す根本。一緒に流されてきていたのを見つけ、大切そうに拾い上げます。
「こうなったらぼくたちで、根本さんが犯人じゃないってつきとめるしかないですよ」と瞬平。
「やるしかないわね」と大門。

「ああ、良かった、久太……でも寂しい。お腹、減ったし。もう絶望だ……」
そんな二人の会話をよそに、また愚痴り始める根本。
「はあ?」聞きとがめる大門。
「凛子さん、何か食べ物持ってないですか」
「持ってるわけないでしょ!」
「どうしてぼくだけこんな目にあわなきゃいけないんだ……」
「ぼくが何とかしますから」必死でなだめる瞬平。その後ろから、
「いいかげんにしろ!」と仁王立ちになる、大門。
「黙って聞いてりゃ、簡単に絶望しまくってるんじゃないわよ。何でもかんでも人が助けてくれると思ったら大間違いよ! 自分でどうにかしようと思わないの!」
根本の両肩を掴み、揺さぶります。
「こんなんじゃ、このピンチを乗り越えられるわけないでしょう。きっと今頃真犯人は、影であなたを笑ってるわ。それでもいいの。悔しくないの!」
叱られて怯えたように、あたりを見回し、
「瞬平さん」と助けを求める根本に苛々します。そうさせられてるわけですが。
「……済みません。凛子さんに賛成です」と応じる瞬平。「もっと気持ちを強く持ってください。ぼくたちは根本さんの味方です。一緒に無実を、証明してみましょうよ!」
熱血大門と気の優しい瞬平。いいコンビになってきています。

しばらく泥水の中に座り込んだまま、呆然としていた根本。やがて顔を上げ、
「あの。防犯カメラの写真、もう一度見せて下さい」と大門に言います。
「え? ああ」
「ここ、よく散歩する道なんですけど……ああ!」
「え?」
「もう一台、防犯カメラがある!」

放火事件の現場。
「この写真は、このカメラね」と防犯カメラを確認する大門。そして、その位置から映る、もう一台の防犯カメラは、
「あれです」と指さす根本。
「なるほどね」

現場近くのビル、守衛室。その窓を慌てたように叩く瞬平。
「警備員さん、大変大変! 放火放火、角を右!」
「えっ!」
警備員が指し示されたほうへ走り出た隙に、中へ入り込む大門と瞬平。根本は外で、見張りです。
複数ある防犯カメラ映像の角度を確認する大門。
「あった。瞬平くん、七番」

ビルの外。待っている根本の、そばにいきなり久太が舞い降ります。
「あ!」相好を崩し、手に持っていたかごを掲げ、「おうちだよ? ほら……」猫なで声で呼ぶ根本。

守衛室。七番カメラの映像を巻き戻して見ている二人。
「(根本が?)いた。こっから見て!」
「凛子さん! これって」映されていた犯罪の様子に、息を呑む瞬平。
「……コピー」
「はい!」

絶望だ。絶望だ。
ビルの外。かごに戻った久太が不吉な言葉を口にします。そこへ戻ってきた警備員。
「何やってる!」
「いえ、何もしてません!」
すくみ上がる根本。しかし警備員の視線は根本ではなく、その向こう、守衛室の中の二人に向けられています。
「どきなさい。……何やってるんだ!」
「ヤバイ、戻ってきた!」
しかしまだ、映像のコピーは終了していません。
ドアから入ってくる警備員を、凛子が躓かせます。その隙にコピー終了したメディアを瞬平が抜き取り、三人で逃げ出します。逃げながら、
「何やってんの!」
見張りの役に立たない根本を、叱責する大門。
「でも、久太が帰ってきてくれて」
大事そうにかごを抱える、根本。

面影堂。電話をとる輪島。
「はい面影堂です。……凛子ちゃんか! 大丈夫か」
その受話器を取り上げる晴人。
「凛子ちゃん、今どこ」
しかしそれには応じず、
「実は放火事件の証拠を手に入れたの。これから警察に行くわ」という大門。
「警察なんか行っちゃダメだ、そいつは」
「詳しいことは後で説明する。とにかく」

警察署の前。通話を打ち切り、
「行くわよ」と顔を上げる大門。根本を連れ、瞬平とともに中へ入っていきます。
突然の闖入に、大勢の警官が現れ、三人を取り囲みます。尻込みする根本を引きずるように突き進む大門。
騙された、無実を証明してくれるんじゃなかったんだと嘆く根本。
「放火犯だ」
「大門刑事!」
「……凛子ちゃん駄目だ。そいつ逮捕されちゃヤバイんだって!」
止めに来た仁藤、晴人。
しかし大門はただ署長を前に、おもむろに
「出頭して来ました」と口火を切るのみです。
「指名手配犯ども、覚悟しろ」
「……まずは放火犯を差し出します」
「嘘つき!」
悲鳴をあげる根本。その手のかごから、
「絶望だ、絶望だ」とまた大声で鳴き始める九官鳥。

「真犯人、は彼です」

根本の手からその九官鳥のかごを取り上げ、高く掲げる大門。
「ふざけるな!」叫ぶ署長。
「証拠ならここにあります。防犯カメラの映像に映ってたんです」
携帯を差し出し、そこにコピーしてきた映像を、再生してみせます。散歩する根本、その手のかごから、するりと抜け出し、ファントムとなって火を噴く、九官鳥。
「その九官鳥はファントムです」と横から補足する瞬平。
その説明に、なるほど、と頷く晴人。
「……っ、わけのわからないことを……」署長が言いかけたその時、もはやこれまでと思ったのか、皆の前で正体を現すラーム。そのまま、人混みをかき分け、外へ走り出ていきます。
「よくやった凛子ちゃん、瞬平!」
言い捨てて後を追う晴人、仁藤。
「いえーい!」微笑み合う、大門と瞬平。

警察署の前。
「すっかり騙されたなおれたちも。まあこっからおれたちの番だ」微笑む仁藤。
「今日は魔力がたっぷりあるからな。覚悟しろよ」ラームを睨みつける晴人。ダブル変身です!
「さあ、ショータイムだ」
「ランチタイムだっ!」
ああ美しいウィザードの剣殺陣。たまらず空に舞い上がり、攻撃を加えて逃れるファントムを<big>で巨大化した手が阻みます。
そこへ襲いかかるビースト。
慌てて大量のグールを召喚するラーム。
<Falcon>。ひらりと舞い上がってみせるビーストですが、正直、この宙返りは今ひとつです。
わたしは攻防と関係ないワイヤーアクションはあまり好みじゃないので……
「けりをつけてやる」
インフィニティの、陽光に燦めく姿。その剛健に薙ぎ払われるラーム。
ファルコンセイバーストライク。ビーストのダイスの目も、6! 大量のグールが一気に片付けられます。
「フィナーレだ」
ドラゴンの斧で、ラームを一気に打ち砕くインフィニティ。
「ごっつぁん」グール、ラームの魔力を喰らい、手を合わせるビースト。
「ふぃー」とうつむく、インフィニティ。
「よっしゃ!」

警察署の外まで出てきていた、大門たち。
ラームの最期にがっくりと力を落とす、根本。瞬平と大門は、その背後からそっと声をかけます。
「根本さん……ごめんなさい、驚かせて」
「根本さんには真相を隠してたんです。ファントムを欺くために。ほんとうにすみませんでした」
「ぼくは、無実なんですね」
「ええ」
「でも。久太が、久太が怪物だったなんて………ああ、もう、絶望だ……」
根本の太った、表面積の大きな顔に、紫の罅が走ります。
「「ええー!?」」絶叫する大門、瞬平。
これ続くの?
今週のおじさん。おじさん、かっこいいよおじさん。そして、だいぶ前から出演予告されてたこの方。
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