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特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


[タイ] Children play soccer サッカーする子供たち / kimama_labo


遅ればせですが、日本代表、W杯出場決定おめでとうございます。
ということで、テレ朝サッカーウィーク後編(プリキュアまでもサッカー)。
東映公式でのウィザードキックを、ちゃんと劇中でも鑑賞することができました!
サッカーのフォームとしてどうかは、わたしはスポーツは不得手なのでまったくわかりませんが、スローで映された体重移動にどきどきします! ありがとうございました!
脱出

「……っ、」バハムートの攻勢に、防戦一方の魔法使いたち。
皆を庇い地に転がるウィザードに、おもむろに腕を振り上げるバハムート。
「とどめだ」
「させるかよ!」
駆け寄ってきたハイパービーストが、両者の間に割り込む。そこが限界だったのか、倒れ落ちるフレイム。
「晴人さんっ」
瞬平の悲鳴をよそに、繰り広げられるバハムートとハイパーの激しい蹴りの応酬。しかし、やはり力はバハムートが上。
「……こりゃ、戦ってる場合じゃなさそうだな」
よろめきつつも、ハイパーのつぶやきに応じて立ち上がり、<bind>でバハムートを捉え時間をかせぐと、<copy>で増殖するフレイムドラゴン。一斉に業火を吹き上げ、壁となします。
「ええい!」
拘束を振り払い、業火の壁を打ち破るバハムート。しかしその向こうでは、ゲートも魔法使いも姿を消していました。
「ふ、逃げたか」と、愉しげなバハムート。やっぱりこの人、フェニックスにご紹介したかった。

確執

その腕をまた、貸してもらいたい――紳士の申し出に色をなし、
「あんたのために指輪を作ることは断る。おれはもう、晴人とコヨミのため以外には指輪は作らん」と言い切る輪島。
以前は確かに、何もわからぬまま依頼を受けた。が、それが晴人たちを苦しめることにつながるのならと。
以前北崎に言った、
「やらかしたことがある」とは、この中年紳士に関わることのようですね。
断られても平然と、
「お前の行動の一つに多くの人々の命がかかっている」とつぶやく紳士。
「脅迫するつもりか」
「……それに指輪を作ることは、結果的に、操真晴人のためにもなる……では急ぐ」
踵を返す男を、慌てて呼び止める輪島。
「ちょっと待て、あんた一体何者なんだ」
「笛木、とでも呼んでもらおうか」
微笑み、ドアのカウベルを鳴らして出て行く男。え、前の依頼の時に名前聞いてなかったんですか!

病院の廊下。
「ゲートは和也くんの方だったのね」
事情を説明され、頷く大門。無言で壁にもたれる晴人。そちらを見て、
「済まねえ。おれが練習に出るのを止めるべきだった」と詫びる仁藤がなにかいい。あくまで今回、和也をただのゲートでなく、晴人の(元)友人、晴人の(元)ライバルとして尊重していますよねこの人。
しかし、その言葉が水を向けたことになったのか、
「和也は、晴人に自分の頑張ってる姿を見せようと無理したんだよ!」と口火を切る直美。
「え?」
「……しかも和也は、晴人を守ろうとして。……あなたのせいよ!」
告げられた和也の気持ちに、動揺する晴人のアップでOP。

intermission

面影堂。
呆けたように紫の石を眺めている輪島。
「どうしたの」奥からのコヨミの声に、慌てて魔宝石をしまいこみます。
「……話し声がしたけど、お客さん?」
「そ、そうそうお客さん。けど欲しいものがなくてな、すぐ帰った」
お前の行動の一つに多くの人々の命がかかっている――男の言葉が心に残っている輪島。

病院。
「帰って、って言ってるのがわからないの!」
先週は仁藤に譲ったのに、今回は直美の剣幕にも退かない晴人。
「いや。今度こそ、和也はおれが守る」
「あんたになんか守ってもらっても嬉しくないわ!」
「それでも構わない」
「え?」
「和也の希望がわかった以上、ファントムは必ず和也を襲いに来る」
魔法使いである今の自分にできることは、彼を守ることだけなのだと食い下がり、「和也は全力でおれが守る」と言い切る晴人。

変化

街を歩くミサと勝村。
「そうやっていつまでも、ゲートを襲わないつもり? ゲームみたいに楽しんでる暇はないのよ。ゲートを絶望させファントムを増やすことが……」
「ワイズマンの意思、だろ?」ソラやユウゴだけでなく、他のファントムにも彼女の口癖は知られているんですね。聞き飽きた、というように後を引き取る勝村は、「……ファントムを増やすことに、そう楽しみがあるとも思えないが」と続けます。

ねえミサちゃん。ファントムが増えると嬉しい?

勝村の言葉に、ふと、ソラとの会話を思い出すミサ。

病院屋上。呼び出された直美。
「話って何」
「晴人くんが和也くんを守ること、許してあげてほしいの」
「和也さんを大事に思ってるのは、直美さんときっと同じだと思うんです、晴人さんも」
「そうかしら……?」
頑なな直美。それに向け、過去の過ちを晴人も理解している、だからこそ精一杯努力しているのだと言う大門と
瞬平。
和也の気持ちは晴人に伝わっている、それに応えるチャンスを、晴人にも与えてほしいのだと。
直美が、恋人じゃなく母親だったらこの関係性もわからないでもないんだけどなあ。

面影堂。
深夜、思い立ったように魔宝石を取り出す輪島。
「一体、この石にどんな力が……?」

トリック

夜の病室。
忍び入ってくるバハムート。おもむろにベッドの寝具を剥ぎ取ります。
「……なに」
しかしそこに横たわっていたのは、晴人。
「待ってたぜ」

別の病室。
「来たか!」
気配を感じ、和也のベッドの傍らで、身構える仁藤。勇んで出て行こうとし、出入り口近くの和也の荷物から、飛び出していた紙片をふと手に取ります。

「ここじゃ近所迷惑だ。話は外でしよう」
両者組み合ったまま、窓外へ飛び出していく晴人とバハムート。転がり込んだ駐車場では、既に変身を終えたウィザードの姿です。
激しく争うバハムートのアクションが今週もキレキレでいい。敵が強いのはほんとにいいです。
力押しされじりじりと下がるウィザードの前へ、Falconの声とともに飛び出してくるビースト。
「こっちは独りじゃキツイだろ?」とウィザードに囁きます。
交互に前に出つつ戦う二人の魔法使い。
「……これ以上、和也につきまとうのはやめてもらおうか!」
夜の闇に火花が散り、装甲に映ります。
「晴人、やれ!」
背後からバハムートを取り押さえるビースト、そちらへ撃ちかかるウィザード。攻撃を受けよろめきつつも、
「ふっ、こうでなくては楽しみ甲斐がない」と愉しげに言い捨て、姿を消すバハムート。
「……あの野郎、戦いをゲームみたいに思ってやがんな」
「ああ、どうせまた来る。油断は禁物だ」



面影堂工房。
朝の光の中、作業机に突っ伏して眠りこけている輪島。
紫色のゴーレムが宝箱から、完成した紫色の指輪を取り出し、どこかへ運んでいきます。
そういえば使い魔の色と石の色って対応していますからね。

病室。
「晴人がおれを守ってくれたのか」目覚めた和也に、経過を説明している仁藤。
「ああ、ライバルはいつまでも永遠ってわけだな。晴人も今、自分にできることを精一杯見せているつもりなんだ」
「晴人は?」
「病院のどっかにいるだろ。あんたのそばにいるとまたあの女がうるせえからな、……っ」
言いかけた瞬間、ドアが開き、直美が入ってくるのを見て、怯む仁藤。
しかし出て行きながら、すれ違いざま直美の肩を叩き、
「あんがとな、晴人の身代わり作戦に、協力してくれて」と微笑みます。えっと慌てる直美。
ドアが締まる音。
面白そうにこちらを見ている和也の視線を受け、むっつりと
「和也を守れるならって、ただそう思っただけよ!」と言い訳する直美。
ふ、ふふ、とおかしそうに笑う和也の横顔。

面影堂。
「――指輪はできたか」
輪島が店に出ると、既にそこには、椅子にかけていた笛木の姿が。口ごもる輪島。
「そのことなんだけどな」
「どうした?」
「できたんだ。できたんだけど……今、ここには……」
「ならどこに?」
その足元を、白と金の使い魔が、啼きながら駆け出て行きます。それに目を留め、邪魔をした、と出て行く笛木。

決戦

病院の庭。
そこに座り、同じ入院患者であるらしい、子供たちの拙いサッカー遊びを見ている和也。
「楽しそうね」
「ああ。……もう少しここで風にあたっていても?」
「わかった」
微笑み去っていく直美。
「晴人……」
独り、友の名をつぶやく和也。

屋上。同じ子供たちのサッカー遊びを、眺めている晴人。
「ここにいたのか。ちょっとおまえに頼みたいことがあるんだ」探していたと言いたげに、そこへ現れる仁藤。無言で振り返る和也に、紙片を差し出します。
「和也の鞄から拝借したのを、返しそびれちまってな」
お前から返してくれと、渡されたのは、一葉の写真。同じ赤いユニフォームを着て、ピッチに並び立つ、晴人と和也の笑顔。
「おい仁藤!」
「ま、ピンチはチャンスってやつ?」
仲直りしろよと言いたげに微笑む仁藤。しかし、そこへ直美が駆け込んできます。
「ねえ、和也は!?」

カラフルな場所。
「ゲーム再会だ」嬉しげに立ち上がる勝村。

サッカー場。ピッチの上を、眼を閉じ、何かに耳を澄ますような表情で、ゆっくり歩く和也。
「やっぱりここか」
眼を開き振り返る和也。そこには晴人が立っています。
「勝手にウロウロされると困るんだけど」
ふっと微笑む和也。
「すまん。子供たちがサッカーしているところを見ると、体がうずうずしてな」
「おまえらしいよ」
「懐かしいだろ? おれたちのホームグラウンド」
「ああ、……いろんなことがあった」
仁藤から預かった写真を、和也に差し出す晴人。
「今でも持ち続けているんだな? おれたちの夢」
「あたりまえだ」
「おれはおまえから逃げて、サッカーの夢を捨てた。だから合わせる顔もないと思っていた」と話し始める晴人。「だけど魔法使いになって、また夢が持てた。――誰かの希望になる、っていう夢を」
「もう、戻るつもりはないのか?」
しかたのないというように、ため息をつく和也。そちらに頷き、
「今を受け入れて前に進む。それが、おれの魔法使いとしての道だ」と告げる晴人。
「そうか。……なら、魔法使いさんに頼みがある」
「なんだ」
「一つだけ、おれの希望を叶えてほしい」

同じユニフォームを着て、同じホームグラウンドで、プレイに興じる二人。
競り合いの後、和也のゴール。鳴らないはずのホイッスルが、二人の耳に響く。
「やっぱおまえはすげえよ。怪我してるとは思えないよ」息をつき、顔を上げる晴人。
「晴人。これでおれも前に進める」
これで改めてプロに挑戦できると言う和也。やはり、怪我よりも姿を消した晴人のことが、心にかかっていたのですね。
「――夢の形は同じだ、がんばれよ魔法使い」

「楽しそうだな?」

ゆらりと現れた影。「ボール遊びなら、おれも中に入れてくれよ」
「お遊びはお断りだ。真剣勝負なら受けて立つぜ?」バハムートへ言い返す晴人。
「ふっ」その強気な言葉が、嬉しいと言いたげなバハムート。
変身。フレイムスタイル。
「和也の夢は、おれが守りぬいてみせる。おれが最後の希望だ!」

フレイム様のキックキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

蹴りつけられたボールを、最小限の動作で叩き落とすバハムート。そこへ、
「ピッチから出て行け。ここはおれたちの神聖な場所だ」と、組みついていくフレイム。

拳と拳。足と足。地力に勝る相手に、激しく挑みかかるフレイム。
その必死の戦いぶりを、見つめる和也の口元には、笑みが浮かんでいます。
<connect>で剣を取り出し、<bind>でバハムートを捉えると、ウォータースタイルの<blizzard>。
「次はこれだ!」
氷結し身動きならないバハムートに、フレイムに戻り炎熱の攻撃を浴びせようとするウィザード。
その寸前、すべてを振り切り、はねのけるバハムート。
一進一退。反撃をくらい地を転がるフレイムの襟を掴み、
「そろそろゲーム終了だな」と告げるバハムート。
「勝手に終わらせるな。まだ残っている」
インフィニティ。その高速移動でダイヤモンドの剛健を何度も浴びせ、怯んだところへハイパーストライク!
強敵でしたが最後はあっけなく爆散です。ああもっと、その戦いを見たかったバハムート。
惜しい方を亡くしました。

邂逅

「ふいー。」
息をつき、変身を解いた晴人の足元に、紫の使い魔、ゴーレムがまとわりつきます。
「何でここに? ていうかよくここまで出てこられたな」
ゴーレムは人見知りで引きこもり、という設定ですから、晴人も眼を丸くします。その前へ差し出される紫の指輪。
「……新しい指輪? なるほど、はじめてのおつかいか。ちょっと遅かったけどな」戦闘が終わったことをからかうと、もじもじするゴーレム。
「冗談だよ、ありがとう」
受け取り、試しにベルトのバックルに翳しますが、エラー音が響くだけで何も起こりません。

何の指輪だろう、と首を捻る晴人。と、その手から、白と金の使い魔が、指輪を奪い去っていきます。

「この指輪はおまえでは使えない、これはわたしの指輪だ」
そして、その使い魔から、さらに指輪を受け取る中年の紳士。
「あんた誰だ?」
晴人の誰何に、ただコートの前を開いて見せる男。へんたいかと思いましたが、そこから覗くのは晴人のそれと同じ、特異な形のバックル。
はっと息を呑む晴人。
その前で、紳士は白い指輪を新たに取り出して身につけます。たちまちその姿は、白いフードを被った、見慣れたものとなり……

「白い魔法使い!」

驚愕する晴人の前で、
「素晴らしい出来だ。確かに受け取ったと、輪島に伝えてくれ」と告げる白の魔法使い様。
「輪島に? おいどういうことだ」
「お前が知る必要はない。――来るべき時、お前が最後の希望だ……」
ゆっくりと向けられる背。<teleport>の声とともに、その姿は見る間に薄れていきます。
「来るべき時……」
告げられた言葉を、ただ繰り返す晴人。和也はどこへ行きましたか。

ちょ、来週ミサ様姉妹対決! おおお待ってました!
今週のシルバーじゃないのグレーなの。すこぶる頭の硬い先輩キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 臨獣殿で喜び、精神だけで戦うって、ぱっと見、非公認の妄想バトルに見えないこともないと喜び。
でも、見たいといえば出合さんの素面アクション! 早く見たいです。
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