LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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swinging / skampy


タイトルは「白いブランコ」の歌詞から。まんまでスミマセン。
やはりといえばやはりな展開でしたね!
オールドラゴンで喜ばせてくれたのも一瞬、大団円のなか、一人、自分の見たものを、仲間に語れずにいる晴人。
コヨミの命を救うために必要なもの=魔法使いたちを、一年かけて揃えてきたらしき白の魔法使い様なのですが、であれば魔法使いたちは生贄になるのか、それとも戦力のつもりなのか。
hint

森の中。
木々の間を分け入り、細い道を歩いている仁藤たち三人。
「ねえほんとに信用してるの? あんな奴の言うこと」
「罠、かもしれませんね……」
口々に言う大門、真由の言葉にかぶせ、
「罠だろうがなんだろうがどうでもいい!」
譲を助ける可能性が万に一つもあるならと、先を急ぐ仁藤。ソラに教えられた場所へ、白の魔法使い様を訪ねて行こうとしているようです。

面影堂。性急にコヨミに迫る西園寺。
「きみ、わたしを憶えてないかね」
「誰? ゲート……?」
怯えたように返すコヨミに、指輪を見せます。
「これに見覚えはないかね。――わたしはこれをきみに返したくて、きみをずっと探していたんだよ」
ではあの時語っていた、十年前の少女とはコヨミのことだったのかと、驚く晴人。
問われて間違いないと、断言する西園寺。
「名前だけじゃない。この、はかなげな雰囲気も間違いない……!」
「わたしのこと、知ってるの?」
「ああ。十年前のきみを」
「コヨミ、なんか思い出せるか?」
一瞬の後、わからない、と首を振るコヨミ。
「ああ……」落胆し、ため息をつく西園寺。「……そうだ、じゃあ、あの湖に行ってみないか。きみが居た湖に」
「わたしが居た湖に」
「ああ、いこう、いますぐに」
逸り、思わずコヨミの両肩に手を置く西園寺。
「触らないで!」振り払うコヨミ。床に落ちた指輪――。

呆然とする西園寺に、瞬平が椅子にかけるよう促し、晴人も
「ごめん、事情があるんだ。ちょっと待って」と詫びます。
「コヨミの過去がわかるんだ……」と輪島は言い、瞬平が
「コヨミちゃん、ちゃんと人間だったんですよ!」と叫ぶのを慌てて止めます。
「良かったな、コヨミ」と晴人に微笑まれ、ようやく落ち着いたように頷くコヨミ。
「どういうことなんだ?」
「先生は、コヨミちゃんの救世主ってことです!」
お祝いしましょうと叫ぶ瞬平、ごたごたした面影堂店内でOP。

解説

ヨーロッパ調の絵画がかけられた小部屋。
テーブルにかけ、カードを見つめたまま弁明を始めるクイズ男。
「済みません。指輪の魔法使いが手強いもので、この問題がなかなか解けず……」
「いつまでものんきに謎解きしてる場合じゃないわよ」
「ゲートの心の支えはわかっています」それはあの赤い花の指輪。魔法使いの邪魔さえなければ。
「急ぎなさい」身を起こすメドゥーサの美貌が、その時初めて画面に入ります。「どうも最近気になることが多いのよ」
足早に立ち去っていく、後ろ姿。

面影堂の一室。案内された西園寺。
「まさか彼女に記憶が無いとは。しかも魔力をもらって生きているとは……」
「そのことでコヨミ自身も苦しんでいた。だがあんたのおかげで」
わたしも協力する、と晴人に告げる西園寺。

面影堂店頭。応接用のソファにかけているコヨミ。
なにか思い出したか、と声をかける輪島に黙って首を振ります。
「……そうか。まあ、焦ることはないさ。それより良かったじゃないか? コヨミにもちゃんと過去があって、普通の人だってわかっただけでも」
「でも本当にあたしなのかな、その子。全然思い出せないのに……」

answer1

森を抜けた先の洞窟。その上には巨石が、まるで大きな建築物のようにせり出しています。ここは、いつか晴人がワイズマンを訪ねて来た洞窟。
「本当に命去らずだな」
巨石の上に立ち、呆れたように声をかける白の魔法使い様。
「譲をかえ……っ!」
返せ、と言いかける仁藤にかぶせ、真由が一歩先に出て、
「譲くんを連れて行ったって本当なんですか!?」と叫びます。
お前はミサ/メドゥーサを倒すために魔法使いとなったのだろう、ならば余計なことを聞くなと応じる白の魔法使い様。
「そんなことより譲はどこだ!」
「彼のことなら心配要らん。魔法使いになる決心をし、今は修行中だ。――わかったら帰れ」
「帰るわけねえだろ。譲に会うまではなあ!」
言うや変身し、巨石の上の魔法使いへ挑みかかっていくビースト、しかし白の魔法使い様の力は強く、あっさりいなされ、倒れた胸を踏みつけられ(ビーストはこのシーンが多くて好き)、下へ突き落とされます。悲鳴を上げる真由。
諦めず、ハイパーとなって再び挑むビースト。

二人の魔法使いの争いを影から見つめるソラ。
「……まさかほんとに来るとはね。謎は解けたというべきか、深まったというべきか」

「だったらこれで!」手強い敵にハイパーセイバーストライクを浴びせるハイパービースト。すべての動物が一斉に、白の魔法使い様に襲いかかります。
「やはりお前は厄介な存在だな」言いながら防ぐ白の魔法使い様。
「これでどうだ!」
<hyper strike>
<explosion>
二種類の力がぶつかり合い、しばしの拮抗の後、ハイパービーストを打ち倒します。
「うあ」
再び地面に落下し、変身も解ける仁藤。
思わず前に飛び出し、それを庇う真由。真由ちゃん! と悲鳴をあげる大門。
「やめてください。魔法使いは、ファントムを倒す最後の希望ではないんですか。何で魔法使いどうしで、そんな……っ」
「……真由に救われたな」
必死の形相の真由に矛を収め、<teleport>の詠唱を始める白の魔法使い様。
「待てっ!」

姿を消す白の魔法使い様を見届け、
「そろそろ遊んでる場合じゃないかもね、ぼくも」と立ち去るソラ。

answer2

洞窟前。呆然としていた一行ですが、突如大門が声をあげます。
「あ、あそこに!」
一段と低い、洞窟入り口のところに、うつ伏せに倒れている人が見えます。
「譲!」駆け寄っていく仁藤。「おい?」
しかしこちらを向かせたそれは、傷だらけの木崎。息を呑む大門。

面影堂。自室に入ろうとする晴人を、輪島が
「おい、晴人」と呼び止めます。そのまま電話の相手に、「ああ。とにかくすぐ行かせるから」と。
「どうした?」
「仁藤くんが、木崎刑事を見つけたらしい。西園寺さんはおれが見ているから、お前はすぐ行ってこい」
急いで出て行く晴人を、不安げに見送るコヨミ。

面影堂。西園寺に提供された部屋を、訪れるコヨミ。
「どうした?」
無言で首を振り、拾った指輪を渡す、コヨミ。
「……そうか」
「ねえ」
「うん?」
「お願いがあるんだけど」

集中治療室。横たわる木崎。その向こう、看護師たちの詰めている一室に現れ、案内を乞う晴人。
「晴人くん」廊下のベンチから身を起こす大門。
「木崎は」
「命に別条ない。でも、意識が戻らなくて」
大門の声に、うつむく真由。
ここの台詞、よく聞き取れませんでした。なぜこんなことに、とか言ったんでしょうか。
「さあな」と応じるしかない晴人。
「そんなことより、(木崎は)奴の過去を調べたってだけであんな目に遭わされたんだ。白い魔法使いはとんでもない野郎だ。一刻も早く譲を取り戻さねえと!」
憤りに声を震わせる仁藤。

街角。食材や飾り付けの道具の袋を、腕いっぱいに抱えている瞬平。
「ちょっと買いすぎちゃったかな? でもまあ、お祝いだから。あれ」
道路の向こうを行く、コヨミと西園寺に目を止めます。「コヨミちゃん。なんでだ?」
駆け寄ろうとして袋を落としてしまい、散らばる中身を慌てて拾い集めるのはお約束です。
「ああもう。……もしもし、晴人さん?」

街角。そのまま二人、歩んでいく西園寺とコヨミ。
それを歩道橋の上から見下ろし、キングのカードを翳すクイズ男。
「これはこれは。なんと都合のいい」
ゲートをいかに魔法使いから引き離そうと算段していたのだが、とほくそ笑みます。

answer3

寂れた湖畔。電王でお姉ちゃんが入水とかしてませんでしたでしょうか。
「……ここは」辺りを見回すコヨミ。
「そうだ。十年前、きみとわたしが出会った場所だ。何か、思い出せないかい」
背後にある、壊れた、白いブランコを振り返るコヨミ。歩み寄り、その綱に手を触れ、しかしうつむいて静かに首を振ります。
「そうか」
「……どんな子だった? あたし……」
その問いに微笑む西園寺。
「可愛い子だったよ」

西園寺の回想。ふらふらと誘われるようにブランコに腰かけた彼に、背後から声をかけた白いワンピースの少女。
「ねえ。それ。あたしのブランコ」
「ああ、ごめん」
慌てるあまり、転げ落ちるようにブランコを降りた西園寺の代わりに、笑顔で漕ぎ出す少女。


「そのブランコに乗って風を受ける君は、すごく心地よさそうだった……」
「そう。できたら思い出せるかもしれないと思ったのに」
自分が何者であるか、ずっと悩んできたコヨミには、西園寺の言葉は衝撃だったのでしょう。思い出したいのに、思い出せない。まだ混乱を隠せない彼女に、思わず告げる西園寺。
「同じだ」もの問いたげに見返され、「その時の話だ。わたしも自分がわからなくなっていたけど、君の言葉がわたしを救ってくれたんだ」

西園寺の回想。
「きみはいつもここにいるの?」と問うと、
「わたし身体が弱いから、遠くに遊びにいけないの。だからパパがこのブランコ作ってくれたんだ」と応じる少女。
「ごめん、変なことを聞いて」
しかし少女はかぶりをふり、
「それに、死んだママがわたしを守ってくれるから。これ、ママがくれたの」とあの指輪を見せたのです。
「コヨミ?」とそこへ、大人の男性の声。
「あ、パパが呼んでる。――ブランコ、乗ってもいいよ!」
ぴょんと飛び降り、迎えに来たらしい父親のもとへ、かけていく少女。西園寺の手に指輪を残したまま。


「可愛い子ね。――でもきっと、それはあたしじゃない。人間だったら。そんな素敵な話、忘れるはずないもん」
そんなコヨミに、微笑む西園寺。
「きみも、自分が何者であるか不安なら、自分が何者になりたいか、考えることから始めるといいと思う。たとえきみが、あの時の少女でなくとも。この指輪はきみに必要だ」
コヨミの手を取り、指輪を渡そうとする西園寺。
「でも」
「いいんだ。それが今のわたしの希望だ」

「そうは行きません」現れたクイズ男に、目を見張るコヨミ。
「ファントム! ――逃げて」
ゲートを庇おうと立ちはだかるコヨミを左腕一本で払いのけ、西園寺から指輪を取り上げるクイズ男が乱暴です。
そしてその指輪を掲げ、
「さて問題です。これを彼女に渡すのが希望なら、それができないようにするにはどうすればいい? ――答えは簡単。これをなくしてしまえばいい」
言った瞬間、変身し、指輪を燃やすスフィンクス。たちまち西園寺は膝から崩れ落ち、その体表に紫色の罅が走ります。
「はははは! わたしの仕事も終わりですね」

「コヨミ!」
駆け寄ってくる晴人、仁藤、瞬平。
「少し遅かったようですね」勝ち誇るスフィンクス。
湖畔にうずくまる西園寺の体表の罅を見て、
「おいゲートが!」と叫ぶ仁藤。しかし、
「いや。まだ答えは出ちゃいない」と言う晴人に微笑み、「あいつは任せろ。お前はゲートを頼む」と飛び出していきます。
顎先でスフィンクスの杖の先を見切り、ひょいと避けるビーストがかっこいい。

「ごめんなさい晴人。わたしが連れ出したせいで」詫びるコヨミ。そのコヨミに、変身し、
「心配するな。俺が必ず助ける。俺が最後の希望だ」と告げるウィザード。

アンダーワールド。
湖畔のブランコが砕け、現れたギガンデスは巨大な両手を手錠でつないだかのような妙な形です。
「ここはコヨミにとっても大切な場所だからな。お前に壊させるわけにはいかない」
ドラゴン召喚。<connect>でバイクを持ち出し、跨るとドラゴンの背へジャンプ。
そのまま湖上を飛び、ギガンデスに迫りますが、相手もあやとりのはしごを出し、ウィザードらを捕らえんと迫ってきます。

湖畔。杖の先から炎を浴びせるスフィンクス。それをFalconとなって身軽に避け、宙より襲い掛かるビースト。

アンダーワールド。はしごでドラゴンを捕らえ、両手を打ち合わせて潰そうとするギガンデス。
「力を貸せ!」
ドラゴンの背から湖上に舞い降りると、フレイムドラゴンに変じるウィザード。胸の顔が懐かしい。

湖畔。激しい打ち合いを続けるスフィンクスとビースト。その杖を両手で取り、そのまま蹴りを浴びせるビーストがかっこいい。
「これで決めるぜ!」
ハイパーとなり、マグナムストライク。最後はあっさり敵を爆散させ、
「ごっつぁん」と手を合わせます。

アンダーワールド。
<final time>の詠唱とともに、オールドラゴンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ギガンデスのあやとりの糸を一方的に切り、打ち砕き、
「フィナーレだ」と巨大な魔法陣で敵を捕らえ、撃破します。
ひらりと湖上に舞い降り、辺りを見回して、おもむろに
ふぃー

answer 4

修復されたアンダーワールドに、佇むウィザード。
その前で、西園寺の回想にあった光景が、再び繰り返されています。

「コヨミ?」
「あ、パパが呼んでる。――ブランコ、乗ってもいいよ! パパー!」
西園寺に告げると、父親のもとへ、駆け寄っていく幼いコヨミ。
「コヨミ。気分はどうだ?」
「全然平気」
湖畔の道より現れ、子供の目の高さに合わせるため屈み込み、コヨミを迎えるその男性の姿に、目を疑うウィザード。
「あいつは。まさか。――そんな……」

決意

湖上。
バイクに跨り、ゲートの身体から出てきたウィザードに、
「やりましたね、さすがです」と瞬平、
「こっちも片付けといたぜ」と仁藤。
しかし、沈み込んだままのウィザードに、訝るような表情になる仁藤がさすがです。
「大丈夫? しっかり!」西園寺の顔を覗き込むコヨミ。
「……ああ、ありがとう。だが、指輪が」嘆く西園寺。
「指輪は確かに受け取ったわ」
え、という顔の西園寺に、自分の胸を指し、強い口調で宣言するコヨミ。「……あなたが指輪に込めた気持ちはちゃんとここに残ってる。わたしはもう迷わない。自分が何者であろうと、一人の人間としてみんなを助けていく。……それがわたしのなりたいわたしだから。あなたのおかげよ。ありがとう」
「いや、コヨミのおかげだよ」微笑む西園寺。
堂々の大団円。しかし。
「良かったですね、晴人さん?」変身を解いた晴人に笑顔で声をかけ、返答も聞かず「大丈夫ですかー!」と西園寺のほうへ寄っていく瞬平。
しかし、先ほど見た光景が、頭から離れない晴人。
「コヨミが、笛木の娘――?」

その後ろから、彼らを見守っている白の魔法使い様。笛木の姿に戻り、輪島に強引に作らせた、紫の指輪を見つめます。
「あと一人だ。コヨミ……」
つぶやいて立ち去ったのを、しかし、誰も気づいてはいませんでした。
今週の腰がいたいんだよ。公認様なのに非公認風な、というとなんか倒錯してますね。宇宙の海は俺の海、は宇宙海賊の歌ですが。
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