LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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2020年東京オリンピック、開催決定おめでとうございます!
真由ちゃんこと中山絵梨奈さんも招致PVに出た甲斐がありましたね。
真由

今日は……しかし、泣きましょう。
救出失敗

「……おれが最後の希望だ」
円柱に囲まれた場所。決意の表情で歩み寄る晴人。
「最後の希望?」ふっと俯いて笑う白の魔法使い様。「違うな。暦を救うのはお前ではない。このわたしだ」
「サバトに失敗しただろ」
「ならばもう一度開くまで」
「そんなやり方は間違っている。おれがきっと見つけてやる、コヨミを救い出す方法を」
「そんな戯言に付き合っている暇はない!」
足元の仁藤を蹴り倒し、晴人に向き直る白の魔法使い様。
<explosion, now>
「晴人!」倒れつつ、叫ぶ仁藤。
しかし次の瞬間、平然と業火を防ぎ、なおも歩み寄るフレイムドラゴン。
「……おれはお前を止める。そしてコヨミも絶対に救う!」
<connect>。手にした剣で斬りかかる、早い殺陣、火のような攻め。
蹴られても起き上がり、白の魔法使い様と鍔ぜりになる、その背後に、魔法陣に横たえられたままのコヨミの姿が見えます。
「コヨミ!」
ドラゴタイムスタート。4ドラゴンがそれぞれにコヨミ救出に向かいますが、それをみすみす見送る白の魔法使い様ではありません。やはり4体に分裂し、それを妨害する白の魔法使い様。
「……お前の魔法は、全てわたしの与えたものだ」
完璧に防がれ、うろたえる、その隙を突かれてさらに<explosion>。
「あああああっ!」
吹き飛ばされ、変身を解きうずくまる晴人。
「お前では暦は救えん」それに背を向ける笛木。
「待て、笛木っ!」
<teleport, now>
コヨミを腕に抱え、消えていく白の魔法使い様。悔しがる仁藤、項垂れる晴人でOP。

再会

「仁藤さん」笑顔で駆け寄ってくる一同。その中から一人飛び出し、
「攻介兄ちゃん、無事だったんだね!」泣き顔で抱きついてくる譲。しっかりと抱きとめ、
「あったりまえだ。でも、お前がもとに戻ってくれて良かった!」と応じる仁藤の声も、涙声になっています。
「ほんとにサバトを止めてくれたんだね」と大門。
「仁藤さんのおかげでみんなを助けられました」と瞬平。
「ありがとうございました」と、改めて一礼するのは真由。

円柱に囲まれた場所。先ほどとは一転、安堵の笑みが辺りに広がります。

「で、晴人くんとコヨミちゃんは」
「晴人は……っ」大門の問いに、しかし、口ごもる仁藤。先ほどの敗北の後、一人立ち去っていったのでしょう。
「大丈夫ですよね」
今度は二人のことを口々に案じ始める一同。その言葉を黙って聞いていた山本が、口を開きます。
「助ける必要があるのかその子。その子、ほんとは死んでるんだろ」
驚き見守る一同に、なおも感情を爆発させる山本。
「その子のせいでおれは無理やり魔法使いにされた!」さらには、東京中の人を犠牲に、サバトまで開かれたのだと。コヨミを助けるなら、また同じことが起こるのではないか。
「確かに、たくさんの人の犠牲の上で助かったってコヨミちゃんが喜ぶはずはない……でも」
「おれはこれ以上関わる気はない」
「でも何かあったら」
大門、真由の言葉を遮る山本。
「何かあったら何なんだ! 君も譲って子も。コヨミって子を助けるための道具にされたんだ。もう余計なことには巻き込まないでくれ」

魔法使いたち

笛木邸。
旅支度のつもりか、これまでの研究成果を書類かばんに詰め込んでいる笛木。その背後に立つコヨミ。
「いつまでこんなこと続けるの」
「その体に、暦の心を呼び戻すまでだ」
「もう……やめよ……?」

その声に呼び覚まされる回想。
ベッドの上で、憔悴した暦は、同じ声で笛木に告げた。
(お父さん、わたしのために無理はしないで…)

「わたしは約束したんだ暦と!」

「わたしのために、無理をしないで」
枕元に屈み込み、微笑む笛木。
「暦のことは、必ずお父さんが救ってみせる」
手を伸ばし頭をなでてやると、暦も微笑み、
「ありがとう、お父さん」と、そう言った――。


「わたしは絶対に諦めない」

緑の公園。
「ほんとにもう、魔法は使えないの」ハーメルケインに貫かれ、ただの金属塊となったビーストのベルトを手にした譲。
「ああ、普通の人間に戻っちまった」と仁藤。
「じゃ、これからはぼくが頑張らなきゃなあ」
「は?」
「攻介兄ちゃんの代わりに、ぼくがみんなを守るっていう手も」
意図せず手にした力ですが、そういう考え方もありますよね。譲は素直な子です。
「何言ってんだ、お前が戦う必要なんかねえ」
「でも」
「いいか、お前はお前の大事なことだけ追ってりゃいいんだ」という、仁藤の親心も、とてもよくわかります。

川べり。振り返る大門。
「もう魔法は使わない?」
「はい」頷く真由。「……結局わたしも一緒だった。ワイズマンを信じたメドゥーサと。わたしも、白い魔法使いの道具でしかなかったんだって」
脳裏によみがえるのはメドゥーサの最期。頷く大門。
「そうか。……でも、忘れないで。その指輪は、まやかしの希望で作られたものとは違う。この指輪で、絶望から救われた人もいる」
自らの<engage>の指輪を見つめる大門。
660 :名無しより愛をこめて:2013/09/08(日) 08:48:44.30 ID:vut7+Mjx0
魔法使いやめるわといいだして
指輪は外すが、そのままもってかえるおっさん
ベルトしたままのマユ

おまえら実は気に入ってるだろ

次週への伏線だって、おれ、信じてます。

伏兵

面影堂。晴人、コヨミの行く末がわからず、ただ案じるだけの一同。

笛木邸。鞄を閉じ、抱え上げる笛木。
「さあ行くぞ。まずはこの体の崩壊を止めねばならん」と、コヨミの手袋の手を取ります。無言で体を硬直させるコヨミ。「……どうした」
「あたしは、このままでいい」
「何を馬鹿なことを」
「誰かを犠牲にしても生きたいなどと、あたしは思わない」
「それはお前の心だ」
苛立つ笛木。暦の心は、今もこの体に戻りたいはずなのだと。しかしコヨミは、なおも訴えます。
「あなたが言ってるのが本当なら、……ここにあるのは、優しい心のはず」暦は人々の犠牲を喜ぶはずがない。
「だからもうやめて? あたしは、暦はもう、死んでるの……!」

その言葉に、虚をつかれた表情の笛木。
「はあっ!」
そこへ突然現れ、横ざまに斬りかかるグレムリン! 切り裂かれた鞄から、書類が宙に舞い上がり、その只中で、
「はろー」と楽しげに手を振るグレムリン。
「お前、いつの間に」喘ぎつつ体勢を建てなおす笛木。
「お人形さんをもらおうと思って?」
「……コヨミを連れ去ったとて、お前では賢者の石は取り出せんぞ」
「かもね。でも、お人形さんの身体はもうもたない。だから、朽ち果てるまで待てばいい」
面の内でにんまりとした笑みが広がっていくのを感じさせるような声です。まさに外道。
「……っ、そんなことはさせん!」
変身。
洋館の壁を突き破り、二人もつれ込むように外へ。

「ああ……っ」
取り残され、体が崩壊していく痛みに、独りそのまま居間の床へ、うずくまるコヨミ。ふと、鞄を切り裂かれた残骸に目を留めます。
「なぜ、ここに」
苦しみに身を震わせつつ、手を伸ばすコヨミ。

林。
激しく争うグレムリンと白の魔法使い様。しかし白の魔法使い様のほうが優勢です。<gravity>で翻弄しつつ、
「ファントムごときがわたしに勝てると思うな!」と宣言する白の魔法使い様。
「……そのファントムを生み出したのは、あなたでしょ、お父さん?」
口の減らない相手に苛立ち、ハーメルケインで串刺しにする白の魔法使い様。
木に縫い止められたようになり、無言で身悶えるグレムリン。

と、その時、林を抜け歩み去っていくコヨミの姿が、白の魔法使い様の目にとまります。
「コヨミ?」
後を追う前にと、グレムリンの体からハーメルケインを抜き取ろうとしますが、その手が邪魔で抜けません。
舌打ちし、そのままその場を去る、白の魔法使い様。

決戦

湖畔。壊れた白いブランコの横を行き過ぎ、水辺を歩くコヨミ。
「コヨミ!」
「……晴人」
現れた晴人のほうへ向かいつつ、途中で倒れてしまいます。慌てて駆け寄る晴人。
「大丈夫か」
「よかった。会えて」すがりつくコヨミが可憐です。
「……ごめんな。もう、笛木なんかに絶対渡さないから。おれが、絶対」
詫びながらコヨミの手を取り、魔力を与えようとしますが、コヨミはその手を引っ込めてしまいます。コヨミの顔を見る晴人。
「いいのこのままで」
「何言ってんだ」
「いいの。……あたしだって、本当は消えるのが怖い。けどあたしが消えれば誰も犠牲にならずにすむ。……全てを終わらせるには、これしかないの」
「違う、他にも方法はある。コヨミが消えなくてもいい方法がきっと!」
しかしコヨミは聞かず、ただ晴人に、さっき笛木邸で拾ったインフィニティの指輪を手渡します。
「晴人の指輪よ……他のだれでもない、晴人だけの魔法
あの海辺で、コヨミのために流した涙が結晶した指輪。
「あたしが消えて……賢者の石が残ったら、絶対に誰にも渡さないで。この石がある限り、きっと悪いことが起こる。だからお願い」
「コヨミ……」
「このまま静かに眠らせて? それがあたしの……希望……」
コヨミの微笑みを前に、言葉を失う晴人。

「させんぞ。断じてそんなこと!」

憤りの故か、ずいずいと力強く歩み寄ってくる白の魔法使い様。それを迎え、立ち上がる晴人。
「コヨミは、コヨミはおれが必ず助けてみせる!」
変身。インフィニティ。
湖畔に立つその高貴なる姿。
「その姿……?」指輪は取り上げたはずなのにと、訝る白の魔法使い様。
「コヨミが取り戻してくれた、おれの力だ!」
相駆け寄る二人。蹴りの応酬。晴人のほうが勢いに優っています。
「……っ、やはりその力は面倒だな」
にらみ合い、汀を走り、さらに浅瀬へと踏み入っていく二人。激しく蹴りつけるインフィニティ。防戦一方から形勢逆転のため、<explosion>を用いる白の魔法使い様。距離を取りつつもそれを防ぎ、次には剣で斬りかかっていくインフィニティ。
「……お前にコヨミを託したのは間違いだった!」
<explosion, now>。
渾身の魔法。武器も弾き飛ばされ、砂の上に倒れるインフィニティ。
しかし白の魔法使い様も力の限界で、それを睨みつけつつ砂に膝をつきます。
同時に立ち上がる二人。必殺技の詠唱も同時。
最後の力を振り絞り、宙に舞い上がった二人――。
拮抗するその力が、空に炎の竜巻を生じさせ、傍らのコヨミもその風圧に倒れてCM。

白鳥の歌

ゆっくりと起き上がるコヨミ。振り返れば、共に変身を解き、砂の上に倒れたままの笛木と晴人。
「晴人!」
と、胸を上下させ、短い息をついていた晴人が、よろめき起き上がります。そして、歩み寄ってくるのを、迎えるコヨミ。
「晴人」
「コヨミ……」
しかし、その背後からつかみかかる笛木。
「コヨミを救えるのは、わたしだけだ!」
「はあっ!」
「――何?」
さらにその笛木に、横様からハーメルケインで斬りつけてきたのは、グレムリンでした。
「引っかかったね、ワイズマン」
「まさか、お前わざと」
「かなり命がけだったけど? この笛さえあれば、賢者の石が取り出せる。そうでしょ」
さらなる一撃。
悲鳴をあげ、倒れ落ちる笛木。

「笛木?」呆然とした表情の晴人。
かつて師として、畏敬と感謝の念を抱いていた相手でもあり、また、その罪を知った後も、暦に対する歪んだ愛には、なおある種の同情を禁じ得なかった男。その命が今、あっけなく消えようとしているのです。

「へへへへへ」笑い続けるグレムリン。

暦のこと、必ずお父さんが救ってみせる――。

あの日のように、微笑みつつコヨミの頭に手を伸ばし――そして、力尽き、暗紫色の霧となって消える笛木。

「これで。やっと」歩み寄ってくるグレムリン。
「コヨミ、逃げろーっ!」
絶叫する晴人。

その瞬間、すべての音が消えます。
しかし動かないまま、ただグレムリンを見上げ、その手のハーメルケインで身体を切り裂かれるコヨミ。

「コヨミ!」
「へへへへへ」
コヨミの身体の、金色に輝くその裂け目に、無造作にグレムリンが手を差し入れ、内部から緑に輝く石を取り出します。
「はははっ。賢者の石。ついに手に入れた。これでぼくは、人間になれる! はははははは。あ、ひ、はははははははっ」
哄笑し、立ち去るグレムリン。その背後で、ついに崩れ落ちるコヨミ。
「コヨミ! コヨミ」
駆け寄り抱きかかえると、
「いいのよこれで」と微笑むコヨミ。
「ダメだよこんなの。こんな……」
「晴人だってわかってるはず。……あたしはほんとは死んでる。一度失った命は取り戻せない。ううん、取り戻しちゃいけないの」
「でも。だけどおれ」
「あたしは幸せだった。晴人が、輪島のおじさんが、凛子が、瞬平が。仁藤さんが。みんながあたしを受け入れてくれて」
一緒に買い物に出かけた時に、晴人が帽子をコヨミに買った、あの思い出。無邪気なコヨミの笑顔。
「まだこれからだ……」無理に笑顔をつくる晴人。「これからも、おれたちと一緒に」
「ありがとう、晴人」
「待って」怯えたように言う晴人。まだ早い。「待ってくれコヨミ」
「賢者の石をお願い。晴人が、最後の…………希望……」
そこまで言うと、きらきらと燦めく金色の粒子となり、風に消えていくコヨミ。
「コヨミ! ……コヨミ」
そのあとを必死に目で追う白石さんの表情が素晴らしかったです。
ふと目を落とせば、砂に落ちた、指輪。コヨミの遺していった――。
「コヨミ……」
広い湖畔に、唯一人取り残され、うずくまる晴人。
トリンの羽が! いよいよ次郎アクションが! と喜んだら……違う方向で喜ぶことに。苦悩好きにとってはたいへん素晴らしい展開でございました。
いいかも(*´ω`*)
同日追記。2ちゃんレスを貼りました。
ついでに、オリンピック招致PVの真由ちゃんも貼りました。サイラバyoffyさんのtwの位置を変えました。
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お久しぶりです(^-^)v
読んでいるだけでドキドキするー!
手に焦っ握って読んでいたとき、暦を麿に空目して、NHKのアナウンサーの麿の顔が浮かんでしまい腰が砕けました。
もうすぐウィザードも最終回。この時期はいつも寂しい。

2013.09.09 16:46 URL | ねこてつ #nLnvUwLc [ 編集 ]

あにき、いらっしゃいませ!

こちらこそご無沙汰です!

> もうすぐウィザードも最終回。

ほんとうにそうなのです、1年間見守ってきたことへの愛着なのでしょうか。
もうすぐみんな卒業しちゃうのですね……晴人とコヨミの間柄が、今までになく
ヒーローとヒロイン、という感じで好きでした。
アクション的にも高岩さん、渡辺さんのキレキレの殺陣と優雅なコートあしらいを楽しみました。

麿w 確かに似ていますwwwww

2013.09.09 22:23 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















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