LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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房総のむら / __U___


ディケイドが出てくるとどうしてもこうなるのは仕方ないのですが、盛りだくさんの不条理劇でしたね。
歪みまくる位相。ある時は夏、ある時は秋、ある者は年を取りある者は若返り、そして異様な世界の王。
「ザ・ロケ地」と言いたくなるくらい、おなじみの風景の連続。
そのなかで、大門凛子の田舎ヤンキー娘っぷりが異様にはまっていました。
面影堂の佇まいが、写真館っぽく、秋の夕日でノスタルジックになっていたのは仕様です。

とりあえずOP代わりの、白バックでのレジェンドライダー登場の絵が美しかった!

鎧武は確かに動いたけど……出し惜しみが過ぎてやしませんか(´;ω;`)
地下に蠢く怪人たち。彼らはついに仮面ライダーの指輪を収めた櫃を掘り出した。
「ほんとうに、やるの?」
「誰も助けてくれない。自分でやるしかない」
それを覗き見ながら、決意の表情を見せる、少年と少女。
そして……

謎めいた導入。
しかしそれもぶっとぶくらい、少年らの背後に月のように浮かび上がる魔法石の中から、白バックに次々とレジェンドライダーが飛び降り、光を背にポーズを決める集結の絵が美しい。画面中央に燃え上がるタイトルロゴ。

海岸線を走るバイク――。それを停め、休憩にドーナツをかじる、晴人。ちょっと合成っぽい絵ですね。
「やっぱ、<はんぐり~>のドーナツじゃないとダメだな。……みんなどうしてるかな」
ぼそりとつぶやいた、その瞬間。
「助けて!」
かすかな声に、はっと表情を変える晴人。
「……今のは。誰だ!どこにいる」
声のする先へ目をやれば、砂の上に落ちている、黄の魔宝石。拾い上げるとそれは、小さなボールほどの大きさがありましいた。半透明の石の中には、怪人に追われ逃げ惑う、少年少女が。
思わず目を凝らすうちに、石はどんどん大きくなり、そして晴人自身もまた、その石に吸い込まれていきました。
――あとに残るは無人の海岸。

古民家の縁。青い空、すだくような蝉しぐれ。うたた寝していた晴人は、はっと目をさまします。
「ここは」
都心にありながら不釣り合いな佇まいの古民家。<堂夏>と表札を掲げたそこは、実は店舗であるようで、<はんぐり~>店長そっくりの老婆が、いらっしゃいませと現れ、晴人を脅かします。
「店長! ……どうした、老けた?」
「失礼ね初対面の女性に。ひどい!」
「……初対面」
「どうしたんじゃね、店長」
野良仕事から戻ってきたのか、外から軒先へ姿を表すもう一人の老人は、<はんぐり~>の店員。
「うわあああっ! ……なんでお前まで爺さんなんだよ」
その背後を、早く早くと走っていく少年少女。
「どうした」
白兎を追うアリスのように、晴人も彼らを追って土間へ。店長、店員も遅れてやってきます。
「どうしたんだ?」
問われて、無言で手の櫃を開けてみせる少年。そこに光るのは仮面ライダーの指輪。その中から二つを拾い上げ、指につけると、ベルトに翳す少年。
「まさか」
たちまちうす暗い土間に、W、フォーゼが登場します。
「よう、フォーゼ」
「久しぶりにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」声をかけたのに構わずキター!と叫ぶフォーゼに、辟易するようなWの避け方。そのまま肩慣らしのように腕をぶんぶん振り回すフォーゼが、
「じゃあ先輩、行くとしますか」と歩き出すと、しかし、そうだなとWも鷹揚にうなずきあとに続きます。
事態についていけず見守る晴人の前で、戸口に現れた怪人たちの一団と戦闘開始。

と、さっきまで庭だった土間の外は、ライダー番組でよくある、山奥の吊り橋に。
「はあ?」
それに気づき思わず声を上げる晴人。遅ればせに状況を理解しようと、少年たちに向き直ります。
「これが仮面ライダーなのね」
「知らないで指輪使ったのか……君たちは?」
しかし少年たちが応えないので、その背後で屈み込み、櫃に手をかけもう一度中を見ようとします。そこへいきなり飛びつき、晴人を戦いの場へ引きずり出していくワーム(但し蛹)。
「うわ! どこぉ?」
吊り橋だったはずのそこは、今は湖畔の道。
慌てて土間へ戻る、晴人の手から、また別の指輪をもぎ取る少年。
「これだ!」
「なんなんだよこれは!」
誰も答えてはくれず、戻った勢いのまま、今度は裏口から出ると、目の前に広がるのは広大な砂漠。
「……はっ?! どこなんだよここは!」
土間では少年が、まだ味方が足りないとばかり、新たにファイズ、カブトを召喚しています。
「また仮面ライダーか!」
「そこをどけ」
邪魔だと言わんばかりのファイズ。ゆっくりと晴人を振り返るカブト。
「お前もこの子たちを守れ」
「あんた上から目線だな!」
その時晴人につかみかかっていた蛹が羽化し、恐るべき攻速のスピードでカブトらに襲いかかります。クロックアップ、そしてファイズもアクセルフォームへ。
「早!」
いちいち突っ込み入れる晴人。

その間にもめまぐるしく変わる外の風景。ライダーおなじみのロケ地がバンバン出てきます。きみはいくつわかるか!
あの公園、あの海岸、あの水上カフェ――。
ついて行けない、と思ってたら、晴人も
「ああ、なんなんだよこれ!」と櫃を手に、完全に傍観者。やがて現れた怪人たちは一掃されます。

「みんなありがとう。さあ早く行こう」
少年はライダーを指輪に戻し、晴人の手から櫃を受け取ろうと引っ張ります。それを引き止め、
「何で怪人に追われてる」と問う晴人。
「返してください」
「この指輪は?」
「ライダーリングよ」横から答える店長。
「ライダーリング?」
「早くそれを返すのよ。でないと」

その時、まるで村の有線放送のように、ハウリングのきつい放送が始まります。
「アマダム!」怯えたように叫ぶ店長。
リングがなくなれば、この世界は崩れ去ってしまう――。
それは、この世界の住人への協力の要請。そして、少年たちへの警告。地下でマイクを握っているのは、異様な風体の男、シザース田口トモロウアマダム。

放送を聞いたのか、その間にも軒先へ集結してくる村人たち。無言で少年たちを睨みつける彼らの姿に、新手かと目を見張る晴人。
いや、全編この調子なんです。夢のなかのように、不条理につぐ不条理。
「どうしてわかってくれないの」言いながら、苦悶の表情を浮かべる少女。
「どうした?」
「おれたちは、こんな世界出て行くんだ!」叫ぶ少年。「来るな!」
その顔に時折浮かぶ、紫の罅に目を奪われる晴人。
そこへ、けたたましく自転車でかけつけてきたのは大門と瞬平。
「やめろやめろ!」
「やめてください!」
「凛子ちゃん? シュンペ? なんだそのかっこう……まえ、前髪、やばい」
――それも、田舎の高校生バージョンの。とくに大門のガラの悪さが素晴らしい。
「なんだ? 誰にクチ聞いてんだてめえ!」
「……やっぱ、そうだったんだ」
「だいじょうぶ? 夕べから探してたんだ、どこ行ってたの?」とその間も、子供たちに走りより尋ねる瞬平。

自転車を下り、大門は村人に向き直ります。
「おい! 変身前の小僧を襲うことは禁じられてるはずだ!」手にした竹刀を地面に打ち据え、激しく凄む大門。
「この世界を守るためだ」
「邪魔をするな」
変身を解き、反駁する村人たち。
その背後で、少年はまた、ディケイドリング、オーズリングを取り出します。
たちまち軒先へ、バイクごと召喚される二ライダー。大門たちの自転車を下敷きにして。
「あああ! こぅら、何してくれてんだ! うちの自転車だぞおい!」
悲鳴をあげる大門。それをよそに、のんびりと
ここがウィザードの世界、か……」と慨嘆するディケイド。
いやあ。……たぶん、違うな」手を振り晴人が訂正しますが、聞いてはいません。
「そうか、だいたいわかった」←わかってない

「早く、面影堂へ!」
ライダー達の後ろへ飛び乗る少年と少女。滑りるように走りだす二台のバイク。
「面影堂?」
聞き捨てならず<堂夏>を飛び出し、ディケイド、フォーゼのあとを、<connect>で取り出した、自らのバイクで追う晴人!

「――え?」
山道を行くと、途中の野に、忽然と出現する面影堂に目を見張ります。今週の晴人は目を見張ってばっかりです。
茜さす秋の野。夕日にノスタルジックに浮かび上がる面影堂の姿は、幻想的でもあります。
「え、どこだよここ! ……一体、この世界は……?」
「こんなとこにいたら、見つかるだろ! 早く中に!」
「おおう」
バイクを自転車で追ってくるとはすごいパワーです大門凛子。いや、前は徒歩でソラのアパートまで晴人を追ってきたことがありましたっけ。
晴人の背を押しこむように中に入り、
「……ああ、ああダメだ、疲れた」と喘ぎながら店先のソファに倒れこむ大門。それを眺めながら、いまさらのように、
(店長たちは年をとってて、凛子ちゃんたちは若返ってる。時間と空間がめちゃくちゃだ)と考えこむ晴人。

「どうしたんだ?」そこへ現れる輪島。
「おっちゃん? 若い!」別に若くはないのですがそういうことにしておきましょう。
「君は?」
「あの子らを助けてくれたんだよ」と解説する大門。彼らの後から這々の体で入ってきた瞬平も、子供たちは戻ってますかと、輪島に問います。
「上にいる。しかしな、困ったことをしてくれたな」

夜。窓の外には、魔宝石のような黄色い太陽。
二階の一室で、眠っている少年と少女。二人の顔には、時折、紫の罅が走ります。

「……二人共、身寄りがなくてな。うちで面倒を見ている。まるで兄妹のように仲がいいんだよ。でも、もうすぐ変身する」
「変身?」
「ここでは時が来れば、人ならぬものに変身するんだ」
「一体、何に変身するんだ?」
「あんたもさっき見ただろ」
「怪人に?」
「グロンギ、ミラーモンスター、それからえーと、イマジンね。あとなんだっけ忘れちゃった」
瞬平が指を折り怪人の種類を並べ立てます。
「いろいろな種族がいる。何に変身するかは、わからない」
「てことは、みんなも?」
「おれたちは、なりそこないだよ」ふてくされたような大門。変身することなく、人間のままで居続ける者達。
「そんなわたしたちと一緒にいるせいか、あの子たちは変身することをいやがってる……」
しかしそれは、この世界の摂理に反することでもあります。困惑の色を隠さない輪島。

二階の一室。うなされている少年少女。うわ言のように、少年が言います。
「だいじょうぶ、必ず助ける……コヨミ」
それを覗き見た晴人。
コヨミ? ではこの世界のコヨミが、この少女なのか? そっと自分の右手を見ても、指輪は光りません。

地下。装いも新たに、異様な風体の男、アマダムが詠唱を始めます。
「フフ、14人目の仮面ライダー? <connect>!」

面影堂。店頭の長椅子でうたた寝する晴人。
その横を、櫃を抱えそっと出ていこうとする輪島、大門、瞬平。
「……どこに持ってくつもりだ」目を閉じたまま、ぼそりと言う晴人に、全員の身体が硬直します。
「はい!」反射的に、直立不動になる瞬平。
「アマダムにお返ししてくる」と説明する輪島。
「アマダムってのは何なんだ?」
「この世界の主ですよ」
「それじゃ、あの子たちはどうなる」
問い返した、その瞬間、突如現れた魔法陣に吸い込まれていく晴人!
93 :名無しより愛をこめて:2013/09/22(日) 08:29:31.54 ID:fAyJZnL80
アマダムってクウガで聞いたことあるキーワードな記憶なんだが

122 :名無しより愛をこめて:2013/09/22(日) 08:30:52.27 ID:1eFo/RvA0
>>93
クウガの腹の中に入ってる、力の根源である石のことです。

136 :名無しより愛をこめて:2013/09/22(日) 08:32:04.63 ID:koZZ5cCu0
>>93
イエス。クウガに出てきた変身ベルト「アークル」に使われてた霊石だ。

137 :名無しより愛をこめて:2013/09/22(日) 08:32:10.67 ID:fAyJZnL80
>>122
つまりクウガの腹の中にはずっとあのおっさんがいたわけだね!

おのれディケイドぉ!

「――え?」
見回せば地下の洞窟。目の前には異様な風体の男が立っています。「うわ!」
「ようこそこの世界へ? 仮面ライダーウィザード?」
「ああ、……ああ、あんたは?」
気を取り直し、尋ねると、
「アマダム、っていうやつらしいぞ!」と、横から聞き覚えのある声が聞こえてきます。
洞窟のすぐ外にテントを広げ、怪人たちに傅かれつつバーベキューしている仁藤。
「仁藤。お前なんでここに」
「ん? あー」

仁藤の回想。水上カフェ。いつものようにファントムたちを一掃し、
「ごっつぁん!」と手を合わせた次の瞬間。助けて、という声がした。
「助けて? どこだ、すぐ行く! おわああああああああっ」
辺りを見回したハイパービーストは、そのまま魔宝石の狭間へ。

「……ってわけだ」
(じゃあここにいる仁藤は、キマイラを失う前の時間から来たのか……)
「いや驚いたぜ、魔宝石の中に別の世界があるなんてよ」
「そして、楽園なの」
アマダムによれば、ここはあまたの怪人たちの魂が、永遠に封じられた世界。13個のライダーリングの力によって……
このシーンは過去のライダー映像集です。高岩メドレー素晴らしい。
「それを子供たちが持ち去ったんだってよ」と仁藤。
子供たちが持ちだしたのは、それを脅かす13の指輪。
「地球が中天にある時、13個のリングに祈ると、封印が解けるというわ」
「地球が中天……そうすると」
「あいつらが、現実世界にあふれだす……」
その様を想像し、身震いする仁藤。
「わかった、リングはおれが取り返してくる。だからもう手荒な真似はするな」と、アマダムに告げる晴人。
「でも時間がないわ。地球は間もなく、ちゅうてーーーーーーーんっ!」

昼の月を見上げる二人。しかしその青さは、どう見ても地球。
「……すべての人間が怪人に変身する世界、か」
「時間がない。急ごう」
「ああ、ファントムだけでも面倒なのに」ぼやく仁藤。とてもではないがすべて倒すことはできない。子供たちから、リングを取り戻すのが最善の策。
「だったら何を迷ってるんだ?」
並び山道を駆けながら、仁藤は晴人から、その逡巡を嗅ぎとっています。
「迷ってるわけじゃないんだ」仮面ライダーとしては、止めるべきなのだ。この世界を救うために。しかし。「一歩間違えば、おれもファントムになっていたかもしれないって思ってな」
「晴人」
仁藤の後を、遅れがちに走る晴人を、背後から呼ぶ声。振り返れば緑の野に、金色に輝く可憐な姿が浮かんでいます。
「コヨミ?」
思わず足を止める、晴人。
「コヨミちゃんがどうした」
「いや。行こう」
仁藤を促し、再び走りだす晴人。
(それがこの世界のコヨミを救うことなんだよな)

面影堂。しかし中は無人。
「おっちゃん。凛子ちゃん? 瞬平!」名を呼びつつ、探しまわる晴人。
同じく、興味津々、という表情で、店内のあちこちを覗いている仁藤。と、その表情が一変します。
「おわ! おわっ、はると。はやく」
なんだよ、とうるさそうな顔で寄ってくる晴人もまた。
「おわ!」
店内にかけられた鏡。その中に閉じ込められた三人が、狭いスペースにひしめき合っていたのです。
「晴人!」
促され指輪を取り出す晴人。<clear, please>って聞こえましたが違いましたっけ。
「ああっ!」
逆に、自分たちまでその中へ吸い込まれてしまう二人。
「……ミラーワールド?」そこは反転した面影堂の鏡像。
「おわ、凛子ちゃんまでこの世界来てたのか? ……なんだそのかっこwwっw」
「んだてめえ?」たちまち臨戦態勢に入る大門。
「うわああああ!」慌てた晴人は二人の間に割り込み、「おれが説教するから!」と大門に告げると、仁藤に向かって
「こら、攻介!」
「はい!」
……くるりと背を向け、「それより、何があった?」
「おめーがいなくなったあとに!」

大門の解説。
晴人が魔法陣へ吸い込まれていった後の面影堂。
あれ、と見たものが信じられず、辺りを探しまわる三人の前に現れたのはあの少年でした。櫃から龍騎の指輪を取り出し、
「おい。何をするんだ」
「ごめんなさい……」
紅いライダーを召喚すると、櫃を手にしたまま出て行き……。

「そのライダーの力でここに閉じ込められちまった」
話しているその輪島の背後に、再び出現する龍騎。
「出た、あいつがぼくたちを鏡の中に!」叫ぶ瞬平。
「誰も傷つけないためには他に方法がなかった。……だが、あの子どもたちに危険が迫っている」
「なんだって」
「助けに行ってくれ、ウィザード」
頭を下げる龍騎。この世界のレジェンドライダーには、ちゃんと人格があるようです。
次の瞬間、一同は鏡から再び面影堂へ。

「教えてくれ。あの子たちはなぜ世界を壊そうとしている?」
「こ個にいれば、ふたりとももうすぐ変身してしまいます。でも、この世界を出ることができれば……」重い口を開く瞬平。
「……人間のままでいられる?」
「あの子たちはそう信じてるんだ」、と大門。
「だからって怪人の封印を解いていいわけ無いだろ?」と仁藤。
「信じたいんだよ」なだめるように言う、輪島。「あの子たちは、怪人になると決まっている運命から解き放たれ、自由でいられると」
(あの子たちはかすかな希望を求めているのか)
「で、彼らは」今の居場所を、龍騎に問う晴人。

渓流沿い。狭い河原を歩んでいく少年と少女。
「……ついたぞ、コヨミ」
立ち止まった、次の瞬間、襲いかかる怪人たち。
「待て。手荒な真似はしない約束だ」止めに入り、少年には「ライダーリングを返すんだ」と手を差し伸べる晴人。しかし少年は櫃を持つ手を引っ込め、怪人たちもまた、容赦なく彼らに襲いかかろうとしています。
「問答無用かよ。変身!」
「……変身」
ああ、ビーストとウィザード、ダブル変身がまた見られるとは!

「あの人は仮面ライダーだったの?」晴人の変身に驚く少女。
「だけど、おれたちの味方じゃない」言い捨て、少女の手をとって逃げていく少年。
追いすがる怪人たちはでも、平成ライダーの怪人ばかりではない、ようですね。
次々とスタイルを変えながらそれらを下し、片付けていき、何とか追いすがろうとするウィザードとビースト。
すかさず少年は響鬼を召喚します。
盾となり飛び込んできた響鬼に、弾き飛ばされるウィザード。
「…よろしく。シュッ」と、口で言いながら挨拶する響鬼。
「シュッてなんだ?」
「皆まで言うな!」
「いや、シュッて……」
ビーストが飛びかかろうとする、そこへ現れたのはキバ。
「子供たちは僕が守る」
続いて電王ソードフォーム。魔法陣からくるくると、回転しながらの出てきかたがかっこいいです!たまらない!
「邪魔するな。もう少しでこんな世界から抜け出せるんだ!」叫ぶ少年。
「わかってるのか。この世界がこわれるんだぞ!」叫ぶビーストも、また乱闘の中に飲み込まれていきます。

そこから抜け出し、空を見上げる少年と少女。
中天に浮かぶのは、地球に似た月、否地球そのもの。

クウガ、アギト、ブレイド。さらに召喚されるレジェンドライダーたち。
そして見上げるもう一つの向こうから、新たな光が射し始めます。
「……いまだ」
櫃を開き、空へ掲げる少年。
「おれたちをこの世界から連れだして!」
「助けて!」声をあわせる少女。

瞬間、レジェンドライダーたちが怪人たちに殲滅されます。

「助けて! 助けて!」
背後の戦いの行方にも最早気を配る余裕はなく、必死に叫び続ける二人。
空に浮かぶ時空の歪み。

別の世界。
屋上に立つ青年が、ふと、あたりを見回します。
「今、誰かが助けてって?」
その目に映る時空の歪み。迷わずその裂け目に飛び込んでいきます! 鎧武ついに登場か!?

と、いいところでCM。

時空の裂け目から河原へ、ひらり舞い降りる白い影。もうもうと立つ白煙。緊張し見守るみなの前で、やがて姿を現し、すっくと立ち上がったのは、オレンジに輝く鎧を纏った一人の武者。
「あいつも仮面ライダーなのか?」
「今までみたことがない」首を振るウィザード。
「やろ、てめえ!」
その中で真っ先に戦闘態勢に入るのがソードフォーム。
この時代劇調の音楽萌えるな!
そしてゆっくりと踏み出したその武者は、飛びかかってくる怪人たちを、あるいは二刀流で斬りつけ、あるいは銃撃を浴びせ……
「一気に決めるぜ!」
叫んだ瞬間。彼を中心に円を描くような刃の一閃、たちまち爆散する怪人たち。
「おおお、すげえ」
快哉をあげ、ぱちぱちと拍手するビースト。
「……おれは、鎧武」
決めポーズで名乗ったところで、またCM! 工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ついに始まる。世はまさにライダー戦国時代。そいや!
仮面ライダーチョコ。そいや!
鎧武CM二連発のあとで、次回予告! えええええええええここで終わりいいいいい?
今週の箱根の別荘。人の誕生パーティーに来て、いきなり石よこせ、って言う方がどうかと思う。ニコイチ怪人は最後まで本調子でなかったし(「状況がつかめるまえにやられたあああ」が断末魔)、いろいろかわいそうというか面白かったというか。
あ、スーツにサングラス見ると伊藤さんを探してしまうのは条件反射というものだろうなあ。
同日追記。2ちゃんレス貼りつつ気になった点を修正。
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