LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。


Pineapple flower .. / soul.lenses


はしゃぎすぎ。
主人公、めっちゃはしゃぎすぎ。
こんなところからも、「555」を思い出します。紘太ほどではありませんが、巧もファイズギアの取説読みつつ、
「おお……」と感心しながらあれこれ試していましたよね。
そして早くもパイナップル登場!

戎斗も別な意味で、ヒーローらしい性格であることがわかります。
紘太とは今後ライバル、もしくは盟友となるのだろうなあ、お約束な予測ですが。
相変わらず台詞での説明が多いのですが、そのうちこなれてくるのではないかと思います。

関係ないですけど、製造業においては用途開発、というとても大切な仕事があります。
既存の、あるいは新しく開発されたこの技術、この製品、すごいけど何に使える? 何に使おう? というところから新しいビジネスが起こったりします。
メロンの武将

不思議の森。
作業服を着て、木の実――ロックシード――を採取する男たち。クリップボードを手に、測量や撮影らしき作業をしている者もいます。彼らの背に書かれた文字は、ユグドラシル。
突如襲いかかるインベスの群れにどよめく男たち。そこへ、メロンの鎧をまとった武将が現れ、彼らを庇いつつインベスを倒します。
安心したかのように、頭を下げるユグドラシル従業員たちと、鷹揚に礼を受ける武将の図で、OP。

近所迷惑

紘太のアパート。夕刻、台所に立つ姉が、
「おかえり、今日遅かったわね」と迎えます。
「姉ちゃん。おれ変身できた」
「え」
「……できた」
説明する言葉がないのでしょう、鎧武の変身ギアをかざし、嬉しそうにそれだけ告げて、部屋にこもる紘太。直後、戸口の隙間から漏れるまばゆい光と、法螺貝の音、
「オレンジ!」と叫ぶ芳忠ボイス、ソイヤー! という掛け声。「オレンジアームズ!」
訝しみ外から声をかける姉。「……紘太?」

襖的な引き戸を開けると、中にはオレンジの鎧の戦国武将が立っています。見た瞬間、固まる姉。
「な、どうよ。……ほれ」と言われて、
「……あ、はあ…………今日、肉じゃがだから」
いやまあ、どうよと言われてもまあ、困りますよね。強いて言うなら素晴らしいプロポーションだと思いますが姉は弟にそんなこと言わないし。
「(≧∇≦)/ イエイ!」
姉がつくり笑顔で去ったあとも、独り室内で変身ポーズとりまくる紘太。帽子をかぶったりエビ反ったり。
なりきり変身セットを買ってもらった子供みたいです。夜が更けるまで、何度となく鳴り響く法螺貝と、窓からあふれる白い光。ご近所迷惑。
「ソイヤ! オレンジアームズ! 花道オンステージ!」
「こら、紘太!」
めっちゃシュールです。ベッドに横たわるみかんざむらい!
「……で、これで何すりゃいいんだおれ?」と、ようやく我にかえる紘太。

試行錯誤

翌日、バイト先その一、カレー店。出てきた紘太に、
「悪いが早速出前だ」と告げる店長。
「店長、今日のおれはひと味違いますよ!」
できたカレーを手に、表のバイクの前に立ち、変身。通行人がみんなちらちら見ています。オレンジが頭上に出現した瞬間に、あら、ほらほらとやってます。
その姿でバイクに乗り込もうとしますが、兜の飾りが風防の天上にどうしてもぶつかってしまうんです。
「あた。あ、ああ……」
身動きがきかず、あちこちつっかえたまま、バイクごと倒れてしまう鎧武。
物音を聞き表に出た店主も呆れます。
「ああ、何やってんだこのばか!」
「いたい、いた、すんません、起こしてもらっていいすか」まだつっかえたまま、地面でもがく鎧武。「……ほんとすんません」
シュールです。

翌日、バイト先その二、工事現場。ビルの足場から下へ向かって叫ぶ親方。
「おい紘太! そこの缶持ってここまで来てくれ」
「へい、親方! 今日のおれはひと味違いますよ!」
その場で変身、両手にペンキ缶を持って上の足場まで一飛び……はいいのですが、着地の衝撃で、それまで足場に立っていた皆が振り落とされそうになります。慌てて助けようとするはずみで、缶から手を話してしまう鎧武。中身のペンキは下の人にぶちまけられ……

a boy meets a boy

緑の舗道。はああ、とため息をつき帰途につく紘太。
と、どこからか鳴き声が聞こえます。
「ええん、おかあさん」
見回せば、樹上で幹に取りすがっている男の子。
「おい坊や、どうした」
「木登りしてたら下りられなくなっちゃった(´;ω;`)」←猫ですか
「よし来た、今すぐ助けてやるからな! ……あれ」
ギアを取り出そうともたもたしている紘太の前に、現れたもう一人の青年。そのまま木の上に向かい、厳しい表情を見せます。
「泣いてたってどうにもならないぞ! どうするんだ坊主。今すぐ飛び降りるか、それとも、夜までずっとそこにいるか?」
「お、おい」
とりなそうとする紘太には見向きもしません。青年に睨まれて、覚悟を決める少年。
無言で飛び降ります。青年はそれをしっかりと受け止め、
「……それでいい。お前は強いな」と微笑みます。無茶だろう、と背後でつぶやく紘太。
「忘れるなよ坊主、いつだって最後に頼れるのは、お前自身の強さだ」
「うん、ありがとうお兄ちゃん」
少年を見送り、初めて紘太へ振り返る青年の、その整った顔は、チームバロンリーダー、戒斗。
紘太が幼子の心に寄り添うタイプなら、戒斗は厳しく接することで自信を与えるタイプ。どちらもタイプは異なるものの、ヒーローらしい性格です。

異変

紘太のアパート。ベッドに横たわる紘太。
「ああ、ぜんぜんだめじゃんこれ。なんかすごいことできると思ったんだけどな」ギアを眺め、またため息をつきます。そこに携帯の着信音。
「……はい、もしもし」
「ねえ紘太、あれから、裕也からなんか連絡あった?」かけてきたのは舞。
「いや?」
「裕也、ゆうべ家にも帰ってないみたい。ガレージにも顔出さなくて……」
「なんだって?」

実験場のような場所。裕也に前日呼び出されたそこには、しかし、もうあの不思議な植物は見られませんし、異次元への入り口も口を開いていません。何も生えていない、茶色い地面をおずおずと見回す、紘太と舞。
「なんか様子が違うよな、昨日と」
「あたしたち、夢でも見てたんかな?」
「そんなことは、無いと思う……」
ギアを取り出してみる、紘太。少なくとも自分がこれを装着し、オレンジの装甲に身を包んで戦ったのは事実。
「もしかして裕也、あの変な森から帰ってないのかも。それどころかあのばけものに襲われて」
「変なこと考えるな」と励ます紘太。裕也は今までにも、こんなふうに気まぐれにいなくなったことがあっただろうと。
「でも今、チームで大変な時だったのに。あのベルト、チームの切り札になるって言ってた!」反論する舞。
「そうだっけ?」
「ねえ、あれ返してよ。紘太が持ってたってなんにもならないじゃん」
「ああ……」
紘太から手渡され、舞が自分の腰にギアを当てても、何も起こりません。
「おかっしいな?」
貸してみろと取り上げ、自分でやってみせる紘太。今度はちゃんとベルトがその腰に絡みつきます。
「なんで?」不満気な舞。
「……ディーラーに聞いてみるか」
不承不承立ち去る二人。その背中を、スーツの男が見ています。

フルーツパーラー。奥のソファにふんぞり返るディーラー。
「ああ、戦極ドライバーか。……あれは最初に装着した人間にしか使えないよ? 裕也のやつもばかだな、せっかくの掘り出し物なのに先に他のやつに使わせちゃうなんて」
聞いて紘太を睨みつける舞が怖いです。
困っているんだろう、チーム鎧武のためにドライバーが使えないなら、代わりのロックシードを用立ててやろうかと言い出すディーラー。
「バロンと対抗したいなら、最低でもC+かDのロックシードが必要だ、これと……これ、あとこれがお勧めかな?」
ロックシードにはそれぞれクラスがあるのです。小さなタブレットに表示されたのはパイナップル型のロックシード。クラスはA。
「で、こんなとこで?」
「ああ……」
見せられた値段にため息しか出ない二人。

バトル&バトル

西のステージ。チームバロンのパフォーマンス。
中心で踊っているのは戒斗です。心なしか女性ファンが多そうですね。
そこへ突然あがってくる若者たち。
「ダサい踊りはそれくらいにしておれたちに譲ったらどうだ? バロンさんよ」
「レイドワイルド!」
血気にはやるチームのメンバーを右腕で制し、前に出て行く戒斗。リーダーどうしで睨み合います。
「……でかい口を叩くならそれなりの強さが必要だ」
「確かめてみるかい?」

バトルの始まり。今回はステージから降り、観客たちのいた広場に場を移します。戒斗、そして、チーム・レイドワイルドのリーダー、亮二。ここで戒斗が錠前を三つ取り出したために、観客はどよめきます。
仮想リングに召喚された三匹のインべス。亮二のインべス一匹では、多勢に無勢。
あっさり勝ちを収めると、
「大口をたたいていいのはおれたちの方らしいな。……失せろ、負け犬」と凄む戒斗。
「引け!」
悔しげに唸り、仲間と立ち去る亮二。

金に飽かせた一方的な勝負。観客からは不満の声があがります。
「あああ、こんなじゃ誰もバロンに勝てないよな」
「でもここって、昨日まで鎧武が使ってたステージだよね? あたし鎧武が観たかったのに」
振り返る戒斗。それに気づき、し、と連れの恋人を窘める青年。
「だって、ダンスだけなら鎧武のほうが素敵だったじゃん?」
そこまで言ってバロンメンバーに睨まれていることに気づき、少女も口を閉じます。きまり悪げに去っていく観客を見送り、
「ったく、しけた連中だな。鎧武とかもう流行らねえって!」とうそぶくバロンのメンバー。
「強い奴が生きる。勝つか負けるかで話が決まる」それに応じる戒斗。ふ、と微笑み、「むしろ弱い奴が目障りだ。叩きのめしてこい。泣き声だけがコールサイン……」と、メンバーに指示します。かっこよさげですが意味はよくわかりません。

賭け

公園を見下ろす高台。
「あああ、裕也、どこに行っちまったんだよ?」横たわる紘太の携帯がまた、鳴り出します。
「もしもし、ミッチか。どうした?」
「紘太さん助けてください。バロンの連中がぼくらのガレージに……」

チーム鎧武のガレージ。
「冗談じゃないわよ、何様のつもりよ!」
バロンに対し、仲間たちの先頭に立って抗議しているのは舞。
「タダでよこせとは言ってない。勝負しろと言ってる。もしもお前らが勝つなら、西のステージは返すし、このロックシードもくれてやる。ランキングで最後の鎧武にチャンスをくれてやろうって言ってるんだからな?」
「でも! プレイヤーパスがなければここではもう踊れない……」
「当然だ、弱い奴はいっそ消えてしまえばいい。……さあ、どうなんだ。今のお前らに、戦って居場所を守るだけの力はあるのか」
戒斗に睨めつけられ、黙ってうつむく舞。調子に乗って、罵声を浴びせるバロンのメンバー。
「そもそもお前ら、ちゃあんとロックシードを持ってんだろうな? なんなら、自分でインベスと殴りあってもいいんだぜ、お嬢ちゃん」

「ロックシードなら持ってるぞ!」

そこへ飛び込んでくる紘太!
「お前は」
木登りの子供を助けたことを思い出したのでしょうか、驚いた顔をする戒斗。そちらに向かい、オレンジ以外にもう一つあの森から持ってきていた、いちごの錠前を取り出してみせる紘太。
「……クラスAの錠前だと? 貴様一体何者だ」
「代わりにおれが相手になる。文句はないな?」

鎧武になってからCMがフレッシュでもぎたてでフルーティーになってきてますね。

広場。始まるぞ、始まる。勝負を見逃すなとばかり、集まってくる観衆。
その中心で、睨み合う紘太と戒斗。
「確認するぜ。おれが勝ったら、バロンは西のステージから出て行って、ロックシードも渡す。それでいいな」
「おれが勝ったら、鎧武はパスを渡して解散だ。覚悟はいいな?」
何か言いたげな舞を抑える光実。
「ここは紘太さんに任せよう……」
対レイドワイルド戦同様、3体のインベスを召喚する戒斗。それに対し、紘太がいちごの錠前を下ろすと、ひときわ大型なインベスがリングに召喚されます。
「なんだ?」
驚く観衆、戒斗。そして紘太も。
「……上等だ」
不敵に笑う戒斗、しかし小さなインベスが一斉に組みついたところで、シカインベスの敵ではありません。一撃で振り払われる戒斗のインベスたち。
「ばかな」
歯噛みする戒斗。対して紘太は
「よっしゃー! いえー!」と、仲間たちとハイタッチではしゃいでいます。
「あいつ……」
昨日と同じく、物陰からまたパチンコを構えるペコ。その攻撃は紘太の手を打ち、ロックシードを取り落とさせます。

たちまちコントロールを失い、リングから現実世界へ出てくるシカインベス。慌てた紘太が拾い上げようにも、逃げ惑う人々の靴先に蹴られ、どこかへいってしまういちごの錠前。
「……あ」
その様を見て、自分の勝負の時と同じだと、気づく舞。
「貴様、一体どういうつもりだ。おれに恥をかかせる気か!」同時にそのからくりに気づいた戒斗。ペコの手を掴み上げ、背後のザックをも睨みつけます。

パイナップルシード

その間も観客を襲い続けるシカインベス。
混乱する群衆のなか、紘太はいちごの錠前に手を伸ばしますが、拾えません。
仕方なくドライバーを取り出す紘太。

……そうだ、こいつが使いこなせなかったのは自分だけのために使おうとしたからだ。でも

みんなを守るためなら、使いこなせるのではないか。
「オレンジ!」もう一つのロックシード、オレンジを取り出し、変身する紘太。二刀を手に
「行くぜ! おりゃああああっ!」と雄叫びあげてシカインベスへ駆け寄ります。
なにげにここで、戒斗がバロンのみんなを背にかばってるところがかっこいいですね。
その時、足元まで蹴飛ばされてきたいちごの錠前を拾い上げ、飲み込んでしまうシカインベス!
「何?」
たちまち巨大化していきます。ここからのインべス強化体はCGですが、なんか動きがくねくねして気持ち悪い。
「嘘。あれが、インべスだと? ……びびってなんかねえからな!」
はあああっ、と掛け声かけて斬りつけますが、弾き飛ばされる鎧武。
「いってえ……」
武器を取り落とし、その後何度オレンジをスライスしてみても何も起こりません。絶体絶命。
そこへ、鎧武の落とした剣を拾い上げる戒斗が、インベスの背後から走りより――当然ですが弾き飛ばされます。
「おいっ! ……やべえ」
生身で戦うなんて、それは無茶すぎです。とっさにオレンジを元の球形にたたみこみ、巨大ヘルメットのようにして(しかも回転させて)、インベスの攻撃を受けつつ戒斗をかばう鎧武。オレンジにこんな使用法があったなんてびっくりです。
orange2.jpg
「おい、約束の錠前今すぐよこせ」
振り向きざま戒斗に叫ぶ鎧武。
「何」
「何じゃねえよ。さっきの勝負、おれの勝ちだろ! さあ早く!」
無言で差し出される、パイナップルの錠前。
「よし!」
装着とともに法螺貝が鳴り響き、新たにパイナップルが頭上に現れ、鎧武の頭に突き刺さります。
「……ちょっと違うな」
明るい黄に、輝く鎧。緑の刺。いつの間にか手にしていた武器は、パイナップル型のモーニングスター。それを振り回し、シカインベスの頭部に先端が引っかかると、鎖をぐいとひいて飛び上がります。
頭上からの剣撃に逃げ惑うシカインべス。
「待てこの野郎!」
観客に襲い掛かろうとするところをとどめ、パインスプラッシュ!
モーニングスターのパイナップルが巨大化し、強化体の頭を覆ったところで必殺のキック。
パインの輪切りとともに爆散するシカインベス!

「勝った?」
「やった、おれたちの勝ちだ」
「やったああああ!」
「さすが紘太さん、めっちゃかっこいい!」
わきあがるチーム鎧武からの歓声。
「……紘太」
その中で、浮かぬ顔の舞。そして、
「あいつは、あいつはいったい……?」茫然とする戒斗。
仲間たちのところへ戻ろうとして、舞の様子に気づく鎧武。

「信じられない光景だ! なんと一人のビートライダーズが突如乱入、インベスを倒しまくったぜ!」その模様を、やはり中継していたローカル放送。
「おれはアーマードライダー鎧武、と呼ぶことにしたぜ!」とDJが叫んでいます。マスクドライダーじゃないのはなんか不満ですが鎧だけを見たらそうなるのかな。

高級車の後部座席。
「アーマードライダーか……まあ良い。まずは一人目、順調な滑り出しだ」
スーツの男はそうつぶやくと、胸ポケットから取り出したサングラスをかけ、改めて柔らかなシートに背をしずめます。車が向かう先は市の中心部にそびえ立つ巨大なタワー――。

次号、
「バナナ!?」
「バロンだ」
と妙な会話が聞かれるらしいです。どうでもいいことですけど、二号は今日冒頭に登場したメロン(一応正体は今のところ謎)になるんでしょうか、それとも次週のバナナ(ライバル的な)になるのでしょうか。数え方がよくわからない。
今週の赤いガーベラ。秋のお話なのに、息が白くて寒そうでした!
同日追記。オレンジ写真を貼るついでに、登場人物の名前を聞き違えていたので修正。
コールサインのほうは「小煩い」の空耳らしいんですが、字幕見られないもので、そのままにしてます。
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