LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

11/29に回ってきて、何気なくわたしもRTしたこの(↓)tw。今頃うっかり見始めたら止まらないです。特に「555」は自衛隊朝霞駐屯地で撮影した、アクセルフォーム初変身とか、ピザ屋バイトとか。
これはもう「てれびくん1月号(11/29~発売中)」を買って付録DVDをゲットするしかないのですが、ここは近所に本屋さんのない文化果つる地……(´;ω;`)
ということで動画観て色々思い出した一言感想(「クウガ」「オーズ」はコンプリートしてないので割愛)ですが、蛇足ですので折りたたみ。

アギト
謎が謎を呼ぶミステリアス、かつ神話的な展開、人の負う原罪と、三者三様のヒーローの生き方、アクションスタイル(本能で戦う洗練されたアギト・捕縛術メインのG3・苦悩が荒々しさに転化するギルス)、そして焼き肉警察人情ものとしても面白かった「アギト」。しかし神様があのオーパーツ的な機械を作った理由はいまだにわかっていないわたしです。タイムカプセル……?
個人的ベストバウトはG3とギルスに襲われ、ぼろぼろになるアギト。
印象に残るのは劇場版の、ヘリコプターから飛び降りたらアスファルトにずんと罅が走るG4と、糸が切れたように崩れ落ちるG4。あと囚われの真魚ちゃんのポーズが「999」の鉄郎の母みたいだったこと。

龍騎
これライダーバトルや、視聴者投票でラストが選択できる(しかしいずれを選んでも戦いは終わらない)スペシャル番組に否定的な人も多いようなのですが、絶対正義の否定、人は自分の正義(しかしそれは妄執でしかない)を追求していくしかないのだという内容は、わたしとしてはとても見応えがあったなあと思ってます。
印象に残ったのは天を二度見する龍騎初変身回と弁護士&サイコパスの最期、インペラー編、英雄編。
ベストバウトは劇場版の龍騎VSリュウガ。

555
徹頭徹尾、「同族殺し」の罪深さを追求したストーリー。変身者を固定せず、ベルトさえ手に入れば、そして一定の資格さえ満たしていればファイズに、カイザに、デルタに変身できるという設定から、スーツアクターの魅力に、そしてお尻での見分け方に、目を開かれた作品でもあります。主人公、巧の男前な性格を映した高岩さんのアクションに全編心を持っていかれます。ベストとか選べません。


後追いでせっせと「555」DVDを買い集めていた頃、ネタキャラやオンドゥルなど、ネットで何かと話題なのは知っていたのですが、夏の劇場版辺りから参入したところ熱い展開で驚きました! 終盤のクライマックスへと怒涛の勢い。そして、丁寧に描かれた始と剣崎、それぞれの自己犠牲の深さがたまりません。平成ライダーのEDでは「覚醒」が一番かっこいいと思っています(その次が「Dead or alive」)。
アクションなら劇場版冒頭の剣VSカリス押し。

響鬼
悲劇的なストーリーの平成ライダーのなかで、異色を放つまったりぶりと、驚きの映像美(それに最も貢献しているのは伊藤さんと屋久島ロケ)が最大の魅力。前期と後期のカラーの違いに色々バックステージに関する噂もありましたが、とりあえずわたしは年間を通して面白く視聴しました。美人も多かった。
印象に残るアクションは、音撃、という設定からはセミ魔化魍編、熱さでは威吹鬼VS怪童子、あとディレクターズ・カット版の歌舞鬼。

カブト
スタイリッシュなスーツデザイン、“捌き”を主体にした静かな、しかし主人公の圧倒的な強さを示すアクション、そして怖ろしいまでのグルメへのこだわり。謎の東京タワー。友人や知人の姿を借り、いつの間にか成り代わっているかもしれない敵、ワームへの恐怖。回が進むに連れ、多人数ライダーとなっていきましたが、ライダー間の人間模様はちょっとおいといて、それぞれの戦う理由が印象深かったです。CGが凝っています。
カブト赤い靴編、ガタック月の虹編、ザビー華麗なる初登場編、ドレイクゴンの涙編・だが気に食わない編・ウカワーム編、坊ちゃまのさよならじいや編あたりがぱっと思い出されるところ。

電王
記憶こそが存在、というSFめいた設定。SFでいいのか。お人好しで小さな不幸がいつもついて回る情けない系の(でも妙なところで腹の据わった)主人公と、彼に力を貸すおかしな怪人たち。
何よりもこのヒーロー側の日常が見どころでひたすら楽しく愛らしく、と言いつつ、ライダーの自己犠牲と悲劇性のほうは主にもう一人のライダー、ゼロノス・桜井侑斗によってしっかり描かれています。
毀誉褒貶ありますがライダーファンを従来の特撮視聴者層を超えた地平まで、一気に拡大したことに間違いなく。
「さら電」長屋での長回しが見事です。

キバ
「この予告編が流れ始めた頃……」と個人的にちょっとしんみりする思い出があるのですが、いざ始まれば、薔薇の花びらが雨と降るなか、玉座に腰掛けるキバと周囲に傅く3人の怪人、という、ライダーなのに耽美なビジュアルがいきなり凄かった。満月へ届けとばかり高くあがる脚、高岩さんの危険な足首も凄かった。気弱&やる気ないくせになぜか強いキバ(コウモリモチーフだからか逆さ吊りで戦ったり)のアクションももちろんかっこいいのですが、ストーリー上の盛り上がりは因縁の麻生母子編や「惚れた女を命がけで守る」紅音也編、互いに認めたビショップVS名護さん編、蜘蛛ファンガイア編など、蜂須賀イクサ、岡元イクサのほうに見どころが多かったように感じます。

ディケイド
永遠の旅人、そして世界の破壊者を以て任じるディケイド。過去ライダーの世界がそれぞれ面白く、コックになったり郵便屋さんになったり、時に大ショッカーの首領様でもあった門矢士のふてぶてしさと毎回の髪型の変化、時々見せる居場所のない、傷ついたような表情が魅力でした。ストーリーを一言で説明できない(実はよくわかっていない)だめ視聴者なのですが、でもこの作品、大好きです。
劇場版の、過去ライダーを虐殺するディケイドの冷徹さが、身震いするほどかっこよかった!

W
ミステリ好き、探偵もの好きには特にお勧めしたい、OP映像のしびれるようなかっこよさ。推理小説のフォーマットにきちんと沿った悪女もの、悪徳警官もの、そしてバディものの魅力。ヒロインがただのにぎやかしでなく、ちゃんと、個々の事件解決に一役かっているところも素敵です。
変身能力を現実世界での銃とか、麻薬とか、そういう「犯罪の道具」に喩え、街を愛するヒーロー、半熟卵の探偵が、悪を憎み人を憎まずの精神で戦っていくもので、ライダーの物語としての落ちがつかなくても、何年でも続けて観たかった……と思ってしまったり。

フォーゼ
脳天気な主人公と、実に楽しい、アメリカンな雰囲気の学園もの。修学旅行、試験やスポーツの試合、学園クイーン投票。事件を通じて仲間を増やし、仮面ライダー部を結成、ダメ教師の顧問もやがて発奮し、真に戦うべきラスボスは……学園の中という閉じた世界での物語なのに、それが地球を、宇宙を救うことにもつながるという展開。
自分はまだ何者でもないが、「スイッチ」を手に入れれば、何者かになることができる――。その魅力に取り憑かれる思春期の、自意識の強さとアンバランスな脆さ、危うさ、それを体当たりで止める、主人公の大きさ。毎回切ない想いで観てしまいました。

ウィザード
幼くして両親を失い、また成人してもプロサッカー選手への夢を失い、巻き込まれた日蝕の儀式により、人ではない、異形の者となってしまった主人公。それでも、否だからこそ、人々を絶望から救い、希望を与える魔法使い、ウィザード。テーマの深さもさることながら、魔法というモチーフの楽しさ、そしてエクストリームマーシャルアーツを取り入れたファンタジックなアクションとコートの裾のひらひらが個人的には最大の魅力。XMA以外の部分、たとえば剣殺陣なども、制作発表時の4フォームのアクション動画に端的に観られたように高岩さんのきれのいい動きが久々に堪能できてたまりませんでした。
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