LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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……正義の怒りで。


arm extended, slight bend at shoulder / mhmcfee


早くも第三の形態、ドライブタイプテクニック出現。
もっといろいろテクニカルな活躍をしてくれると思ったのですが、アームの面白さに目を奪われてしまいました。あと錘とか。無重力状態を発生させるとか、重力逆転とかすると思ったのに……w
今回は早々に進化体が倒され事件解決! となったのですが、やっぱり真の解決は次回に持ち越すようで……その間に映画もスタートしますから諸々気になりますね。

年末で残業が増えたので
「見なおしてから修正する」と言ってた過去の感想文がなかなか直せません。
今回も1回観ただけで例のごとくいろいろ台詞を聞き逃していたり記憶が不確かだったり。
新シフトカー

秘密のピット。
屈み込み、新しいシフトカーを見せられている進ノ介。玩具をもらった子供のようにうれしそうな顔です。
背後に控える霧子、りんなもにこやかにそのさまを見守っています。
ベルトが紹介するのは、赤いファイヤーブレイバー(消防車)。
黒地に金をあしらったボディのローリングラビティ。
「ローリングラビティは重力を操ることができるんだ」
「へええ。で、ベルトさんの声がこいつから聞こえるってことは……」
そして最後に残った緑のシフトカーを取り上げる進ノ介。その手のなかで「そう。これがシフトテクニックだ!」と宣言するベルトの声。
ようやく完成した新しいドライブの変身用シフトカーです。早速手にとって立ち上がる進ノ介。
「タイプワイルドには熱いパッションが必要だったが、このタイプテクニックにはクールな心が必要だ!」
「クール?」ならば自分にはぴったりだとネクタイを締め直し、変なポーズをとる進ノ介。「任せろよ」
しかしその声が変に上ずっていて調子に乗ってます。顔も緩んでいます。ぜんぜんクールではありません。
シフトブレスに装填するもまったく作動せず……「う、あれ?」
落胆するギャラリーの声。
「やっぱりみたいな言い方すんなって!」ぼやく進ノ介。

連続火災事件

郊外の住宅地。
一軒の家で、ぼやが起きています。通りから見える一階の居間あたりが出火元のようですが、早くも消防車のサイレンが聞こえ、野次馬が見守る中、慌てて逃げ出してくる住人たち。
その時ふいに重加速現象が起こり……そして、遠間からそれを見守りつつ愉しげに笑う、白衣に白髪の老人――。

しかしすべての人の動きが止まった、次の瞬間、宙にフリーウェイを敷きつつ登場したのはファイヤーブレイバー。
瞬く間にぼやを消し止める様に驚き、悔しげににらみつける老人。

わたしが小学生の頃、学校帰りに通っていた文房具屋さん(近所)が火事になったことがありますが、その火勢に大通りを挟んだ反対側まで熱気で圧されていたのを思い出します。それに比べれば劇中の火事はぼやというしかないのですが、それにしても火災中にどんよりが起こったら消火や救助に不便で困りますね。
ただ、今回のロイミュードの狙いはそれなのかと一瞬思ったものの、老人のマッドサイエンティスト風の白衣姿がなんとなく合わない雰囲気です。

特状課課室。
市内で頻々と起こる火災事件。しかしその概要を説明されると、
「それって特状課の仕事なんですか」と呆れる西城。
「ですよねえ」ため息をつく本願寺の様子では、特状課の扱いはどんどん悪くなってきているようです。
でも現場で、重加速現象も測定されているのだというりんな。ではロイミュードが絡んでいるのかと、聞いていた霧子の表情も引き締まります。
「落ち着けよ霧子」声をかける進ノ介。しかしこのシーンの進ノ介は、身をくねらせて変なポーズをとったり表情がにやけていたり、かっこつけすぎて逆に妙。「クールにいこうぜ……クールに」
案の定、出て行く二人の背後からりんなの声が飛びます。
「進ノ介くん、測定器忘れてるよー!」
「えーと……使えない部下にきく占いはなんかないかなあ……」背後でまた携帯を覗いている本願寺。

車中の人となった二人。助手席の霧子が、無造作に置かれていた進ノ介の本を取り上げて目を見張ります。
「あ。お前今笑っただろう」
「笑ってませんよ」反射的に言い返す、しかし霧子の声が笑っています。本のタイトルは<クールな男>。
「よこせよ」手を伸ばす進ノ介から、にやにやと本を死守する霧子。ふてくされる進ノ介。「……みんなして」
ピットで笑われたのが堪えているのでしょうか。
ベルトが有用なアドバイスを後から言うのと、新武器に進ノ介が命名するのと、新しいタイプに進ノ介がなかなか適応できないのと、この辺りは定番のギャグ化しつつありますが嫌いじゃないわ。

ヒント

火災現場。ピコピコで玄関まわりを測定しているりんなと進ノ介。
「出てるね、ほら、重加速粒子」りんなの指摘に、
「ロイミュードの放火魔か……?」考えこむ進ノ介。

現場脇。燃えた家から運びだされた家電を調べている霧子。
どれもひどく焦げていて、どうやらこれが出火元のようです。霧子に合流し、自分でも家電を調べ始める進ノ介。
そこへ、歩み寄ってくる少年。手にロボットの玩具を持っていますが、何かのはずみで取り落としてしまいます。
「あ、大丈夫か」拾ってやる進ノ介。長身を折り、視線を合わせて渡してやるのがいい感じです。
「ありがとう」礼を言いかけ、怪訝な顔をする少年。「おまわり、さん……?」
「そう」笑ってピコピコヘルメットを外す進ノ介。「変なかっこしてるけど、刑事なんだ」
「きみのロボット、壊れちゃったのかなあ?」心配そうに声をかける霧子。
「元からです……昨日の夜からずっと。でも、今日直してもらいに行くんだ」
大事そうに抱える手元を、その時まじまじと見つめる進ノ介。
「壊れたの、何時頃」
「七時頃かな」
「きみ、名前は」
「輝彦です。野崎輝彦」
「情報提供ありがとう輝彦くん。怪しい奴がいるかもしれないから、気をつけるんだよ」
少年を見送り、冷蔵庫の前でぐいとネクタイを締め直す進ノ介。
「泊さん。ギアが入ったみたいですね」
「ああ。火災が起きた家を全部回ればきっとつかめるぜ!」

怪しい男たち

現場近辺。
「嗅ぎ回りやがって」警察の動きを忌々しげに睨みつけている二人組のスーツの男。体格がいいというか住宅地に怪しいというか。そこへ聞きこみに現れる進ノ介。
「すいません。ちょっとお話を……」
問答無用。声をかけられ、振り返りざま、重加速現象を起こし、逃げ出す二人組。
しかし、シフトカーを装備している進ノ介、霧子には効きません。
「あいつ!」
血相を変え追いかけ始めます。

ここのアクションシーンは刑事ドラマ風です。
逃げ惑いながら何か障害物があればそれで警察が足を取られるようにするスーツの男たち。
その障害をひらりひらりと飛び越えていく霧子に、ともに敵を追いつつ目を見張る進ノ介。
とうとう大ジャンブして敵の先回りをする霧子が人間離れしています。
先回りした霧子、追いついた進ノ介で挟み撃ち。
二体二の格闘。金の卵の一人、新田さんを久々に拝見しました。

「……重加速のなかで動けるということは、仮面ライダーの一味だな!」
「一味w ハズレだな」おかしげに応じ、うっちゃる進ノ介。
「本人です」訂正する霧子。
「「!」」
たちまちバット、コブラのロイミュード体となり、卑怯にも霧子に集中する敵に、ベルトの緊迫した声。
「進ノ介。急げ進ノ介!」
「ああ!」
変身。ドライブタイプスピード。突進すると、背後から霧子に群がるロイミュードを引き剥がしていきます。

その時、もう一体、後から現れたスパイダーロイミュードが高架を這い上がり、そのまま高みからドライブに電撃を与えます!
「うああああ!」
悲鳴をあげ、一瞬ですが動けなくなるドライブ。その隙に、降りてきたスパイダーが、さらに変身を遂げます。
むくむくと伸びる両の腕、背中に突き立つ、高圧線の電柱などでよくみかけるあれ(名称なんというのでしょう)。
「進化体だ!」叫ぶベルト。
「……なるほど、電気を操る敵か。つながった。来い!」ドア銃で立ち向かうドライブ。
しかし、どれだけ撃っても、何の痛痒もないかのような敵に戸惑います。
「銃撃が当たらねえ!」
「タイプテクニックなら可能だ」
「クール。クールな!」わかったとシフトテクニックを取り出すドライブですが、やはりレバーが動きません。「もう。あああっ」
「ああ……」
変身に手間取る、その隙を襲われるのはセオリーですので仕方ありません。
なんとか距離を取り、その間にベルトに抗議するドライブ。
「だから。やっぱりみたいな声出すなって! ……それならこれでどうだ!」
ドライブタイプワイルド出現。タイヤが今日は両肩についています? ショルダーアタックで敵を蹴散らし、
「来い、ハンドル剣!」
必殺ワイルドフルスロットル。追い込んだコブラロイミュードを切り伏せるドライブ。
「ふん、実に知的でクールな攻撃だったね」
「嫌味言うなよベルトさん!」
残るはバットと進化体の二体。しかし、またも電撃を加え、ドライブが怯むとその隙に逃走を企てる進化体!
「逃すか!」
しかしその時、巻き添えを食った市民が悲鳴をあげます。
「うわあああっ!」
「怪我人が先だ」促すベルトに、踵を返すドライブ。
「泊さん!」
タイヤ交換。マッドドクター。逃げるロイミュードに背を向け、救助活動にはいるドライブ――。

死神の異変

広場に壊れた車が積まれている、スクラップ工場らしき場所。
スーツの男一人を従え、早足で、その車と車の間を進む、白衣の老人。
「しかし、おかしいねえ。どこで計算が狂った……? あ!」
しかしその時、前方、堆く積まれた車体の山の上に、魔神チェイサーの姿を認め足を止めます。
「やあ死神くん、すまん。すこし失敗した! ただ、実験する場所を移せば問題ない。だから処刑はすこし待ってくれよ。いまぼくが死ねば、ハートは困ると思うよ」
年寄りの面の皮の厚さというべきか、にやにやと悪びれず命乞いする相手の言い分に、呆れもせず飛び降りるチェイサー。
「いいだろう。早くここから移動しろ」老人らに背を向け歩き出しながら、変身を解きます。
「……すこし、甘すぎるか。おれはこの間からどうかしている……」

ドライブを庇うように、自分の矢の前に立ちはだかった女。
その勢いに怯み、逸れてしまった狙い。


「これも。仮面ライダーとその仲間のせいだ」童顔と言ってもいいその繊細な面立ちとは裏腹に、低く、あくまで低くつぶやくチェイス。
進ノ介はクールのお手本がここにいるのにどこに目をつけているのでしょう。
そして、チェイスには自明の理なのでしょうが、ハートが困るとはどういうことなのでしょうか。

発明おじさんの正体

「……」
そして、やはり車体と車体の細い隙間をすり抜けるように歩む、幼い足。
胸には大切に抱えてきたロボットの玩具。

去っていくチェイスを見送り、
「ふん。ちょっと街に火をつけたからって、消されてはたまらないよなあ。ははははははは!」と哄笑する白衣の老人。
足を止め、それを車体の影から聞く少年。
「――!」
思わぬものを見聞きした恐怖からか、踵を返しまた、歩み出します。しかし、いつ気づいたのか先回りし、その進路を塞ぐように立っていた白衣の老人。
「発明おじさん……」
「ぼくに、会いに来たのかな輝彦くん。また、ロボットを改造したいのかな……?」
優しげに話しかけてくる、白衣と白髪。しかし白衣の下から覗くピンクのシャツがファンキーで、その上に乗った笑顔がまた不気味で。
「おじさんが、あの火事を?」
「そうかあ。見ちゃったんだね、怪人とおじさんとの会話を。残念だよ輝彦くん。きみは頭がいいから、おじさん大好きだったのに。……ふふふふふ……ははははははははっ!」

CM明けは特状課課室。
「空中放電? 電気による発火事件だというのかな」
「近所の子供のロボットのバッテリーが焦げているのを見て気づいたんだ!」
進ノ介の報告をよそに、また携帯を覗きこむ本願寺。
「……すっごい、早速きいたな、使えない部下の運気を高める本日のラッキーカラーは、グリーン!」そう叫ぶ本願寺のネクタイもグリーンです。ちなみに進ノ介もグリーン。
大量の放電が行われたはずだという進ノ介の発言を受け、
「地域一帯の電化製品が加熱。それで火事になったのね」と頷くりんな。
「電気を操る怪人も現れました」
しかしその放電が行われた場所を突き止める必要があります。
「そこが問題なんだよね、……とにかく手口を考えましょう」
言いつつ連続火災事件のマッピングを完成させるりんな。それを見て西城もPCに向かいます。
「さすがりんなさん! さらにその範囲にどんより市民通報を重ねれば……キタ━(゚∀゚)━! ここだ!」
画面を覗き込み、中心点の住所を見て
「ああ、井之川町のスクラップ工場ですね」と頷く一同。
「行きましょう!」

輝彦危機一髪

スクラップ工場。進ノ介と霧子は、その中心にある建物の前に到着します。
何か巨大な機械が通電されて作動しているような、低い振動音。
「気をつけろ、何か妙なものがあるぞ」
ベルトの声に目を凝らせば、その中心にあるのは、奇妙なプレートと、そこから伸びる無数のコードでできた謎の装置。そしてそのコードの奥には――。
「輝彦くん!」
なんと、コードのなかに、少年が囚われているのです。
「刑事さん!」
その泣き声に反射的に走り寄ろうとして弾かれる霧子。
「あ」
「霧子!」霧子を庇い、前に出て装置の側に跪き、調べる進ノ介。「大量の電気が蓄えられている……」

その時、二人の頭上をバットロイミュードが飛びこえて謎の装置のプレート部分からカードを剥ぎ取り、それを咥えて戻っていきます。目で追えば、建物の外で白衣の老人にそのカードを渡すバットロイミュード。
「お前がさっきの電気野郎か!?」
呼ばわる進ノ介に、胸を張る老人。
「そう。ボルト。それが進化して手に入れたぼくの名前だ……!」そして再び進化体に变化するボルト! 「よく嗅ぎつけた、と言いたいところだが、こっちのほうが一足早かったね。それは街の電気を盗むための機械だ。実験に失敗して、貯めた電気が街に戻って火事騒ぎになったけどね? 今度は大火災になるよ。もちろん、その子は黒焦げさ! はははははははっ!」
「てめえら……!」怒りに震える進ノ介。
「助けて!」装置の奥から聞こえる少年の声。
「やめろ進ノ介! 人間の手では無理だ」進ノ介の激昂を案じてか、先回りしてとめるベルト。
そんな彼らを嗤うように、
「たとえ仮面ライダーでも無理さ。せいぜいそこで苦悩してろ!」と言い放ち、立ち去ろうとするボルト。

クールな怒り

「待てよ」

しかし静かな声に呼び止められ、振り返ります。
装置の前で静かに立ち上がる、進ノ介。この人の長身はロングだとやっぱり映えます。
「……お前らは逃さねえ」
「じゃ、子供は見捨てるのかね」
「助けるに決まってるだろ」言いながらボルトを見据える進ノ介。「……驚きだよ。怒りで頭が、シーンと冷えることもあるなんてな」
その手に握られているのはシフトテクニック。ゆっくりと構えつつ、
「お前らは思いっきりクールに裁く……!」

変身。ドライブタイプテクニック出現。タイヤが胸に、水平にはまるのですね。
ようやく登場した緑のライダーを背後から見つめ、興奮をかくせない面持ちの霧子でCM。

CM明け。新たに出現したドライブタイプテクニックの姿を改めて撮り下ろすカット。
驚き見守るボルトらをよそに、しかしその内部では既に大量の数字がスクリーンに流れています。超高速で何かを計算しているようです。
「いいぞ。これできみは、最強のメカニックマスターだ!」ベルトの賞賛の声にも応じず、謎の装置の分析を続けるドライブ。
「バカな。あれも仮面ライダーなのか……?」それを見て戸惑うボルトとバット。
意を決し、こちらに向けられたままの無防備な背中に攻撃を加えますが、
「………」
無言のまま盾で防ぎ、さらに銃撃を見舞うドライブ。振り返りもせず。そして、後から自分のしたことに気づき、
「分析しながら敵を攻撃してるのか!?」とつぶやきます。何も考えずにやってたみたいです。
「!」
そうして、ようやく計算を終え、すみやかに装置の中心部を破壊すると同時に、少年の正確な位置を捉えるドライブ。
タイヤ交換、ファイヤーブレイバー。
パワーアームで間一髪、装置の中から少年をつかみ出します。
「輝彦くん」
「大丈夫か輝彦くん」
「刑事さんが、仮面ライダーだったの」
「へ、」一瞬照れたように応じるドライブ。「霧子、輝彦くんを頼む。おれは奴らを追わないと」

スクラップ工場の廃車置場を逃げる、ボルトとバットロイミュード。
その前方を塞ぐように走り寄るトライドロン!
「おおっ」
足を止めた二体に、後方からドライブも追い付いてきています。
「!」
とっさに電気の力で磁力を発生させ、傍らの車体を吸い上げ、トライドロンに投げつけるボルト。
しかし次の瞬間、トライドロンはタイプテクニックに変化し、両の大きなアームで、投げつけられた車体をがっちり受け止めます!
「すげえなw」それを目撃したドライブ。「あれがトライドロン・タイプテクニックか……」
同感ですが現時点で朝日公式にこのアームの解説がありません。

「これを持って逃げろ」やむなしと見たのか、持っていたカードをバットロイミュードに渡すボルト。
「はい」と応じるバットの真摯な声に萌えます。初回の戦闘で倒されたコブラもですが、このバットの対応からしても、なんとなくボルトは部下には尊敬されているような感じがするのですよね。
「タイヤフエール!」
飛び立とうとするバットを見咎め、空中にタイヤを飛ばすドライブ。バットに当たったのを見て、唸るボルト。
「む……」
その前へ迫り、
「せっかくの試運転だ。もうひとっ走りつき合えよ」とつぶやくドライブ。ボルトを捉え、殴打すると、
「お前の息を止めてやる……」とタイヤ交換します。ローリングラビティ。「お、なんだこれ」
手元に出現した10tオモーリ。その名の通り、錘です。
持ち上げて殴れば、吹っ飛ぶボルト!
「重い」しかしその重量を持て余すのはドライブも同じ。この武器はタイプワイルド向きな気がするのですが。
気合を入れて持ち上げ、投げつけると、発生した振動のせいなのかボルトの身体が周囲ごとぶるぶると振るえて倒れます。
畳み掛けるようにドア銃・ローリングフルスロットル。
たちまち爆散するボルトの身体……と、思いきや。
「ぼ、ぼくは、ぼくは死なないよ」起き上がり、哄笑するボルト。「はははははは。うははははあ……っ」
そして電池が切れたように、まっすぐ後ろ向きに倒れ、その身から巨大な火の塊を噴き上げます。ひらひらと舞い上がる胸の数字も、遅れて爆散。

「……はあ」
「ナイスドライブ!」
ベルトの賞賛の声と同時に、遠くからパトカーのサイレンが聞こえます。
変身を解き、
「遅えよ、現さん」と微笑む進ノ介。

ラブレターとエンブレム

「………っ」
荒い息。ドライブの攻撃を受け地に落ちても息があったのか、いずこへか逃げるバット。
力尽きて倒れ、それでも目の前の階段を這い上がり、腰掛けているハートに、託されたカードを手渡します。
これって1話の終わりの階段と同じでしょうか。
震える手からカードを受け取り、微笑むハート。
「よくやった。お前も安らかに眠れ、No103……」
安心したのか崩れ落ちる、バットロイミュード、その身体から舞い上がる「103」の数字。
「仮面ライダー。ボルトまで倒すとは……」
ハートのさらに後方に腰掛けていた、チェイスがつぶやきます。
「……それはなんです、ハート?」
そしてそのチェイスの傍らを過ぎ、階段を降りてきたのはブレン。それを振り仰ぎ、
「ボルトの遺産。いや、おれへのラブレター。みたいなものか」

河合病院。待合室。
念のため診察を受けていたのか、輝彦が母親に進ノ介らを紹介し、説明しています。
「この刑事さんたちと、仮面ライダーが、助けてくれたんだ!」
「ほんとうにありがとうございました」一礼する母親にいやいやと手を振る進ノ介。
「ハイこれ。わたしたちの仲間が直してくれました」そして輝彦にロボットの玩具を手渡す霧子。りんながやったのでしょうか。
「ありがとうございます!」顔を輝かせる輝彦。
「野崎さん」その時母親が受付に呼ばれ、席を外します。その途端、イタズラっぽい表情になる輝彦。
「あんな感じでいい?」
「え」
「やっぱり、秘密なんですよね、仮面ライダーの正体って」
ふっと微笑む進ノ介。
「きみって、ほんとに頭がいいんだな」
「泊さんも、いつもこのくらいトップギアだといいんですが」
「うるせ」横から口を挟む霧子に言い返し、輝彦にRマークのエンブレムを差し出す進ノ介。
「……?」
見返す輝彦にさらに微笑みかけ、「内緒の。おれたちだけの絆だ」
ぱっと輝く輝彦の顔。それに向け
「市民のご協力、感謝します」と敬礼してみせるのがいい感じです。
わたしも内緒にしてるから、ドライブを目撃したいです。

次回、しかし事件はまだ、解決していなかった――?
今週のグリッタ嬢。彼女の命を消せず、その心中に抱えたままの皇帝と、グリッタ奪還に突っ走るシュバルツ。どろどろ宮廷劇の好きなわたしにはたまりませんが小さいお友達は明の行動にハラハラしているんでしょうか。
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2014.12.07 11:44 | drive ドライブ | トラックバック(-) | コメント(-) |
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