LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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いやあ勘弁して下さい。勘弁して下さい。
マッハ危うし! のシーンが多くてハラハラします。ここのところ時間がないと焦るシーンが多いしチェイスが仲間に加わるか? という展開もあるし、もう、悪い予感がしまくるので勘弁して下さい。
剛自身が口にするように、
「ドライブばっかり」新武器、新タイプに今度はサポートと、いろいろ出てきて、そのぶんマッハが悲劇的な目に遭いそうな感じがしてくるのもなんとも言えずハラハラします。ただたんに商魂たくましいだけだと思いたい。


Lets ... Play ... DARTS!!! / frielp


そして感想文にも書いたけど、焦ってすねたり八つ当たりしたりする剛の態度に、いちいち反応せず時にたしなめ、時に励まし、必要に応じて穏やかに接する進ノ介が大人だなあと心から感心します。剛には進ノ介への尊敬や、この人なら姉を託しても守ってくれるだろうという信頼があります。と同時に、姉を自分の手で守りたい、ロイミュードをすべて倒したいという対抗心、敵愾心のようなものも。その複雑な心情を汲み、真摯に対応する進ノ介。たっくんや侑斗では……ちょっと想像しがたいですよね。先輩なのに。先輩だけど。
OP。そういえば映画はチェイサーがあっさりやられてかわいそうでした……

チェイスの行方

「そうか。チェイスがやられたか」
どこかの暗がり。地にしゃがみこんだまま、うつむくハート。
「はい」応じる声が涙に曇るブレン。「……いい友だちを失くしました……誰かさんがもっとうまく改造していれば、こんな悲劇は起こらなかったのに」
ハンカチが復活していて嘘泣きが際立ちます。
「誰かさんとは誰のことかしら」金網の向こうから姿を現すメディック。ブレンに冷たい一瞥をくれると、ハートのほうへ歩み寄ります。「ハート様、悲しむ必要などございませんわ。チェイスはそもそも、約束の数にすら入らない者。いずれ敗れる運命の者が敗れた、それだけのことです」
「理屈じゃないんだよメディック。友達をなくすということは、とても……とても悲しいことなんだ」悲しげな笑みを浮かべ、穏やかに説くハート。
「そうですねハート!」メディックを押しのけるとハートの傍らに腰かけ、その肩を抱かんばかりに同意するブレン。「われわれは必ず、復讐すべきです!」
言いながら、にやりとメディックの顔をみやるブレンがうれしそうです。ハートの心を把握している点では自分のほうが上だと勝ち誇っています。

ハートに忠誠を誓いつつもその寵を争うことについては我関せずだったチェイス。緩衝地帯だったその、チェイスの存在を欠いて、ますますこの二人の対立は深まっていきそうです。

夜。薄暗い建物の廊下を歩む霧子。手にはマッドドクターを持っています。
「ドクター? これはわたしとあなた、2人だけの秘密よ」
わかったと言いたげに、クラクションの音を潜めつつ応じるドクター。
ドアを開ければ、暗い病室に横たわるチェイス。その傍らに置かれたブレイクガンナーを取り上げ、マッドドクターを装填する霧子。
「お願い……」
祈るようにつぶやき、そのままブレイクガンナーの銃口をチェイスに向ければ、
「うわあああああああっ! ……あっ、ああああああ!」
全開の荒療治パワーを向けられ、全身の激痛に悲鳴をあげるチェイス。まるで改造手術を受けているような。でもこれが治療なんですよね……ひどい。

連続予告爆破事件

夜のショッピングセンター。飛び交う無線の音、おびただしい数の緊急車両。無言のまま何かを捜索している特殊部隊の姿もものものしく、すさまじい緊張感であたりの空気も張り詰めています。
その前に設営された本部テントのなかで、一人腕時計を睨んでいる司令官。
「時間切れか……撤退!」
一言叫ぶや、配備されていた特殊部隊員全員が一斉に引き上げてきます。
「急げ!」
怒号が飛び交うなか、退避行動をとる警官たち。なおも司令官が時計を見ていると、建物の一部で爆発が起こります。
『……爆発しました。広場のモニュメントです』無線の報告に、拳を握りしめる司令官。
「またしても!」

ショッピングセンター周囲には、大勢の市民が野次馬として押しかけています。そのなかでフードをかぶった若い男が、一人、不敵な笑みを浮かべ――。

「連続予告爆破事件?」
特状課。小首を傾げる進ノ介に、
「ああ。昨日の筑紫山ショッピングモールで3件目だ」と答える追田。過去2件について西城が手短にまとめるのに頷き、3通の予告状のコピーを示します。
「差出人の名前はないが同一人物と睨んでる」
しかしそれこそ一課の事件。
「なんで特状課で?」と再度、疑問を口にする進ノ介に、
「そう」と勢い良く振り向く追田。

この爆破事件の普通でないのは、爆発した地点がいずれも、直前の捜査で何も仕掛けられていない、クリアーだと判断されていたということ。

「見えない爆弾なんて、恋女房の仕業としか思えねえじゃねえか」
「「恋女房じゃなくロイミュード!」」
久々の現さん言い間違いシリーズです。訂正されても悪びれず、ここでお前たちが力を見せれば特状課の株も上がると熱弁する追田。結構肩入れしてきていますこの人。
「……っと。そう言えば今日は妙に人がいないな?」
周囲を見回す追田に対し、りんなと本願寺の不在を説明しかけて、また首を傾げる進ノ介。
「霧子は?」
「きみが知らないのにおれが知るはずないだろ!?」奮然と言い返す西城。
そこへ、
「すみません、遅れました!」と駆け込んでくる霧子。
「めずらしいな、寝坊か?」
「……そんなところです。すみません」
さぼり常習の進ノ介に言われたくない、という表情が一瞬霧子の顔に浮かび、しかしではなんで遅れたかと問われても困るという逡巡。すべて飲み込んで不本意に詫びる声と、たいへんうまく表現されているシーンですが、進ノ介はそれで納得してしまいます。
その時鳴る追田の携帯。
「はい追田。――何、第四の予告状が?」

捜査

どこかのジム。一人マシンを操作している剛。ジムにしては人がいなさすぎで、「キバ」の名護さんのトレーニングシーンの時は素晴らしき青空の会の専用施設かなあと思ったのですが、フリーカメラマンならふつうのスポーツクラブに通ってるはずですよね。

(結局、チェイサーを倒せたのは、おれじゃなかった。……だめだ、おれは……このままじゃ……)

「剛」振り返る剛に、駆け寄ってくるのは霧子。「やっぱりここにいた」
その後ろには進ノ介も見えます。いつになく不機嫌に答える剛。
「何、わざわざ弟に、デート見せびらかしに来たわけ?」
「何言ってんのよ!」
「……そんな平和な用事ならよかったんだがな」仕事のときはあくまで生真面目な進ノ介が好感持てます。「ちょっとつきあってくれ。力を借りたい」

誰も遊ぶ人のない遊園地。そこここに展開し、大捜索を行っている捜査員たち。
「この遊園地に爆弾をしかけたァ?」連れて来られて、説明を受けたらしい剛の声。予告時間は3時。
司令官の腕に装着されたデジタル時計は、14:56と表示しています。
「やはり何も見つからないのか。全員退避」
ショッピングモールの時同様、全員が波が退くように退避行動を取ります。安全な場所まで下がり、固唾を飲んで爆破予告時間を待つ一同――。
「おい、あれ、仮面ライダーじゃねえか!?」その時、後方で双眼鏡片手に見守っていた追田が、他の私服組に声をかけます。

遭遇

果たして追田の指摘通り。
「ナノサイズの爆弾か、透明の爆弾か……?」つぶやきながらメリーゴーランドを調べているマッハ。そして、
「どこだ?」売店前のテーブル席を見回すドライブ。
「予告時間まであと1分だ」ベルトの警告。
「ああ。……あ?」
観覧車の前で、スマホをかざし写真を撮っている若い男がいます。その背後から近づき、
「なにか面白いもの見えるのか」と声をかける進ノ介。
「うぉ!?」
驚く相手に身分証を示し、
「……立入禁止だってのは知ってるよな?」
「いやあ、爆発生で見たくて!」慌てて立ち上がる若い男。「さーせんした!」
ペコペコと頭を下げ走り去って行きます。ふと男が見ていた観覧車のほうを、みやる進ノ介。その視線の先では、マッハがゴンドラの一つを調べています。かなりの高度です。
「進ノ介、時間だ……」
3時ジャスト。進ノ介が見守るなかで、小さな爆発が起こります。それはマッハの調べていたゴンドラ附近。
「ああっ!」叫び声を上げ、墜落するマッハ。
「仮面ライダーが爆発した!」叫ぶ追田。

「……あ、……っ」コンクリートに叩きつけられ、うめく剛が痛々しくて勘弁して下さいです。
「剛! 大丈夫か」駆けつけてくるドライブに、
「なんとかね」と答えてくれるので一安心ですが、まったく大丈夫そうではありません。
「おいおいなんで観覧車爆発しないんだよ!」その時不満気に登場する進化型ロイミュード。
ちなみに、名前を知った時ネタバレじゃんと思いましたが、両肩や胸にいくつもの銃口が開いているデザインだけ見てもその能力は明らかなので、以下シュートと表示します。
「そうか、お前が邪魔したのか」倒れている剛を見て睨みつけるシュート。
「はあん。……この事件、ロイミュードがらみだというのは確定だな!」見返すドライブ。しかし目の前のロイミュードに駆け寄ろうとして、あらぬ方向から銃撃を受けます。
「!」
「今のは何だ」驚いたようなベルトの声。
「こっちが聞きたいよ」
「大丈夫か進ノ介?」
しかしまたも、棒立ちのまま見えない銃弾に襲われ、悲鳴をあげるドライブ。
「ああっ!」
「そこで一人で足踏みしてれば?」

笑うシュート。自らも手の銃口をあげ、直接撃って踵を返します。その背に炸裂する銃弾!

「!?」まさか自分まで攻撃されると思っていなかったのか、驚き振り返るシュート。まだ倒れたままの剛が、倒れ伏したまま、ゼンリンシューターを手に顔だけをあげています。
「逃すかよ……」ニヤリと笑い、シグナルバイクの交換。ストップ。
しかし、寸前でストップの停止標識を避け、逃げていくシュートも素早いです。思いがけず取り逃がし、
「あ、な!?」驚く剛。
「……あ」そして、足元から紫の、ダーツの矢を拾い上げる、ドライブ。

仮説

秘密のピット。半裸の弟に対し、手当をしている霧子。
「剛のおかげで爆発を防げたのね」と半ば誇らしげですが、それに照れたのか
「あんなの。ただの偶然だし」と応える剛の口調がぶっきらぼうです。「あっ! ……って」
「マッドドクターがいれば、剛の痛みを少しはやわらげることができるのだが」その様子を見てつぶやくベルト。「……霧子、知らないか?」
「さあそういえば見ませんね!」霧子の言動が不審です。チェイスにつきっきりですとは言えないでしょうが、それにしても。「ちょ、ちょっと探してきます!」
外へ飛び出していく霧子。弟ほったらかし。

「りんなは知らないか?」
「今話しかけないで!」開発デスクに向かい、一心不乱のりんな。
「りんなさん、何してんの」服を着ながら、ベルトに尋ねる剛。
「フォーミュラを使うのは危険だ。そのための、サポートシフトカーを開発してるんだ」
「またドライブか……もう進兄さん1人でいいんじゃない?」
「ん?」
「……なんて、うそうそ! なんかあったら、また呼んでね!」
ついこぼれた本音に焦ったのか、おどけて取り繕い、姉同様足早に出て行く剛。

しかし剛の言動のおかしさに気づかないのか、今度は進ノ介を振り返るベルト。進ノ介も半裸なので、剛の前に治療を受けていたものと思われます。
「進ノ介、きみはさっきから何を考えているんだ」
「ん? ……ほんとうに爆弾が仕かけられていたのかなって」
もし、爆弾が爆発現場に元々仕掛けられていたのなら(そもそも警視庁の捜索で発見されていないというのがおかしいのですがそれはおいといて)。それならマッハと観覧車の間で爆発が起こったはずだと言う進ノ介。
「だが今回は、剛の背中で爆発した」
「なるほど。そういえば」
かつて、ターゲットの写真を撮ることでビルを瓦解させるロイミュード、スクーパーがいました。今度のロイミュードにもなにか、そのような異能があると推理しているのかと問うベルト。
「……写真」聞き咎める進ノ介で、CM。

聴取

警視庁の取調室。関係無いですが免許センターには取調室がないので、一課がらみの事件の時はいちいち本庁まで来ないといけないのですね。
茂木拓郎くん。きみ、緑ケ山東高校の生徒だって?」
椅子に腰かけているのは観覧車の写真を撮っていた若い男。
緑ケ山東高校は、この連続爆破予告事件の、第一現場でもあります。
「そっすね」平然と応じる拓郎。その後、第二、第三の現場でも、やじうまの中にまぎれたかれの姿が目撃されていると聞かされても、その態度は変わりません。
「ああ、でしょうね。現場行ったもん」
「何の目的で」
「爆発だよ? 見たいに決まってんじゃん」
「じゃ、きみはどうして、遊園地で予め観覧車を撮影してたんだ。……どこが爆発するか知ってたんじゃないのか」
「たまたまですよ」
進ノ介主体の取り調べでは、追田のほうが“わるい警官”役になるのでしょうか。それともこれは地で、たんにふてぶてしい拓郎の態度に焦れただけなのでしょうか。
「正体現せ! 恋女房!」突然叫ぶ追田。
「恋女房?」聞きなれない言葉に顔をしかめる拓郎。それはいいからと進ノ介が口を出しかけますが、重ねて、お前が何らかの超能力でやったんだろうと叫ぶ追田に辟易します。
「超能力? 日本の警察大丈夫ですか」薄ら笑いを浮かべる拓郎。

「失礼します」その時ドアが開き、係官が追田に何かを手渡します。一瞥して
「は。また派手なこと考えたもんだな!」と叫ぶ追田。新たな予告状が届いたのです。今日の正午、四カ所を同時爆破すると。
その時刻まで、おれが見張っててやるよと拓郎を睨みつける追田。
「いいすね」そうすれば自分の潔白が証明されると応じる拓郎。
「いいのか? ……見られなくて?」つい口を出す進ノ介。
「あ、やっぱ見に行こうかな、瞬間移動とかしちゃってさ♫」
「瞬間移動……?」その瞬間、引き締まる進ノ介の表情。「つながった。脳細胞がトップギアだぜ! ……おい。子供の遊びは、これで終わりだ」
「は?」

阻止

またジム。再びマシントレーニングしている剛の、スマホが鳴ります。

***

とあるビルの屋上に立つ、進ノ介と剛。
「いくら仮面ライダーでも、四カ所同時爆破なら止めらんないでしょ」
「そうかな? 止める気満々なんだけど」
そこへひょっこり姿を現すシュートですが待ち構えていた2人に驚いています。
「なぜここに」
「ずっと考えてたんだ、こいつがどこから出てきたか」そちらへ振り返りざま、あの日、観覧車の前で拾い上げた、ダーツの矢を示す進ノ介。「やっとわかったんだ。お前の能力は、人間の目には見えない速さで物を打ち込むことなんだ。爆弾は元々仕掛けられてなんかない」
事前に仕掛けるのでなく、予告時間のその時に“爆弾”を打ち込むとわかればあとは簡単。西城に頼み、予告された四カ所に、同時に打ち込めるのに便利な場所を探してもらったと言う進ノ介。さらっと言ってますが究ちゃんが有能すぎてすごい。
「それがここだ」
「この前の礼、させてもらうぜ!」
同時変身。マッハ、タイプフォーミュラ出現。
「は、推理が当たったところで。撃っちまえばこっちの勝ちなんだよ!」気を取り直して4初同時に射出するシュート。しかしその一つを、反射的に手で受け止め、投げ返すドライブ。
「! 何だ今の」
しかしそのままドライブは屋上から去っていきます。
「お前の相手はおれだ!」躍りかかっていくマッハ。

***

射出された爆弾の後を追うタイプフォーミュラ。
「必ず追いつくぞ進ノ介!」
「当然!」
一陣の旋風に驚く街の人々。
2つめの爆弾を捕まえ、天高く投げあげて下から銃撃。上空での小さな爆発に、
「何だ、花火?」と声が上がります。

***

ビル屋上。マッハの苛烈な連続蹴りによろめくシュート。悔しがり、ダーツの矢を見舞いますが、難なく止めてみせるマッハ。
「……なに!」
「仕組みがわかりゃ出来るんだよ♫」

***

3弾目をとらえたタイプフォーミュラ。その勢いに振り回され手こずりますが、どうにか先ほどと同様、上空で始末します。
「はっ!」
「どうした進ノ介? スピードが落ちている。爆弾はあとひとつだぞ」
「いや……ガソリンがそろそろきれてきた」

***

どうでもいいですがCMの入り方が唐突でした。時間が足りなかったのでしょうか。
CM明けはビルの屋上。殴りあう、デッドヒートマッハとシュート。
「よっ♪」
至近距離から撃ち、蹴るマッハ。カクサーン、で銃弾の雨を降らせ、避けられればマガールでホーミング。
しかし、その時、計器の針がレッドゾーンに入ります。
「……あ。しまった」
タイムリミット。途端に身体の自由が効かなくなるマッハ。
「! よくわからないけど……」
チャンスと見て殴りかかるシュート。

***

「ああ……っ」崩れ落ちるタイプフォーミュラ。
「進ノ介! こんな時に……」
しかしそこへ、新たに3台のシフトカーが登場します。りんなの開発していたサポートカーが間に合ったのです。その名もマンターン、ジャッキー、スパーナ。
「至急メンテナンスを頼む!」ベルトの声に応じ、タイプフォーミュラを取り囲むサポートカーズ。
ボンネット、じゃないけどドライブのボディを開けましたよ!

「すげえ。身体が楽になった!」メンテナンスシーンは見せず、今は軽快に立ち上がったタイプフォーミュラ。
「時間がない、マンターンを使え」
タイヤ交換。フォーミュラ。交換音も華々しく、再び走りだすタイプフォーミュラが高速の上に高速。すさまじい早さで爆弾を追い、先回りします。
「間に合った!」
最早爆発予告された現場すれすれ。宙高く弾き飛ばし、射撃して処理完了。

「……遅れて爆発?」
現場付近に伏せて爆発を待っていた捜査員たちが、不思議そうにそれを目撃します。

無力化

「うわああっ!」
なぎ倒され、さらに激しい射撃を受けるマッハ。その装甲が爆散し、ゆっくりと倒れていく剛。その腰から、ベルトのバックルが弾け飛んでいきます。
「死んじゃうよお……♫」
楽しそうに笑い、最終攻撃に入ろうとするシュート。
「あっ……」
立ち上がれないまま、その攻撃を待つしかない剛の表情でCM。

「――!」
その時、風のように剛の前に現れるフォーミュラ。すべてのダーツを捕まえ、無力化し、足元に落とします。
「進兄さん?」
ただいま」そしてシュートのほうへ向き直り、「爆弾は全部ぶっ壊してきたぞ!」
「ぜんぶ。嘘だろ!?」
混乱したまま殴りかかってきますが、あっさりあしらわれるシュート。
「ジャッキー、腕の見せ所だ!」タイヤ交換すれば腕に装備された緑のジャッキが伸び、シュートの身体を塔屋の壁に圧しつけます。解放され、落ちたところへ、今度はスパーナの高速回転スパナで襲いかかるフォーミュラ。
「うわあああ!」
「最後の爆発だ!」そして次の準備動作に入るフォーミュラですが、宙に太いフリーウェイを敷いて登場するトレーラーの速度が遅くてじたじた足踏みします。「ああああ遅い!」
フォーミュラ砲。必殺フルスロットル。砲撃!

派手に爆散するシュートを見届け、
「――よし」と自らに頷くタイプフォーミュラ。
「うう……、く……っ」その背後で、まだ横たわったまま、身体の痛みにというより、内心の忸怩たる思いに呻く、剛。

「ああ、あ……!」
そして、同様に苦しげな声を上げながら、何とかたどり着いた「091」のコアを、タブレットにおさめるブレン。

エピローグ?

「ああ、事件解決、おめでとうございます!」警察庁の前で、解放された拓郎が晴れやかな声を上げます。「これで疑いも晴れたし、めでたしめでたしだ。じゃ!」
しかしほんとうに冤罪ならば、疑われたこと、拘束されたことそのものに苛立つはずであり、こういう態度もますます怪しい拓郎。
「いいんですか、帰してしまって?」そう感じたのか、不満気に問う霧子。
「今日のところは仕方ない……」悔しげな追田。
取調べ中に拓郎とは別個に事件が起こり、解決したのですから、かれの身の潔白は証明されたも同然。確かに釈放しない理由がありません。しかし――。

夜。
「ドクター。調子はどう?」再びチェイスの病床を尋ねる霧子。病院みたいな設備ですけど霧子が勝手に治療行為を行ってますし、ここはいったいどういうところなのでしょう。
突然、意識のないものと思っていたチェイスが腕を伸ばし、霧子の手を掴みます。
「!」
「お前か。おれを助けるのは……?」

来週はスペシャル版のようですが、それを挟んでまたひと波乱ありそうですね。
スペシャル版もまたお祭り企画らしく、楽しみです。予告が好きなんです。
ドライブ「ひとっ走り、……」
割り込んできたアカ「つきあえよ!」
ド「おい!」
とか。
ア「忍ぶどころか、……」
割り込んできたドライブ「暴れるぜ!」
とか。
変身後の姿で、お互い相手の台詞をとって揉めてるのが可愛い。それともこれ、ふだんのスーパーヒーロータイムでもやってるんでしたっけ?
今週の睡眠は大事。いやストーリーと関係ないけど、ほんと睡眠は大事ですよ!
3/23追記。ハンカチ復活には何かドラマでもあったのか?
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2015.03.22 11:28 | drive ドライブ | トラックバック(-) | コメント(-) |
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