LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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ニンニンジャーの感想はいつもドライブの感想文の最後に1~2行程度メモっているだけなのですが、本日4月12日は「いい忍者の日」。そしてさらに、先週4月5日はスーパー戦隊シリーズ放映開始からちょうど、40周年。
ということで、それを記念して春の忍者祭りが開催されると聞けば当然……ニンジャレッドの登場を期待せざるを得ません。 もう目を皿のようにして観ました。カテゴリは<i spy>!

ちなみにJAEの出演情報はこんな感じ(改行位置変更、文字装飾はmaki)。

7話 4月12日(日)
出演:藤井祐伍、中田裕士、竹内康博、五味涼子、野川瑞穂、日下秀昭、蜂須賀祐一、岡元次郎、浅井宏輔、村岡弘之、神尾直子、田中宏幸、蔦宗正人、内川仁朗、高岩成二、高田将司、藤田慧、渡辺実、寺本翔悟

そしてもちろん変身前も、ニンジャレッド/サスケは小川輝晃さん、ハリケンレッド/椎名鷹介は塩谷瞬さんと、オリジナルキャスト。OPからタイムラインがえらいことになっていました。
時をかけるねこまた、次週も出るらしいけど、ありがたい妖怪です。
道場で修行に励む忍者たち。最終的に倒したとはいえ、前回テングという強敵にしてやられたことは、彼らすべての胸に傷を残していました。
それゆえに、今度は絶対勝ちたい、と闘志を燃やす八雲。まだまだ、と稽古に食いついていく凪、霞。
神かくしにあった自分を救いだしてくれた兄に対し、なかなか礼を言えない、風花。
「お兄ちゃんこの間。えと……襟乱れてるよだらしないな!」
恥ずかしさのあまり、天晴に向かい合うとつい、乱暴な口を聞いてしまうのがはためには可愛くもあるのですが。

そして――。

前回、娘である風花が敵にさらわれたことで取り乱し、
「おれに忍術を教えてくれればよかったのに」と好天に迫った旋風。自分の心に残る忍術への未練に、かれはその時気づかされたのです。皆と楽しく学んでいれば、自分もいつか、忍術が使えるようになるかもしれないという馬鹿げた期待。そんな体たらくでは、教師役として彼らの成長を助けていくことはできないと。
「……そしてなんだかふっきれてね。というわけで、本日はみんなの先生を連れてきました!」
天井から、隠し扉から、突如湧いて出た、2人の忍者に目を丸くする一同。

遡ること40年前、1975年4月5日。地球に最初のスーパー戦隊が誕生した。
そして38のスーパー戦隊に引き継がれてきた正義の魂を、いま受け継ぐ若者たちは――忍びなれども忍ばない!


戦隊シリーズの歴史に残るナレーションとともにスタートしたOP。
たぶんこれ、4月5日放映の予定だったんだろうなあ。トッキュウジャーとくらべてみるのも面白いかも。

ということで、カクレンジャー・ニンジャレッド“サスケ先生”と、ハリケンジャー・ハリケンレッド“鷹介先生”の指導を受けることになった一同。
初めに忍者の心得を述べさせられます。
「ええと……忍者たるもの恐れるべからず、悩むべからず、侮るべからず?」
不安げに口にし、旋風のほうを見る天晴。そうだ! と笑顔で頷く旋風がまるっきり授業参観のお父さんです。
「それも大事だけど……ちょっと違うな。“人に隠れて悪を斬る”」とサスケ。
「“人も知らず世も知らず。影となりて悪を討つ”」そして鷹介。
「ええー」
要するに忍べという先輩忍者。いきなりニンニンジャー全否定です。

次は林の中での模範演技。
息詰まる攻防にただ見とれていると、今見せた分身の術と身代わりの術を使って組手をしろと言われます。
「そんな上級忍法、まだ習っていません」
「いいからやってみろ」
分裂しかけているプラナリアのようなシロニンジャーがきもいです。モモニンジャーのほうは何とかなりましたが、すぐに戻ってしまい、キの身代わりも丸太丸出しでアウト。同じく失敗するも、ふわりと宙に舞いあがり、敵の攻撃をしのいだから良しとするアオニンジャーは、魔法はルール違反だと咎められてしまいます。
そして、どちらの術も満足に使えず、相手の剣をそのまま脳天に受け朽木のごとくひっくり返るアカニンジャー。

前回、好天とまみえた時のことを思い出している十六夜九衛門。“終わりの手裏剣”を寄越せと問えば、
「そんなものは持っておらん」と答えた好天。
「……このままじゃ埒が明かない」
自分が最後に“終わりの手裏剣”を見たのはあの時――。

講評タイム。5段階評価の3にショックを受ける八雲、霞はさすがに優等生。凪、風花もそれに次ぐ成績です。
「……たかちゃんは?」
「おれ、1だよ!」誇らしげに成績表を示す天晴。
「1の意味、違うよね」と八雲がつぶやきますが確かに勘違いしているようです。
「お前は実戦に連れていけるレベルじゃない。覚悟しろよ」とサスケ先生に言われても、
「もっと厳しい修行頼むぜ! ……あっついなこれ! 燃えてきたぁぁぁっ」と脳天気な天晴。

街角に置き忘れられた、赤い子供向けの腕時計。それが愛嬌のある猫の妖怪へと變化します。これってw

妖怪出現の知らせに緊張する一同。
「行くぞ!」飛び出していこうとする天晴を、
「待て」
「お前は残れ」
 と止める先生2人。
「待ってください先生」と八雲。凪、風花、霞も口々に、これで天晴には実力があるのだ、同行させてほしいと頼みます。しかしまったく聞いてくれない先生s。
「聞けないなら、力ずくだ!」
あっという間にぐるぐる巻きにされ、梁から吊られる天晴。そうしておいて、行くぞ! と先生たちだけ出て行ってしまいます。
妖怪を放っておくわけにもいかず、
「あ……ごめんねー」と天晴に断り、その後を追って出て行く他の忍者たち。

時計ねこまたと話している九衛門。
「時間が調整できるのか。ちょうどいい、“終わりの手裏剣”がほしいんだ。できるかい?」
「OK、お任せを!」
「頼んだよ」
立ち別れようとした、その時、駆けつけてきた忍者たち。足止めすべく先手を打つ九衛門。
「かれには仕事があるんだ。センパイに邪魔はさせない」
「何!」
「じゃ、行ってきてね?」
「うーす!」

九衛門に後を任せ、時の扉を開き、10年前=2005年へとジャンプしていくねこまた。
「待て!」
そしてあれだけ厳重にぐるぐる巻きにされていたのに、いつの間にか彼らの後から追いついてきて、そのままねこまたに続き、時の扉をくぐり抜けていく天晴!

「まずいぜ……」
この成り行きに、明らかに顔色を変えている先生s。不安になる風花が、
「先生、お兄ちゃんとあの妖怪はどこへ?」とつい、問うほどに。
「……過去だ」
「ああ。天晴は過去へ行き、そこで死ぬんだ……」

10年前。突然現れた妖怪が当時の忍者たちを殺し、“終わりの手裏剣”を奪おうとしたと語り始める先生s。そこに天晴が現れたと。
「おれは“終わりの手裏剣”を手に入れた。さっさと現代に戻らせろ!」抵抗する忍者を蹴散らすねこまた。「こんなところで足止めを食らうわけにはw 過去の世界とはこれでおさらば!」
時の扉を宙に開き、くぐり抜けようとするねこまた。
「こいつを止めてくれ!」
絶望的な叫びを上げる過去の忍者たちの背後から現れた、天晴。しかしかれが飛びついてくるのを邪魔に思ったのか、
「ねこまた様を舐めるな!」と肉球ボンバーを浴びせ、去っていくねこまた。
まともにくらって爆散する見知らぬ忍者と、爆風に吹きちぎれ、足元に舞い落ちる、「1」の成績表――。

「……そんな」力を失い崩れ落ちる風花。
「信じられんだろうが……これが証拠だ」鷹介先生が示す、破れた紙片。
「これ。さっきお兄ちゃんがもらった成績表……そんな」助けてくれてありがとうって、まだ言えてないのに。「信じられないよそんなの」
「信じなくてもいいんじゃないか風花」進み出るのは八雲。「すまん先生。おれはたか兄に勝ち逃げされたまま死んでもらっちゃ困る。だからおれは信じない!」
「そう思いたいけど……でも……」

その時。先ほど閉じたばかりの時の扉が宙に浮かび、中からねこまたが現れます。脇へ控えるヒトカラゲの一兵に、
「この“終りの手裏剣”を十六夜様に渡して」と言づけるねこまた。
「たか兄はどうした!」問う八雲に、
「アカニンジャーなら過去で倒してやった」と答えるねこまた。
「おれは信じない……!」進み出ようとする八雲を、止めるサスケ先生と鷹介先生。
「待て、ぜんぶおれたちの責任だ」
げらげらげらぽー!」彼らを嘲笑うねこまた。その笑い声www と思っていると、「ってー!」と悲鳴をあげます。
「じゃじゃーん!」その背後からしっぽに攻撃を加え、どかしつつ、天晴が時の扉をくぐりぬけてきたのです。
「なんでだ?」
「死んでなかったのか?」
「勝手に殺すな先生。身代わりの術使ったんだよ、さっき教えてくれただろ?」
「まったくできてなかったじゃないか……」
「おれ、本番に強いから!」
「すげえたかちゃん、先生も間違えたんだ」と凪。
「たとえ死んでも、あの世から追い返されそうですしね」微笑む霞。
「何のことだ?」
仲間の皮肉がまったく通じてない天晴に、思わず苦笑するサスケ。「……よし、けりをつけるぞ!」

ここで5人並んでの変身が見どころです。
ドロンチェンジャーのサスケ。
シノビチェンジの鷹介。
そして順番に、ニンニンジャーの名乗り。
「忍びなれども忍ばない!」
「「だから忍べよ」」
「忍ぶどころか暴れるぜ! おーし!」
派手に吹き上がる爆風。聞きもしないアカニンジャーに、
「やれやれ……いくか」とハリケンレッド。
「ああ。……成敗」と頷くニンジャレッド。
「手裏剣忍法!」構えた5人の肩を踏み、前へ飛び出してくる2人の先輩忍者!「火炎旋毛の術!」
「あちあちいい……っ! 過去で戦った時より強いだと?」驚くねこまた。「肉球ボンバァァァァ、はっ!」
ちょっと可愛い技ですよね。
「!」
飛び出してくる熱球に、身構えるハリケンレッドとニンジャレッド。その前へ現れ、なんと刀で斬り落とすアカニンジャー。
「おれは実戦向きだってわかったろ先生!」
「ああ」
「お前が大人しく待ってられないやつだというのはわかった。前向け」

よそ見する生徒をたしなめるように、アカニンジャーの顔をねこまたのほうに向けてやる手つきがおかしい。大人しく前を見るアカニンジャーもおかしい。しかしサスケにしろ鷹介にしろ、やっぱり大人しく待っていられないタイプだったはずなのですが。

「とどめお願いします」
「任せろ!」宙に舞い上がるニンジャレッド。円を描く切っ先。「……隠流満月斬り!」
「疾風斬!」そしてハリケンレッドも。
2人の刃を受け、吹き飛ぶねこまた。
ぜんぶ妖怪のせいでしたっぽー! Say bye bye! ……なむ」
お前が言うなの悲鳴をあげ、消えていきます。その後に残された、2つの手裏剣。
「これって、技忍?」
カクレの術(分身の術)を発動するカクレンジャー忍シュリケン。
ハリケンの術(空駆けの術)を発動するハリケンジャー忍シュリケン。
ゆかりの技忍手裏剣が得られたということは、先輩たちに認められたということでしょう。

ことづけられた桐の小箱を開けている九衛門。中に入っているのは……
「“終わりの手裏剣”なんかじゃない! あのバカ猫。使えないやつだ……!」
そこへ現れたニンジャたち。
「おい、“終わりの手裏剣”をよこせ!」
「ふん。そこにあるのは似ても似つかぬへぼ手裏剣だ!」ふてくされてます。
「それおれのだ!」と声を上げるアカニンジャー。え?
すかさずガシャドクロを召喚する九衛門。ニンジャの相手を任せ、
「じゃあねニンニンジャー、センパイたち? Say bye bye!」と軽やかに去っていきます。
アカニンジャーに向かい、
「さっきの手裏剣使ってみろ」とアドバイスするニンジャレッド。素直にセットすれば、たちまちシュリケンジンが分裂し、敵を取り囲みます。
「すっげええ!」
「行くぜ!」

見事ロボを倒し、地上に降り立つ5人。
「先生は?」
「ほめてくれたってことは……」
技忍手裏剣が今回の修了証書だと納得し、喜んでいます。
「お兄ちゃん、ちょっと」その中で天晴を呼び出す風花。
「なんだよ。また襟、おかしいか?」
「ううん違うよ。……ありがと」
「なにが」
「べーつに。なんでもない!」

「忍びなれども忍ばない、か」そんな彼らを、崖の上から見下ろしているハリケンレッド。
「ああ」頷くニンジャレッド。「……そんなニンジャがいてもいいのかな」
「おまえたちもそうだっただろう」その背後から、2人の肩を抱くように現れたのは先輩も先輩、大先輩のアカレンジャー!
「そうでしたっけ?」そうですよ。
「孫達が強くなるまで、今しばし、辛抱してやってくれ」傍らで頭を下げる好天に、
「当然だ。我々はこうやって、今までいくつものスーパー戦隊を見守ってきたのだからな」と鷹揚に頷くアカレンジャー。
好天はこうして、見えないところでいろいろしてくれていたのですね。愛を感じます。そうしてまた、スーパー戦隊の歴史は続いていくのだと。

さて、冒頭からずっと忍べ忍べ突っ込みまくる先輩たちでしたが、ハリケンレッドとニンジャレッドが忍んでいたかというと……答えるのが難しい。BGMも凝っていて往時を知る人にはたまらない回だったようです。
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2015.04.12 08:00 | i spy こんなところに高岩さん | トラックバック(-) | コメント(-) |
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