LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

style="clap"
--.--.-- --:-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |
先週なんとなく
「アランの地位は低いのでは?」と思っていましたが、今週やっぱりその上に兄がいて、ジャベルもまたその命を受けて動いていることが明らかに。つまり兄こそが天上人、クラウン・プリンス。アランは王子とはいえ尋常人ランク。
人間世界での工作活動(おそらくはモノリス、目の紋章によって元の世界との間の門を開く、的な)という下働きを、眼魂の価値も知らされぬまま、父や兄に“させられている”のが現在のアラン。
しかし愚鈍なタイプではなさそうなので、今週ジャベルや西園寺の振る舞いから“帝国”(適当に呼んでます)の思惑をも悟っていそうです。この人の今後の出方が楽しみです。陰謀策謀咲き乱れる宮廷劇が好きなんです。本筋じゃないからそんなことにはならないかもですが……。


alter ego / yumikrum


そして出揃った15個の眼魂が、今週ついに1人の者の手に。ということで次週はいよいよそれを用いた儀式が始まります。
争奪戦が一気に終わってしまってびっくりですが儀式の成り行きが楽しみでもあり。
タケルは眼魔の起こす不可思議現象に苦しめられる人々、そしてマコト・カノンと、自分の手の届く、直接自分が目にした人々を思い、助けようとしてきました。それが父・龍のごとく
「全人類を救う」という意識になっていくにはまだいくつかの過程を経ていくはず。

実はこの間ちょっとしたことから肋骨に罅が入りなかなかしんどいのですが今日は映画を観に行くつもり。課題とか知らん。
迷い

残り15個。残された時間は、あと22日――。

戦いを終えた大天空寺。待っていた御成に、居間で報告するタケルとアカリ。ですが五十嵐博士はどうなりましたか。
「……それでマコト殿は眼魂を集めようとしていたのですな」
「眼魂を集めて願いを叶える」そして妹の命を救う。マコトの戦いの動機は自分と同じだと、説明するタケル。その横顔をじっと見つめるアカリ。
「ちょっとタケル。もしかして」
「おれ、決めたんだ。カノンちゃんを生き返らせる」心配した通りのことを口走るタケル。を睨みつけるアカリ。「何だよ」
「人助けは自分が助かってから考えて!」立ち上がり叫ぶアカリ。
「……怒ってるのか」
「自分が置かれてる状況がわかってるの!?」
「わかってる。でも、カノンちゃんを見捨てることなんかできない」
御成も席を立ち、タケルの傍らにかがみこんで幼子に説くように優しい声音で、
「自己犠牲は尊い行いかも知れませんが、それが正解であるとは限りませんぞ?」
御成の言うとおりなのですがタケルはまだわかっていません。
「生き返るのを諦めるって言ってるんじゃないんだ……!」
わからないタケルに業を煮やし、マコトを探しに行くと、その手を引いて足音高く出て行くアカリ。
その様を、ちょうど居間へ来て驚き見送る、シブヤとナリタ。

総力戦1

「「じゃ、……」」
引き続き大天空寺。
タケルの置かれた状況と、眼魂集めの意味について、今改めてシブヤとナリタに説明する御成。そのために不可思議現象研究所も設立したのだと。
ならばタケルが生き返るために、自分たちも協力したいと言い出すシブヤたちに、頷く御成。
「さすれば、眼魂の手がかりを知る男を、探すとしましょう」

よくわからない場所。青空を背に、有頂天の表情を浮かべているのはその“手がかりを知る男”、西園寺。
「全ての眼魂は誕生しました。後はこの手におさめるだけです。あなたは深海マコトを。……かれの弱点をつけば簡単に手に入れることができるはずです」
「ふん」傍らに立っていた青龍刀眼魔。面白く無いと言いたげに長剣を鳴らし立ち去っていきます。それを見送り、
「……わたしは、天空寺の息子を狙うことにしましょう」とほくそ笑む西園寺。

兄妹1

海辺。
「アカリ。マコト兄ちゃんを見つけてどうするつもりだ?」ずんずん先に立って歩むアカリを追いつつ、問うタケル。するとくるりと振り返り、
「ね、どうやって見つけるの?」→水のあるところに行くといいです。
「勢いだけで出てきたな!」あきれるタケル。
「ほれほれ、喧嘩してる場合じゃないぞ?」その時ユルセンが出現して警告します。果たして現れたのは……マコト。
「そうか。探してるのは」こちらだけではない。マコトもまた、タケルをいつも探しあてて来ているのですから。
「お前もおれを探していたのか。だったら話が早い!」
険しい顔で歩み寄るマコト。身構えるタケル。その前に割り込むのはアカリ。
「マコト。わたしのことわかる? ……小さい時、一緒に遊んだよね?」
「……アカリ」
「マコトがつらいのもわかってる。でも、タケルには時間がないの」99日以内に眼魂を集めなければ消えてしまうと訴えるアカリ。しかしそれは逆効果です。
「じゃ、カノンが消えてもいいのか!」
「それは」
「お兄ちゃん、もういいの」その懐でほのかに光る白い眼魂。
「カノンは口を出すな。……お前も」そしてアカリを見返すマコト。「事情を知らないくせに割り込むな!」
「でもあたし」
「黙れ!」

変身、ツタンカーメンを選ぶマコト。
「おれはカノンのために戦う。タケル、お前は何のために戦うんだ」
「おれは」
「返事してる場合じゃない、来た!」慌てて警告するユルセン。
問答無用(自分が問いかけておいて)のスペクターの攻撃をかわしつつこちらも変身。開眼、武蔵。
二刀で振り下ろされる大鎌を受け止めるも、自ら攻め入る気にはなれないゴースト。
さらにゴーストチェンジ。信長を選んだスペクターを見て、ビリーザキッドを選びます。火縄銃には早打ち二丁拳銃。鳩は飛びません。しばしの銃撃戦の後、同時に相手の頭部へ銃口を突きつけ、静止する2人。
「……」睨み合ったまま、しかし、先に手を降ろすのはゴースト。
「なぜ銃を下ろす。眼魂を渡す気になったか?」
「違う、話を聞いてくれ」さらに変身を解くタケル。「おれは、カノンちゃんを助けたい」
「タケルそれは」我々は賛成していない、と言いたげなアカリ。それに耳をかさず、
「一緒に眼魂を集めよう。おれたちが力を合わせれば、カノンちゃんは……」
「相変わらずそんなことを!」しかしスペクターから返ってきたのはタケルの甘さに対する怒声。「おれは全てを捧げてきた。何も選べないお前が! 首を突っ込むな!」
「選べるわけないだろう!?」さすがに反論するタケル。「おれの命とカノンちゃんの命、どっちが大事かなんて選べるわけない! ……でも、目の前で命が消えようとしているんだ、そんなの見過ごせない!」
「なんだと」
「カノンちゃんの命をつなぎたい」

大天空寺地下の、モノリスの前。
「マコト。英雄の心を学び、心の目を開くんだ」と、タケルに対するのと同じことを、幼いマコトにも語って聞かせた龍。
「龍さんは、英雄になりたいの?」
「わたしは英雄になりたいわけじゃない、自分のやることをやるだけだ。そして未来に。命をつなげたい」


「……龍さん……」
その回想を破るのはタケルの声。一緒に眼魂集めをしようなどと、まだ提案し続けるタケル。
「黙れ!」大開眼、信長。オメガトライブ。何の武装もしていない、生身のタケルに向け、必殺の蹴りを加えるべく宙に舞い上がるスペクター。
「タケル!」それを見て叫び、タケルを背に庇って立ちはだかるアカリ。
「アカリ!」慌ててさらに前へ回りこむタケル。スペクターの滞空時間が長いです。

そして、かばい合う2人の前に、さらに浮かび上がる少女の影――。

「お兄ちゃん、やめて!」
「カノン!?」
動揺するスペクター。蹴りの軌跡はかろうじて逸れ、衝撃と轟音、炎のなかでタケルたちがおのれの無事に気づいた時には、兄妹の姿は消えていました。

「助かった……」安堵し、そして我に返るタケル。アカリに向かい、「危ないじゃないか! 自分の命をなんだと、……」
「あたしもそう思ってる!」それを遮るアカリ。「タケルが、カノンちゃんを助けたいのと一緒。あたしはタケルを助けたいの。自分にできることをするだけ!」
大きな目を見上げ、叫ぶアカリ。それを見て、
「そうか……おれの命って、おれだけのものじゃないのか」と、今ようやく悟るタケル。先ほどからスペクターとの戦いを誰かが見守る姿が映しだされていましたがその正体はジャベルでした。そんなことにも気づかずうなだれた、タケルの姿でCM。

兄妹2

運河。手に白く光る眼魂を持ち、語りかけているマコトの背。
「……どうして邪魔をした」
「わたし、もう生き返りたくない……!」
「カノン。自分がなにを言っているのかわかっているのか!?」
修羅と化しつつある兄の姿に、妹が厭世的な気分になってきているのはこれまでも少しずつ描かれてきていましたが、ようやくそのことに、マコト自身も気づかされます。
「お兄ちゃん戦いたいの? 仲良しだったタケルくんと? ……今のお兄ちゃんは、わたしの知っているお兄ちゃんじゃない。わたしは、お兄ちゃんにも幸せになってほしいの!」
「カノン」

そのマコトの手を突如どこからか伸びてきた長い髭がたたき、眼魂を巻き上げていきます。
毎度人の会話とか気にしない急襲が得意の青龍刀眼魔。
向き直り睨みつけるマコトの声に、怒りが滲んでいます。
「カノンを返せ」
ふん、とそれを見返し、こいつがどうなっても知らんぞ、と白い眼魂を手にとって、指先で潰そうとする青龍刀眼魔。たちまち慌てるマコト。
「やめろ!」
「英雄の眼魂を全て渡せば返してやる」
名誉とか重んじそうな感じ、と先週思ってたのは間違いでした。西園寺の手下を務めているとはいえこれはひどい。
「わかった!」4つの英雄眼魂、すべてを投げ渡すマコト。そのうちの1つはエジソンなんですが! 「早くカノンを返せ!」
「ふん、いいだろう。ほれ」
投げ渡された白い眼魂を手に、
「大丈夫かカノン!」とその無事を確かめるマコト。「いったい誰の指矩だ。あの男か、アランか」

アランはとりあえず眼魂には何の野心もなさそうなのにマコトの評価はひどいです。エジソンだってすぐ返したのに。

応えず去っていく青龍刀眼魔。
「お兄ちゃん……」
「……必ず取り返してやる。おれはもう、誰も信じない……!」

総力戦2

無人のスタジアム。そのグラウンドいっぱいに紫の目の紋章が浮かび上がっているのを、客席から見下ろしているのはアラン。
そのアランに対し、報告するジャベル。
「スペクターは極めて個人的な理由で眼魂を集めているようです。これは重大な命令違反」

マコトはアランの“帝国”においてどういう位置なのでしょう。アランからは親友呼びされていましたが実際は“帝国”の命令とか規律とかに縛られる、臣下扱いなのでしょうか。この辺りがまだよくわかりません。

その件はわたしが対応する、と静かに告げるアラン。「あれが変わったのは天空寺タケルのせいだ。やつは目障りだ……」
「かしこまりました」去っていくアランに、一礼するジャベル。これは、タケル征伐の許可をアランが与えたことになるのかな、と思っていたら、突然穏やかでない独り言をこぼすジャベルにびっくりします。アランの背を睨めつけながら、
「眼魂の秘密をお伝えしないことをお許しください。すべてはアラン様のお兄様のご命令なのです」
兄弟の権力争い? 相剋? キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! いやまだ気が早いですが。

街で落ち合った御成に、
「見つかりました!」と謎の男、西園寺について有力な目撃証言を聞き込んできたことを報告するシブヤ、ナリタ。すぐに行きましょうと流行る御成、あとに続くナリタに対し、シブヤがたまたま、一歩遅れてしまったところで、背後から
「わたしをお探しですか?」と声をかける西園寺。
「……!」驚いたシブヤがまだ声を発する前に、その肩に手を置きます。たちまち見入られたような表情となるシブヤ。
「シブヤ? どうしたんだよ」その時、かれが遅れているのに気づき戻ってきたナリタ。
「……なんでもない」
「おなかでもこわしたんですか? 行きますぞ!」と御成も声をかけ、3人で立ち去っていきます。その賑やかなさまを見送り、
「頼みましたよ」とつぶやく西園寺。
この人、人間かと思いましたが少なくとも姿を消したり現したりできるみたいですね。

大天空寺居間。それぞれの活動成果の報告会。
「結局何も収穫が……タケル殿のほうは、いかがでしたか」と残念そうな御成。
「それが」ちらりと、アカリの顔を盗み見るタケル。それに気づいたのかどうか、それまで塞ぎこんでいたアカリが一転、
「あたし、モノリスを解析してみようと思う!」と発言します。
「モノリスを?」
「五十嵐博士の手帳にあった数式を解析できれば、10年前のことがわかるかも。……あたしはあたしの、したいことをするだけだから!」最後は再びタケルに言うようにして、すぐさま部屋を出ていきます。
「アカリくんの様子が変でしたね」と目ざとい御成。
なんと説明しようかと躊躇うタケルには、その時、シブヤの言葉が救い船に聞こえただろうと思います。

「あの、タケルさん。ぼくたち英雄の眼魂を見たことがないので、見せていただいていいですか?」

総力戦3

いかにも興味津々の表情が自然で、背後でナリタも頷き、
「あっそうか」と疑わず受け入れるタケルもこれは仕方ない。疑り深いアカリがこの場にいないのもいいタイミング。
「……これが眼魂」とタケルが6つの眼魂を飾りテーブルに並べると、おおこれが、と顔を近づけて見るナリタ。
シブヤもそれにならいつつ、テーブルの下で突然、御成の膝を叩く。奇声を発して硬直し、倒れてテーブルに突っ伏す御成。
「御成!?」タケルが驚いている間に、続いてナリタにも、同じようにするシブヤ。当然ナリタも倒れます。
「ナリタ! おい、大丈夫か?」
おろおろと2人に屈みこむタケルに、
「タケルさんは救急車を!」と叫ぶシブヤ。
「わかった! 救急車、救急車、救急車はいちいちきゅう……」
出て行くタケル、その様を、密かに目撃している蜘蛛ランタン。

「……救急車すぐ来るって」そして再びタケルが戻ってきた時、そこには御成とナリタが残されているだけでした。「……シブヤ? あっ!」
テーブルの上に先程まで投げ出されていた6つの眼魂がなくなっています。
「眼魂がない。もしかして……」
シブヤが操られていた可能性に、初めて気づくタケル。その肩を、蜘蛛ランタンがとんとんとたたきます。そして、そこから繋がる蜘蛛の糸(太い)を示され――。
「これをたどっていけば。……御成! ナリタ!」
「おはようございます!」
さっきまで失神してたのに呼ばれただけで跳ね起きる2人。救急車には忘れずに必要なくなったと電話してあげたほうがいいのでは。

総力戦4

郊外の野原。と思っていましたが実は大天空寺からそう離れてないことが最後にわかります。
「……よくやった。さあ、眼魂を」
シブヤから眼魂を受け取っている青龍刀眼魔。
「いた!」そのシブヤから伸びる蜘蛛の糸をたどってきたタケルたち一行。
蜘蛛どの、お願いしますと御成がランタンをかざせば、シブヤの傍らの青龍刀眼魔の姿が目に飛び込んできます。
はっと振り返り、自分につけられた糸を振り払うシブヤの動きがとてもいい。
「蜘蛛どの、今一度!」御成が再び叫ぶと、その手から飛び立つ蜘蛛ランタン、コウモリ時計が青龍刀眼魔の周りに群れ飛び、牽制します。
一転、タケルへ跳びかかってくるシブヤ。
「シブヤ離せ!」
そのシブヤをタケルから引き剥がすナリタ、御成。
「シブヤは我々が取り押さえるゆえ!」
後は任せて変身動作に入るタケル。オレ魂が青龍刀眼魔を牽制し、
「五十嵐さんを利用して今度はシブヤまで。許さない!」と叫ぶタケルでCM。

対峙し、組み合う2人。しかし力では青龍刀眼魔には敵いません。
「さっきまでの勢いはどうした?」せせら笑う相手に歯噛みするゴースト。
「皆さん、ここは逃げますぞ!」ナリタに合図し、その時、地面に落ちているものに気づく御成。
「タケル殿!」と拾った眼魂を1つ、投げてよこします。シブヤが青龍刀眼魔に渡そうと取り出したところへタケルたちが現れたので、そのまま落としてしまったのですね。
御成の大暴投に横っ飛びになるゴースト。
「どこ投げてんだよ!」文句をこぼしつつ装填したのは弁慶でした。
「(英雄の力を借りたところで勝負は)同じことだ!」
「それはどうかな?」
青龍刀眼魔は先週この弁慶とはまともに組み合っておらず、その豪腕を知りません。長薙刀で相手の剣戟を受け止めても小揺るぎもせず、力強い反撃に転ずるゴーストに、驚くばかりです。
「……何ィ!? おのれ……っ!」
たじろぎ、必殺技だとばかり炎を吹けば大開眼。薙刀をくるくると回して炎を弾き返し、その勢いでヘリコプターのごとく宙に舞い上がります。
「オメガボンバー!」
空中からの攻撃にたまらず地に落ちる青龍刀、その傍らで砕け散る眼魔の眼魂、そしてマコトから奪った、4個の英雄眼魂。
ふう、と一息つくゴーストの肩口に、現れるユルセン。
「おいタケル、シブヤ助けなくていいのか」
「あっ、そうだ」慌てて御成たちのところへ戻るゴースト。それをお前も難儀だな、と見送り、そして歓声を上げるユルセン。
「あいこんだー!」青龍刀眼魔が落とした英雄眼魂を、文字通り目の色を変え拾い始めます。

総力戦5

暴れているシブヤに目の紋章を描くゴースト。たちまちその身体から離れる小さな眼魂を撃破します。
「……あれ、ここは……?」急におとなしくなり頭をかくシブヤに、なんだよと安堵の笑みを漏らすナリタ。そして、
「眼魂が、ただいま、ですぞ!」と拾い集めた残り5つを、見せる御成。
「こっちも! さっきの眼魔が持ってたぞ~!」と戦利品を見せびらかし得意気なユルセン。
「これって、マコト兄ちゃんの……?」
その時、まるで呼ばれて現れたかのように、歩み寄ってくる青いライダースーツ。
「タケル、決着をつけよう。……変身」

近づいてくるスペクター。迎えるゴースト。
そしてその間に、唐突に躍り込んでくる、ジャベル。

「貴様は」
マコトは前回このジャベルにしたたかに叩きのめされています。驚きの声の中に、怯えがあるようにも聞こえました。それを見返し、
「2人ともいるとはちょうど良い。お前たちをまとめて倒して、眼魂をいただくとしよう」
いやアランはマコトを倒していいとは言ってなかったと思います。ので、眼魂集めはお兄様の命なのだろうと思われます。

・生き還りたいタケル
・妹を蘇らせたいマコト
・目的はよくわからないもののアランたち眼魔使いの力を借り眼魂を集める西園寺
この三社三つ巴の戦いと思っていましたが、ここに来て
・各地に目の紋章を描き何かの計画を推進しているらしいアランたち“帝国”
も英雄眼魂の争奪戦に正式に参入してきました。ただアラン個人は英雄眼魂の価値を知らず、ほとんど関心がない、と。

眼魂をいただく、というジャベルの言葉に気色ばむスペクター。この反応からしても“帝国”側の参戦は意外だったのでしょう。
緑色の変身体となるジャベル。それをまじまじと見るゴースト。
「誰なんだお前?」
「死にゆく者は知る必要はない!」
「気をつけろ。いつもの眼魔とは違う!」叫ぶユルセン。2対1にもかかわらず、悠然とゴースト、スペクターを見渡すジャベル変身体。
「……さあ、はじめよう」たちまち一撃必殺の火花が散って、CM。

総力戦6

落ち着き払っているのも当然、若いライダーたちに圧倒的な力量の差を魅せつけるようなジャベル変身体。
大人と子供のようで、勝負にもなっていません。
鼻先を殴られ、蹴り倒されるスペクター。
「……なぜ貴様が眼魂を」
「お前が知らなくてもいいことだ」
交互に跳びかかって行っては仲良く殴り倒されるゴーストとスペクター。殴られ、宙に浮いた身体が地に落ちる前に渾身の蹴りを見まわれ、吹き飛ばされ地に横たわる2人。

「軟弱な。子供が戦場に出たらどうなるか教えてやる……」
凄まじいエネルギーとともに、拳で地を打つジャベル。
その勢いに再び弾け飛ぶゴースト、スペクター、そして散らばる眼魂。
「ああ何やってる。眼魂が!」嘆くユルセンと嘆かれるゴースト。
「眼魂は誰にも渡さん……!」呻くスペクター。
それらを悠然と見下ろし、
「終わりだ」とジャベルがつぶやいた時――。

彼らの戦う野原を、少し離れた高所から見ている西園寺。
「少し計画が違ってしまいましたが」と手にしていたトランクケースを下ろし、「ツキはわたしにあるようです」
かがみこんでケースを開き、ご協力ありがとうございます、とひとりごちる西園寺。
その瞬間。
地面に落ちたスペクターの英雄眼魂も。拾い集めユルセンの手にあるゴーストの英雄眼魂も。
その全てが一瞬にして吸い込まれるように、西園寺のケースに収まってしまいました!
「あああああいこんがああ! タケル、15個、取られてるぞ!」叫ぶユルセン。えっと振り返るゴースト。
「これですべての眼魂がわたしのものに」
微笑み、ケースを閉じる西園寺。

転換

「そいつを渡せ!」走り寄ろうとする、スペクター。その身体は、何かの壁に弾かれ、阻まれます。
気づけば辺り一帯が、ドーム状のエネルギーの壁に覆われ、その中央に位置する大天空寺ごと一つの結界に閉じ込められたようになっています。
「何が起こった?」呆然とするゴースト。
「眼魂が、眼魂が……!」錯乱するユルセン。
そして、良いところで邪魔が入った悔しさゆえか、無言でじっと西園寺の姿を睨みつけるジャベル。

ドームの内側の人々の反応など気にもとめず、悠々と立ち去っていく西園寺。
ことの成り行きを驚きつつ見守っているアラン。
そしてドームのただ中にある、大天空寺。

その地下室。PCに向かっていたアカリは、突然眩い光を発し始めたモノリスの目に驚きます。
「おっちゃんいる?」仙人を呼び、下を覗き込んでも答はありません。「……いったいどうなっているの?」
そうこうするうちに強い風が目の中心から吹きつけ、飛ばされて倒れるアカリ。
――そこへ、勝手知ったるという表情で、入り込んでくる西園寺。
モノリスの正面に立ち、英雄眼魂15個を手に、
「ついにこの時が来ました。儀式を始めましょう」と。その黒黒とした背を最後に以下次週。ついに神龍現る?
今週のおよばれおっさん。おっさんにはおっさん先輩。流鏑馬もおかしかったけどダンスは牙鬼の頑張り具合がよかった。旋風は酔っ払って暴れそうにないのに風花はどこで忘年会帰りのおじさんを見たのか。そして好天が……アクションよかったのにストーリーが気になってしまうな。
関連記事

style="clap"
2015.12.13 11:24 | ghost ゴースト | トラックバック(-) | コメント(-) |
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。