LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

日テレ公式

ということでその前日、1/29の「ミュージックステーション」に仮面ライダーゴースト登場、というので既に盛り上がっていたのですが、そこに加えてこのニュース。
関ジャニメンバー7人が

・大手芸能事務所
・子役事務所
・原宿系オシャレ事務所
・声優事務所
・大衆演劇
・アクション事務所
・動物タレント事務所

と、それぞれに注目の芸能事務所に潜入し、テレビ界の裏側に迫るという企画のバラエティ番組なのですが、6番目に挙がっているアクション事務所というのがJAEだったのです。もちろんがっつり視聴して
「まるでお誕生プレゼント!」と個人的に大喜びしていたのですが2時間番組ですので感想は関ジャニ・横山さんがJAEに潜入してアクション体験、というパートのみ。

JAEの出演情報ではこんな感じ(↓)。戦闘員の皆様は素面のほうがうれしかったけど、ショッカー的な記号なんでしょうねあのお面。

殺陣:藤井祐伍
出演:佃井皆美・橋本仰未・蜂須賀昭二・大林勝・辻本一樹・おぐらとしひろ・
    本多剛幸・向田翼・藤田慧・蔦宗正人・白崎誠也・伊藤茂騎・宮川連・
    勝呂学・田中慶
STUNT:橋渡竜馬

まずは「007」風のポーズ、音楽、フォーマットで関ジャニメンバー、番組趣旨をさらっと紹介。すぐに調査報告に入っていきます。

調査報告・導入編

ここは予め調査・撮影された録画パート。報告の2番目がいきなりJAE!
<市場規模319億円・「戦隊」「ライダー」2大ヒーロー番組を支え続ける老舗アクション事務所>とざっくりした解説がナレーションによって行われ、調査員・横山裕さんをJAE・佃井皆美さんが広報担当として案内する形です。
「本日はよろしく……」と挨拶しているそばからなぞの戦闘員sが襲いかかってきます。連れ去られそうになる佃井さん! 緊張する横山さん! と思えば次の瞬間、華麗なる足技で雑魚を一掃してしまう佃井さん。
速いわキレるわでいつものことながらほんとうに美しい。そして脚が長い(とても大事)。
ただ、撮影前にコートはお脱ぎになったほうが……よかったかも……

「あ、広報の人じゃない?」
「はい、アクション女優をしております」

ただわたし、佃井さんの“尋常者でない”感は既に自己紹介の声にもう現れていると思うんですよね。脚線美も動きも、もちろん素晴らしい方なのですが。
「仮面ライダー鎧武」の映像とともに、佃井さんはライダーシリーズではめずらしく変身前・変身後を共に演じた注目のアクション女優であると紹介されます。

Q1:そもそもJAEの所属俳優は? ⇒ 140名(うち、女性は17名)

度肝を抜かれた横山さんを中へ案内する佃井さん。養成所では蜂須賀さんがちょうど指導にあたられています。
時折鋭い檄がとぶ、緊迫した雰囲気。

Q2:生徒の人数は? ⇒ 毎年定員40名
Q3:お金はかかる? ⇒ 入会金20万円 月謝3万5千円=約2,500万円

「ボロ儲けじゃないですか?」と話しているところへ
「お久しぶりです」と近づいてくる蜂須賀さん。映画「エイトレンジャー」で横山さんの吹き替え(7mのおっこち)をされたのが蜂須賀さんだったとのこと。ちゃんと憶えていない横山さんをほっといてスタジオでは映画の1シーンが流れます。ブラックが蜂須賀さん!
研修生に蜂須賀先生について
「やっぱり怖いですか」と質問した途端、微妙な空気に……。「怖いねんな?」
命に関わるのですから指導は厳しいのが当然です。ここで一旦Vは終わり、次の事務所へ。

調査報告・潜入編

やっぱりJAEは2番目。場所は引き続きJAEの研修所。
「実はJAEのイチオシがいまして……」と佃井さんが橋本仰未くんを紹介します。極真空手世界大会3連覇の14歳、の前振りとともに登場!
Q4:給料はもらってる? ⇒ 勉強させていただいてるって感じで

「たぶんもらっていると思います」とすかさずフォローする佃井さんw
気になるエリート中学生の実力は――? 後ほどスタジオで生出演、と予告が入り、とりあえず仰未くんについては一旦〆。
そのまま研修生たちへのインタビューが続きます。

Q5:憧れてる方は? ⇒ 高岩成二さん←仰未くんの回答ではありません



Q6:高岩さんクラスの年収は? ⇒ たぶんだけど、まあ1000万円前後、かな?(蜂須賀さん)

Q7:高岩さんの伝説は? ⇒ ないです

おいw
ああこういう時、押川さんがいらっしゃればとしみじみ思います。ていうか研修生の方は高岩さんに接すること、ほとんどないのではないでしょうか。視聴中、
「伝説あるだろ!」というジョーク交じりのtwが回ってきましたが、そもそもこれだけ主役を続けて来られている(ライダーの前は戦隊レッドを歴任)こと自体が伝説だよなあ。関西の人はインタビューでも何でも、ちゃんと落とすのがマナーであるようで、突如研修生いじりに入っていく横山さんw

Q8:関ジャニで一番多くギャラをもらっている方は?

これは研修生から横山さんへの逆質問。
「昔はよく言うてたんやけどな、今月なんぼ入ってた? みたいな……」と一瞬言葉に詰まる横山さん。「そう考えたらおれらも変わったわ……」
推定では錦戸さん、村上さんあたりでは、とのこと。

続いて横山さんが落っこちにチャレンジ!
しかしセッティング待ちしているその時、横山さんの背後でタバコを吸っていた男性(澤江晃史さん)の、ジャケットの袖口が突如、発火します!
燃え上がる炎に慌てる男性――というアクション。
「何なんJAEさんのボケ! 高度過ぎるて!」
一瞬たりとも横山さんの気を抜かせないおもてなし。
「今のは?」
「スタントの中でも一番危険なファイヤースタントです」

ということでまず横山さん、ファイヤースタントを体験。
肌着? の上からひやっと難燃ジェルを塗り、その上に着たジャケットに燃料を塗ってチャッカマンで着火しますが、ノーリアクションで突っ立ったままの横山さん。
「ぜんぜん熱くない……まったくやわ。キャンプファイヤー好きやったけどな」

Q9:ファイヤースタント(全身)のギャラは? ⇒ 約100万円
  階段落ち ⇒ 3~5万円
  落っこち ⇒ 1mごとに1万円ずつ加算
  車にはねられる ⇒ 約1~7万円


この辺り、以前「剣心」の谷垣監督が言われていたのと変わりないですね。ただ、気になったのは、その前のコーナーの、
「高岩さんの年収は1000万円では?」の時もこの時も、横山さんのリアクションは
「夢ありますね!」でしたけど、ファンとしては
「そうかな?」と思うわけです。もっとずっと、価値ある仕事をされている方々なのにと。
ここでまた、一旦中断し次の事務所へ。

スタジオ報告編

7事務所の潜入調査Vが終わると、今度はスタジオトーク。横山さんの番になり、
「ここで先ほど言われていた橋本仰未くんが来てくれています」と紹介されるやトンボをきって現れる仰未くん。ぴたりと静止すればおお、と拍手がわきます。改めて、極真空手世界大会3連覇の実績が紹介され、
「なんでアクション俳優になろうと思ったの?」と聞かれる仰未くん。スタジオのタレントたちが席を立って取り囲む形になっているので、そうやって大人たちと並べばやはり中学生らしく小柄、というしかないのですが、11歳の時の印象が強いわたしはつい、
「おっきくなったなあ」と思ってしまいました。この辺りの感覚は親戚のおばちゃんです。あの子供子供した体型であのすごい動き、というのが衝撃でした。

「特撮作品を観ていて、ああこのアクションすごいなと思って」とJAE入所動機を語る仰未くん。
「いうてもまだ子供やから、大人があまり子供を持ち上げないほうが良いと思うんですよ」とさっそく子役に厳しい坂上さんのチェックが入り、
「よーし、(坂上さんに)回し蹴り決めちゃおうぜ!」と混ぜっ返す東野さんに、笑顔になる仰未くんがやっぱり可愛い。
「なんで? こんなちっちゃい子供なんだよ」と近づいて頭ポンポンする坂上さん。
「やめてください……」
そっとその手を戻す仰未くん。
「おれだって子役あがりなんだから! こんなちっちゃい……」
「やめてください」
2度目は毅然として頭ポンポンの手を振り払う仰未くん。
3度、4度とエスカレートしていき、仰未くんの目も徐々に険しくなっていきます。それを見てムキになる坂上さん(小芝居)。
「こんなのシメとかなきゃだめ。おい、お前らやっちまえ!」
その声とともに、雪崩れ込んでくる謎の戦闘員っぽい人たち。それを振り払い、蹴り、跳躍し、一閃する仰未くん。するとなぜか、
「この中学生が、調子に乗りやがってこの野郎!」と跳びかかってくる関ジャニの人(安田さん?)。攻撃はかわされ、カウンターに倒れますw それを抱きとめる戦闘員っぽい人たち。「野郎!」的にいきりたち、再度仰未くんを取り囲む戦闘員っぽい人たち。手を叩いて笑う坂上さん。

――そこに、一迅の風とともに飛び込んでくる黒い影。佃井さんです。

襲い掛かってくる戦闘員っぽい人たちの群れに、仰未くんとともに切り込んでいき、くるくると蹴り倒す鋭さきれのよさ。惚れ惚れします。コートは脱いでいます。
ついに全員を倒し、ポーズを決めた仰未くん、佃井さん。そこにすかさず、
「最初っから正義の味方です」という顔で並んで決める坂上さんと関ジャニの人。

実際生で観るとすごい迫力ありますね、と言われ笑顔になる佃井さんが可愛らしい。さすがに一息入れてから一礼する仰未くん。

Q10:あこがれの芸能人はいますか ⇒ 東野さん

これは仰未くんの回答。
「やめとけ!」とツッコミが入り、言われた東野さんも驚いた顔w
「髪型かっこいいです」と落としたところで、また次の事務所。

関ジャニ調査員体験編

それぞれの事務所で関ジャニ調査員がいろいろ体験しているわけで、横山さんはもちろんアクション。
番組の初めから前振りがあった落っこちを
「アクション俳優にとって絶対に必要な技の一つ」と盛り上げます。
セッティングの済んだ足場の高さは7.5m、佃井さんによれば2階建ての建物の屋上に相当。その高みから次々と落ちていくJAEメンバー。

Q:11 仕事の時は1回飛ぶごとにギャラがもらえるんですか ⇒ 日本では何度飛んでも同じ、アメリカでは回数分

その問答の間も、飛び続けるJAEメンバー。後ろ向きに落ちていく映像にスタジオから悲鳴があがります。
「ではそろそろ、飛びましょうか♡」
「何なんそれ……」躊躇う横山さんの背後で、上に向かってOK的なサインを送っている人がいます。
ならばとジャージに着替え、1時間の室内練習(2m)で飛び方を修得した横山さん。ようやく納得したのか、おもむろに
「行きましょう」と建物を出ていきます。
「すごーい、かっこいいです」と微笑む佃井さん。
「なんか、意地があって……」と背を向ける横山さん。そこに、
「実は負けず嫌いの横山」とナレーションが入り、さらに、
「絶対、初めてだったら飛べないので。怖いし」と佃井さん、
「ちゃんと飛べるようになるまで半年はかかる」と蜂須賀さん、それぞれの賞賛の声が入り。
感動を誘うBGMとともに、足場を上まで登っていく横山さんの後ろ姿。可能性は∞。盛り上げます。

とうとう頂上から下を見下ろす横山さん。
マットが小さく見えます。
「せーの」佃井さんの合図で、全員がカウントダウン。マットの横をしっかりと固め、こちらを見上げているJAEメンバーの顔、顔、顔……
横山さんの横顔が大写しになります。ぽそり、と呟く声。

「無理やな」

「えーっ」←スタジオの声。
「……えっ」思わず失笑する佃井さん。降りてきた横山さんに、
「(代わりに)かっこいいアクションを盛り込んだJAEのPR動画に出ていただきます」と提案。

翌日撮影された動画では、「バラエティーの顔を封印し、終始真剣モード」の横山さん。
「よーい、アクション!」

【PRV内容】

「……ああっ」廃工場に響く女の悲鳴。
「いい加減教えてくれませんかねえ。あの刑事さん、どこにいるんですか」かがみ込み、慇懃に尋ねる声は怒気をはらみます。銀ラメのスーツという、どう見ても堅気ではないかっこうのヤクザ役は、辻本一樹さん。
冷たい床の上に座らされ、後ろ手に縛られたまま、尋問されているのは山村紅葉さん。
「あんたなんかに言うわけねえだろ!」と気丈です。
「へっ。……どこだ、って」その顎を掴み上を向かせる男。「聞いてんだよぉっ!」
顔を寄せ恫喝する相手に唾を吐きかける紅葉さん。唇が切れ頬には痣、手荒い扱いを受けた跡。
「……野蛮な女だな……」諦めたのか立ち上がる辻本さん。情報を吐かないのであれば価値はない、とばかり懐から抜いた拳銃を突きつけます。
絶体絶命。さすがにこれには目を瞠る紅葉さん。

「紅葉!」その時物音がして駆け込んでくる黒いスーツ姿。
「裕!」
その場にいた荒っぽい男たちが一斉に、横山さんに振り返ります。
多勢に無勢。襲い掛かってくる男たちをいなし、かわし、蹴り、殴り、放置されたがらくたへ投げ倒し弾き飛ばし。
「裕めっちゃ強い!」と感動していた関ジャニメンバーが徐々に、
「……裕じゃないんじゃない?」
「あここは裕」←アップ
「裕じゃない、吹き替え吹き替え」
 と言い始めるめまぐるしいアクション。わたしも連続後ろ蹴りのところでそう思いました。

「横山ァッ!」2階から銃口を向けてくる長髪の男。振り向きざま先に撃つ横山さん。もんどり打って手すりから落ちてくる男。

「これが裕?」
「誰が、どれが裕?」
 激しく切り替わるカメラに翻弄されるスタジオの皆さん。
「そこまでだ!」その時、はっと動きを止める横山さん。見れば辻本さんが紅葉さんに自分の銃を突き付けています。「銃を捨てろ」
「……」悔しげに銃を投げ捨てる横山さん。
「さっきまでの威勢はどこへやら!」哄笑とともに、押さえつけられた横山さんへ銃口を向ける男。「……楽にしてやるよ」
「くそ……」
その時、捉えられたままの紅葉さんが、男の右腕に噛みつきます!
噛みつく前から辻本さん、悲鳴あげてたように見えますが。
「!」
紅葉を振り払う辻本さん。
自分への拘束を振り払う横山さん。
ほぼ同時ながら、辻本さんが再び銃を握り挙げた腕を、蹴りあげる横山さんの脚のほうが、いくぶん早く。
「終わりだ……」
「ちょっと待ってくれ、な、たの、」起き上がり哀願する男の腹を、無情にも蹴りあげる横山さん。相手の失神を確かめ、紅葉さんの元へ駆け寄ります。

「遅くなって、ごめん」
「ぜったい助けに来てくれるって、信じてたよ、裕」
彼女を後ろ手に縛る縄を解き、ひしと抱きしめる横山さん。でfinマーク。と思ったら。

――確かに横山裕はかっこいい。しかし……。

メイキング。吹き飛ばされた、ていでドラム缶の列に飛び込むJAEメンバー。
「大丈夫ですか?」
「はい、これが僕らの仕事なんで」
横山さんに撃たれた、ていで2階から段ボール箱の山に落ちてくるJAEメンバー。
「皆さんが納得するまでは何度でも飛びますよ」
横山さんの吹き替えで黒いスーツに身を包み、ソファにたたきつけられるように飛び込むJAEメンバー。
「ぜんぜん大丈夫です。横山さんに怪我させられないので」


――本当にかっこいいのは、どっちですか?

ひねりの聞いたシメに手を叩いて喜ぶ東野さんと坂上さん。関ジャニの番組で関ジャニ以外に花を持たせる構成に驚きましたが、まあ、ええと、比較の問題ではないですがJAEのかっこよさがクローズアップされていてうれしかったです。
今一度、足場の上で落っこちを拒否する横山さんの映像を挿入し、JAEのロゴマークで終幕。

「悪意を感じるぞ!」PVが終わった瞬間に指をつきつける横山さんw
「ちがうちがう、良いプロモーションビデオや! きみには紅葉がおるやん♡」
「紅葉ありがとう!」
苦笑しつつさっと矛を収める横山さんが阿吽の呼吸ですね。
こんな感じで7事務所分終わり、そして優勝は安田さん。でおしまいでした。
この日TwitterのTrends入りしていた「佃井さん」。
あと、今回横山さんのスタントを務められた橋渡(はしど)さん。かっこよかったです。

で、関係ないのですがJAEに関する記事で横山さん横山さん書いてたら別の横山さんが観たくなってしまったので今夜は「フォーゼ」を観る予定……。
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2016.02.02 18:57 | heroes | トラックバック(-) | コメント(-) |
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