LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

今週の見所は火薬。実際の火薬とCGと、双方でどっかんどっかんです。熱いぜ!


Yellow Flower / Twaam of Twaam


いやストーリーは、タイトルのままなんです。なんとも感想が……なんかの仏教説話のワンシーンのようで、書きにくい……あとでまた何か書き足すかもしれません。

写真はタケルがアカリに摘んであげた花、炎ガンマイザーに灼かれた花、どちらも黄色い花だったので。
襲撃

大人が子供になる事件も解決し、おれは父さんの想いを知った。残された時間は、あと39日――。

大天空寺山門。事件を解決し、引き上げてくる一同。中に入りながら、五十嵐の記憶を経て知った、父の言葉を思い出しているタケル。

「わたしはタケルを信じてる。タケルのなかにある、無限の可能性を」

「無限の、可能性……」思わずつぶやいた声に、え? と振り返るアカリ。
「アカリ」そちらに微笑むタケル。「おれ、何となくわかった気がする。どうして人の記憶が視えるようになったのか。それはきっと」
しかしその言葉は、突如始まった裏山への爆撃に遮られます。
「アカリたちは待ってて」言い捨て駆け出すタケル、後を追うマコトとアラン。
「……アカリさん」立ち尽くすアカリを、シブヤ、ナリタが指示を待つように見ています。

裏山に降り注ぐ炎の雨。駆けつければ、そこに立っているのはアデルと同じ顔の2体のガンマイザー。
「消去目標、確認」
その1体が炎の怪人の姿となるのに、驚くマコト。
「この炎の怪人、また復活したのか」
「たとえ不滅だろうと、何度でも倒す!」決然とした表情で変身動作に入るタケル、従うマコトとアラン。
3ライダー同時変身。
――しかし、突如全身の力が抜けたように地にうずくまるグレイトフル。
「うあっ、また、またあの時と同じ……?」海岸で、初めてディープスペクターが炎ガンマイザーを倒した時と、同じ現象のようです。
「あいつらが力の根源」睨みつけるスペクター。
「消去、開始」
突如起こる激しい爆撃の連続。3ライダーの立つ崖ごと崩され、落下していきます。
地に落ちたまま、動けないグレイトフル、そしてスペクターも。
「消去実行。消去実行。……」
「どうした2人とも!」訝りつつも独り敵の元へ飛び出していくネクロム。しかしあっけなく跳ね飛ばされます。

そこへシブヤ、ナリタを伴い駆けつけたアカリ。
「タケルさんたちの様子が変だ!」劣勢に驚くシブヤ。

***

「これが、わたしの手に入れた力……」
眼魔世界地下神殿。今やぎらぎらと異様な光に輝く眼の紋章の上に立ち、己の力に酔っているアデル。

***

爆撃の凄まじさに揺れる大天空寺地下室。
「やはり、奴らの力なのか……?」と仙人。

***

裏山。
「3人とも、しっかりして!」不知火マークⅡで大胆にもガンマイザーに攻撃するアカリ。
さほどの痛痒も与えられませんが、その注意を引きつけることには成功します。
「障害を排除……」くるりと振り返り、アカリの立つ崖に火弾を降らせる炎ガンマイザー。
「アカリ! 信長さん、頼む!」
召喚された信長が盾となり、初弾は影響なし。しかし。
「今だ。行くぞ!」ネクロムの声に立ち上がる3ライダー。
「そうじゃなきゃ」微笑むアカリ。
しかし、さらに雨と降り注ぐ火弾。
アカリたちの崖にも、ゴーストらが倒れるこの草原にも。
衝撃に伏せ、おずおずと顔を上げるネクロムのまえで、可憐な野の花が燃え上がっています。
「ああ……」

「この世界そのものが、宝物さ……」

ふみ婆の声が聞こえた気がして飛び起きるネクロム。
「やめろ! よくも、よくもこの世界の美しい宝物を!」単身炎ガンマイザーに跳びかかっていきます。数発の攻撃で相手の動きをひとまず止め、さらなる攻撃のため不気味な黒い、気をためるような動き。
「……あれは」
「確か前に一度」
驚くゴースト、スペクター。かれらはネクロムが、その技を出そうとした時のことを覚えています。

「パワーをすべて解放すれば、使用者自身も消滅する究極の必殺技……ふ、そんな相手と戦ってみたいものだ」

「今のはアランの記憶か?」はっとするゴースト。目の前ではネクロムが、雄叫びを上げ炎ガンマイザーに組みついています。「よせアラン。今はもう生身の体なんだぞ!」
フーディニを使役し、飛び出すゴースト。フーディニの鎖で引き戻したアランは、既に変身が解けています。そうしておいて、炎ガンマイザーに飛び蹴りを見舞うゴースト!

「やった! ……え」
崖の上でそれを目撃するアカリ。
しかし必殺の蹴りにも何の効果もなく。依然そこに立つアデルガンマイザーは、ゴーストに向け紫の光球を打ち出してきます!
「逃げろタケル!」
光球と見えたものは空間に穿たれた巨大な穴。凄まじい勢いでゴーストから引き剥がされ、ブラックホールへと吸い込まれていく英雄たち。それとともに変身を解かれるタケル。
「タケル!」
「おれには、……まだ、これが。父さんがおれに託してくれた眼魂が……」最後に残った眼魂はタケルがライダーとなるきっかけとなった眼魂、オレ魂。それを手にとったところで、爆撃に襲われ、倒れるタケル。
「タケルー!」絶叫するアカリ。
それでも心は折れず、眼魂を握りしめながら腕をつき、頭を上げます。
「おれが、……みんなを守る……心を、つなぐんだ」

しかし起き上がったその手の中の、眼魂は砕け散り。
慌てて手を伸ばした姿勢のまま、タケルの姿は消えていきます。

天空寺タケルの消失

「……あ」息を呑む一同。

「あっ」
「不吉な」
大天空寺居間。キュビが去り際に残した絵の額が突如壁から落ち、衝撃でひび割れたガラスに絵の中のタケルの笑顔が歪みます。眉をひそめるカノン、御成。

「何ということじゃ……」
大天空寺地下。タケルの消失を悟る仙人。

***

裏山。
「……目標1体、消去完了。次の標的を確認……」冷然とつぶやくアデルガンマイザーにスペクターの怒りが爆発します。
「貴様ァッ!」
飛び起きつつディープスペクターへ。同様に振り向けられる攻撃は蹴りで撃破します。しかし。

***

眼魔世界、地下神殿。
「倒される度に強くなって復活する。まさに完璧なる存在。くくく……はっはっはっは! はっはっはっはっは……っ!」
その哄笑を聞きつけるアリア。
「……アデル」
姉姫の憂いの表情でCM。

アギトかっこいい(´;ω;`)

自分のできること

大天空寺地下室。
ガンマイザーは結局ディープスペクターが下したのか、タケル以外は無事に帰還してきた一同。
かれらが持ち戻った、タケルの形見――砕けちったオレ眼魂――を前に、息を呑むカノン。
「そんな……っ」
「……拙僧は信じませんぞタケル殿が死ぬなど。……ああ、いやあ、もう既に死んでいるわけですし、しかも2度も。2度あることは3度ある、今度もきっと……」うつむき黙して立ち尽くす一同を励ますように、ひらひらとその間を動き回る御成。
その効果があったのか、マコトたちも口を開き始めます。
「タケルも以前のおれたちと同じだったのかもしれない」
「やつも眼魂だったということか? ……もしそうなら、どこかにほんとうの身体が」
「身体はないわ」ピシャリと言うアカリ。「最初にタケルが眼魔に殺された時に、消えちゃったから……だから」
いやそれこそ不自然なので、マコト・アランが言うように、どこかにタケルの身体がある証拠だと思うのです。

「ばああああ!」飛び出してくるユルセン。「今度こそ、生き返る可能性はゼロだぞ」
「なんだこいつは!」目を剥くアラン様は初対面だったのですね。早くこの人に仙人も見せたい。
それに対し、ユルセン殿です、と紹介する御成がおかしかった。
「今度ばかりは絶望的だ、タケルは戻らない。ご愁傷様ァ~! ばあああっ!」しかし言うだけ言ってまた消えていくユルセン。
「あ、こんなときになんとデリカシーのない」嘆く御成。その時席を立って出ていこうとするアカリに慌てます。「あ、アカリくん。どこへ」
「タケルが消えた場所よ。なにか残っているかもしれないし」
続いて出ていこうとするアラン、マコト。
「あ、アラン殿、どちらへ」
「残ったゲートを破壊する」
「おれも行こう」
「……」出て行く3人を見送る御成。やがて決意の表情で後の者を振り返ります。「シブヤ、ナリタ。カノン殿。拙僧たちも、自分のすべきことをしますぞ」
頷き、共に部屋を出て行く3人。

***

「ああ! どいつもこいつも、立ち直り早くね? タケル、ほんとに……消えちまったっていうのに!」消えたように見せて、まだその場に残っていたユルセン。研究スペースの下段から、出て行く人々を見送ります。
「だからこそ、じっとしていられんのじゃ。辛い現実と向き合いたくないからな」悲しげに解説する仙人。
「ふううううん」

***

「……わたしのせいだ。あのとき怒りに飲み込まれ、自分が生身だということさえ忘れてしまった……」野を歩きつつ、アラン。「だからタケルは、」
「もうよそう。……自分を責めたところでタケルは戻らない」友を宥めるマコト。

***

「必ずある。……タケルを生き返らせる手がかりが」裏山。崖の上から、険しい眼で周囲を見回すアカリ。

***

「先代、タケル殿は必ず戻ってきますな?」龍の墓石を水拭きする御成。

***

「タケルさん、じきに帰ってくるよね!」
「そんなん、そうに決まってるじゃん!」
寺の長い廊下を拭き掃除しているシブヤとナリタ。

***

「タケルくんの、……いい笑顔」大天空寺居間。落ちたキュビの絵の額を、かけなおすカノン。

***

「……ゲートはここだ。だが、破壊すればおそらく」
「ああ」
林の中。頷くディープスペクターの前でネクロムが宙に紋章を描けば、たちまち宙に浮かぶゲート。すかさずオメガドライブで撃破するスペクター。
「……目標を確認、消去を実行」その途端、炎ガンマイザーが現れます。
「貴様よくもタケルをォッ!」ゲッコウモードで一撃です。

***

裏山で残留物を拾い集めるアカリ。
「……タケル」見あげる顔が涙にゆがみます。

***

すすり泣く御成。
「タケル殿、なぜ死んだのです……っ」

***

拭き掃除の雑巾を絞りながら、
「タケルさぁあん!」
「……タケル」
 べそをかくシブヤとナリタ。

***

「もう、この笑顔は見られないの……?」
絵の中の、タケルの笑顔にうつむくカノン。

再生

(……身体も、何もない……おれは、今度こそほんとうに……)

「これからおれたちはどうすれば」
「どうすることも……」
あっさり炎ガンマイザーを下し、引き上げてくるアランとマコト。つぶやく声も苦く、さっさとディープスペクターになっていればよかったのにと思わないでもないでもない。

やがて公園にさしかかる2人。ベンチに腰かけ、仲良くたこ焼きを食べるカップルを目にします。その紙箱の、見慣れた文様。
「まさか!?」
たこの滑り台を回りこんでいけば、そこに<たこ焼きフーミン>の屋台。
「ふみ婆!」
声をかければ、そこに立つ女性がくるりと振り返ります。
「アランくん。マコトくんも。2人ともどうかしたの」
「ハルミちゃん。きみこそどうして」
「絵の勉強だけしようと思ってたんだけど。ここの味が忘れられないって、常連さんたちから連絡もらって。どうしようか迷ってた時、おばあちゃんの声が聞こえた気がしたの」

「ふみ婆の想いは、みんなの心のなかに生き続けるんだ」
葬式の日、アランにそう説いたタケル。


その言葉通り、孫娘・ハルミを通じてふみ婆の思いが実現され続けていることに、感動するアラン。
「想いは生き続ける。タケルも、わたしの中で……?」
「ああ。そうだな」
「はい。どうぞ」微笑み、焼き上がったたこ焼きを一皿差し出すハルミ。先を争うように頬張るアランとマコトの顔にも笑みが広がります。

***

裏山。ぐいぐいと涙を拭うアカリ。
「だめだ。こんなの喜ぶわけない。こんなんじゃ笑われちゃう、タケルに」と立ち上がります。

***

立ち上がる御成、涙を拭うシブヤとナリタ、そしてカノン。

作戦

大天空寺地下室。
「もう迷いはない」
「戦うだけだ、この世界のために」
集まった皆に宣言するマコトとアラン。
頷きつつ、
「しかしそのためにはあのガンマイザーを倒さねば」と小首を傾げる御成。
「閃いた作戦があるわ。あいつらは必ず、マコトを狙って現れる」
アカリの指摘に、皆の視線がマコトに集まります。

(意識が……薄れる……おれは、このまま)

虚空に消えていくタケルでCM。

***

大天空寺地下室、研究スペースで、PCに向かうアカリ。
龍の残した資料と、五十嵐に託された手帳。画面にはネクロム眼魂が眼魔世界へのゲートを開く力について表示されています。
「時間を歪める眼魔の物質……この性質を利用できれば」前回採取したプラズマの破片を解析し、よくわからない図式を書いています。
「力を貸して、五十嵐博士、タケルのお父さん!」
力強く実行キーを叩けば、アナザーワールドへの道を示す画面。微笑むアカリ。

***

「行くぞアラン」
「ああ」
夕日のビルの屋上。また一つ、ゲートを破壊するスペクター。

***

「では」
大天空寺居間。コンドル、蜘蛛など仙人から渡されたアイテムをそれぞれ手に取る御成、シブヤ、ナリタ、カノン。
しかしアイテムたちがそれぞれ勝手に動き回るので取り押さえようと大騒ぎになります。

***

「よし、できた。準備完了!」大天空寺地下室研究スペース。「新」と書かれたキューブ型の何かを不知火に装填し、持ち出すアカリ。

***

「よし!」なんとか抑えこんだアイテムを手に、頷く御成たち。

***

「……」
ビルの屋上。ゲートを破壊し、変身を解いて、無言で頷き合うアランとマコト。
既に辺りはとっぷりと日が暮れています。

決戦

払暁。それぞれの武器を手に、裏山に集まる一同。やっぱり横一列に並んでしまいますね。
「チャンスは一度きり。でも、みんなの力と心を合わせればきっと成功する」
アカリが言い、1人1人に何かを配っていきます。それは砕けたタケルの、オレ眼魂の破片。
「……タケルも一緒だから」
輪になってタケルの眼魂を持った手を、差し出す一同。

「うあー。あいつら、何する気だろうな」その様を見ているユルセン。
「さあな。何をしようがガンマイザーには」悲観的な仙人。

「作戦開始!」
アカリの号令一下、アラン、マコトが変身し、その他は一斉に散ります。
「j消去目標を確認」
狙った通り、さっそくマコトに目をつけたあ炎ガンマイザーが現れます。
「みんな!」
「行け!」
アカリの号令に合わせ、ガンマイザーにアニマルたちをけしかける御成たち。ガンマイザーが驚く隙に、ネクロムが空に目のゲートを開きます。そちらへ向け、新型の武器を撃ちこむアカリ。
すぐさまノートパソコンに飛びつきます。
「……ゲートのねじれを確認」
「よし!」
すかさず炎ガンマイザーへ、スペクターが必殺の蹴り。ゲートの向こうへ送り込みます!
スペクターまでともに吸い込まれそうになるのを、ネクロムがグリムのペン謎の触手で引き止めるのもご愛嬌。
「やつの行く先は眼魔の世界じゃないわ。どこか別の、時空のひずみよ!」高らかに宣言するアカリ。

しかし、一度閉じたゲートが再び空に現れ、内側から無理やり打ち崩されたように開きます。
「まじかよ!」と驚くユルセン。
「やはり無駄じゃったか」と仙人。
「――目標確認。消去開始……」
激しい炎熱に灼かれ、飛び散る一同でCM!

あああああファイズかっこいいああああああ。
毎回言ってますね。

昼の月

「うあ、」
「……は、」
「ぐぐぐぐあ」
「ああ…」
裏山。眼魔に襲われた一同の、うめき、喘ぐ声が満ちます。
その中で仰向けに倒れたまま、土埃の向こうに浮かぶ白い月を見あげるアカリ。
「月だ。夜でもないのに……そういえば、子どもの時」

森を歩く幼い日のタケルとアカリ。

「あたしは、昼間の月の観察に夢中で、ふと気づくと」

「どこ? どこに行っちゃったのよタケル。返事してよ! タケル! タケル……! タケルー! ……うっ、ひっく」

(アカリが、……泣いている)

林の中に蹲り、泣いている幼い日のアカリ。その肩を、ぽんとたたく手。
振り返り、そこに立つ幼いタケルに、
「何で急にいなくなったの!?」と抗議するアカリ。


(アカリが……怒っている……)

「ごめん。これ、アカリにあげようと思って」
差し出される花。そっと手を伸ばし、微笑むアカリ。


(アカリが、笑ってる。よかった……)

「また、見つけなきゃ。この月とおんなじで」裏山。むくりと起き上がるアカリ。「タケルはきっと、そばにいるはずだから」
「まだだ。まだおれたちは、戦える……!」アカリと共に立ち上がるマコト。
「ぼくは。ぼくを信じる」とシブヤ。
「おれは、おれを信じる」とナリタ。
「命、燃やしますぞ!」と御成。
「みんな、まだ諦めてない……」と、カノン。
「みんな、お前にもらったんだ、大切な心を」とアラン。
「タケル。お前の心をつなぐ。その思いを」マコトとともに、一人ひとり、眼魂の破片を握りしめる一同。「「「「「「「未来に……!」」」」」」」

(みんなも、笑ってる……そうか、記憶は思いとなり、消えずにずっと残っているんだ、時を超え、生と死を超え、未来につながり広がっていく。無限に)

「「「「「「「タケルーっ!」」」」」」」

(みんなが、おれを呼んでいる。大切な仲間たちが、おれを待っていてくれる。みんな……!)

天空寺タケルの復活

1人1人の手の中の、眼魂の破片。それが光り始め、集まって、1つの像を結びます。
虚空から蘇ったタケルの手が、それをつかみ、
「タケル」
「タケル殿」
 と駆け寄ってくる一同に振り帰りながら、
「感じたよみんなの想い。おれ、最高にうれしいよ!」

「ターケルゥゥ!」感涙にむせんでいるユルセン。
「わしの予測をはるかに超えた!」驚いている仙人。

「……新たな脅威を確認」こちらへ向き直る炎ガンマイザー。
その時、開眼。無限。タケルの姿は神々しいまでの光に包まれます。

「とびきりの奇跡じゃあ!」叫び、のけぞる仙人。「……あた、背骨が……」

「消去。消去……」
炎熱の中に光り輝くその姿。
「すべてのものは、無限につながっているんだ……」
命大開眼、歓びストリーム。
大剣一閃。ガンマイザーの断面から戻ってきた英雄眼魂たちの中で、赤い闘魂眼魂を握りしめ、
「父さん、おれわかったよ。人の記憶が視えるようになった、その理由は」

「たける……」攻撃を受けたボロボロの姿のまま、気丈に微笑むアカリ。
ふ、と微笑んで皆に振り返り、笑顔で駆け寄るタケル。

(みんなの想いを見つけ、つなぐ、無限の未来へ!)

と感動の帰還で以下次号。
今週のグラシャス報われぬ熱愛。さらわれる着ぐるみに「同業者!」と他人事ではありませんでした。
ナリアに喉を絞めつけられながらも啖呵を切るおじさんが頼もしく、飛び込んできたイーグル(実は甥)に「逃げて!」と言われて「はい♡」と頷く聞き分けの良さが可愛らしく。
同日追記。ゴーストに関し、なるほどなあというtwがRTされてきました。いろいろ考えているんだろうなあ、というのは伝わってくるのですが、観ていてすっと心に残る感じではないのが相変わらず残念なところ。
そもそもタケルは
「眼魔にやられても痛いけど死なない。だってもう死んでるから」という存在で、今回アラン、マコトが言うように眼魂のようなものだったのでは、という推測につながっていくのもそれだからこそ。なので、物理的攻撃を受けたら死んだ、というような表現が今ひとつよくわからないのです。何かタケルの心を折るようなことがあったとか、その心を皆で呼び戻すとかなら今より腑に落ちたかなあ。
あと、皆がそれぞれにできること、なすべきことに集中するシーン、あれもユルセンに解説させているのが逆に解説させないとわかりづらい描写なんですと言ってるようで。
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2016.05.29 10:43 | ghost ゴースト | トラックバック(-) | コメント(-) |
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