LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

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ということでここのところライダー関連の更新をさぼっていますが、映画は以前から
「絶対観に行く!」と決めてましてその理由はドライブとウィザード。
しかし内容はほとんどゴースト主役でしたね。その熱血っぷりが御成・柳さんと、アカリ・大沢さんには
「進之介が入ってた」と言われていました(パンフレット)が、タケルの命をかけた戦いへの覚悟が途方もなくかっこよく、迷い多い永夢先生にがつんと喝を入れていて、さすが1年やりとげた先輩と言いたい存在感。といっても序盤の高校での授業シーンはタケルの金髪と制服が合わなさすぎて微妙でしたが……


Pacman / Filter Forge


そしてアクションがかっこよかった!
今回わたしのベストバウトはウィザード対竜崎ですが、誰も彼も生身も変身後もふんだんなアクションシーンでこれはもう書いても書ききれないくらい。大勢で火力がいっぱいで、というアクションではなく、一対一の戦いが同時並行であっちでもこっちでも、という感じでしみじみ見ごたえがありました。大満足です。

DVDパンフの感想は書けません。売り切れていたから(´;ω;`)

折りたたみ以降はもうちょっと感想文続けてましてあまりネタバレは気にしていませんが、肝心なところは伏せているはず。
敵はパックマン

おいおいそれじゃ「ピクセル」じゃないか、と思っていましたが、こちらではちゃんとパックマンが敵でなければならない理由や、ゴーストハンター稼業を続けるタケル、警官として市民を守る進之介、風来坊になっているらしい晴人らが事件に巻き込まれる様子もちゃんと描かれていて好印象です。

幻夢コーポレーションを襲撃した謎の集団と、彼らが引き起こしたと思しき未曾有のパンデミック。
新種のウイルスのため治療法のめどが立たず、従来の術式(エグゼイドに変身して戦う)も役に立たず、途方に暮れる医師集団。
やがて、謎の集団が大ヒットパズルゲームを開発した高校生プログラマーに目をつけていると知った飛彩は、かれを自由に行動させて敵の出現を待つ、「釣り」を企てますが――。


Pacman pepparkakor / Mimsen


緒戦、パックマンによって変身する力を失ったタケルは、アカリとともにこのウィルスに感染し、
「24時間以内に特定の敵を倒さなければ死亡する」と宣告されます。おのれの無力さに落ち込む永夢の横で、着々と進之介から捜査情報を得、命がけの戦いに挑むタケル。
そのタケルに同行しようとして
「危険です。今はもう変身できないんだから」と拒まれ、歯噛みする進之介。
タケルだって変身できないのに、と観客側はタケルの男気にぐっときたりするわけですが、悔しそうにその背を見送る進之介の存在感がまたすごい。わずかな視線、表情の動き、仕草から万感の思いが伝わってくるんです。
後で変身できなくても自分は仮面ライダーだと乗り込んでくるシーンの、その少し前、霧子に
「ああ、帰りは少し遅くなる……馬鹿、自分のことだけ心配してろ、もうお前だけの身体じゃないんだから」と電話しているところもぐっときます。
竹内涼真さんはそのうちもっと、俳優としての評価を高めて、いろいろな作品に出てくる方なんじゃないかなあ……そうなってほしい。

そして……ゴースト、ドライブの2ライダーの成長を噛み締めつつ晴人が全然変わってない飄々っぷりでまたうれしかった。
「ウィザード」終盤のコヨミへの想いの高まりや動揺、愛する人を失った後の痛いほどの冷静さをもちろん記憶してはいますが、それ以外は全編を通じて飄々と、淡々と、そしてちょっと気障に人生を、世界を愛し続けてきた晴人。その自由さと孤独が、大好きだったので。希望を失ったファイズ/巧に希望を説いたのもこの人だったなあ。

神様の参入はちょっと唐突だったのですがまあ神様だから。この人がいないとウィザードをみんなに紹介してもらえませんしね。

トリアージが難しそう

何しろ被害者10万人という大規模感染だったため、永夢の病院にも続々病人が運び込まれ床だろうがソファだろうがそこらじゅう構わず寝転がった患者に医師や看護師がとりつき、という状況だったのですが、こうした状態で重要なのが治療の優先順位付け。「重症だが治療すれば治る」「比較的軽症(死なない)なので対応は急がない」「未発症」「治療の術もないほどの重症」というようにざっと患者を見渡して、重要度の高い者から治療していくわけですが、新種のウィルスではそんなことはできません。当然ながら大々的にTVでも報じられ、こんなにおおっぴらに戦うことになったライダーもそうはいないだろうなと(クウガは警視庁公認で最初から報道されまくってましたが)。

患者を囮に敵を誘い出し、治療法を探ろうという冷徹さの影で、
「10万人を救うためなら何だってやる」という情熱をたぎらせる飛彩。かれが自分の怪我を押してふらつく身体でマコトらの看病をしようとするのを、
「どっちが患者かわからねえな。どいてろ」とぶっきらぼうに手助けする大我。ちょっとこの辺はくすぐったいような気持ちで観てしまいました。やるかなと思ったけどほんとにやるのかい、みたいな。
その大我とともにアランらを守りながら戦いつつも、冷徹に“事件の病理”を探り出そうとする九条。
医師たちもそれぞれの戦いに挑んでいます。

謎はすべて解けない

そんななか、自分はタケルがぼろぼろに打ちのめされるままにしてしまった、囮となった高校生プログラマーがみすみす敵にとらわれるままにしてしまったと悔み、危地に向かおうとするタケルを
「だめです」と引きとめるしかない永夢。
そんな永夢に、
「変身できるできないは関係ない!」と叫ぶタケルがくどいけど超絶かっこよく、そんな先輩医師たち、先輩ライダーたちによって目を開かれ、おのれの戦う理由を再び見出す永夢の、成長ストーリーというのが今回の映画なわけですが、しかし、謎はすべては解けず、戦いもまだまだ続く、ちょっと後を引くと言うか、落ち着かない終わり方です。
社長が腹黒そうなのは毎度のことなのですが、今回の敵とはどういう関係だったのか、また敵が今回復活した理由も結局判明せず。
冬映画はTVシリーズとはパラレルな事が多いのですが、今回は間違いなく連動してる。

=小ネタ=
・そんなにホイホイ信用していいのかい?
・信長づくし
・アクションシーンは地味に雨のシーン(たまたま雨の中撮影しただけなんだろうなあという自然な雨)
・ネクロムは死人使いの技はもう使えなくなっちゃったのかなあ
・飛彩と晴人の甘党対決がなかった
・御成はこんなに諦めのいいキャラだっけ
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2016.12.13 21:55 | dvd box 観たらめも | トラックバック(-) | コメント(-) |
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