LOVE! HEROES!

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あくまでもわたしにとっては、ですが久々の二連休の初日! わかりやすく今朝の「エグゼイド」でも映画に誘われてしまったため、よし今日だ! と思い行ってきました。
時間の都合でちょっとスクリーン小さめのところで観ることになってしまいましたがわたしのような大人ぼっちばかりでなく小さなお友達(とお父さん)が程よく混じっていていい映画館。


Xevious / cinz


内容も、おなじみレジェンドヒーローが次々出てくるお祭り映画、という部分と、いつもの「エグゼイド」の世界観を掘り下げていくシリアスな部分が上手く組み合わされていました。ただ映画を観ていて、空蝉丸登場で
「誰?」という声が聞こえてきたり、予告のパワーレンジャーに
「昔の戦隊?」と首を傾げる子がいたり、パックマンのようなわかりやすく小さい子受けしそうなゲームでなく、その親世代にさえ馴染みのなさそうなゼビウスが出てきたり、なんかちょっと対象がぶれてきていないかな、というところは気になりました。メンバーセレクトシーン、大きなお友だちには楽しかったけど少し短くすべきだったかも。

xevious_screenshot8 / gamerscoreblog
 

韓国・ソウル(といいつつものすごく既視感のある風景&見覚えある顔ぶれでしたが)。
突如上空に現れた宇宙要塞からの攻撃に壊滅的な被害を受ける街並み。いち早くこの攻撃を知り、迎え撃たんとするのはキュウレンジャー。
一方、聖都医大病院に運び込まれてきた急患の若い女性(アム)、そのありえない骨格に驚愕する永夢と、相手の正体がなんだろうと自分に治せないものはないと断じる飛彩。

空に浮かぶ要塞は80年代に一世を風靡したゲーム、「ゼビウス」のものであり、ゲーム世界からの侵攻を根本から断つ必要があると考えたキュウレンジャーたちは、ゲームと現実、2つの世界をつなぐ存在であるポッピーピポパポに目をつけます。
ニュースでソウルの惨状は知ったものの、得体の知れない連中に彼女を渡せないと飛び出してくる3人の医師、そして患者の身でありながら、戦いに身を投じていくジュウオウタイガー/アム――。

お決まりの、戦隊との小競り合いが、さあ祭りの始まりだ! と言わんばかりに派手でよかった。
今回攻略すべきゲーム世界とは、黒飛彩を頂点とする「スーパーヒーロー大戦」(「ゼビウス」どこ行ったw)。
ということでゲーム世界の中でもヒーローとして悪と戦っているであろう黒飛彩に協力を仰ぎに行くポッピーと、ボディガードとしてついていくアム。さらにはゲームのプレイヤーとして黒飛彩に招かれた永夢が、その世界に入っていきます。
しかし「スーパーヒーロー大戦」とは、天才少年エイトが自ら作り出したゲームであり、かれのための箱庭であったのです。

ここから物語は、
・エイトとの触れ合いもありながら、あくまでゲームのプレイヤー
 として様々なヒーローチームと戦い続ける永夢のパート と
・かつての患者、エイトを今度こそ治療すべく、己の分身に
 戦いを挑む飛色のパート に
分かれていきます。


永夢のパートはほぼ全編お祭り騒ぎでひたすら楽しい。
基本チーム戦であるためライダーなのに戦隊的なチームを組み、戦隊風にメカにも乗れる、という設定なのですがこうしてみると「電王」ってほんとうに戦隊的記号に溢れたライダー(カラフルなライダー+巨大化メカ戦)だったなと思います。
ファンサービスたっぷりのチームメンバー選び。ダイレンジャーを皮切りにどんどん勝ち進んでいきラスト近くでは名実ともに「5ライダー」になってしまいます。
また対アマゾンズ戦ではあまりのハンデに永夢と一緒に
「なにそれ!」と悪態をつきたくなり、それにもめげずせっせとビルの壁を壊しては起死回生のアイテムを探す展開もコミカル。ネオの高所からの落っこちが爽快でした。あと地味にするする壁を昇ってくるアマゾンズの身体能力が強すぎる。他にもアギトとかダーク3人組とかかっこいいレアキャラがどんどん出てきてうれしい。

飛彩のパートは文字通りヒロイック。自分が救えないものはない、しかし治りたいと願わない患者は治さない、というポリシーをいかなる時も貫くかれは、まるで己の鏡像のような黒飛彩の、
「患者の心に寄り添う」という対象的なポリシーに真っ向から対立します。2人の相克をそのまま映像にしたかのようなアクションは重厚かつ静謐で実に見ごたえがありました。

で、わたしは上記のメインストーリーにあまり絡んでいない、アムの戦いに持って行かれてしまいました。
ふだんは女性キャラが女性らしいアクションをするの、今ひとつ好きでないのですが、アムに限ってはその柔らかな動きが仔猫のような容姿とあっていて、もうどうしてくれようかというほど可愛い。
地を這うような低い構えと軽やかなジャンプ、意外にパワフルな脚力、彼女の王者としての特性が、この柔らかさによっていやましに引き立てられます。
ジュウランドがゼビウスによって破壊された、その衝撃と喪失による心の傷も、後に戦いがすべてのゲーム世界にあってさえ
「弱い者の味方でありたい」と願う空蝉丸に出会ったことで癒えていきます。
単独でストロンガーやアマゾンのようなレジェンドライダーと戦う序盤戦も素敵でしたが、空蝉丸の願いと使命を受け継ぐ対ショッカーステージでは独特の疾走感も相まって、見どころたっぷりのアクションを展開してくれました。いや良いものが見られました。

後は小ネタ。

・レントゲンにも映るケモ耳
・なぜそれが病院に見えた?
・相変わらず女に弱い
・ひい、ふう、み、あれっ? と、仲間の数を数える小芝居
・ショッカー首領様変身すると悪魔的デザインで素敵
・首領様三代目らしいけど士は数に入っているのか
・それは本編でやらなくていいのか
・八雲「クライマックス」の発音、lがrになってる
・「ねえゴロちゃん?」「モモちゃんだっつってんだろ!」
・龍玄が緑枠なのは解せない
・ここからはおれたちのステージだ!
・永夢は潔く飛彩心広い
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2017.03.27 00:34 | ex-aid エグゼイド | トラックバック(-) | コメント(-) |
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