LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

予告で知っていたとはいえ、直前にこんなの見せられてはたまりません。懐かしい緑と黒、サイクロン×ジョーカーのカラーリング。往時と変わらぬ変身ポーズ、あの頃より少し背の高くなったフィリップと、少し大人の余裕が出た翔太郎――! もう7年経っているとは。
事情で外出できないからと購入を迷っていましたが、とうとう昨日、家族に頼み込んで買ってきてもらいました!

総力特集! 史上最高の特撮ヒーローに迫る! 「見ようぜ! 仮面ライダー」

ということで目玉は何と言っても同誌連載中の「風都探偵」初変身回に絡めた「仮面ライダーW」、主演の2人による表紙、綴じ込みポスター、カラーグラビアに対談!
「独りでは届かない夢」と主題歌で歌われていたように、主人公2人のバディの絆がメインテーマだった「W」ですので、お2人が並んでいるだけで感涙ものなのです。
グラビア撮影風景を収めて動画も公式(貼ってる編集部ツイートにリンクあり)にアップされてこれもたまらない。
そして、少しあとのページになりますが、「再会対談」がなぜだかものすごく甘いムードでどきどきします。
「ボク、初めて会った時の漣クンの年になりましたよ。(略)今日、並んだ時、漣クンの匂いだなあって」と思い出を語り始める菅田さんに、
「だって想像してみなよ。もし今、24歳の将暉のところに、16歳の高校生が『相棒で~す。よろしくお願いしま~す』ってやって来たら、そりゃもう、あれよあれよとオモチャにするでしょ(笑)」と抗弁する桐山さん。
フィリップの演技モデルは「羊たちの沈黙」のレクター博士なんですね。あれを16歳にやれと言うプロデューサーひどい。
10年後の2人、それはもう、Vシネでもなんでもいいからぜひ観たい。

カラーグラビアのあとは「風都探偵」が満を持しての初変身回! 
儚いフィリップの失神の仕方と、それをはっしと抱きとめる亜希子の再現度が高くてうれしい。Wサイクロン×ジョーカーの画も素敵。高岩さんはもっと脚が長くて足首が細いですが。
この漫画は単行本を買おうと思って我慢してたのですが、今回1回だけ垣間見て、ますます単行本ほしくなりました。

対談のあとは二ノ宮知子先生と吉田戦車先生の2ページ漫画。

「わたしと平成仮面ライダー」
二ノ宮先生のファンっぷりは育児マンガの時から知っていましたけど変身スーツの絵が女性の漫画家の中では驚異的に上手いですよね(女性でライダー描く人がそもそも少ないともいいますが)。元々の画風からボディのメカメカしい質感の再現にはあまり関心を持たれてないのかもしれませんがフォルムとか、そして何と言っても頭身バランスとかポーズとかが高岩さんそのままでグレートです。わたしが「555」にはまったときみたいな沼を、「ウィザード」&「W」で経験していらっしゃいます。赤い魔法使い様は確かにきゃーってなる……俺の真っ赤なルビー! 的な。

「それいけ お約束!」
吉田先生は「響鬼」30話当時、めちゃくちゃ嘆いていらした前半派。やっぱりトドロキ殿のあのシーンを描かれてます。
確かに装着タイプはなかで靴とかもこもこしていそう。で、それらエッセイ漫画や桐山&菅田対談の直前に入るのが特集ページです。
ここは「見ようぜ!」という特集タイトルにもある通り、現状仮面ライダーを観ていない読者向けのさらっとした紹介(あのイケメンがライダー出身とか、あの重鎮も出ていますとか、こんな突飛な武器がとか変身ギアがとか)なので内容については目新しいところはないのですが、ここだけでなんと7ページ。しかも、一般誌なのにここにもカラーページが使われているというのが感動ポイントです。
この太っ腹、連載漫画との連動企画とはいえほんとうにすごい。

週刊のコミック誌は紙質が保存には向かないのですが、それでもこれは捨てられないなあと思う愛蔵特集号でした。
まだの方はぜひ!
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2017.10.03 17:18 | bibliomania 本棚 | トラックバック(-) | コメント(-) |
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