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Godiva / courtney_80


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続きました。気がつけば事故から今度の週末で、そろそろ4週間が経とうとしています。
最初の1週間は事故から入院・手術と激動のうちに過ぎていき(それでも退屈だった)、その次の1週間は何とか通院その他の生活に慣れていかなきゃという部分もあったのですが、3週間め4週間めともなるとほとんど事態が動きません。

できることとできないこと

ということで痛みも徐々に収まり、もともと身体には影響がなかったということで本人は至って元気なつもりなのですが、では通常の生活ができるかというとそうはいきません。意外に足の爪先というのは存在感のあるパーツで、まずうつ伏せ寝ができない。
加えて、朝起きて布団から出る、あるいは畳に座った状態から立つ、というところからもう支障があります。ギプスではないのですが包帯の下に簡単な固定具がつけられているので、そこが床につかないよう、そろそろと片足を前に回し、もう片足で半分蹲踞しつつ座卓や柱などをつかんでゆっくりと立ったり座ったり。必然的に、手に何かを持った状態での立ち居振る舞いはできませんし、屈んだままでの作業も無理。

立つ時は、怪我をしたほうの足の踵だけを床につけ、フォークダンスの待機状態のような格好で立ちます。こうすると皿洗いなど、手に何かを持つ作業もこなせるのですが、体重は主に無事なほうの足にかかってしまうため、背筋がまっすぐにならず、長時間そのままでいると背中が痛くなってきます。

歩くこと自体は松葉杖を使えばかなり楽なのですが、
「足を交差させてはいけない(交差させて歩くと、どんなに気をつけていても患部が下がり、地面にぶつかるため)」との指導のため、移動に通常の倍の時間がかかってしまいます。同時に、杖をしっかりつかまなければならないので、やはり手に物が持ちにくい。近所の自販機まで歩いて行ってジュースを買うことくらいはできますが(買ったジュースはウエストポーチに入れて運ぶ)、スーパーのカゴなどは持てません。段差のあるところや坂道もなかなかつらい。
まあ一時的なことなので苦にはなりませんが、上記の結果、

・家事の大部分ができない
・仕事も完全なデスクワークでないため完治までは無理
・転倒~2次3次災害のリスクが高いため外出は最低限

ということに。
ここ数年ずっと忙しくて、時間ができたら美容院に行きたいとか、頑張ってもっとジム行きたいとか、家のインテリア変えたいとか庭いじりがしたいとか、色々思い続けてきましたが、いざ時間ができた今、それら「一番したいこと」ができない状況なのが残念です。
1号2号が買ってきた食材で料理するとか、洗濯するくらいはできますが、洗濯物を畳んでそれぞれの部屋に片付けるとかそういうことができず……結局ゲームとか読書で時間を潰していて、どんどん人間がだめになっています。
あと常に踵をついているので、接地部分がたいへん痛いことになってきてしまっています。

警察はあきらめモード

そんななか、月に1度の歯医者通いが今回久々の1人での外出となりました。といっても自宅から1分もかからないところなのですが。
ここで先生・歯科衛生士さん・受付の人にめちゃくちゃ同情されてしまいました。
外見でわかる怪我なので、どうしたんですかと聞かれるまま答えたのですが、当人としては1番つらいところはもう通り過ぎてしまっていて、幸いにも軽症だったし後遺症もまず考えにくいし、これも話のネタになるな、くらいな気持ち。
でも、いきなり杖なんか見せられたほうはそうはいかないですよね。
「なんと言ったらいいか……!」と絶句している相手にちょっとへらへらしすぎてしまったかなと反省です。こういうこともあるし、やっぱりあまりふらふら出歩かないほうがいいのかもしれません。

歯医者さんの翌々日には警察から電話があり、
「わたくし担当の○○と申します」と名乗る名前が前と違うな? と思ったら10月1日の異動で担当替えがあったようです。
事故当時の靴、衣類など証拠品として提出していたものが、研究所から戻ってきたのでこれから返却にあがりたい、との用件でした。
ここで改めて、事故当日から現在までの捜査状況なども説明してもらえました。
いろいろ頑張ってくださっているのですが、今の時点で逮捕に至ってないということはもう無理なのかもしれないなあ、という感じの報告でした。ふつうは事件解決後の返却になるはず。

それは予想もしていたし、仕方のないことなのですが、前の担当者があんなに出せ出せと急かしてきた診断書を、今度の担当者が
「出さないでいい、むしろ出すな」という勢いで否定してきたのは少し困りました。もう発行依頼も済ませて代金は病院に支払い済みだし、記念にとっておきたいものでもないし。
診断書がなぜ必要かというと、量刑の参考にするためなので、犯人が逮捕されないケースでは不要、という理屈はわかるんですけど……一応受け付けてはほしいなあ。加害者がいつか別件で捕まったときにでも、余罪としてくっつけてくれればいいと思ってるし(地味に根にもっています)。

ちなみに警察からは、「被害者になった方へ」とかなんとかいうタイトルのパンフレットをいただきましたので、こちらは記念にとっておくつもり。

遅いところと早いところ

で、暇なので今のうちに色々な書類を書いたり提出したりしたいのですが、肝心のその診断書、実はまだ病院から送られて来ないということにも少し困惑しています。
あれって完治してから書くものなんでしたっけ……?

勤務先のほうも、すでに入院中から
「労災にしたいです」と言ってあって、わかった書類を揃えて送ると言われているのですがこちらもまだ届かず。給与明細や年末調整の用紙は別の人が担当なのかさくさく送ってきたので、そちらはさっさと書いて1号に投函を依頼し、提出済。

そうこうするうち、事故から丸3週間が経った土曜日に、別の上司から電話がかかってきました。
事故以来この上司からの連絡は初めてだったのでいったい何の用だと思っていたら、
「どんな怪我なの」
「いつまで休むの。もう動き回れるんじゃないの」
「医療費はどうなってるの」
「診断書は提出した?」
等々、あなた関係ないんじゃ? ということばかり、しかも今更。
いくら暇とは言え、目的のない会話まで歓迎する気にはなれません。
直属の上司を仮に「主任」とすると、電話をかけてきたこの上司は「課長」くらいの方なのですが総務からも主任からも何にも報告受けてないのかも……?

かと思えば課題の提出先からは
「退院おめでとうございます! つまらないものですがお祝いを送りました」とメールが来て、何かと思えばゴディバ! しかも東京からの発送ではなくわざわざ地元の百貨店に注文してくれていて(こうすると宅配便の長距離輸送による遅延や事故リスクが省ける)相変わらず手回しのいい人だなあと思ったり。

そんなこんなでしたいこと、すべきことが全然進まないまま無為に時を過ごしています。3度めの通院(1420円)の際は全然面識のない先生が外来の診察をされていて、
「足がむくんでいる。運動不足ですね」と言われましたがどうしろと。
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2017.10.12 14:41 | diary 優雅に生きたいけどだめ | トラックバック(-) | コメント(-) |
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