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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

毎回ラストに驚きの要素を持ってくる方針なんでしょうか。
滅の衝撃のセリフに
「NOOOOOOO!」ってなっちゃいました。

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Photo by Randalyn Hill on Unsplash

駆け出しの社長ながら主に接客業務を担当する故か、或人の経営理念も徐々に定まってきました。それは、
「仕事に情熱を燃やす人々をサポートする」ということ。ヒューマギアの無限の可能性を信じるが故に、パートナーシップを結ぶ人間の側へもそれなりの資格を求め、顧客と寄り添うことで共によりよい社会を実現したい、と。
これ、なかなかいいビジョンだと思います。もちろん、その実現のためには、ある程度顧客を選ぶことも必要で、偶然にも祖父・是之助が同じ理想を抱いていたことをイズの言葉によって知り、胸を熱くするのですが――感動的であるはずのこのシーンで、やはり不安になってしまうのはシラクライダーズに慣らされてしまったせいなのか。

社長は天井の修繕費、ちゃんと賠償したのか気になります。
伏線もある

今回のクライアントは成功した少年漫画家。常に数体のヒューマギアを使役し、漫画が制作される現場はさながらファクトリー。そこへ新たなアシスタントロボを納品に来た或人ですが、漫画家の老朽化したヒューマギアへの扱いの荒っぽさに驚き、かれが最早漫画への情熱を失ってしまっているらしい様子に心を痛めます。
その場を辞したところへ、使い走りから戻ってきたアシスタントロボ・森筆ジーペンと行き逢い、豪壮な邸宅のプールサイドで立ち話しているところへ迅が現れ――。
狙いはジーペン。その暴走を抑えようと変身する或人ですが、室内にいた他のアシスタントロボをも暴走させ応戦してくる相手に手を焼き、逃してしまいます。
すべてのヒューマギアが故障してしまったことから、当然代替品を要求する漫画家。しかし或人は、飛電のモットーである速やかな納品に納得が行きません。


漫画家に情熱を取り戻してほしい或人。そうであればこそ、自社がサポートする意義があると。
尤も代品納入を故意に遅らせるなどという規約違反ができるはずもなく、結局24時間以内に納品を行うことになるのですが、この或人が悩んでいる間に、漫画家のほうは声優ロボを連れた男と商談しています。作品のアニメ化の話でも持ち上がっているのでしょうか。
Aiなのだからどんどん学習させてどんどん作品を作れば良い、と言い放つ漫画家に、複雑な表情を浮かべる男。何か意味ありげだなあと思っていたら、この人のエピソードが次回に来るんですね。

再び襲われる或人。乱入してきた不破とともに、今度は漫画家の自宅内で、漫画家の目の前で変身し闘うことになります。
命の危機を感じ、
「これだけは」と古びたGペンを持ち出そうとする漫画家。おそらくは若き日に、ペン1本で描いた思い出。
「先生、あるじゃないですか、情熱!」と思わず声をかけるゼロワン。このときのあまりにもかっこいいアクションに漫画家の童心が呼び醒まされ、新作につながっていくわけですが……
場面転換が漫画の枠線のなかに取り込まれ、途中ゼロワンらがアニメキャラになってしまうなど、ここの画作りは結構面白かったなと思います。「Over Quartzer」思い出した方は仲間です。
ただ、平面のテンポと三次元のテンポはまた違うので、ちょっと間延びしたところもあったかも。

不破さん

今回も乱暴に変身。
今回も密かに或人ファン。
通常運転。

イズ

或人の悩みを聞かされ、「情熱」という言葉を商品規約で検索するイズ。
副社長に叱責され納得行かないながらも或人が納品に向かった後、独断で納品にストップをかけるイズ。或人の
「アルトじゃ~、ないとー!」の決め文句を今回、
「アルトじゃない! と(お呼びでない! の節で)」と発展させたイズ。
シンギュラリティやAIの自我が迅に襲われる条件であるなら、彼女こそ真っ先に狙われて然るべき。しかしながらこれまでのところ、ずっと無事でいます。
何度か危ない場面がありましたよね? 滅亡迅雷netに接続させられたヘアカット太郎が一貫ニギローへ魔の手を伸ばしてきた時、イズのほうがニギローより近かった。今回、Gペン太郎が襲われたのもイズの目の前でした。
しかし、実のところ危ういところを逃れたとかではなく、滅のターゲットはいつも、イズ以外のヒューマギア。
とても気になります……

イズの回想のなかで先代社長である是之助が登場しますが、この場面で、まだ壮年であった是之助が
「秘書だからといって社長であるぼくのサポートをするのではない。情熱を以て働く人々のサポートをするのだ」とイズに言って聞かせるのに対し、イズも
「是之助社長……」と応じるのですが、このイズのセリフが妙になめらかで、人間っぽかったのも気になりました。

I'M YOUR FATHER

そして気になると言えば滅と迅。シンギュラリティを起こしたヒューマギアを滅亡迅雷netに接続させ、“友達”を増やす傍ら、プログライズキーの収集もしたい迅が無邪気で可愛い。
ただ、余計な手を出すなと滅に釘を刺され、あまりにも自分の自主性を無視されているような気がしたのか、
「ぼくは滅の何……?」とつい、口にしてしまう迅。拗ねたのではなくおずおずとした口調がこれがまた可愛い。自分から聞いたくせに、
「あ、アシスタント。そうだよね?」と自分の立場を自ら低くしてしまうところも気弱ですよね。
「アシスタントなんかじゃないさ」と訂正する滅の声にほほえみ、期待の目をあげたのも可愛い。きっと友達って言ってほしかったはずなのに、あまりにも衝撃的な滅の言葉……!

次回の、ヒューマギアを自分の娘のように思う男や、ヒューマギアを父としていた或人のストーリーにからんでくるのでしょうか。
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