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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

これは声を大にして言いたいが地方では観られないのである! ということでこのタイトルです。
NHKが「トップランナー」あたりで取り上げてくれないかな、と10年くらい前から思ってる。同じ思いの方はTVerをどうぞ(12/6まで)。
ちなみに以下の画像をクリックしていただいてもTVerの該当ページにリンクしてます。

気づき

5分ほどの番組なので、内容はこの(↓)番組紹介のまんまです。

人生には様々な“気づき”があり“気づき”は時に何かを生み出し、時に人を成長させます。中学3年生の芦田愛菜さんが初のレギュラー番組ナレーションを担当。
様々な“気づき”を紹介し、人間ドラマを綴っていきます。

今回の主人公はスーツアクター『高岩成二』。変身後のヒーローを演じる高岩さん。平成仮面ライダーでは、ほぼ全てで主役を務めた、特撮界のレジェンドです。そんな高岩さんも、駆け出しのころはNGの連続。そんなある日、監督からの一言で気づいたのです。


……何に気づいたかと言うと、画像にある通り

「ライダーにも人柄がある」

と。同じキャラクターを変身前と変身後で作り上げていく主演俳優の動きの癖を研究し、一体感を持たせるべく努力するようになったと。
高岩者にとっては目新しさのないエピソードなんですがあまりにもざっくりまとめられているために、

「ライダーの世界に入って初めて役には人柄・感情があると気づき演技に開眼」

みたいな話になってしまっています。それはちょっと違うんじゃないかと。

今でこそ「ミスター平成ライダー」と言われる高岩さんですが、それまでは「ミスターレッド」の名を恣にしていた戦隊レッドの第一人者。大柄で長身で、立っているだけで“強そう”な歴代レッドのなかで、ほっそりと線の細い高岩さんにとっては、自分なりのレッド像を編み出すべく苦心の連続だったことと拝察します。その身体の柔らかさを武器とした大きな殺陣、陽性でコミカル、なおかつ常に品のある演技は、対象視聴者がライダーよりも幼く、わかりやすく目を引くことが何より重視される戦隊ものにおいては最適解であったはず。
加えて、役の解釈をして演技に反映させようとしても
「そういうのは要らない、こちらの注文通りやれ」と遮られることもあったと聞いています。
より上の年齢層に向け、ドラマ重視の作り込みがされているライダーの世界とはまったく状況が違っていたわけです。なので、駆け出しのスーツアクターが初めて演技に開眼したわけではなく、

「それまでの実績に関わらず求められるものが変わったことに気づき、今までの方法論に固執することなく一から新たな取り組みを始めたことでさらなる高みへ到達された」

……というお話なんです、これは。そこがすごいんだと思うんですよ。
「気づきの扉」は最初にも書いた通り地方での放映は少ないのでわたしは観たことがなく、それだけに告知だけで
「高岩さんが出演される!」と勘違いしたのも不満の一因ですが、フォーカスするとこ違うよおい! と。

但し
「高岩さんとはこういう人です」という最初の紹介部分で、東映からふんだんにかっこいい画像が提供されているのでそこは大満足です。「ジオウ」が多かったですね「ジオウ」。直近の主演作だから当然だし、高岩さんと演技と言えばケレン味たっぷりの早変わりが話題を集めた「電王」などもあるわけですが、同じライダーなのに変身者が違うということを最低限の動きで演じ分ける「ファイズ」も相当捨てがたい作品です。未見の方にはお勧めしたい。
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面白い記事でした!

2019.11.30 00:34 URL | ベルルミエール隆司 #GWMyNl/. [ 編集 ]

ありがとうございます!

2019.11.30 00:52 URL | maki #mxyayG2g [ 編集 ]















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