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LOVE! HEROES!

特撮番組全般、そして高岩成二さんと伊藤慎さんを応援します。

「おれは伸びしろだけならちょっとしたものだぜ!」
「おれを越えられるのはただ一人、おれだ!」
今回はこの或人の叫びにやられました。

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Photo by Jiyeon Park on Unsplash

ごく自然に、人類とヒューマギアの歴史を背負って立つ自覚が或人の中に形成されているのを感じます。
写真はオールドファッションな名探偵にはつきもの、懐中時計。劇中に使用されたものについては、貸し出し元であるファーブル・ルーバがリリースを出しています。
祭りだZ(ゼェーット)!

思い出の地で出会ってしまうとかもう可愛すぎです。人を殺すなんて嫌だと、祭り装束でもないのにひょっとこのお面をつけたまま逃げ回る5号、おれと一緒に行こうと執拗に誘う4号、どちらもこの点は可愛すぎ。
窃盗団に盗み出され滅亡迅雷.netに利用されるまでは、よほど仲良く幸せに暮らしていたのでしょう。
余計にゼロワンによって打ち破られたドードーのキーを回収していく滅亡迅雷.netの非常さ、そして天津垓の不気味さが光ります。

イズとワズ

ワズの嫌な予感が指し示したものは、シャイニングホッパーの欠陥(或人の新しい戦闘能力を、ドードーとイズ、双方が高速分析している描写は燃えました)。
或人の潜在能力を引き出すあまり、その反動が大きすぎるのです。なおかつ、4人目暗殺さんのラーニング能力を把握しきれておらず、適切な数値設定もなされていませんでした。
緒戦の敗退と、或人の負傷を反省し、ワズの力量を認めるイズ。
万が一自分が秘書の務めを果たせない時は後を託しても良いと思い定めるほどに。

――そして、イズがシャイニングホッパーのブラッシュアップのため、自己の中枢からデータ抽出を行おうとした時(ヒューマギアにおいてその行為は死と変わらない)、強引に身代わりになるワズ。
或人を傍らで助けるのはイズの役目であると。
実は既にシンギュラリティを起こしており、にもかかわらずその卓越した能力を人間のためにだけ発揮するワズ。そんなワズを愛し、人間とヒューマギアの未来を信じた此之助先代社長との別れを、死の前の走馬灯のようにデータとして再現してしまいます。
「わたしの素敵なお兄さま……」
その最期に、自然とそう呼んでいるイズの愛くるしさは、此之助の信頼に応えられた実感(結局或人はイズの主人であり、ワズの忠誠は此之助に向けられている)とともに、ワズを満足させるに十分だったろうと思います。

ていうかバックアップはとりましょう。何とか機密保持と両立できるような手段は考えられなかったのでしょうか。

上に立つ者

新たなシャイニングホッパーを戦闘中の或人の元に届ける際、ワズの犠牲も包み隠さず伝えるイズ。
そしてそのイズの言葉に多くは聞かず、
「そうか、わかった」と受け止め、宣言通り強敵を打ち倒す或人の器を今回は感じました。
それはワズのため、イズのための戦いでもあったのです。

イズもそんな或人を理解していて、逍遥と死を受け入れようとしたときには或人との思い出を次々と思い起こしていて一瞬泣きそうになりました。

ZAIA

ワズの頼みを聞いて退避に協力するだけでなく、イズをかばってドードーの攻撃を全身に受け、ふらふらの或人に、適切な助言をする不破さんがいい人。
「いつの間にお友達になった?」とゆあが呆れていますが、そんなんじゃないんですよね。人としての当然のあれです。ていうか不正な活動にも手を染めているゆあに言われたくない。
とはいえ
「ドードーを倒すためには何でもやる」わけではなく、滅亡迅雷.netと手を組むことだけには、3人揃ってお断りしており息が合っています。
今週の婚活。
「今はそんな事は考えられない」という黒兄さんですが、でも未来に希望があったほうが確実に目の前のタスクも進捗すると思うんですよ。……ていうかこういう話題と素面アクションが出ると、ああ番組ももう終盤に入るなとしみじみしますね。
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